2年ぶりに、
中村区岩塚の、
「味処 おおたに」さんへ。
2年も空いちゃったのは
忘れてたわけでもないし、
来たくなかったわけでもなし。
いつの間にやら予約の取れない超人気店になっちゃったからです。
そりゃあ2年前から人気のお店ではありましたが、
現在では6月初旬の時点で年内、昼も夜も予約満席!
すっごいな!
2年前の訪問時に次回の予約してこなかったのを
今になって猛烈に後悔しています
水無月の献立。
おお、よく見ると以前にはなかった〇〇がある!
まずは、生ビール。
「おおたに」さんも生ビールの注ぎ方美しい。
先付。
とうもろこしのムースとじゅん菜。
とうもろこしはピュワホワイト。
甘さと爽やかさ。
椀物。
帆立貝柱真丈と冬瓜のお椀。
蓮芋とオクラと破竹。
優しいいい味。
思わず、美味しい~って声が出る。
日本酒。
「津島屋 信州産美山錦全量使用 純米吟醸 生」。
造り。
こち、剣先いか、いさきのお造り。
蓮の葉に乗せられてます。
奥のこちは氷水で洗いに、
いさきは昆布〆。
手前は水茄子の醤油漬け。
「伯楽星 特別純米」。
造り。「おおたに」さんのお造りは2段構え。
まぐろのお造り とろみ醤油で。
このとろみ醤油、好きです。
よくまぐろに絡んで美味しい。
八寸。
これです。
以前は献立になかった「八寸」。
八寸があると嬉しい。
ワクワクしちゃう。
海ぶどうと白ずいきの土佐酢。
天然鰻の白焼き。
パリパリに焼かれてます。
川海老の唐揚げ。
姫さざえ旨煮。
あわ麩の照り焼き。
なんか久しぶりに食べたこの味。美味しいです。
修行したお店へのリスペクトだな。
「豊盃 純米吟醸」。
冷やし鉢。
なめらか胡麻豆腐。
「おおたに」オリジナル。
開店当時からこれだけは変わらない名物。
約4年前に初めてお邪魔したときに一番印象に残ったのがこの胡麻豆腐。
この胡麻煎餅がパリパリで甘くて、下の胡麻豆腐はなめらかで軽い塩気。
煎餅を割って胡麻豆腐とともに。
食感の面白さ。
そして胡麻豆腐の塩気が煎餅の甘味をより生かします。
2年ぶりに食べたけれど、マジに美味しい!
ホント美味しい!
これを開店当時から出してたんだなあ。
凄いな。
予約が取れない理由が垣間見えました。
煮物。
穴子と夏野菜の炊き合わせ。
穴子の下には、
素揚げしたシシトウ、
炊いた小芋、
焼いた赤茄子、
厚揚げ、が隠れてます。
上にはラディッシュと白ネギ。
穴子、ほわほわ~
美味しいわ~
すこ~し甘めのお出汁も穴子、野菜に絡めていただくにはちょうどいい塩梅。
やるなあ~!
香の物。
きゅうりのぬか漬け、
かりもりの醤油漬け、
みょうがの甘酢漬け、
そうめん南京の浅漬け。
御飯物。
鯛と新蓮根と実山椒の炊込み御飯。
ささげと新ごぼうの赤出汁。
ガハハ大将 大谷さんと乾杯。
食べ切れなかった炊込み御飯は大将自らおにぎりにしてくれます。
このガハハな笑顔!
大将のお人柄も予約の取れない理由の大きな一つ!
小さなかわいい風呂敷に包んでくれます。
甘味。
すいかのシャーベットとパイナップルのムース。
可愛くて美味しいデザートで〆。
ガハハ大将とパチリ。
大谷くん、「ウラ横綱」決定! (内輪ネタです、すみません)
昼が3000円。
夜が6000円。(ともに消費税別)
この内容で6000円だもんな。
開店以来この設定は変わらず。
美味しさはより一層進化してると思います。
凄いな。
頭が下がります。
年内予約いっぱいも当たり前といえば当たり前か。
そんな「味処 おおたに」さんは7月9日に開店4周年を迎えます。
早いなあ。
もう4年ですか!
僕は2年間の空白があるので、少しでも空白を埋めたいんだけどな。
これだけ予約が取れないとそれもなかなか難しいなあ
一所懸命予約します!
「味処 おおたに」さん、開店4周年おめでとうございます!
