5月の初旬に続き、
6月下旬にも「果報は寝て待て」で通算5回目になります!
自分ではほぼ100%予約取れないお店。
「トゥ・ラ・ジョア」さん!
須本シェフ、本日もよろしくお願いいたします!
今回は知人のKさんにお誘いいただきました。
僕の席の前には友人のロクちゃんが居てくれるから心強いです。
お店に来る途中の地下鉄でFB見てたら、
知人のドクターSSさんが同じ日のお昼に「トゥ・ラ・ジョア」に来てみえて、
料理の写真あげてたので、思いっきり目をそらしました(笑)
奇遇でしたね、SSさん。
最初はシャンパンで乾杯!
よろしくお願いいたします!
さあ、須本ワールドの始まりです!
「活帆立貝の海苔巻」。
桜とリンゴのチップのスモーク。
いい香りがたちこみます。
北海道産の活帆立の貝柱にルッコラを挟んで、
有明の最高級海苔で巻いて、キャビア乗せて、食用のプラチナ箔乗せて!
まさに、一口の幸福。
味付けはキャビアの塩気のみ。
シャンパンに合います。
「夏大根と海鮮の盛り合わせ」。
長野県野辺山の大根を伊勢海老をたっぷり使ったコンソメスープで炊いて、
極上の海鮮と盛り合わせた一皿。
昆布出汁で炊いた蝦夷アワビ、
鳥羽産の伊勢海老(さっきまで生きてたもので半ナマです)
北海道仙鳳趾の雲丹。
この雲丹は6月に2週間だけ猟が解禁される特別な雲丹で築地にも出回らないそう。
たった2人しかいない漁師から直送とのこと。
白ワイン。
「色々野菜の冷製スープ」。
上に乗ってるポップコーンはゴールドラッシュに自家製トリュフオイルを使ったもの!
トリュフの香りバンバンの史上最高級?のポップコーン!
マイクロトマト。
このスープは1番下が自家製トマトのスープ、
ジャガイモ(きたあかり)のスープ、
トウモロコシ(ゴールドラッシュ)のスープ、
というふうに3重の冷製スープになってます。
赤と緑はビーツとグリーンピース。
それぞれの野菜の甘さと旨さを堪能できます。
「頬肉と鰻のオーブン焼き」。
宮崎県椎葉村の天然鰻と黒毛和牛の頬肉(3日間かけてトロトロに)の組み合わせ。
それをトウモロコシの粉末から作ったシュー(でいいのかな?)で巻いて
上には味醂、醤油で味付けした生姜。
頬肉のコンソメソースをかけていただきます。
これは鰻やシューのパリパリ感を損なわないように食べる直前に。
真ん中からズゴッと切断!
鰻と頬肉を同時にいただきます。
切ってもパリパリ。
食べてもパリパリ。
心地よい音が響きます。
鰻の脂、頬肉の旨味が凝縮されて美味しい~!
この日は暑かったこともあるし、
この頬肉鰻にはビールが合うんじゃないの~ってことで、
生ビールください!
(これはロクちゃんが提案してくれました。流石ロクちゃん!)
あるんですね、「トゥ・ラ・ジョア」さんにもビール!
「トゥ・ラ・ジョア」での初ビール!
乾杯!
しかもこのビール、「富士高原ビール」にレシピを出して作ってもらってる
オリジナルビール!
旨いです!
次回からもお願いしちゃうな、絶対。
「天然鮎の一皿」。
これがまた凄い「一皿」なのです。
鮎の骨、内臓などキレイに取り除いた身をすりつぶして作った鮎の肝入りムース。
これが「甘苦くて」最高なのです。
ヤバイな、これ。
旨すぎる。
鮎を全て使った鮎のコンソメスープ。
鮎の姿は全く見えないのに鮎の風味満載!
鮎一本を揚げてトマトソースで煮たあと、
薩摩黒豚で巻いて、
春巻きの皮で巻いて、油で揚げたもの。
これはビール。
ちょうどいいタイミング!
でもって、鮎のムースには絶対日本酒だよなあ、ってことで、
今度は日本酒!
「竹生嶋(チクブシマ)純米大吟醸」。
ああ、至れり尽くせり。
「平戸牛のネギマ」。
蓋を取ると、一でトリュフの香りに包まれます。
肉の下に大量のサマートリュフ!
