2月に伺ったときに、
大将が引退されたと聞いて、
その時が近いとは分かってましたが、やはり一抹の寂しさを感じました。

新栄の「鮨処 成田」さん。
2ヶ月後の4月中旬に伺いました。
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今回は大将がいないとわかってての訪問。
若のお手並み拝見的な感じです(笑)
生ビールで独り乾杯。
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いっつもこのお箸の紙が綺麗に取れないオヤジです。
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菜の花と青柳。
青柳美味し!
とっても甘い、いや、あま~い!
春の滋味が溢れてます!
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初ガツオ。
さっきのお皿で「おっ!」って思いました。
つまみの出し方が変わりました。
今まではカウンターに置かれた「スシゲタ」の上に置かれてましたが、
小皿で一品ずつ出すようになりました。
これは絶対いい!
「スシゲタ」におつまみ置くのも豪快な感じでよかったんですが、
僕はこうやって一品ずつ出してくれたほうが好きです。
写真映えもするしね
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すぐに日本酒。
「大坂屋長兵衛」。
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鯛の昆布〆。
これも綺麗だな。
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マグロ。
「成田」さんといえば、僕は「マグロ」。
赤身をヅケで。
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大根おろしと山葵で。
美味いんだよな~これ。
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小柱と三つ葉の和え物。
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鶏のササミでこういう食べ方好きです。
小柱美味いなあ。
山葵もとってもいい仕事。
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穴子の蒸し鮨。
「成田」さんのスペシャリテ的な一貫。
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ここも山葵が重要。
代が替わってもこれはずっと続けてほしいです。
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ここから握ってもらいます。

平目 昆布〆。
食べた瞬間、「ん!あれ!」
2月に伺ったときは「次郎」さん寄りの酸味の利いたシャリでしたが、
また以前の「成田」さんに近いシャリに変わってました。
若曰く、「ブレまくってます。」
なるほどなるほど。
一気にシャリを変えたんだけれど、まだ迷いがあるわけですね。
でもそれはしょうがないよね。
自分の色を早く出したいけれども、
今までの「成田」さんの味が好きなお客さんもたくさんいるわけだし。
これからもっと試行錯誤すればいいんだと思います。
基本的にはもっと酢の酸味を強調したシャリにしたいんでしょうね。
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サヨリ。
僕は「成田」さんの味(シャリ)が好きだったので、
またこの味が食べられると思ってなかったから嬉しかったです。
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煮はまぐり。
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アジ。
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コハダ。
とってもいい〆加減。
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「成田」さんの名物。
煮ダコ。
僕の中で一番美味しいと思う煮ダコです。
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穴子。
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かんぴょう巻。
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胡麻がいい仕事。
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「成田」の若。
もう若って呼び方はダメかな
あの「すきやばし次郎」さんで修行した経歴を持つ若。
今でも「次郎」さんとは交流があるのでアドバイスもいただいてるそうです。
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同じつまみでも提供の仕方ひとつで印象が変わります。
豪快だった大将とは違った繊細な若のつまみとお鮨。
僕のなかで、新しい「成田」さんが誕生した瞬間でした。

ホントにおつまみの出し方は良かったなあ。
なんだかワクワクしちゃったもん。
通いなれた「成田」さんでワクワク感って別のものだったからなあ。
もしかして、
今、僕が一番期待してて、行きたい!って思ってるお鮨やさんかも。


今までは大将と若がお2人で立ってたので、カウンター席満席でも対応できたんですが、
現在は3組6名くらいに制限されてます。
僕もこの前、電話したら入れませんでした。
だから、余計に行きたいんです。
若の進化が見てみたい。
食べてみたい。

「成田」さんへはほぼ当日の電話で伺ってましたが、
今後はちゃんと数日前から予約して伺おうと思ってます!




店名
鮨処 成田
住所 名古屋市中区東桜2丁目19-9
電話番号 052-932-5665