随分前に
「このiTunesの中でもう一生聴かないアルバムとか曲とかあるんだろうなあ……」
と妙に黄昏たのを覚えてる。
今となっちゃあ尚更だ。

最近は聴きたい曲をGeniusで選ぶと勝手に出来上がるプレーリストを聴いてる。
昨日はディランの”Love Sick”のライヴヴァージョン。
今朝はトム・ウェイツの”Hang Down Your Head”。
駅のホームに降り立ち歩き出すと「Hiroshima」という言葉が入った曲。
(あれ?これ昨日のプレーリストにも入ってた)と曲名を見ると、Natural Born Killersのサントラの中のレナード・コーエンの”The Future”。

でもどういうアルゴリズムで曲をチョイスしているんだろう。
Apple担当者は
「アーティスト名、アルバム名は関係なく曲同士をリレーションシップで結んでいる」
とわかった様なわからない様な説明。
そしてまた頭は取り留めのない事を考え始める。
(ゲーム中の錦織圭の頭の中のアルゴリズムってどうなってんのかなあ……)
思わず唸らされたり、立ち上がって拍手したくなる彼のプレー。
世界中で沢山のコーチが分析してるだろうから、今度ゆっくり探してみるか。

しかしゴルフならパットの時に
「1分間だけタイガー・ウッズになる!」
なんてギャグも飛ばせるが、テニスのプレー中は
「1分間だけ錦織圭になる!」
のは何があってもあり得ないもんな。

錦織圭のGeniusは諦めて、今夜もiPhoneのGeniusに力をもらおう。
曲は”きんぽうげ”の松藤甲斐ボサノバヴァージョン。
どうだ!どんなリストだ?!
ほほう、”きんぽうげ”の後はDOES”明日は来るのか”、Superfly”Alright![Live]”、浜田省吾”あばずれセブンティーン”、SION”彼女少々疲れ気味”……。
やるじゃん!