デデンネの庭

ポケモンで使用したPTなどについて書きます。

【VGC2018】ガガガブルル



キャプチャll



 突然威嚇ガオガエンが解禁されて使おうと思っていた構築が見直しが必要になった。考えていた構築で上手くガオガエンをメタる方法が考えつかなかったので、今回は使う側に回ることにした。

 威嚇ガオガエンがきたら使いたいと思っていたガオガエン、カプ・ブルル、トリルHBウツロイドから構築をスタート。
 まずメガメタグロスに勝てる気がしなかったのでこの3体との相性を見てこちらもメガメタグロスを採用。次にトリル下での制圧力が低すぎるので強い全体技使いが欲しくなり、技範囲などを考慮してアシレーヌを採用。新しく解禁されて使ってみたかった気持ちもある。最後にZ枠が余った、全体技がもう1つは欲しい、雨に対するポケモンももう1匹欲しいということで自然な流れでジャラランガを採用。

 この6体でがにゅオフに参戦。結果は4位と悪くなかったがカビゴンやメガメタグロスに対する立ち回りを見直す必要があった。
 微妙だと感じたメガメタグロスをレヒレグロスに更に強くするためにメガゲンガーに変更。かげふみという特性も強く、相手のプレイングレベルが分からないINCにおいて読みの負担が減ったのは嬉しい
。ブルル、ジャラランガと相性のいいポケモンも採用していたので相手の交代を封じ有利対面を作る戦い方もできるようになった。代わりにテテフやミミッキュにかなり弱くなった。
 カビゴンには色々考えた結果、ガオガエンに黒い鉄球を持たせて解決を図った。





727
 ガオガエン 勇敢 H244,A116,D148 S0
・C147カプ・コケコのフィールド電気Z10万ボルト確定耐え
・C161カプ・レヒレのメガネ熱湯確定耐え
・A11n

 突然威嚇を貰って環境トップに登りつめたポケモン。
 はたきおとすでカビゴン対策をしたいところだが、トリル下でカビゴンに先に腹太鼓を積まれてしまっては対策にならず、頭を悩ませていた。そこで黒い鉄球を持たせることで強引にカビゴンの下を取れるようにした。また、この構築にはモロバレルの胞子を無効化する手段がないのでトリル下で先に動いて処理できるのも大きい。クチートやガラガラ入りのトリパにはわざとトリルを通して相手エースを暗殺することができて楽しい。これにより、選出段階でカビゴンやモロバレルがピン差しされている構築にもトリルを張るプランが格段に取りやすくなった。
 おまけにはたきおとすガオガエンの弱点であった悪打点の瞬間火力のなさも解決。ゲンガエンの先発に誘いやすいギルガルドに対して確実に下を取れ、非接触の悪技が打てるのがかなり嬉しい。何より魅力的なのは、投げつけるときの動作が大きく振りかぶって全身を使って投げていてめっちゃ強そうなこと。
 だが当然デメリットもある。まずガオガエン対面での素早さが必敗である。先発で出すことが多いのに相手に猫だましで止める側の選択権を毎試合渡してしまう。また、選出率が高いのに汎用性の低い持ち物を持っているため腐ることも多い。トリパに対してトリルを阻止したのに何故か上から殴られる(メガバクーダトリパ等はトリルを止めたい)。・・・など。どれもプレイング次第でカバーできるが互角の戦いでは大きく響くこともある。
 相手のガオガエンは暖かそうなチョッキや美味しそうな木の実を持っているのに、どうして自分は重いだけの鉄球を持たなくてはいけないのかと苦悩する毎日を過ごす。



094m
 メガゲンガー 148(100)-×-101(4)-231(156)-116(4)-181(244)※メガシンカ後
 パメラさんの配分からC−2、S+2

 メタグロスやカプ系に強いメガ枠という要請から採用。
 最速じゃなくてもいいからコケコのフィールドなしデンキZ耐えられて、メガメタグロスの上から割と耐久に振ったやつまでワンパンできる配分にしたいなぁ。そんなのできるかな。とか考えていたらパメラさんの配分がまさにそれだったので拝借した。感謝。しかし配分をほぼそのまま使ったので身代わりを使うのにHPが4nになってしまった。試運転は大事。
 最後に補完として入ってきた枠でありながら非常に性能が高く多くの試合で活躍してくれた。前述したようにかげふみがとても強く、攻撃範囲も環境に刺さっているアタッカーでありながら交代を封じるので役割遂行能力が高い。メガメタグロスに耐久はかなり劣るがそれを補って余りある性能を持っていた。
 ヘドロばくだん、シャドーボール、守るは確定として、守った後に狙われることが多かったので身代わりを入れたらとても使い勝手が良かった。



