antonグダグダ備忘録

名古屋生まれ、名古屋育ちのオヤジがグダグダ食べ歩いた備忘録です。 おもいっきり素人舌です。 むずかしい事はなしにして、楽しければいいじゃないですか! どうぞよろしく。

カテゴリ:  「銀座しのはら」

本日から東京編。

昨年の12月初め。
友人の食べログレビュアー「meer32」さんにお誘いいただき、
「銀座 しのはら」さんへ。
一昨年も同じタイミングで誘っていただけたので、2年連続の2回めとなります。
そして、現在(2月15日)「銀座しのはら」さんは「食べログ」の全国総合第一位!!
4,91点というとんでもない点数ついてます。
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午後5時からの貸切の席です。
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丹羽直美姐さんもご一緒です。
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さあさあ、宴の始まり。
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はい、乾杯!
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僕のお隣の隣には友人の「ドクターSS」さんもいらっしゃいます。
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一品め。
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鯨のコロと牛蒡、なめこの白味噌仕立て。
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これが鯨のコロ。
マッコウ鯨の皮を油で揚げて乾燥させたもの。
独特のもっちり感があります。
白味噌美味し。
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穴子の藁苞(わらづと)蒸し。
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一瞬、納豆が出てきた!って思いました。
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こういう提供の仕方は初めて見ました。
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ここから日本酒。
「日高見 純米吟醸 山田穂」。
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ちなみに、僕のお隣は「作」の蔵元の奥様です。
「meer32」さんとお知り合い。
「meer32」さんはお顔が広い!
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光栄なことに、篠原大将の真ん前の席!
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こういう光景を見てるのは飽きないです。
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お造り。
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山口の赤貝←パン!と身を叩かれてコリコリ。
北海道の平目←柔らかい。
明石のヤリイカ、
大間の釣りのマグロ。
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宮城の蝦夷アワビ。
調味料一切なしで蒸されてます。
スープが磯の香りがして美味しい。
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オリジナルの日本酒。
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お水は富士ミネラルウォーター。
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御椀。
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バチコと蕪の御椀。
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12月でしたが初旬だったので八寸は「秋の装い」。
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仕舞っておくのも大変そうな、とにかく大きなお皿。
魅せるってことの大切さだね。
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これで3人分です。
篠原大将が取り分けてくれます。
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お隣の3人分の八寸。
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丸十のトマト煮、
柿の胡麻ダレかけ、
菊とトンブリの酢の物、などなど。
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白子のチリ酢。
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北海道の毛蟹と水菜の和え物。
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チーズ挟んだ生麩。
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鯖寿し。
千枚漬け。
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あんぽ柿とフォアグラの最中。
昨年もいただいたのをしっかり覚えています。
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フォアグラとかあん肝とか、好んで食べないんですが、
このフォアグラ(の漉したやつ)はマジ美味い。
柿のねっとりした甘さも合うんだな。
最中のサクサク感も見事。
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海老芋の唐揚げ。
まさにシンプルイズBEST。
海老芋の美味さが引き立ちます。
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最近、よくいただく「農口尚彦研究所」。
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手巻きの手渡し。
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マグロと雲丹とべったら漬けの手巻きです。
シャリは赤酢。
海苔は有明海苔。
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「雪の茅舎 荒走」。
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篠原大将の、(コースとは別料金になるけれども)
「津居山の松葉ガニどうですか?」というお言葉に、
せっかくですからといただきます!ってことで。
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「津居山の松葉ガニ」お披露目!
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「津居山」ってのは「間人(たいざ)」のお隣の漁港。
2つとも松葉蟹の高級ブランドです。
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しっかり、ぶっとい足一本!
めっちゃ甘!めっちゃ旨!
「津居山」っていうブランドに躍らされてるバカオヤジですが、
どうせならそう思って楽しまなきゃあ勿体無い。
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味噌もたまらんよ。
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このブログの料理の順番は食べた順番にあげてますが、
じっさいは、ところどころで、調理されてます。
篠原大将が金串で焼いてるこの写真も
実際はお造りを食べてるくらいのタイミングです。
ここから何回もタレに漬けては焼いての繰り返しです。
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焼きすっぽん、です。
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天然のすっぽん。
見ためよりタレはあっさり。
ぶりんぶりんで美味しいこと美味しいこと!
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1個じゃあ物足りませんがな。。
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お次は、モロコの登場!
これは岐阜のモロコ。
養殖のモロコです。
「ホンモロコ」は本来琵琶湖特産ですが今は各所で養殖されてます。
篠原大将いわく、
モロコの養殖のなかでは、
この岐阜のモロコが郡を抜いて美味しいとのこと。
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このモロコは中津川で養殖されてて、そこではチョウザメとかも飼育してるんです。
実は、作ってる方は、僕も知り合いのOくん。
普段は全く交流ないんですが(笑)
「しのはら」さんに居るときに偶然に別件でメールが入ったのには驚いた!
凄いタイミング。
ちょうどこの日に中津川から送られたばっかのモロコだったようです。


