antonグダグダ備忘録

名古屋生まれ、名古屋育ちのオヤジがグダグダ食べ歩いた備忘録です。 おもいっきり素人舌です。 むずかしい事はなしにして、楽しければいいじゃないですか! どうぞよろしく。

カテゴリ:  「浪速割烹喜川」(大阪)

大阪編 その3です。

2日目の朝は前日買った「北新地サンド」の残りを食べて、
お昼前から道頓堀へ。
その道頓堀の喧騒をそそくさと避けて向かったのは
法善寺横丁。
裏通りにあるのと、道に打ち水がしてあったりして心持 涼しく感じます。
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そして。
「浪速割烹の総本山」
「浪速割烹 喜川」へ、2回めの訪問です。
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12000円のコースをお願いしてあります。

勝間(こつま)南京のすり流し。
勝間南京は大阪伝統野菜のひとつとのこと。
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梅雨明け後のうだる暑さにはビールが1番。
(7月中旬の訪問です)
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ニガウリとドライトマトの白和え。
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日本酒のメニュー。
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まずは、飲みなれてる「日高見」から。
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八寸。
糸瓜(素麵南京)たたきオクラ掛け、
タコときゅうりのもろ酢掛け、
トビアラ海老、小芋の唐揚げ、
丸十の蜜煮、
はも寿し、
三度豆の胡麻掛け。
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糸瓜のたたきオクラ掛け。
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タコとキュウリのもろ酢掛け。
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三度豆の胡麻掛け。
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はも寿し。
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「喜川流 割鮮(かっせん)」。
様々な魚をそれぞれ違った味付けがしてあります。
醤油は使わずそのままいただきます。
この色とりどりな鮮やかさに感嘆しちゃう。
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カツオ 炙ってガーリックチップとベーコンチップを添えて。
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鯛 昆布〆にして塩昆布と。
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太刀魚 酒盗焼きで。
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鱧 梅肉とシソ味噌で。
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金目鯛 田舎酢味噌と山椒で。
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のどぐろ 焼き霜にして山葵と塩で。
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酒がススムよ。
今度は「石鎚」。
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椀物。
主役はコチ。
玉子を溶いた出汁です。
白木耳、ズッキーニ、冬瓜とともに。
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鮎としらさ海老と万願寺。
タデ酢で。
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しらさ海老の頭も時間差で。
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「雛の里」。
これは初めて。
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喜川流 鯛のあら炊き。
「喜川」名物とのこと。
この色からも分かるように濃すぎずとってもいいお味。
思わず、飲み干しちゃった。
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鴨と夏野菜のカレー桑焼き。
さっきのあら炊きから一変、オヤジ好みの濃そうなのが登場。
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鴨旨し。
見た目以上にカレーの香りがします。
それがまた食欲をそそるんだよなあ。
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これは我慢できません!
ご飯ください!
遠慮してたら後悔するからね!
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残ったタレぶっかけご飯!
最高ですわ。
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っていってたら、〆のご飯ものが来ちゃった。
冷たいお出汁の茶漬けです。
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焼きおにぎりの中には梅。
これも美味しくって感激。
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甘味は、薄口醤油のブラマンジェとスイカジュースにメロン。
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のし梅で終了。
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梅ゼリーです。
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この日、二代目の御大将は残念ながら御不在でしたが、
修行先から戻ってこられたという「喜川・三代目」が帰りしなに丁寧に挨拶をしてくれました。
大横綱のような貫禄のある二代目とは正反対なイメージのスリムでお若いイケメンさん。
「浪速割烹」もまた新しい時代になっていくんでしょうね。
いつか、またお邪魔させていただいたときには「三代目」は板場に立ってるのかな。
次回のお愉しみが増えました。
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「浪速割烹」の総本山「喜川」さん。
今回で2回めですが、いずれもお昼なのでコースのみ。
やっぱ「浪速割烹」の真髄はアラカルトなのではないか、と思います。
いつかは、夜のアラカルトで喰い倒れてみたいです。