784
 ジャラランガ 控え目CS

 この構築ではエースとして立てるよりも補完として入ってきた。よって選出率は若干低め。主に対雨パ、砂パ、その他刺さっている相手に選出していきジャラランガを中心にゲームメイクをしていく。ガオガエン、ゲンガー、カプ・ブルルとジャラランガと相性のいいポケモンも採用しているのでこちらのルートも普通に強い。
 また、このポケモンがいることでウツロイドやカプ・ブルルがスカーフに見えるのかウツロイドの前で追い風をしてくる相手がいたり、要注意ポケモンなので相手の選出を読みやすくなることも利点。
 格闘技の必要をそこまで感じなかったので身代わりを使ってみたところまあまあの使用感。これで拾える試合もあるが格闘技欲しい場面と同じくらいと感じたのでどちらが良いかは何とも言えない。


787MS
 カプ・ブルル 意地っ張り H252,A100,D156
・C161ペリッパーのぼうふう耐え

 全員が接地していて地面弱点を3体抱えるこの構築では非常に大切なフィールド要員。毎ターン微量回復できるのも受けによりがちな構築と相性が良い。
 コケコ、レヒレ、ランドに役割を持つ。フィールド込みの火力はさすがのもので剣舞を積んだときの破壊力は目を見張るものがある。
 技はウッドハンマーと守るがあれば8割は完成している。あとはゲンガーのヘドロばくだんと重ねてガオガエンを処理する馬鹿力、最後の詰めに貢献する剣舞。



793
 ウツロイド 控え目HB

 特殊耐久はもちろん物理耐久も信頼できる数値であり、トリル要員としての使用感はなかなか良かった。CSウツロイドとは別のポケモンだと思った。岩、毒の攻撃範囲もガオガエン構築など刺さっていると感じる相手は多く、攻撃面でも活躍してくれた。
 もちろん、メガメタグロスなどの鋼タイプには弱いが、ガオガエンやゲンガーでフォローしてあげられれば高い耐久から安定した活躍をしてくれる。


730
 アシレーヌ 控え目HC

 こちらも急遽解禁されたうるおいボイスアシレーヌ。トリルエースとして採用。
 珠を持たせたときの火力はかなりのもので、ハイパーボイスは全体技でありながら無振りテテフを2発で持っていけるほど。まだあまり火力が知られていないのか舐めて受けに出てきたポケモンに手痛いダメージを叩きだした。
 同タイプのレヒレと比べて物理耐久はかなり劣るが、命中安定の全体技が打てることもあり、火力は段違いに高く感じた。水フェアリーの技範囲を存分に活かせる。ただワイドガードカポエラー処理できなくて泣いた。
 また、この構築ではフィールドを取らないことが大きくプラスに働く。ジャラランガにとってデメリットになるフィールドを張らず、ブルルの大切なグラスフィールドを消さないこともありがたい。
 技は高い火力を最大限に活かすため全体技2つと守る。メレラキを潰すために滅びの歌。メガゲンガーと合わせて簡単に決められる。1回も当たらなかったけど。
 ゲンガーアシレーヌで選出画面で滅びパに見せることができて、初手の縛られている対面でも相手は守ったり交代したりしにくくなる。
 


 よくやる選出

 先発094m727  後発787MS793or784


 一番対応力が高い形。レヒレグロスにはこれ。


 先発727793  後発787MS730or784

 トリルをしたいとき。リザードン入りにこの出し方をするときが多め。


 先発094m787MS  後発727793or784

 テテフ入りなど、フィールドを取りたいとき。初手ゲンガーメガ守る、ブルル→ガエンバックが基本ムーブ。


 スタンダード相手なら選出は大体これのどれか。ジャラランガとアシレーヌは雨パなど、刺さっている相手にだけ出していく。




 苦手な相手
・スカーフテテフ(ゲンガー、ウツロイド、ジャラランガと核になるポケモンが簡単に縛られる)
・特殊ランドロス(大地の通りがいい上にカプ・ブルルが返り討ちに遭う)
・ミミッキュ(技の通りがいい上に処理するのにこちらからは大体3回殴る必要があり殴り負ける)
・キリキザン(ゲンガー、ウツロイド、ブルルが縛られガオガエンも出しにくい)