左の器にはトリュフ塩!(←これも旨い!)
長崎の平戸牛のサーロインの廻りの脂を全部とって
「ネギのエキス」に一晩漬けて備長炭で丁寧に焼いてあります。
なんちゅう贅沢な「ネギマ」やねん。
赤。
「Mのサラダ」。
これは唯一定番の一品。
「トゥ・ラ・ジョア」オリジナルビールをもう一杯!
さっきのとは違うやつ。
2種類あるんです。
「冷やし翡翠麺」。
またまた良い香りが~
ホウレン草のペーストを練りこんだ麺。
かつお、あご、昆布、鯖、いりこ出汁という出汁という出汁を全部使ってあるそう。
だからなのか?めっちゃ旨いっす。
自家製胡麻油で風味付け。
広島県産ジュンサイもちゅるりちゅるりと心地良いなあ。
「チェリーパイ」。
冷たいチェリーパイ。
スプーンでぐしゃぐしゃにして食べると口の中でチェリーパイが完成します。
こちらは、イチゴ大福ならぬ「佐藤錦大福」!
これいいなあ。
アメリカンチェリーと日本のサクランボの競演。
この日いただいたシャンパンとワイン。
ビールに日本酒もいただいたので少なめかしら。
同じお客さんに対して同じ料理は出さない「トゥ・ラ・ジョア」。
(定番のMのサラダは別)
その時時の、その料理によっては、多少の好き嫌いはあったりするのです。
(僕の個人的な好みの問題ですが)
でも今回はどのお皿も良かった!
今まで5回お邪魔した中でもかなり僕のお気に入りの内容でした。
ビールも日本酒も飲めて充実してました。
お誘いしてくださったKさん、
今回のお席の権利をもってみえたEさん、
ご一緒だった皆様、ありがとうございました!
そして、ロクちゃん、ありがとう!
そして、次回は「果報は寝て待たなくても」もう決まってます。
またまたお誘いいただき8月下旬です。
本当にお知り合いの方々のおかげで贅沢させていただいております。
今度はどんな須本ワールドが展開されるのか、
今から楽しみです。
トランキーロだな。
トゥ・ラ・ジョア
名古屋市中区正木
完全予約制
電話番号は非公開
6月下旬にも「果報は寝て待て」で通算5回目になります!
自分ではほぼ100%予約取れないお店。
「トゥ・ラ・ジョア」さん!
須本シェフ、本日もよろしくお願いいたします!
今回は知人のKさんにお誘いいただきました。
僕の席の前には友人のロクちゃんが居てくれるから心強いです。
お店に来る途中の地下鉄でFB見てたら、
知人のドクターSSさんが同じ日のお昼に「トゥ・ラ・ジョア」に来てみえて、
料理の写真あげてたので、思いっきり目をそらしました(笑)
奇遇でしたね、SSさん。
最初はシャンパンで乾杯!
よろしくお願いいたします!
さあ、須本ワールドの始まりです!
「活帆立貝の海苔巻」。
桜とリンゴのチップのスモーク。
いい香りがたちこみます。
北海道産の活帆立の貝柱にルッコラを挟んで、
有明の最高級海苔で巻いて、キャビア乗せて、食用のプラチナ箔乗せて!
まさに、一口の幸福。
味付けはキャビアの塩気のみ。
シャンパンに合います。
「夏大根と海鮮の盛り合わせ」。
長野県野辺山の大根を伊勢海老をたっぷり使ったコンソメスープで炊いて、
極上の海鮮と盛り合わせた一皿。
昆布出汁で炊いた蝦夷アワビ、
鳥羽産の伊勢海老(さっきまで生きてたもので半ナマです)
北海道仙鳳趾の雲丹。
この雲丹は6月に2週間だけ猟が解禁される特別な雲丹で築地にも出回らないそう。
たった2人しかいない漁師から直送とのこと。
白ワイン。
「色々野菜の冷製スープ」。
上に乗ってるポップコーンはゴールドラッシュに自家製トリュフオイルを使ったもの!
トリュフの香りバンバンの史上最高級?のポップコーン!