大阪編 おしまい。



浪速割烹 喜川
大阪府大阪市中央区道頓堀1-7-7
06-6211-3030



大阪食い倒れの2日目。
そのお昼は浪速割烹の総本山に初訪問なのです。
喧騒の道頓堀から歩いてすぐの法善寺横丁にあります。
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もう佇まいが違うんです。
念願の本場大阪の浪速割烹!
しかもその元祖のお店です。
「浪速割烹 喜川」さん!
こちらもP-ハヤシさんの奥さんYさんが予約取ってくれました!
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1階のカウンターがいっぱいなので、
2階のカウンター席へ。
すぐ近くの道頓堀の騒がしさが嘘のような落ち着いた静かな空間です。
料理は1階の板場で造り、それをすぐに2階に運んでます。
なんとも光栄なことに、御大将の上野修さんが料理の説明をしてくれます。
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最初はビールで乾杯。
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すべてお任せでしたので、
よくわからないのですが、お昼はコースのみのようです。
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トウモロコシのすり流し。
美味しい!
お替りしたくなる。
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イイダコ、菜の花、ユリネの和え物。
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泡を一本開けました。
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八寸。
いかなご、
梅山葵、
こしあぶら、
空豆、
白魚をゴボウのささがきで包んで揚げたもの。
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笹の中は、サーモンのゆりね寿司。
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お造り。
「割鮮」(かっせん)というのだそうです。
新鮮なものを調理する、というような意味のようです。
どの魚も一手間、二手間かけてあります。
どれから行くか迷う迷う。
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奥の左から、
鰹、
マコガレイ、
ハリイカ(コウイカ)、
サヨリ、
甘鯛、
アブラメ(アイナメ)、
穴子、
のどぐろ。
ああ、まさに「口福」だねP-ハヤシさん!
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やっぱ日本酒。
銘柄忘れちゃった!
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お椀は、鯛のコンソメ仕立て。
低温で蒸した鯛に車海老。
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鯛の頭の身と鯛の白子の真丈を湯葉巻も入ってます。
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ビジュアルもなかなかの、
タケノコと帆立の一皿。
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タケノコの姫皮で取った出汁に醤油ダレ、干し帆立の出汁で味付け。
なんとも優しい味。
外皮のなかには鰹節がいっぱい入ってます。
タケノコ好きなYさんが大喜びした1品。
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ここで、1階のカウンター席が空いたということで、
民族大移動。
静かな2階とは一転、
何人もの板前さん達が動き回る活気ある板場。
2階の落ち着いた雰囲気も良かったけども、
この板場見ると、やっぱ割烹はカウンターだなあって思います。
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「黒龍 九頭竜」を燗で。
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焼きタケノコ。
またまたYさん大喜び!
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牛タン。
柔らかい!
手前の緑色は大阪の高山真菜(まな)という野菜のソース。
アブラナの1種だそう。
ちょっとほろ苦くてまったりした味。
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じゃこと蕗のお粥。
〆はお粥なんだ~
さらさらさっぱり美味しい。
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甘味は黒胡麻、イチゴ、マンゴーのアイス。
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なんじゃこれ?
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のし梅というものでした。
梅のゼリーです。
舌の上に乗せてチュパチュパしました。
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どれもこれも美味しくって、幸せな空間でした。
大横綱のような貫禄なんだけど、
とても人当たりのいい優しい大将上野さんの魅力的な笑顔に惚れ惚れしました。

何回お邪魔しても「飽きる」ってことは絶対ないお店なのでしょうが、
出来ることなら「飽きる」まで通いたい!って。
そんな贅沢なことを考えました。
次は、夜にゆっくりお邪魔して、本当に「食い倒れ」てみたい!

ここ最近、東京、京都に行くようになりましたが、
そのどちらとも違う、
さすが、「食い倒れの街」大阪!
ああ、楽しや大阪。
侮れない刺激的すぎる大都会。

今回、誘ってくださったP-ハヤシさん御夫妻、本当にありがとうございました。
大阪は、まだまだP-ハヤシさん御夫妻のエスコートがないと
右も左もわかりません(笑)
是非、また声かけてください。
首を長くして待ってます!
よろしくお願いいたします!

大阪編、おしまい!

浪速割烹 喜川
(「喜川」の「喜」は「七」が3個です)
大阪府大阪市中央区道頓堀1-7-7
06-6211-3030


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