antonグダグダ備忘録

名古屋生まれ、名古屋育ちのオヤジがグダグダ食べ歩いた備忘録です。 おもいっきり素人舌です。 むずかしい事はなしにして、楽しければいいじゃないですか! どうぞよろしく。

カテゴリ:  「祇園にしかわ」(京都)

またまた京都編です。

4月の初旬。
やっと桜が満開になったころ。
2015年の5月に一度伺ってから、ずっと再訪したかったお店へ。

「祇園にしかわ」さん。
円山公園から南へ3分くらい。
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18時に一番のりです。
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「おしるしの一献」。
食前酒です。
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続いて生ビール。
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胡麻豆腐。
カラスミのパウダーと花山葵で。
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お凌ぎのお寿司を握る大将、西川さん。
僕はこの方の雰囲気が好きなんです。
流れのなかで若いお弟子さんに指導されることもあるんですが、
その後ちゃんと場を和ませてくれます。
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お凌ぎ。
鯖寿しと中とろ握り。
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「にしかわ」さんの鯖寿しは絶品なのです。
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中とろ握りも旨い!
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お椀は、塚原のタケノコ!
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流石の京都!
流石の塚原!
なんともいえない柔らかさ。
これぞ美味しいタケノコ。
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日本酒はこちら。
基本は京都・滋賀・兵庫・福井で固めてありますが、
この定番以外にも何種類か他の地方の銘柄もそろえてるようです。
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純米吟醸でオススメを、と大将にお願いしました。
「静岡 初亀酒造 べっぴん」。
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お造り。
こういう出し方好きです。
思わずワクワクしちゃう。
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おこぜ←ぷっりぷり、美味しい!
鯛、
トリ貝←甘い!
まぐろ。
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煎り酒(梅の風味)、
オコゼの肝醤油。
この肝醤油が濃厚!美味しい。
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オコゼの湯引きを ちり酢で。
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のれそれ。
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赤貝は酢味噌で。
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小浜の牡蠣。
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のどぐろの焼物。
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塚原のタケノコとローストビーフ。
タケノコは炙ってあります。
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半年に1回、お肉を出すそうです。
思わず御飯が欲しくなる甘めの味付け。
大将は「御飯ありますよ」って言ってくれましたが、ここは我慢。
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「醴泉 純米大吟醸」。
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お造りのオコゼの唐揚げ。
手は汚れますが手づかみでカブリつきます。
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花山椒鍋!
2週間くらいしか市場に出回らない花山椒。
これは和歌山産。けっこうな金額らしいです。
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鯛とクレソン。
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鯛のアラの出汁。
鯛をしゃぶしゃぶ。
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ぷりぷりな鯛の甘さのあとに花山椒のピリ辛が来て、
すぐに襲ってくる花山椒独特の痺れる感覚。
花山椒食べると「これは果たして美味しいのか?」
って疑問に思っちゃうこともありますが(笑)
そこはやっぱり季節もの。
なんとなくこの痺れる感覚が恋しくなっちゃうんです。
今年はこの「にしかわ」さんで初花山椒でした。
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炊きたて土鍋御飯。
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一口そのままいただいて。
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その後は、鱒をほぐして~の。
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鱒御飯!
たまらぬたまらぬ。
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お替りには ちりめん山椒も乗せて。
これまた御飯がススムよ。
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甘味。
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熊本の「ひのしずく」というイチゴとデコポン、
生姜のジュレ、
黒糖のシャーベット。
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ちなみにバカラのグラスです。
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お抹茶と小菓子。
お抹茶は大将が淹れてくれます。
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カウンター席以外にも掘り炬燵の個室あり、
テーブル席も15席。
全部で30席以上って言ってたかな。
桜の季節は特に忙しいらしく、夜の席は2回転とのこと。
僕らは18時からで、お店出るころ20時20分くらいには、
次のお客さんが10名くらい待っておられました。

今回も大満足な宴でした。
定期的に伺ってる「祇園 大渡」さんよりちょっと単価が高いので、
同じように通うというわけにはいけませんが、
季節を変えてこれからもお邪魔したいです。


祇園 にしかわ
京都府京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル河原町473
075-525-1776

