0-1
前回の修復記事ゲートレッグテーブル修復!!その①】より少し間が空いてしまいましたね…。
商品自体は修復完了して、もうホームページに載っているのですがブログ記事への掲載が遅れていて申し訳ないです
前回は天板の蝶番部を修復したところで終わっていましたので、気を取り直して続きを説明していきます

天板の修復の主なポイントは2つ!
①天板の割れの修復
②天板表面のシミ・色あせのメンテナンス

この2点です。
①の割れ修復がなかなか厄介で…。
修復方法としてはいろいろあるのですが、今回の場合は天板を……
切ります!!
二回言いますが切ります!(笑)
冗談だと思われるかもしれませんが本当に真っ二つに分断します。
というのも割れが複数に及ぶのと、古いテーブルなので割れの断面も非常にいびつ…
クランプでこのまま寄せて固定したいところですが、このまま寄せても綺麗に修復できません。
そこで!割れ断面を薄く削る事によって綺麗な地を出して接合しやすくします!
天板カット
3天板カット (3)
こんなにバラバラにして大丈夫?と心配になりそうですが(笑)
きっちり固定できますのでご安心下さい!
専用の機械で割れ部分をどんどん削っていきますよ~
3天板カット (5)
削り終わったものがこちらになります!
まさかの6分割
ですが薄ーくしか削っていませんので円形はほとんど崩れません。
こちらをそれぞれ固定し、最終的には元の3分割に接合していきます!
3天板カット (11-1)
3天板カット (12)
接合する際に各断面両側にこういった溝を等間隔に開けていきます。
ここに“ビスケット”という木材パーツを埋めて凹凸を作り、
お互いがビスケットに刺さるようにしてはめ込み固定していくとズレなくしっかり固定できるのです
この“ビスケット”本当にビスケットみたいな見た目です(笑)
この後一晩乾燥させ、しっかり固まるのを待ちます
天板ペーパー
しっかり固定できればあとは表面をペーパーやカンナで綺麗に整えていきます。
シミや色あせた古い塗装はペーパーで剥がし、本来のオークの木目を蘇らせます!
表面を薄く剥がすだけで綺麗な面が出てくるのは無垢材ならではですね
5天板ペーパー (7)
ここにダークオークのオイルステインで着色し、仕上げ塗装を施していきます。
さて次は脚部の修復をご紹介していきます!
まさかの三部作になってしまいましたね(笑)
長くなってしまいましたが、気になる方はお付き合い頂ければ嬉しいです
次は間を空けず更新できるように頑張ります

¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨


比良山と琵琶湖を望む美しい自然に囲まれた実店舗もございます。
ドライブを楽しみながら、ぜひ、お越しください。

┏────────*:,_,:∵⌒∵:,_,:*───────┓

 アンティーク家具・照明・シャンデリアのパルテノン
  +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

http://www.parthenon-antique.com
info@parthenon-antiqu.com
tel: 077-592-8577 fax: 077-592-8578
467, Minamihira, Otsu-shi, Shiga, 520-0511, Japan

┗─~*:,_,:*──────────────*:_,:*~─┛
  アンティークでお探しのものがございましたら、お気軽にお問合せ下さい。