 戦績
・INC最高レート 1796
     最終レート 1719






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 変更点:ゲンガーのH+1、S−1

運勝ち戦隊 スペレンジャー



キャプチャ



 シーズン9スペシャルレートは6体の中から2体だけを選出するダブルバトルである。
 つまり最強の並びを考えるルールとなる。とはいえ明らかにパワーが高すぎるメガ石やZ技は禁止されている。
 また、このルールでは出すポケモンが少ないため技を1回でも外したり、1回でも怯んだりすることが負けに直結する。よって積極的に運勝ちを狙っていける並びがとても強いのだ。
 そこで私は高いパワーと運を併せ持った3組のヒーローを用意した。



 その名も・・・




 324555
 ゴリレッド




 584471
 ふぶきブルー




785MS310
 ほうでんイエロー




 運勝ち戦隊 スペレンジャー!!







 まずはリーダーのレッドから紹介しよう。


 324 冷静HC 555 意地っ張りH100,A252,S156
 ゴリレッド

 晴らしてゴリドラで破壊します。以上。

 ゴリラの破壊力は大体の相手は半減でも確1を取れるものであり、もし相手が両方ともゴリラより遅いポケモンを出してこようものならおやつの時間の始まりである。
 努力値は当然ASぶっぱにしていたが、いのちがけを使ってくる相手に2割でしか勝てないのでSを落としてムクホークのいのちがけ耐えまで振った。
 コータスはどの天候要因よりも遅く、確実に天候を取れるところがこのルールだと特に強い。ボックスに最遅しかいなかったがこのルールで最遅のメリットはないので、コータスミラーを考えてSは少し上げた方がいい。
 持ち物はせんせいのつめ。コータスの遅さを補うアイテムであり、2割で先制晴れ噴火ができる。積極的に狙っていこう。ただしサブウェポンの火力は残念で、だいちのちからでズガドーンを落とせなかったときは目を疑った。
 勝つときも負けるときも1番ダイナミックな展開になる様子はまさに情熱の赤。
 



 次にチームのブレイン、ブルーを紹介しよう。

584 冷静HC 471 控え目HC
 ふぶきブルー

 耐えてふぶきで凍らせます。以上。

 バイバニラはニョロトノ抜かれ調整。基本ふぶき、水タイプにはフリドラ、無理な相手には零度と使い分ける。特殊方面はとても固く、集中されなければ1回は動けることが多い。
 グレイシアはふぶきしか打たないので技スぺは1つでもいい。その火力は素晴らしいもので、ふぶきを1回でも通せば凍らせるまでもなく倒せることも多い。バイバニラとは違い集中されたらかわすので確実に1回は動けるはずだ。
 レッドとイエローが上から殴るのにこだわる中、耐えたりかわしたりして殴る姿はまさに知性派。チームに1人は欠かせない存在ですね。

 


 最後にムードメーカーのイエローを紹介しよう。

 785MS 臆病CS 310 臆病CS
 ほうでんイエロー

 麻痺怯みで一方的に殴りつづけます。以上。

 放電による麻痺とおうじゃのしるし+するどいキバの全体技コンボで相手の行動を絶対に許さない。火力もエレキフィールドとひらいしんで補えるが、レッドやブルーに比べると見劣りする。2連放電で相手を倒しきれることがあまりできないので最も運に頼ることになるヒーローだ。
 また両守るを搭載しているので猫だましで崩されるのを防げるのはレッドやブルーにない長所。そもそも両方動けないと火力も動かせない確率も半分以下になるので必要不可欠。
 不意のスカーフや天候で上を取られることにとても弱く、逆に何もできずに負けることもある。
 いつも元気なムードメーカーで周りを明るくしてくれるぞ(エレキフィールドで)。





 さあ、きみはどのヒーローを応援する?

 ヒーローたちはみんなの応援を力に変えて奇跡(運勝ち)を起こしてくれるぞ!