モロコの内輪か、これは!(笑)
こうやって見せるのもホント上手だなあ。
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天然モロコと食べ比べの予定だったらしいですが、
残念ながら天然ものはこの日、入荷しなかったとのこと。
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この顔つきと同じでとっても優しい風味と味わい。
頭からがぶりといく魚では鮎よりモロコのほうが好きです、僕は。
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イチジクの胡麻味噌焼き。
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素朴さがいいな。
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今度は鍋!
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猪と熊です!
中心の赤いほうが猪。
周りのワインレッドが月の輪熊。
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ちょっと変わった感じの味付け。
前回もこの組み合わせの鍋いただきましたが、
そのときよりちょっと濃いめの味かな。
猪も熊も独特の風味はありますが、臭みがあるわけでなくどちらも美味し。
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セリも美味し。
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〆の炭水化物は上海蟹のご飯!
すっごいね、上海蟹がそのまま入ってる。
これってこういう状態でご飯炊くのかな?
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お披露目が終わると、一旦下げられて、一膳ずつ取り分けられて再登場。
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さすが、上海蟹、というか、
普通の蟹ご飯より色も黄色くて味も濃厚です。
やっぱ、味噌がミソだね。
(僕はちょっとだけ少なめにしてもらいました)
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そうしたら、なにやらまた出てきました!
これは!
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フカヒレの餡!
上海蟹と毛蟹の甲羅から取ったスープにフカヒレ入れてつくった餡です!
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これを上海蟹ご飯にぶっかける!
すっごい贅沢な餡かけ!
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これは絶対食べないかんやろ!
ってことで、お替りくん。少なめで(笑)
あああ、餡だけでも美味しいのに、これは反則やわ。
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直美姐さんも御満悦!
前にも書いたかな。
僕は直美姐さんのファンなんです。
ハンパない喰いっぷりは素晴らしいです!
ご一緒していただき光栄です。
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焼き葛餅。
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お抹茶。
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最後に篠原さんとパチリ。
一見さんみたいな僕にもちゃんと接してくれるところも嬉しいなあ。
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「食べログ」全国総合一位の腕前、お見事でした!
松葉蟹、モロコ、熊、上海蟹、と季節のものも十二分に堪能しました。
「しのはら」さんは、美味しいのは当たり前にしても、
「見せる」ってことがとても上手なんですよね。
「魅せる料理」ってのも「しのはら」さんの人気のひとつだと思います。
3時間超の時間があっという間に過ぎてしまいました。

また、一年前に伺ったときより、さらに進化されたように思います。
たしかに前回も良かったけれど今回のほうが満足度高かったです。
同じ時季だから余計にそれが分かります。

次に伺えることがあるのかどうか。
「食べログ」一位だし、ますます自力では予約取れないお店です。
こちらも「果報は寝て待て」です(笑)

「meer32」さん、プレミアムシートをありがとうございました!
この日、ご一緒だった皆さん、ありがとうございました!


十二分にしっかり身も心も満足させていただきました。
が、せっかくの東京遠征。
しかも時間はまだ20時半。
これでホテルに帰るのは勿体無さすぎ。
もうちょい銀座で。。
だから、上海蟹ご飯も少なめにしたんです(笑)



店名
銀座 しのはら
住所 東京都中央区銀座2丁目8-17 ハビウル銀座2 B1F
電話番号 03-6263-0345

昨年12月中旬。

友人で食べログレビュアーの「meer 32」さんにお誘いいただき行ってきました!

