今年5月の「ミシュラン愛知岐阜三重 特別版」の発売前。
元CBCアナウンサーの平野裕加里さんからご縁をいただいて、
CBCテレビ「チャント」内で「ミシュラン三ツ星とるのは?」という予想をさせていただきました。
僕が行ったことあるお店で、どこが相応しいかをマジに一所懸命考えまして。
だした答えが猫洞通の「八泉」さん!

そうやって予想したら、なんだかやたら自信が出てきて
本当に☆3つあるんじゃないかしら?
と思いまして。
ってことは☆取ってからでは予約が取れなくなる!じゃんと思って
早速予約を入れさせてもらいました!

果たして、結果は見事☆☆2つ!
1個足りませんでしたが、我ながら良い予想ができたのではないかしら、と思ってます。

てなわけで。
前置きが長くなりましたが、
久しぶりにお邪魔することになった、
猫洞通「京懐石 八泉(はちせん)」さん!
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6月の末です。
蒸し暑い日でした。
暖簾がなんとも涼しげで。
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お祝いのお花もありました。
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およそ5年半ぶり。
もうそんなに前になるんだなぁ。
でも僕が初めて「八泉」さんにお邪魔したのは、
今から30年前ですから。「そのあたりはこちらを」
このブログやり始めてからは今回が2回目。
なんだか、ちょっと照れくさい感じで大将と女将さんと挨拶。
現在は長男さんが後を継ぐための修行をされてます。
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現在、夜は2万円のコースのみ。
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恵比寿ビールが染みります。
暑かったんです。
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一品め。
琥珀豆腐と鮑。
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琥珀豆腐。
「琥珀」って言葉が好き。
さっぱりさが気持ちよすぎ。
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鮑は一口でギリギリの大きさのが3枚。
柔らかし美味し。
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お造り。
ジンメガレイ、
天然車海老、
雲丹。
ジンメガレイはポン酢で。
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ジンメガレイは星鰈のこと。
なかなかお目にかかれない超高級魚です。
ぷりぷりこりこり。
マジに美味い!
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雲丹は中までしっかり詰まってます。
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「日本酒ください!」
「作 純米大吟醸」。
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加茂茄子。
一瞬、全部 茄子かと思ったら、
本物は蓋だけ。
下は、女将さんがデザインした器で、
この綺麗なムラサキ色を出すのが難しくて、完成までに3年かかったそう。
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中は、熱々の餡に絡まった加茂茄子。
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たまんないよ、これ。
熱すぎるけど、美味しすぎる!
熱いのについつい口に運んじゃう。
冷たいビールと冷菜で、
外の暑さで火照った身体をクールダウンして、ちょっと落ち着いた胃を、
この熱々ウマウマの茄子で再び元気にいてくれたような。
やられてたマサ斎藤がこぶし握ってガンガンガンと立ち上がってくるみたいに、
よしよし、もっともっと食べるぞ!って。
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次は、焼き鮎!
まだ煙が立ち上ってます。
ひとり、2本。
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一本め。
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お皿の上で串抜いて、頭からかぶりつきます!
香りも十分。
食べても最高に美味しい!
とても軽いんです。
無駄なものがなにもないかのようにサクサクと食べられちゃう。
今まで食べた鮎のなかでも、これは最上位!
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2本めも、サクサクと。
素晴らしいな。
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鮎と一緒に供された、カイワレのお浸し。
お口直し的な感じでしょうか。
カイワレのシャリ感をしっかり残しつつ、苦みはなし。
なんでこんなに美味しくできるの?
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「日本酒ください!」
もう一回、「作」。
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八寸についてくるお鮨が別皿できました。
「八泉」さんのお鮨、美味いんです。
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キスの昆布〆。
山椒の葉っぱが忍ばせてあります。
なんとも爽やかな。
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中とろ。
上品。
大将との会話。
僕「もう一個食べたいです」
大将「これくらいがちょうどいい。うちは鮨屋じゃないんだから」
僕「でもみんな、食べたいっていうでしょ?」
大将「うん」。
ってくらい美味いんですよ。
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八寸。
初夏らしい爽やかな八寸。
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ハマグリ。
光ってます。
出汁を寒天で固めて旨味が逃げないようになってます。
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ぷりぷりの光るハマグリ、美味し。
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剣先イカの黄身焼き。
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エゴマの白和え。
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南瓜。
口に入れるとピュッと弾ける感じ。
美味しいったらない。
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高野豆腐。
どうやったらこんだけとろとろになるんかな?
箸で持った瞬間、違うのがわかります。
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鱧の中骨。
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クラゲ。
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大将「いいクラゲだよ」
まさに。
うますぎ。
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お造りの天然車海老の頭。
食べたいけども、これはお隣の方に(笑)
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穴子。
中は牛蒡だったかな。
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「黒龍 吟醸」。
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お椀。
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焼き鱧、
冬瓜、
ジュンサイのお椀。
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薄めで優しいんだけれど意外にしっかり旨味感じるおだし。
冬瓜美味し。
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土鍋ご飯。
30センチ以上ありそうな大きな土鍋。
すっぽん鍋に使うやつらしいです。
なるほどいわれてみればそういう大きさか。
鮎ご飯です。
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香の物。
キュウリ、ナスの糠漬け、こんにゃくの甘辛煮。
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この見事なおこげを見よ!
生姜を上に。
この生姜がまたいい仕事してます。
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お替りくん。
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2杯めも見事なおこげ。
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3杯目め。
こんな美味しい鮎ご飯、おこげご飯をいただいたのは、今まであったかしら?
僕史上、最高に美味い鮎ご飯です!
素晴らしい。
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甘味は、桃のジュース。
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シャリシャリと少し凍らせてあります。
これまた美味しい!
何杯でもいける。飲みたい。
大将「鮨と一緒。ちょこっとでいい」
はい、その通り。
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大将の天野さんはとっても照れ屋で恥ずかしがりの方。
写真を一緒に撮ってください、ってお願いしてもイヤだと拒否られたんですが、
なんとか口説き落として(笑)一枚、二枚、三枚。。
お店の外で撮ったら、今いち暗いので、
じゃあ、お店の中で、ってことで。
大将もノッてきました
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今度は女将さん、長男さんも一緒に。
結局、大将とは10枚以上、撮りました
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こっちは、大将、ちょっと微笑んでます。
いい写真だな。
オレが写ってないほうが良かったな
息子さん、女将さんそっくり。
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30年前、25歳の若造が2人でお邪魔してから30年。
時の経つのは早いですね。
その頃も、カメラで写してればよかったな。
そんな習慣なかったからな、30年前は。

お腹も大きくなって髪の毛も薄くなったけれど、
その分、背伸びせずとも、
こういう名店に気後れすることなくお邪魔できるようになりました。
今回は次の予約も入れされていただきました。
ホントに楽しみにしてます!

大将、女将さん、若、ありがとうございました!
次回もどうぞよろしくお願いいたします!


PS。「ミシュラン」余話。
   「八泉」さんには「ミシュラン」は3回、来たそうです。
   でも3回ともお昼だったとか。(お昼は15000円)
   夜に来てたら、☆3つだったんじゃないかなぁ?


店名
京懐石 八泉(はちせん)
住所 名古屋市千種区猫洞通4-34
電話番号 052-783-0600