ラップ類って、使用頻度が高いから
すぐ手に届く場所に置きたいけど、
主張が激しいド派手なパッケージだから
あまり目につくところには置きたくない。
シンプルなラップケースに移し替えるのも面倒。
大、小のラップ、アルミホイル、クッキングシートなど、
かさばってスペースをとる。
ラップ類の収納場所、なかなか悩みますよね〜
キッチンシンク下の扉裏に
ラップ収納を簡単ＤＩＹしました♪
まずは完成から
最近のシステムキッチンは、扉ではなく
全て引き出しタイプになってるものが多く
収納に無駄が無くて、使いやすそうで憧れます〜。
うちのキッチンのシンク下の扉。
では、さっそく作り方です
この扉裏側に、
ダイソーのワイヤーネット吊り下げフックを
インパクトでねじ止めし、(←持ち家なので迷いなし！)
ダイソーのワイヤーネット(33cm×33cm)を
取り付けました。
穴を開けたくない場合は、貼って剥がせるフック
などでも良さそうですね。
扉裏にこのような収納を取り付ける場合は、
取り付けた後に、うっ、扉が閉まらない…
ということがないように、
収納したいものも含めて、厚み、位置などを
よく確認してから取り付けるのがポイントです。
このワイヤーネットに、ダイソーのS字フックを
2つ引っ掛けます。
そして、ラップホルダーとして使ったのはこちら▽
楽天のこちらで購入しました！
小物収納 収納ケース ブリックス BRICKS
280ミニL 9028
カラーは、ホワイトとブラウンの２種類です。
サイズ展開が豊富で、いろいろな収納に使えそう♪
専用の仕切り板もあるので、クリアの2枚組を2個
合計4枚購入しました。
仕切り板のカラーは、クリアとブラウンの２種類です。
ラップなどのサイズに合わせて、仕切り板を差し込みます。
この収納ケースの四角い穴に、S字フックを引っ掛けるだけ。
これだけで完成♪
ただし、この収納ケース ブリックス 280ミニLは、
重量が 約300g、見た目よりしっかり重みがあります。
収納物の重量と、収納ケース約300gの重量を考慮して、
貼り付けタイプのフックを使う場合は、
耐荷重量にご注意を！
扉を開けてさっと取り出せ、とても便利
大、小のラップと、アルミホイル、クッキングシート、
無印の柄付きスポンジの柄の部分と
隅まで洗えるボトル用ブラシを収納しています。
無印のブラシ、とても重宝してます～
ちょっと気になる点は、下の写真の矢印 ↔︎ の隙間。
この隙間が、あと5mm狭かったらと
思わずにいられない〜。
あともう一つ気になるところ。
ラップホルダーに使っている仕切り板ですが、
写真のように、四角い穴に内側から引っ掛けるように
差し込むので、四角い穴の中でグラグラと
少し動いてしまいます。
使用するには問題がないのですが、
この仕切り板がバシッと固定できたら
完璧なのに〜。
でも！見た目もシンプルで、簡単に取り付けでき、
使い勝手もとても良いので大満足です
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