滋賀から
2016年秋、銀座へ移転後、大ブレイクされた、
「銀座 しのはら」さん!
あっという間にミシュランでも星を獲得。
「食べログ」点数「4.79」点というスゴイお店です。
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銀座へ移転された直後、友人のA先生にお誘いしていただいたことが
あったんですが、その時はタイミング悪くお邪魔できませんでした。
念願叶って初訪問です。
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暖簾の奥には、ビシっと寸分のくるいなく並ぶ椅子。
準備をされてるのが大将の篠原さんでしょうか!
なんか、もうワクワクしてくるね!
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11席、貸切です。
すごいな、「meer 32」さん!
本当にスゴイお店をよく御存知でしっかり予約の席を押さえていらっしゃいます!
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香煎茶。
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僕は最初は生ビール。
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はい、乾杯~!
よろしくお願いいたします!
ちなみに僕の右隣は名古屋の有名人NNさん。
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ピンボケですみません
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先付け。
子持ち昆布、蝦夷アワビ、活けの車海老、アワビ茸、
菊菜、菊花、寿海苔、のジュレかけ。
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最初、ジュレをかけ忘れるというハプニングも。
名古屋から「憧れの料理人」さんが来店されていたので、
篠原さんも緊張されてたとか。
これで一気に場が和みました(笑)
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すぐに日本酒に。
「日高見 超辛口純米酒」。
いつも名古屋でいただいてる「日高見」。
ホッとする(笑)
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和らぎ水は「富士ミネラルウォーター」。
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お椀。
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蟹真丈と小大根のお椀。
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さらりと優しい味わい。
蟹真丈と大根の美味しさが染み渡る~
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お造り。
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明石の鯛、
大間の釣りまぐろ、
舞鶴のアオリイカ、
長崎のトラフグ。
鯛とイカは昆布醤油の煮こごり、
まぐろは山葵醤油、
トラフグはてっぴポン酢で。
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カラスミ餅。
ちょうど僕の席の真ん前が焼き台です。
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からすみ餅の前にあるのは、
大根おろし、カツオ節を醤油で炊いたもの。これも美味し!
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カラスミは美味しいけれども、あえてあまり食べたくない人なのですが、
これはイケる!
美味い。
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当然、日本酒もススムススム。
「澤屋まつもと 守破離」。
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八寸の盛り付けをする篠原さん。
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なかなかに壮観な盛り付け風景です。
お皿はお客さんそれぞれ違うようです。
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八寸!登場!
なにか懐かしげな田舎の風景を感じさせてくれる八寸です。
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スコティッシュサーモンと長芋、キャビア乗せ。
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紅白なます。
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炊いた子持ち鮎、
蒸し揚げた玉子真丈、
ラフランスの上に生ハム&胡麻ダレ、
海老芋の唐揚げ。
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毛蟹とほうれん草のお浸し。
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滋賀県の水口かんぴょう。
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海老芋は炊いたあとに唐揚げにしてあります。
マジ美味い。
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ホンモロコ!
琵琶湖固有種です。
滋賀へのこだわりの1つかな。
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じっくり炭火で焼きます。
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ホンモロコも八寸のうち、ということで、
焼きあがったのは温かいうちにどうぞ!とのこと。
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木の芽酢で。
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ホンモロコ、久々に食べました。
やっぱり美味しいっす!
甘みの中から、ほんのり苦み。
たまんないね。
骨からなにから全部丸ごと食べる魚ではこれに勝るものはないです。
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本マグロとべったらの手巻き。
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おお~美味いで~
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フォアグラとあんぽ柿の最中。
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フォアグラはそのままでなくて、漉してあるように思います。
違うかな?
とても食べやすいフォアグラ。
柿の甘さと合わさって、ゲキウマ!
最中も見事なまでにサクサクです。
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炭火が大活躍。
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青首鴨とスッポン!
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青首鴨は塩焼きで山葵乗せて。
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スッポンはタレ焼き。
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スッポン激ウマです。
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なめこ、蕪、雲丹の冷製。
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お口直し的です。
あっさりクールダウン。
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「天狗舞 山廃純米」。
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ここで、鍋の用意。
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岐阜の県境で捕れたツキノワ熊(左)と滋賀の猪(右)!
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ツキノワグマとイノシシのジビエ鍋!
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ツキノワグマ(だと思ったんだけど)が噛めば噛むほどに野性の味わい。
脂身の美味さ。
イノシシのほうが単純に食べやすいけれど、
インパクトではツキノワグマの勝ちかな。
そして、セリ(仙台産)の美味さにも感激。
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この日、ご一緒だった芸能人の方(名古屋出身!)が持ち込んでくれたお酒。
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ここから、炭水化物タイムの始まり!
まずは、鰻の土鍋ご飯!
驚くことに、鰻は唐揚げになってるんです!
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パリパリの鰻がたまらぬ美味さ!
こういう食べさせ方もあるんだなあ。
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お次は鰻茶漬け!
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さっきの熊と猪のジビエ鍋使った雑炊!
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これも驚くほどサラリサラリと。
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お願いすればどんだけでも出してくれそうなんです。
こちらはTKG!
僕のじゃなくってお隣のNNさんの。
NNさんがいつも元気で美しいのはこの食欲があるからですね!
僕も食べたかったけれど、この後の予定があったので我慢我慢。
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甘味。
焼き葛餅。
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これも、なくなるのが惜しいくらいの美味しさ。
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お抹茶で〆。
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皆さんで記念撮影。
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今回の貸切の席を持ってらした「meer 32」さんと篠原大将。
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なるほど聞きしに勝る素晴らしいお店でした、「銀座しのはら」さん。
ちょっと厳つい感じの風貌(失礼!)からは想像がつきにくい
優しくて繊細な仕上げの料理。
ときにはシンプルな豪快さもあり。
そこにはお客さんに魅せるエンターテイメント性もあり。
そして八寸からも感じたなんか懐かしいような日本の古き良さもあり。
それぞれがとてもいいバランスで、
それがあったからこそ、
滋賀から銀座に進出してきての一気の大ブレイクなのかな、と僕は(勝手に)思います。
ありそうでなかった日本料理のスタイルなんだと思います。

また来たいな、「しのはら」さん。
いつか、再びお声がかかるのを楽しみに待ってます!
「meer 32」さん、本当にありがとうございました!
ご一緒だった皆様、ありがとうございました!


店名
銀座 しのはら
住所 東京都中央区銀座2丁目8-17 ハビウル銀座2 B1F
電話番号 03-6263-0345


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