店名
味処 おおたに
住所 名古屋市中村区豊国通四丁目7番
電話番号 052-471-3537
中村区岩塚の、
「味処 おおたに」さんへ。
2年も空いちゃったのは
忘れてたわけでもないし、
来たくなかったわけでもなし。
いつの間にやら予約の取れない超人気店になっちゃったからです。
そりゃあ2年前から人気のお店ではありましたが、
現在では6月初旬の時点で年内、昼も夜も予約満席!
すっごいな!
2年前の訪問時に次回の予約してこなかったのを
今になって猛烈に後悔しています
水無月の献立。
おお、よく見ると以前にはなかった〇〇がある!
まずは、生ビール。
「おおたに」さんも生ビールの注ぎ方美しい。
先付。
とうもろこしのムースとじゅん菜。
とうもろこしはピュワホワイト。
甘さと爽やかさ。
椀物。
帆立貝柱真丈と冬瓜のお椀。
蓮芋とオクラと破竹。
優しいいい味。
思わず、美味しい~って声が出る。
日本酒。
「津島屋 信州産美山錦全量使用 純米吟醸 生」。
造り。
こち、剣先いか、いさきのお造り。
蓮の葉に乗せられてます。
奥のこちは氷水で洗いに、
いさきは昆布〆。
手前は水茄子の醤油漬け。
「伯楽星 特別純米」。
造り。「おおたに」さんのお造りは2段構え。
まぐろのお造り とろみ醤油で。
このとろみ醤油、好きです。
よくまぐろに絡んで美味しい。
八寸。
これです。
以前は献立になかった「八寸」。
八寸があると嬉しい。
ワクワクしちゃう。
海ぶどうと白ずいきの土佐酢。
天然鰻の白焼き。
パリパリに焼かれてます。
川海老の唐揚げ。
姫さざえ旨煮。
あわ麩の照り焼き。
なんか久しぶりに食べたこの味。美味しいです。
修行したお店へのリスペクトだな。
「豊盃 純米吟醸」。
冷やし鉢。
なめらか胡麻豆腐。
「おおたに」オリジナル。
開店当時からこれだけは変わらない名物。
約4年前に初めてお邪魔したときに一番印象に残ったのがこの胡麻豆腐。
この胡麻煎餅がパリパリで甘くて、下の胡麻豆腐はなめらかで軽い塩気。
煎餅を割って胡麻豆腐とともに。
食感の面白さ。
そして胡麻豆腐の塩気が煎餅の甘味をより生かします。
2年ぶりに食べたけれど、マジに美味しい!
ホント美味しい!
これを開店当時から出してたんだなあ。
凄いな。
予約が取れない理由が垣間見えました。
煮物。
穴子と夏野菜の炊き合わせ。
穴子の下には、
素揚げしたシシトウ、
炊いた小芋、
焼いた赤茄子、
厚揚げ、が隠れてます。
上にはラディッシュと白ネギ。
穴子、ほわほわ~
美味しいわ~
すこ~し甘めのお出汁も穴子、野菜に絡めていただくにはちょうどいい塩梅。
やるなあ~!
香の物。
きゅうりのぬか漬け、
かりもりの醤油漬け、
みょうがの甘酢漬け、
そうめん南京の浅漬け。
御飯物。
鯛と新蓮根と実山椒の炊込み御飯。
ささげと新ごぼうの赤出汁。
ガハハ大将 大谷さんと乾杯。
食べ切れなかった炊込み御飯は大将自らおにぎりにしてくれます。
このガハハな笑顔!
大将のお人柄も予約の取れない理由の大きな一つ!
小さなかわいい風呂敷に包んでくれます。
甘味。
すいかのシャーベットとパイナップルのムース。
可愛くて美味しいデザートで〆。
ガハハ大将とパチリ。
大谷くん、「ウラ横綱」決定! (内輪ネタです、すみません)
昼が3000円。
夜が6000円。(ともに消費税別)
この内容で6000円だもんな。
開店以来この設定は変わらず。
美味しさはより一層進化してると思います。
凄いな。
頭が下がります。
年内予約いっぱいも当たり前といえば当たり前か。
そんな「味処 おおたに」さんは7月9日に開店4周年を迎えます。
早いなあ。
もう4年ですか!
僕は2年間の空白があるので、少しでも空白を埋めたいんだけどな。
これだけ予約が取れないとそれもなかなか難しいなあ
一所懸命予約します!
「味処 おおたに」さん、開店4周年おめでとうございます!
店名
味処 おおたに
住所 名古屋市中村区豊国通四丁目7番
電話番号 052-471-3537
コメント