マイクロトマト。
このスープは1番下が自家製トマトのスープ、
ジャガイモ(きたあかり)のスープ、
トウモロコシ(ゴールドラッシュ)のスープ、
というふうに3重の冷製スープになってます。
赤と緑はビーツとグリーンピース。
それぞれの野菜の甘さと旨さを堪能できます。
「頬肉と鰻のオーブン焼き」。
宮崎県椎葉村の天然鰻と黒毛和牛の頬肉(3日間かけてトロトロに)の組み合わせ。
それをトウモロコシの粉末から作ったシュー(でいいのかな?)で巻いて
上には味醂、醤油で味付けした生姜。
頬肉のコンソメソースをかけていただきます。
これは鰻やシューのパリパリ感を損なわないように食べる直前に。
真ん中からズゴッと切断!
鰻と頬肉を同時にいただきます。
切ってもパリパリ。
食べてもパリパリ。
心地よい音が響きます。
鰻の脂、頬肉の旨味が凝縮されて美味しい~!
この日は暑かったこともあるし、
この頬肉鰻にはビールが合うんじゃないの~ってことで、
生ビールください!
(これはロクちゃんが提案してくれました。流石ロクちゃん!)
あるんですね、「トゥ・ラ・ジョア」さんにもビール!
「トゥ・ラ・ジョア」での初ビール!
乾杯!
しかもこのビール、「富士高原ビール」にレシピを出して作ってもらってる
オリジナルビール!
旨いです!
次回からもお願いしちゃうな、絶対。
「天然鮎の一皿」。
これがまた凄い「一皿」なのです。
鮎の骨、内臓などキレイに取り除いた身をすりつぶして作った鮎の肝入りムース。
これが「甘苦くて」最高なのです。
ヤバイな、これ。
旨すぎる。
鮎を全て使った鮎のコンソメスープ。
鮎の姿は全く見えないのに鮎の風味満載!
鮎一本を揚げてトマトソースで煮たあと、
薩摩黒豚で巻いて、
春巻きの皮で巻いて、油で揚げたもの。
これはビール。
ちょうどいいタイミング!
でもって、鮎のムースには絶対日本酒だよなあ、ってことで、
今度は日本酒!
「竹生嶋(チクブシマ)純米大吟醸」。
ああ、至れり尽くせり。
「平戸牛のネギマ」。
蓋を取ると、一でトリュフの香りに包まれます。
肉の下に大量のサマートリュフ!
左の器にはトリュフ塩!(←これも旨い!)
長崎の平戸牛のサーロインの廻りの脂を全部とって
「ネギのエキス」に一晩漬けて備長炭で丁寧に焼いてあります。
なんちゅう贅沢な「ネギマ」やねん。
赤。
「Mのサラダ」。
これは唯一定番の一品。
「トゥ・ラ・ジョア」オリジナルビールをもう一杯!
さっきのとは違うやつ。
2種類あるんです。
「冷やし翡翠麺」。
またまた良い香りが~
ホウレン草のペーストを練りこんだ麺。
かつお、あご、昆布、鯖、いりこ出汁という出汁という出汁を全部使ってあるそう。
だからなのか?めっちゃ旨いっす。
自家製胡麻油で風味付け。
広島県産ジュンサイもちゅるりちゅるりと心地良いなあ。
「チェリーパイ」。
冷たいチェリーパイ。
スプーンでぐしゃぐしゃにして食べると口の中でチェリーパイが完成します。
こちらは、イチゴ大福ならぬ「佐藤錦大福」!
これいいなあ。
アメリカンチェリーと日本のサクランボの競演。
この日いただいたシャンパンとワイン。
ビールに日本酒もいただいたので少なめかしら。
同じお客さんに対して同じ料理は出さない「トゥ・ラ・ジョア」。
(定番のMのサラダは別)
その時時の、その料理によっては、多少の好き嫌いはあったりするのです。
(僕の個人的な好みの問題ですが)
でも今回はどのお皿も良かった!
今まで5回お邪魔した中でもかなり僕のお気に入りの内容でした。
ビールも日本酒も飲めて充実してました。
お誘いしてくださったKさん、
今回のお席の権利をもってみえたEさん、
ご一緒だった皆様、ありがとうございました!
そして、ロクちゃん、ありがとう!
そして、次回は「果報は寝て待たなくても」もう決まってます。
またまたお誘いいただき8月下旬です。
本当にお知り合いの方々のおかげで贅沢させていただいております。
今度はどんな須本ワールドが展開されるのか、
今から楽しみです。
トランキーロだな。
トゥ・ラ・ジョア
名古屋市中区正木
完全予約制
電話番号は非公開
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