・戦績

 30勝 32敗







 応援が足りない。
 
 

【VGC2018】メガハッサムスタンダード

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 前回の構築
でメガハッサムに可能性を感じたのでメガハッサムを軸にしたスタンダードな構築を組んでみることにした。
 レートで調整しながらこの6体がいいかなと思ったところで、偶然6体同じ並びを使っている記事を見つけたので大いに参考にさせてもらった。

 参考記事 【VGC2018】メガハッサム

 特殊ランドや冷凍ビームメガネレヒレなどの発想をもらった。ありがとうございます。
 言いたいことは大体書いてあるので、こっちには主に変更した点を書いていく。


212m
 ハッサム 意地っ張りHA

 バンギラスやレヒレで雑に削り、バレパン圏内に入れていく動きが強力。
 トリル下だと特に有利対面を作りやすく、そこで剣舞して全抜きを狙うのが大好き。
 プレイングは難しめだが他のポケモンにない強みを持っているのでもっと開拓されてもいいと思うポケモン。


248m
 バンギラス 勇敢HA

 トリル下での相手バンギラスとのS関係をはっきりさせたいため最遅。最遅でないガオガエンより遅いのも偉かった。
 持ち物は命の珠や先制の爪も試したが、リザードンや雨パとの天候の取り合いに強く、バカみたいな耐久を手に入れるバンギラスナイトにした。2メガとなりよく同時選出するが、大体はハッサムに進化権を譲る。


785MS
 カプ・コケコ 臆病CS

 先発でコケコクレセで出して、手助けデンキZやボルチェントリルする動きが強い。高いSから削りも詰めも担える非常に強いポケモン。


645r
 ランドロス 控え目CS

 特殊ランド。スカーフを持たせても動きにくく全然選出しなかったので、ひかりのこなに変更。よくレヒレの濁流をかわしてくれた。
 技構成は大地の力、めざ氷までは確定。リザードンやウルガモスに打つストーンエッジを採用したところ3割くらいしか当たらなかったので、同じ3割なら当てた時に強い地割れに変更。よく瞑想積んだレヒレを地の底に落としてくれた。ラッキー対策にもなる。
 真面目な話、特殊ランドは岩雪崩やはたきおとすで雑に負荷をかけるポケモンではなくピンポイントで技を当てるポケモンのため、チョッキを持たせて行動回数を稼ぐよりも守れるほうが役立つ気がした。


788MS
 カプ・レヒレ 控え目H236、C204、S68

 ジャラランガ+ハッサムのように積み技を重ねるのは強い理論で瞑想型を使っていたが、この構築では明らかにメガネのほうが強かった。瞑想レヒレは手厚くサポートする構築で輝く印象。冷凍ビームはハッサム以外が重いブルルを殴れるようになって良かった。


488MS
 クレセリア 穏やかH252、C180、D76

 クレセリアを使うのは苦手だが、トリル要員が必要なため採用。木の実もあってしっかりした耐久を誇るし、キザンガルドドランも減ったので6世代よりかは使いやすくなったかなという印象。手助けもあるので腐りにくい。木の実はハッサムの非常食にもなるようにハッサムが混乱しないものにした。



 重いポケモンはサンダー(トリルバンギ展開をほぼ強要される)、ナットレイ(炎技ない上にハッサム以外に攻撃の通りがいい)、瞑想水Zレヒレ(コケコで殴れないとハッサムが流されるので無理)、メガラグラージ(レヒレの攻撃当てないと倒せない)相手のハッサム(ハッサムのやりたいことが全部通る構築)あたり。






