円頓寺商店街からすぐ。
四間道の「熟成古酒 Elevage(エルヴァージュ)」。
昨年末にオープンされてから、
日本酒好きの僕としても気にはなってたのですが、
「熟成酒」、「古酒」はどちらかというと
それほど好みというわけでもないので躊躇しておりました。
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1月にすぐ近くの「日仏食堂en」さんのあとにもお店の前まで来て、
やっぱいっか~と入るの止めてしまったり。
でも一回はいっとかないとね、と思いなおし初訪問。
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歩いてすぐの「四間道レストラン マツウラ」さんが経営されてるお店。
なので「松浦」って表札が出てます。
いいね、こういう遊び心。
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外観は古い長屋のうちの一軒というレトロ感満載なのですが、
ガラガラと戸を開けて入るともう一つ扉があって、
その中には立派な一枚板のカウンターとセンスいい空間が広がってて
え~、こんなんなってるんだ!と思わずびっくり。
4人くらいのBOX席?と2階にも席があるようです。
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こちら、熟成酒・古酒のメニュー(一部)。
こんなにあるんだな~ともう一度びっくり。
「熟成古酒」と謳うだけあります。
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ちなみに店名の「エルヴァージュ」とは
ワイン用語でワインを「熟成」させることらしいです。
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ずっとメニューとにらめっこしてましたが、
まずは、やはりこちらが無難かなと。
「おすすめ古酒 呑み比べセット」。
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僕は、「おすすめ古酒 呑み比べセットB」。
3種類です。
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左のダルマさん。
この琥珀色が苦手なんだよなあ(笑)と思いながらいただくと、
ほんのりした甘味と芳醇な香りが悪くないんです。てか美味しいな
あとの2種もなかなかイケる。
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嫁さんの「セットA」は2種。
こちらはグラスで。
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お通し。
チョコは日本酒のチョコだったような・・
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みりんのアイスクリーム。
あ、みりん!って感じ(笑)
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みりんキャラメル。
嫁さんが1個食べて、残った2つは持ち帰ってました。
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ドライフルーツ。
メニューには無かったけども、お願いしたら出していただけました。
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嫁さんは「2004年 神亀 手造り ひこ孫 純米吟醸」。
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僕は、けっこう熟考して迷って、結果やっぱりこれいかないかんでしょ!
ってことで。
「義侠 昭和60年 純米吟醸」 4500円!
メニューのなかで1番高いです!
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「昭和63年」は毎年、「日本酒処 華雅」でいただきますが、
これは僕がいただいたことのない「昭和60年」!
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いろんなことを思いつつ、
少~しずつ口に含むと・・
びっくり!の瑞々しさ!
30年以上前のお酒とは思えない。
これは、もう「熟成」とか「古酒」とかそんな範疇じゃないです。
本当に澄んだ、澄み切った口当たり!
さすが、「義侠」!
ちょっと感動したな、この美味しさ!
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右は「華雅」でいただく「昭和63年」の写真。
左の今回いただいた「昭和60年」とは「義侠」の字体が違います。
華雅ママに前聞いた気がするんだけど、
ラベルの「義侠」は山忠本家酒造の女将さんが書いてみえるらしいので、
代が替わったころだったのでしょうか。
こういうところにも時の流れを感じます。
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この日、いただいた「熟成酒」「古酒」、どれも美味しかったです。
ちょっと僕も勝手な認識変えないといけないなと思いました。
(「義侠 昭和60年」は別格ですが)
そして、なんといっても
レトロ感溢れる四間道の、
ハイセンスなBARでいただくというシチュエーションが これまたいいな。
けっこう、このお店、気に入っちゃったかも。
四間道来たら、またお邪魔したいです。



熟成古酒 Elevage(エルヴァージュ)
名古屋市西区那古野1-18-3
052-710-9798