つい先日の週末。
珍しく錦三丁目へ。
1年以上来てなかったような。

伺ったお店は「冨すし」さん!
3代続く老舗です。
ずっと前から気になってましたが伺う機会がなかなか作れず。
すると2020年に店舗を大改装されて、
全く違ったお鮨屋さんに大変身!
今回、ようやく伺うことが出来ました。
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「冨すし」さんはビルの奥にあります。
けっこうグイグイと奥に入ってく感じ。
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いいね。
初めてのお鮨屋さん。
還暦オヤジにもなんか良い緊張感があります。
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綺麗な店内。
L字のカウンター席が6席。(個室も一部屋あるようです)
ゆったりした造りになってます。
最初は生ビール。
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はい、乾杯~!
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「冨すし」さんは前日までの完全予約制で、
おまかせコースのみ。
単品、アラカルトはありません。
コースは、
「夜席」税込18700円、
「鮨とすっぽん料理」税込19800円の2種。
僕らは「夜席」で予約しました。


おつまみからスタート。
能登半島の岩もずくと三重の白魚のお椀。
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お。
美味しい出汁。
心地よい岩もずくのシャキシャキ感。
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京都であがった子持ちヤリイカ。
低温で火入れ。
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子持ちならではの、優しいぷちぷち食感とまったりした甘み。
山葵も合うな。おいしい。
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一気に春の陽気になったので、
もう一杯ビール行こうかと思ったけれどお腹が張るのでレモンチューハイ。
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和歌山のケンケンガツオ。
藁で燻して、
上には酒盗の醤油で和えた山形の行者ニンニク。
手前はあけがらし。
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行者ニンニクは反則技だなw
おいしいに決まってます。
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鹿児島の真カジキの照り焼き。
マグロでいう大トロの蛇腹部分。
新ジャガのソースで。
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蛇腹と聞いて脂っぽいか?と思ったら、
そんなのは全く杞憂の美味さ。
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タラの芽の天ぷら。
春の苦みが良いアクセント。
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ここから日本酒。
こんな感じのラインナップ。
これ以外にもあるそうですが。
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知らない銘柄から行きます。
「あさ開 純米大辛口 水神」。
岩手県盛岡市のお酒。
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神奈川県の太刀魚。
ふきのとう味噌と大葉で揚げてあります。
鬼おろしのお出汁で。
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おお。
太刀魚、とろとろ。
ふきのとうの甘苦さもいいな。
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静岡の筍と蒸し鮑、菜の花。
鮑のお出汁で。
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う~ん。
大将のつまみはどれもソツなし。
おいしいです。
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このあと、お鮨が始まります。
ネタケース見せていただきました!
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「楽器正宗 refRain Cタイプ」。
好きなお酒です。
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切り分けられたネタ。
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生姜は2種類。
手前は新生姜、酒に合うやつです。
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真鯛。
シャリは赤酢と米酢のブレンド。
少し砂糖も入ってるとのこと。
「ずっと名古屋寿司で育った人間なので」と大将。
尖ってない食べやすいシャリだと思います。
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地物のヤリイカ。
サクサク。
美味し。
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千葉銚子の金目鯛。
酢橘と酢橘の皮をぱらぱらと。
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「楽器正宗」をお替り。
やはりこの酒美味い。
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広島の赤貝。
うん、やはり赤は広島か。
僕は赤色好きだけどカープはなあ。。(笑)
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茶碗蒸し。
上にはアオサの餡。
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ホタルイカと空豆入り。
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「くどき上手 純米吟醸」。
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千葉勝浦のマグロ。
ヅケです。
山葵ではなくてケンケンガツオの時のあけがらしで。
良いマグロだと思います。
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とろ。
うん。
これも美味し。
脂の溶け方心地よし。
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熊本の小肌。
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車海老。
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ビフォー。
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アフター。
「冨すし」さんでは車海老を蒸すのを「スチコン」でやってます。
「スチームコンベクションオーブン」です。
僕の席のちょうど真ん前に設置してあるので、
大将が使ってるのをずっと見てました。
この車海老の他にも器を温めるのにも利用してます。
温度と時間の設定で安定の蒸しあがり。
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海老の甘さが上手く引きだされてます。
口んなか海老の旨みでいっぱいになっちゃう。
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「而今 特別純米生」。
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雲丹。
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軍艦ではなくて海苔は雲丹とシャリの間に。
これね、海苔の量がちょうどいいかも。
ふわっと香るくらい。
雲丹の甘さを邪魔しないな。
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穴子。
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巻物。
ひもきゅう、とろたく。
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実は僕はすでにお腹が一杯になってしまって、
巻物は辞退。。
情けないなあ
これは同行の方の分です。
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味噌汁。
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浅利です。
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お茶いただき。
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玉。
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芝海老と魚のすり身使った玉子。
しっとり。
良い味です。
これも「スチコン」だとか。
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デザート。
クリーム白玉あんみつ。
甘いもんは別腹。
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お店の前で3代目大将と。
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ここ最近、僕は以前のようにお鮨屋さんはあまり行かなくなりました。
よく知ってる限られた数軒のお店に行くだけ。
行きたいと思いつつ、なかなか行けなくて、
不義理しちゃってるお店もあって申し訳ないと思ってます。
新しいお鮨屋さんもたくさん出来てて、どんな店なのか気にはなります。
でもどこの店も最初っから設定金額が高くって。
これは食材の値上がりとかがあるので致し方ないのですが、
(お鮨屋さんに限ったことではありませんが)
僕の使えるお金を考えるとお鮨屋さんばっか行けないんです。
知ってるお店でも行けないのに、
知らないお店に大金払って行くのは怖いです。マジで。
なので昔なら勇んで行ってた鮨の新店にもそっぽ向いてます。

そんな中。今回の「冨すし」さん。
もちろん新店ではありませんが、
2020年に新しく生まれ変わったお店です。
良さげな噂を見聞きして、良いお店という確信のもとに伺いました。
お酒もいただき、ひとり税込25000円でお釣りがきました。
安くはないです。
でも錦三で、この内容で、接客も丁寧で、この金額なら高くないなと。
やはり僕の見立ては悪くなかったと思います。
3代目の大将はお店に入る前に和食の修行もされてたようで、
つまみ、どれも美味しくて感心しました。
お鮨も綺麗で丁寧。
思った以上に良いお鮨屋さんでした。
遠くないそのうちにまた伺えたら、と思ってます。

ちなみに「冨すし」の高井大将はこのブログのガチユーザーさんでした
僕の好みまで分かってらっしゃってびっくり。
お店に入って来た僕のシルエットで分かっちゃったそうです
悪い事書けんなあ(爆!)
大将、ありがとうございました!


店名
冨すし
住所 名古屋市中区錦3丁目11-16
電話番号 052-971-5760