 戦績

・S7WCSレート1903

・INC January 最終1750程度

【ダブル】ジャラガエンハッサム

キャプチャgg

 ウルトラサンムーンで超強力Z技をもらったジャラランガから構築をスタート。

 ジャラランガは手厚くサポートして積んでも全抜きできるようなポケモンではなく、有利な盤面に投げて削りを入れる役として見るのが強いと思った。

 まずジャラランガと相性のいいメガシンカを探すことに。メガシンカ一覧を眺め、その中でメガハッサムに注目した。
 理由としてはジャラランガとタイプ相性の補完がいいこと、ジャラランガで圧力をかけている間に剣舞を積めばエースになれること、ジャラランガの削り残しを先制技で縛れること、後述するが環境に刺さっていると思ったことが挙げられる。
 次にジャラランガが刺さっている相手に対し、初手猫だまし+ブレイジングソウルビートができて鋼に打点が持てるガオガエン。
 いかくを回せてガルーラスタンに刺さる水打点を持つギャラドス。電磁波を採用し、雨もしっかり見れるようにした。
 レヒレが重すぎるのでレヒレを倒せてフィールドも取れるカプ・コケコ。ブルルの方が受けだししやすいが、高速アタッカーであるコケコの方が使いやすかった。
 最後の1枠はかなり悩んだがコケコと並べることで放電+避雷針の強力コンボが使えるメガジュカインを採用した。これまで先発で何を出すか悩むことが多かったが、これにより攻撃的な並びを得ることができる。この2体が相手の全員より速いことも多く、そうなると凶悪な火力の技を上から叩きこめ、更に3割麻痺がついてくるのでゲームの主導権を握れる。相手の先発にレヒレを誘いにくく間接的に初手ジャラランガが通しやすくなる点もgood。
 ハッサムとの2メガとなるがハッサムはメガシンカしなくても戦えるのでよしとした。(と言いつつひいあ杯では2回、同時選出してハッサムがメガシンカした(?))


784
 ジャラランガ  ひかえめCS

 基本スケイルノイズを連打する役割なのでC特化。サブウェポンにはせっかくSを上げてもレヒレコケコに触れないのは嫌なので毒づき、ハッサムがいる以上ヒードランの処理速度を早めたいのでインファイト(当てる自信があるならきあいだまが良い)。
 初めはジャラランガミラー意識の防音にしてもジャラランガがジャラランガに打点があるわけではないのであまり魅力を感じず防弾にしていたが、いざミラーとなるとこちらのジャラランガだけ動きにくいのが不便過ぎて防音にした。ひいあ杯では2人が防音でバークアウトを無効化され、2人とも同じリアクションをとっていて面白かった。
 使用感としては刺さる相手には刺さるがそれもあまり多くなく、レヒレの前だと窮屈な動きを強いられるのがやはり辛い。積んだ後もそこまで固いわけではないので無理して守ろうとせず、削るだけ削って退場して貰うのが1番良い使い道に感じた。
 ハッサムを隣に置くとストーリーの試練の並びになる。対戦中並んだときは一人で「試練開始!」と言って遊んでいた。



212m
 ハッサム  意地っ張りHA

 終盤の詰めを支えるエースであり、非常に優秀な耐性と耐久を誇る。物理方面はランドロスの地面Zを余裕を持って耐えるほど。炎のキバがないメガクチート相手に互角に殴り合える。
 有利な盤面で剣舞を積み全抜きできる性能がとても自分好み。
 クレセゴチルに対し虫食いを打つと大ダメージを与え、更に相手の木の実で体力が半分回復するぞ! 役割対象がもはや当たり前のように持っている木の実を自分のものにできるが、たまに混乱する(この記事を公開するともっと混乱するようになるのではないだろうか)。レヒレに虫食いをしても高確率で回復するぞ。レッツ虫食いガチャ!
 また、最近のオフで流行傾向のゴチルクチート系統やバンギラス軸に大きく有利を取れるので環境に刺さっていると思った。普通にメガ枠として相応しいパワーを感じたのでスタンに入れても十分戦えると思う。オフでも戦ったり話した人の多くが強いと言ってくれた。クレセやゴチルクチートが苦手な人は1度使ってみてほしい。



727
 ガオガエン  意地っ張りHA

 ジャラランガと相性のいい猫だまし。最初はフェアリーやテテフグロスに強いエンニュートを使っていたが構築内にペラペラなポケモンが多すぎるのと、レヒレはコケコジュカインでにらむことにしたので安定した耐久を持ちサイクルを回せるガオガエンに変更した。
 この構築は地面の一貫が高めなので1回はランドロスの前で動かせるようにシュカの実を持たせた。また最近じたんだとかいう新技をもらい「あ、ガオガエンに思念のずつき無効化されちゃったわwヤバイなぁ~w」などと調子に乗っているメガメタグロスを返り討ちにできる。他にも発動機会は多く良いアイテムだった。
 何人かにどうしてはたき落とすじゃなくてDDラリアットなのか聞かれて、メガやZ持ちにもダメージが通ることと、ハッサムのエサを落とさない為と答えた。だが予想外に多かったポリ2の処理に手間取ったのではたき落とすの方がよかったかもしれない。



