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世間では大寒波到来と積雪で大変なことになっているところも多いようですが
皆様の周りは如何でしょうか?
滋賀県もその寒波を受け、本日朝起きたらがっつり雪が積もっていました…
去年に比べて雪が少ないので積もらないのでは?と思っていたのですが
まだまだ気は抜けませんね

何回かブログでも触れていますが、当店は夏は暑く冬は極寒の環境ですので
当然修復を行う工房も只今絶賛極寒地です(笑)
そんな中でも毎日修復作業を頑張ってくれていますよ~
もちろんストーブは置いてますので多少はマシですが…
早く暖かくなってほしいものです
そんな中でも楽しみなのはおやつの時間に食べる焼き餅
工房のストーブで焼いて皆で食べるのですが熱々でもうそれだけでごちそうですよ…
七味醤油や味噌、お吸い物に入れてみたりして 私は味噌が思いのほかおいしくてお気に入りです
お餅でエネルギー補給しながら頑張ります

前置きが長くなってしまいましたが今回修復の紹介をするのはこのキャビネット
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次回の新商品で出品予定のキャビネットなんですよ
イギリスから入荷したマホガニーキャビネットで
何といっても特徴は正面扉の波打つフレーム
ストレートのタイプはよく見ますがこういった波型のデザインは少し珍しいのではないでしょうか。
目立ったダメージと言えば背面や棚板の張り生地と天板の輪ジミ・傷くらいで
構造上の致命的なものは全くありませんでした
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星柄も悪くはないのですが…このキャビネットの雰囲気には少し合わないですね
シミなどの汚れもかなりありましたので新しいものへ交換します!
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まず、背板・棚板を全て取り外してしまいます!
オリジナルの板にダメージが無ければそのまま元の生地を剥がして
板も再利用するのですが、今回は背面・棚板共に割れや反りのダメージがありましたので
板も新しいものに交換します
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パーツ全て型取りし、切り出していきます
今回内張はサンゲツさんの“クラシカルブーケ”を選びました
カラーは薄目のグレー地に白いお花がちりばめられている華やかで可愛らしい生地。
落ち着いた雰囲気ですのでアンティーク家具にもピッタリです
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棚板についていたオリジナルの廻り縁は取り外しておいたので、
こちらを新しい棚板にしっかり固定させます。
各パーツが乾燥次第、本体へ戻してこちらも固定
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次はひっくり返して脚のチェック!
今回のキャビネットは脚にはぐらつきは見られませんでしたが、底を補強する
パーツがいくつか外れかけていましたので、しっかり補強し直しました

天板には経年の傷や塗装ムラがありましたので、一度ペーパーで古い塗装を落とし
再度フレンチポリッシュにて磨き上げています
フレンチポリッシュとは塗膜を何十回・何百回も薄く重ねて磨き上げる手法。
現代塗装であるウレタン等に比べると手間は非常にかかりますが、
アンティーク独特の古艶のような艶感を出すことが出来ます

そして仕上がったキャビネットがこちら
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脚はボール&クロー、本体はアダム様式を取り入れた非常に美しいキャビネット!
扉フレームの波型デザインがアクセントになっていて思わず見とれてしまいそう…
元のキャビネットの状態と比べると違いが一目瞭然ですね
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美しく生まれ変わったキャビネットは1月19日にホームページにて公開予定です
よろしければぜひチェックしてみて下さいね
この記事を見て気になった方は
公開前であっても購入可能ですので
お気軽にお問合せ下さい


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比良山と琵琶湖を望む美しい自然に囲まれた実店舗もございます。
ドライブを楽しみながら、ぜひ、お越しください。

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