八坂神社から歩いて5分ほどかな。
「祇園 にしかわ」さん。
以前京都に来たときに、
知人のKさんに紹介していただいて、ずっとお邪魔したかったんです。
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このエントランスもいいんです。
さすが、ミシュラン2つ星。
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「おこしやす~」
最初は店主 西川さんから、「おしるしの一献」。
食前酒です。
この瞬間はちょっと緊張したな。
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で。生ビール。
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前菜は、
春草の絵柄の器で、
10種の春草をシラス、桜海老と一緒にいただきます。
うるい、こごみ、たらの芽、こしあぶら、蕨、山うど等等。
春の苦味を感じられます。
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椀物は、
ハマグリのすまし仕立て。
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ハマグリの真丈、
炭焼きしたのどぐろ、
焦がしたやまぶきと蕗の薹の葉がいい香りです。
焦がした葉の苦さがハマグリの出汁を〆てる感じ。
美味しいです。
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お造り。
アオリイカ、
さより、
赤貝。
土佐醤油と、煎り酒で。煎り酒は梅の香り。
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ここから日本酒。
ベースはこれら、京都、兵庫、福井、滋賀のお酒で揃えてあるとのこと。
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「美酔香泉」
「松の司」
「蒼空」という順番でいただきました。
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和歌山県の「クツ海老」。
大きくて分厚いです。
靴みたいだけども、象さんみたいな。
この状態で30cmはあるかな。
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くつ海老の味噌をポン酢と合わせた味噌ポン酢で。
くつ海老の藁焼き。
器も藁です。
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伊勢海老よりぷりぷり!
甘味は伊勢海老のほうがあるように思うけど、
大きい分、たくさん食べれるからいいな。
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この鯖寿司が「祇園にしかわ」さんのスペシャリテ。
美味しいと評判のようで期待してました!
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贅沢な御凌ぎ。
鯖寿司と、新生姜のガリ。
桜の葉で巻いてあるのは、鯛の白子寿司。
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鯖寿司旨し!
激旨だこれ!
鯖は見ての通り生。
身は分厚く、〆は浅く、旨味は深く。
山葵の茎、葉がアクセントになってて旨い旨い。
そんじょそこらの鯖寿司とは違います。
頬っぺた落ちそうになった!
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うすいえんどう豆のすり流し。
熊本 天草の雲丹。
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舞鶴のトリ貝と長崎のアワビ。
酢橘塩、醤油、山葵で。
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石ではないんだろうけど、石焼きみたいのです。
アワビはほぼ火が入ってる状態。
アワビを先に食べてると、ちょうどトリ貝もいい感じになります。
磯の香りが立ちこめて旨い旨い。
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僕らは14席ほどあるカウンター席の真ん中のちょい右あたりのベストポジション。
初めての訪問なので端の方の席かな~?って思ってたので嬉しかったっす!
臨場感ある焼き場の様子もよく見えます。
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京都塚原のタケノコの若竹焼き。
その白さから「白子」と呼ばれてるそう。
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熊本の天然鰻!(右は山椒おろし)
弾力ありあり!野性の証明やね。
皮は厚めだけど、しっかりパリパリに焼いてあるから美味しい。
身もしっかり歯ごたえあり。
初めて食べるな、こんな鰻。
お昼も鰻食べたけど(きんし丼)、まったく別物。
これはご飯と食べるより単体で食べたほうがいいな、きっと。
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八寸は兜!
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低温調理したナマコ、
もろこ、イイダコ、花山葵、鮎の稚魚(氷魚)、
シラウオ、菜の花、京都産のフルーツトマト。
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これ被って新幹線乗っていいっすか?
「お仲間がいらっしゃると思いますよ~」っていう店主 西川さん。
茶目っ気いっぱいなんです。
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原木椎茸の塩焼き。
伊吹山から産直です。
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アイナメ(アブラメ)。
下にはアスパラ。
軽く揚げてありました。出汁が美味しい。
このあたりで、嫁さんはギブアップ寸前。
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リストに載せてないお酒。
有名な杜氏さんの「農口尚彦」氏のお酒。
左の「農口 銀 大吟醸 極」をグラスで。
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クレソンと花山椒を鯛の出汁で。
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香の物と味噌汁。
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穴子と空豆のご飯。
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このご飯がこれまた美味しくって。
温泉玉子が絶妙にご飯に絡み合います。
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お替りクン。
お替りしたら、また土鍋に温泉玉子いれてくれるんです。
腹パンなのに美味しいから2回お替りしました!
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甘味。
苺のシャーベット、
百合根の三色団子。
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最後はお抹茶をたてて頂き終了。
充実してました。
腹パンMAX!
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帰り際、店主 西川さんと記念撮影させていただきました。
とても男前で、ユーモアもあって、お人柄の良い方。
この西川さんに会いにお店に通うというお客さんもいるだろうな。
僕もそんな感じです
本当にいい御縁をいただきました。
絶対に再訪させていただきます!
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へへ。
ちゃっかり電話で絶品鯖寿司のお持ち帰りもお願いしておきました。
ちなみに一本4000円らしいです
安くはないね(笑)
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祇園 にしかわ
京都府京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル河原町473
075-525-1776

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