130MS
 ギャラドス  陽気 
 H164、A92、S252
 (191-157-99-×-120-146)
 最速、H191調整、残りA

 威嚇、挑発、電磁波でサポートをしてもらう。準速ランドロスなどの上を取れる最速でこちらから怯みを狙う立場に立っていく。電磁波は打ちたい相手に無効化されたりレヒレのフィールドでそもそも打てないことが多いが、雨エースの足を奪うのにはとても便利(昔からの教え)。
 半分回復する木の実は不利な相手に対してはほとんど意味をなさないが、ガルーラランドロスなどにごり押しで突破されにくくなるアイテムって感じ。
 


785MS
 カプ・コケコ  臆病CS

 主に先発で出してジュカインと並べて放電を打ち削りにいくか、ボルチェンで盤面を整えにいく。技は4つ全て必要だし、持ち物は最も火力の出るメガネ。特性で相手のスカーフが分かることがあるのもコケコジュカインにとってはかなりありがたい。
 高速高火力は最後の詰めにとても便利。この構築はレヒレの処理が最後になりやすいのでそれまでとっておくことを意識する。
 放電はS操作。



254m
 ジュカイン ひかえめ
 H28、B4、C252、D4、S220
 (149-×-96-216-106-193)
 C特化、ゲッコウガ抜き抜き

 コケコの相方。コケコの放電を受けてから動きたいのでSはコケコより下に設定。
 その火力は凄まじく、メガネフィールド放電とC+1リフストを合わせてHDゴチルゼルやH振りクレセリアを倒せるほど。相手の追い風やトリックルームは上から倒すことで阻止しよう。コケコジュカインの削りとハッサムの先制技の相性が良いので、メガシンカできなくても同時選出はしてもいいと思う。
 ひいあ杯準々決勝で放電でこだわったコケコの隣にメガシンカ前で投げたら、ジュカインだけ麻痺を引く芸人っぷりを披露した。
 全体技がほしいのでジャラランガにスケイルノイズを教わってほしい。




 反省点など
 
・相手コケコが重く、いつもある程度削られるのを覚悟で強引に突破しにいっている。早めにハッサムのバレパン圏内にまで削りたい。また、コケコがいる雨パには雨に強いギャラドスとジャラランガが動きにくい。

・プレイングがシビア。4倍弱点が4体もいると仕方ない気もするが、ちょっと間違えるとケアが効かず簡単に負けることがある。

・ひいあ杯ではトリル要員としてポリ2を採用している人と3回当たり、ハッサムが思ったよりも刺さらなかった。特にイカサマを持っているときつい。全体のKPはクレセ20、ゴチル10、ポリ2が6だったが予選抜けてる人のポリ2率が高いのが気になるところ。

・強い先発が785MS254m727784があり、更に785MS+αで出してボルチェンで盤面を整えるパターンもある。多彩な選出ができるのもBo3で結果を出せた要因だと思う。

・構築としてはオフで優勝という非常に満足のいく結果が出せたが、メインのジャラランガのポテンシャルを活かせているかというと首をかしげるところ。まだまだジャラランガを活かせる形はあると思うので探していきたいが、ジャラランガダンスを見飽きたのでしばらくは使わないと思う。





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【ダブル】リルリルフェロリル

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 私の好きなポケモンであるキリキザンを使いたいと思ったところから構築をスタート。

 しかし今のキリキザンは不意打ちの威力低下によりA+1珠不意打ちでランドロスを落とせない、Zクリスタル持ちの増加によりはたき落とすの威力が出ず、ギルガルドに対する遂行能力も失われる、などの厳しい追い風に見舞われている。
 そのせいでキリキザンを使っているトレーナーはほとんどいなく、マークも薄い。相手もキリキザンを6世代ほど早急に処理する必要がない。
 ということでその隙を使って剣の舞をすることにした。1回舞ってしまえば不意打ちの威力低下も気にならない火力を手に入れ、相手に高火力先制技の恐怖が襲いかかることになる。

