一昨日、自民党本部前で街宣を行い、抗議文を提出してきました。入管特例法の特例法を党内で審査したとのやまと新聞の記事を見たからです。抗議文の内容は下記の通りです。ここのところ、活動を行ってみて、反省しなければならない事が多いと思っていまして、この活動でも改めてそう思いました。平日の活動なので、それ程人も集まらないだろうし、皆さん、そんなに関心を持っていないのではないかと勝手に思っておりましたが、それは誤りでした。ネットセキュリティ啓発集会の時も同じ思いをしておりましたが、やってみて自分が間違っていたと思い知らされました。やはり、皆さん、関心を持っていて、私以上に怒りの感情を抱いております。

 

平日にもかかわらず、足を運んでくれた参加者の皆様、動画を撮影して下さいました皆様、怒りの声を自民党に送っている皆様に感謝申し上げます。こういう声を大切にし、活動を広げていくために、第6期の運営を工夫して在特会ならではのものを提供したいと思います。本日発売された鹿砦社の「反差別と暴力の正体」は破壊力抜群の書籍でありますが、こういうレベルのものを目指したいと思います。

 

抗議文

自由民主党 御中

 先日、貴党法務部会において平和条約国籍離脱者等地位喪失者に係る日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法(以下、入管特例法という)の特例に関する法律(以下、入管特例特例法という)案の審査が行われたとの新聞報道を見た。予てより入管特例法の廃止を訴えてきた我々、在日特権を許さない市民の会(以下、在特会という)としては、更にその特例法となる入管特例特例法の制定には断固として反対し、ここに抗議の意志を表明する。

 本日は横田めぐみさんが拉致をされてから39年目にあたる日である。北朝鮮の工作員が日本国内で暗躍できたのは、日韓法的地位協定による特別な永住資格が与えられた在日朝鮮人がいたからである。この事を忘れてはいけない。

 そして、この入管特例特例法で救済の対象となる人達に対しては、通常の出入国管理法を適用すれば良いだけの話であって、日本国内に特権待遇の外国人をこれ以上増やす必要などない。入管特例法自体が人種差別撤廃条約第1条第4項違反であり、更なる特例を作る事はその特権保有者を拡大する以外の何物でもない。貴党の行為は人種差別を無くし、平等社会を目指そうという現在の国際的な流れに逆行するものである。在特会としては、入管特例特例法の審査をすぐにやめるように抗議するとともに、入管特例法の廃止を今すぐ国会で審議するよう、貴党に要請する。

以上

 

平成28年11月17日

在日特権を許さない市民の会

今は暫定会長 八木康洋