もう4月なのに、
これは今年の初め。

まだお正月休みのころです。
東片端の「味感 ことほぎ」さん。
P1260019

「ことほぎ」さんは夜の早い時間はおまかせコースで、
遅い時間からはアラカルトになります。
この日、僕らは早い時間でしたが、
最初はおまかせで、途中からアラカルトで、
という我がままなお願いをきいてもらいました。
余裕があるときは、そんなパターンにも対応してくれます。
P1260020


まずは、生ビール。
P1260023



たたみいわし&くわいせんべい。
P1260024

炙りたてのたたみいわし、うまし。
P1260027



季節の八寸。
謹賀新年八寸だね。
P1260028


金の松ぼっくりの中は、
師崎の新わかめ、うるい、こごみのお浸し。
P1260032


蛸柔らか煮。
P1260033

剣先イカの酢味噌かけ ワケギ添え。
P1260050


鯛の南蛮漬け。
P1260049


松竹梅の野菜。
クワイの松ぼっくり、
チシャトウ、
梅にんじん、
蕪寿し。
P1260036


のれそれ。
P1260037


日本酒。
「山の井 黒」。
この「山の井」もけっこう好きなお酒。
ラベルのセンスもいいしね。
P1260044
P1260040


続いて、「みむろ杉 特別純米辛口」。
P1260054



造り盛り合わせ。
P1260063

長崎のメジマグロ、
鰆の藁焼き、
コブ鯛、
雲丹。
左下には自家製カラスミ塩。
P1260067



ここからアラカルトです。
P1260060
P1260061


お正月らしく、黒豆。
和食屋さんの黒豆は好きなのです。
P1260070
P1260074



「船中八策」。
P1260071



ずわい蟹。
蟹には目がないんです。
あれば大体お願いするもんね。
P1260080
P1260081



「寶剣 純米吟醸 八反錦」。
これも好きなお酒だな。
P1260082



ずわい食べたら、香箱蟹も食べたくなって。
香箱蟹(セイコ蟹)はこの冬シーズンよくいただきました。
P1260085

2本ツメがそのまま付いてるのが面白い。
P1260091

お皿も蟹さん。
P1260093

内子。
外子。
蟹足。
美味いよね。
P1260094



和牛すき焼き鍋。
「すき焼き」もオヤジの好物。
1人用の鍋です。
ちょうどいいボリューム。
P1260100
P1260101
P1260106

あっさり系の上品な割り下です。
P1260109



ふぐから揚げ。
鶏からとどっちにするか、究極の(笑)選択して、ふぐからに。
普通なら、両方とも!っていくんだけれど、
この日はまだすぐ近くに寄らないといけないお店があるので(笑)
P1260114

ご飯もね。
かわいい小茶碗で。
P1260117
P1260118


大将の伊藤ちゃんと女将ちゃんとも新年の乾杯。
P1260097

今年の初めに顔出して、
実はその後、「ことほぎ」さん行ってないです。
電話しても、タイミング悪く入れないこともあったりして
そろそろ顔出さないと、
女将ちゃんに「〇〇さん、お久しぶりです~」って言われちゃうな
今週、ちょい遅めの時間に行きましょうか。
行きましょう!
行くつもりです!
きっと行きます!
多分、行きます!
席が空いてますように!


おしまい!


PS。
「味感 ことほぎ」さんの後は、お向かいさんの、
「サロン・イナシュヴェ」さんへ。
お正月の「新春シャンパンバー」を開催してました。
P1260120
P1260122

お客さんがはけた「ことほぎ」伊藤ちゃん、女将ちゃんも参加。
P1260123

酒井シェフの父上 忠男さんも助っ人です。
昨年暮れには何回もお父さんにお世話になりました。
P1260127
P1260130
P1260137
P1260138
P1260142
P1260153
P1260146
BlogPaint
P1260158

毎年、新年はこのパターンでもいいな。


店名
味感 ことほぎ
住所 名古屋市東区泉2丁目1-28 ヴィアーレストリア2F
電話番号 052-938-3320