 キリキザンが積みやすい場を作るにはどうするのが良いか? 積む構築は隣で猫だましにより厄介な相手を止める、この指止まれやいかりのこなで攻撃を吸いながら積む、など隣でサポートする形が一般的だろう。だがキリキザンのような安定した耐久と耐性を持ち合わせていないポケモンでその方法を取るのはあまり好ましくない。等倍の攻撃でも大きく削れてしまう。
 つまりキリキザンが攻撃を受けずに動ける場が欲しい。
 ・・・それは不意打ちで相手を縛っているときだろう。
 よって先発で雑に削り退場してもらいキリキザンを相手を縛っている盤面に投げ、相手が守るや交代で体勢を立て直す隙に剣の舞を積んで全抜きすることを理想の動きとした。

 キリキザンの他は、上から高い圧力を放ち、ガルーラなどを倒せるフェローチェ。雪崩で怯ませたりフリーフォールでサポートしたりと柔軟な動きができるプテラ。フィールドを取れて高い打点を持つカプ・ブルル。対雨と削りを担当するバイバニラ。対トリルと終盤の詰めに使えるマリルリ。
 レートで試行錯誤を重ね、この6体に落ち着いた。なんかスペックはあるけどあまり見ないポケモンの詰め合わせみたいになったな。



 構築名は
無題
ということでリルリルフェロリル。小さな妖精が出てきそうですね。




 625MSキリキザン
 H228、A196、D84
   169-187-120-×-101-90
・H:珠ダメ最小
・A:お得に感じる性格補正箇所11n
・レヒレの眼鏡ムーンフォース+珠ダメ耐え

 この構築の絶対的エース。前述の通り不意打ちをちらつかせながら剣舞し、暴れまわる。決まると最高に気持ちいい。
 持ち物はキザンの性能をより引き出す珠一択。
 最初はASで使っていたがギルガルドに上からはたきおとすする役割もなくなり、剣舞が積みやすくなる耐久振りにした。レヒレの上を取れないのがかなり痛いが、それ以上に耐久振りが活きる場面が多かった。


142mプテラ
 陽気 H116、A252、S140
 最速メガライボルト抜き、残りH(補正なしウツロイドのパワージェムとか耐えれる)

 岩雪崩の化身。困ったら雪崩でいいでしょう。
 フリーフォールでのサポートも便利だが、強い使い方と弱い使い方がある。フリフォ+剣舞は弱い使い方。猫だましでいい。フリフォ+持ち上げた相手を上から倒せる奴に交代などが強い使い方。文章では伝えにくいのだが、次のターンの行動も踏まえ相手の見えていない択を取れると強い。
 エッジはH振りサンダーを確1にできるほどの火力。ワイドガード+リザードンの並びも崩せる。


795MSフェローチェ
 うっかりや(C⤴ D⤵)CS252

 もちろんひかえめのほうがいいが、持っていなかったので仕方がない。まあいいか、フェローチェだし。
 先発に出しやすく、上から格闘Zを叩き込めば半減で受けてもかなりのダメージが通る。ゴースト、エスパータイプに受けられても裏のキリキザンの起点になりやすい。
 きあいだまZの強みはメガメタグロスに確1を取れること。威嚇も効かず大きなダメージが見込める。だがその後素きあいだまを打つ場面も多く、せっかくのアドを外して無に帰すことも多い。
 バイバニラと並べたときにふぶきを打ちたくなるが、いつも同時選出するわけではないので残念ながら冷凍ビーム。
 基本先発だがメガボーマンダがきついときは後発に置き、詰めに使うこともある。


787MSカプ・ブルル
 意地AS

 サイコフィールドだとせっかく積んでも不意打ちが打てないので、フィールド張り替え要因として採用。珠ダメや霰ダメからキリキザンを延命させられて相性がいい。レヒレの処理係としても選出する。
 スカーフの理由は終盤に出すことが多く、詰めに使いやすいため。スカーフバンギラスの上を取れるのが偉い。ウッドハンマーしか打たない。
 エッジではなく雪崩でいい気もするが、エッジだとプテラを切ってもリザードンの処理ルートを立てやすくなる。


184マリルリ
 勇敢HA(S0)

 対トリパ、対砂パ、終盤の詰めに便利。ヒードラン対策も兼ねる。
 最初は太鼓型で使って第二の積みエースとしていたが、使いにくく感じたので削りに特化したハチマキに。やはり警戒されないことは大事。
 相手のトリルエースがクチートやバンギラスだとキザンで舞っても倒せないのでマリルリで対応する。最遅にすることでクチートやハリテヤマと同速になるので頑張って先に動こう。


