今さまざまなBLOGで話題になっている「トラックバックスパム」
私も、「日々雑感」で取り上げるのは、今回で３回目となります。
皆さん方の呼びかけもあって、今では本当に多くの方たちがこの問題に取り組んでいるようです。
トラックバックがスパムについてコメントをされた方の中に、集中的に攻撃をして「元祖ブログランキング」に対するいじめのでは？という意見がありましたので、少し書くことにしました。

そもそも、何でここまでいろいろな方の反感を買ったかといえば、
�　崕蘓桓圓離屮蹈亜廖岼豸澄廚�異常ともとれるほど多くのBLOGにトラックバックを重ねたこと。

�▲肇薀奪�バックした先がどう考えても無作為抽出と思われる。トラックバック先の記事同士に全く共通性が無いこと。

���△亡慙△靴董�具体例ですが、逆上がりの夜空に・・・”トラバスパム追放宣言”
http://blog.livedoor.jp/kokemaru110/archives/10153995.html
亡くなられた方への喪章の文章に対し、「とても面白いです。また来ます。」というコメントとともにトラックバックを付けたこと。謝罪を求めるコメントを送ったのにもかかわらず、書くたびにコメントを消去すること。

�ぅ肇薀奪�バックのリンク先にジャンプすると、当該Ｂｌｏｇには、ランキングサイトの「元祖ブログランキング」のバナーと、アフィリエイトの広告しか無かったこと。つまり自分のＢＬＯＧの「元祖ブログランキング」のランクアップとアフィリエイトを用いたお金稼ぎ目的であることが一見して分かること。

�ァ崕蘓桓圓裡贈味錬如廚縫灰瓮鵐函▲肇薀奪�バックを残すことが出来ないこと。また残すことが出来ても、自分に不利な書き込みが即座に削除されてしまうこと。

�Α崕蘓桓圓�BLOG」といいながら運営者が初心者で無いことがわかること。

�А崕蘓桓圓�BLOG」「一言」「元祖ブログランキング」のIPが同じであること。つまり共通の管理者である可能性が高いこと。

大体、このようなところでしょうか。つまりこれらの箇条書きにした行動体質を見れば、あきらかにこの一連のトラックバック　＝　スパムであることが白日の下に曝されていると思います。

本来は「初心者のBLOG」「一言」「元祖ブログランキング」の運営者が、ちゃんと弁明をして、謝れば、収拾する事態なのです。これだけ話が大きくなってくれば「元祖ブログランキング」の管理者も、そろそろ気づいているはずです。
関係ないなら関係ないで、何らかの方法で声明を出すべきではないでしょうか。しかし、今のところ、そのようなものはどこにもありません。
私も含めて、今回情報収集で協力しあっている方々は皆、運営者を貶めようとい気持ちはないと思います。
何より、今後も、今まで通りBLOGのトラックバックやコメントが自由闊達に出来ることを、望んでいるだけなのです。
トラックバック自体の歴史が浅いためか、明文化された決まりごとはありません（・・・無いと思います）ただ、常識は弁えろよ！ということなのです。
匿名性を悪用して皆が自由気ままに振る舞ったら一体どうなるのでしょうか。これは一考を要する問題だと思います。
以上、ご理解いただければ幸いに思います。