584バイバニラ
 冷静HC

 雨対策、こおり耐性が低い相手に先発に出してふぶきを打つ役割。凍らせろ。
 チョッキのおかげで特殊耐久は高く、2回以上ふぶきを通せることも多い。ちなみに2回ふぶきを通せば相手が1体以上凍る確率は35%。これがどれだけ高い確率かはポケモントレーナーには説明するまでもないでしょう。
 雨に対しては先発で1度天候を取り、フリーズドライを打ち続けるだけ。この構築は悲しいことに限界雨にさえサイクル負けするありさまなので、天候を取られようがフリドラを打ち続けるほうがいい。雨水Zも1発は耐えてくれる。
 ギルガルドと対面したら初手から絶対零度を打っていく極悪プレイングをすることもあることは内緒。



 なおこの構築にはS操作、威嚇、猫だまし等は入っていない。「ポケモンなめているのか」と言われそうだが、とにかく相手に圧力をかけ続ける動きが一番強いのでこうなった。相手がS操作してる隙に剣舞積んで先制技で縛ろう。(元々プテラに追い風入れていたのだが、まるで使わなかった。メガボーマンダより早いポケモン3体とヒードランより遅いポケモン3体で構成されているので、普通に使ってもあまり恩恵を感じない)
 トリパに対してはトリル要員が基本キリキザンに打点がないので余裕で積めてかなり有利。追い風は通すときつい展開になることが多いのでできるだけ防ぐ。

 また外れる技が多いのは問題ではあるが、その分こちらも岩雪崩やふぶきで運勝ちできるようにした。外すのは仕方ないので他の試合で怯ませたりしてカバーしよう。





 重いポケモン

 547エルフーン
 追い風が止められないのが辛い。Z持ちだとフェローチェを上から倒させる。
 キリキザンに何もできないのでうまく剣舞を積んで隣に圧力をかけたい。


797MSテッカグヤ

 対テッカグヤはテッカグヤ以外のポケモンを倒してから、最後に弱点をつけるポケモンで処理するのが定石でしょう。ところがこの構築、誰もテッカグヤの弱点をつけない。よってごり押すしかない。
 実戦ではキリキザンで処理したことが多かった。キリキザンの剣舞を見せた後で相手は宿り木する心の余裕がないはずなので、不意打ちを打てば通る。


798MSカミツルギ

 驚くべきことにこの構築の6体すべてがカミツルギにワンパンされる。
 ・・・・・・。
 6体すべてがカミツルギにワンパンされる。一大事なことなので2回言いました。
 あまりに刺さっているので先発に出てくることが多いため、先発フェローチェバイバニラで決死の覚悟で倒しにいく。フェローチェが死んだ後で裏から出てきたら泣きます。


426フワライド

 止められない追い風は止めろって言っているだろ。しかもこいつは物理の多いこの構築を嘲笑うように上から鬼火を撒いてくる。勘弁してほしい。
 どうすればいいか分からないポケモンナンバーワン。WCSに帰ってほしい。(まあほとんどいないが)






 先発は基本的にプテラ、フェローチェ、バイバニラの中から2体出す。


 142m795MS

 S200以上の超速コンビを並べ、ゲームの主導権を握っていく。ガルーラスタンやテテフグロスにはこれ。
 両方が守れるため、柔軟な動きが可能。
 1ターン目に、プテラフリーフォール、フェローチェ格闘Zで1体持っていく。次のターンにフリーフォールで落ちてきた相手をCが上がったフェローチェで倒す、という動きが非常に強力。実際には守られたりするが、これが決まれば勝負はついたようなもの。テテフグロスにはかなり決まりやすい。



 795MS584
 ふぶきの通りがいいときや雨パに。この時だけフェローチェにふぶきがほしい。
 相手のヘイトがフェローチェにいくはずなのでふぶきが2回以上通しやすい。猫だまし+バイバニラに確1を取ってくる奴で出されると、守れないので何もできずに死ぬことになるので注意。




 584142m
 岩雪崩+ふぶきで運勝ちしたいときに。たまに本当にそれだけで試合が終わる。
 全体技連打するだけあってほぼ確実に相手1体はキリキザンの不意打ち圏内に入る。最もキリキザンが積みやすい場を作るのに適しているといえよう。









 戦績

・S6ダブルレート1902(到達時点で32位)








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 興味が湧いた人は使ってみてください。
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