antonグダグダ備忘録

名古屋生まれ、名古屋育ちのオヤジがグダグダ食べ歩いた備忘録です。 おもいっきり素人舌です。 むずかしい事はなしにして、楽しければいいじゃないですか! どうぞよろしく。

カテゴリ:  「道人」(京都)

京都日帰りツアー。

金曜の夕方から京都へ。
目的は、こちら。
「道人(どうじん)」さん。

昨年9月に初めてお邪魔して、
その時に予約をお願いした今年の1回めの訪問です。
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今回は「焼肉・ほるもん せいご」の聖悟社長も参加です。
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1日1組が基本の「道人」さん。
この日も僕ら3人だけのお席です。
しかし、予約希望が多いため、
今後は一斉スタートで複数予約を取られるみたいです。
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「道人」の予約を取ってくれた友人Wさん、聖悟社長、僕の3人。
はい、乾杯!!
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ウスイ豆をあしらった胡麻豆腐。
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生姜がめっちゃいいアクセントに。
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富山の毛蟹。
蒸し蟹です。
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蟹足には柑橘が効いてます。
奥のミソの上には炙りバチコ。
こちらは日本酒!
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なみなみに注いでいただいて。
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「京乃辛口 特別純米」。
京都でよくいただく銘柄。
名古屋では見たことないです。
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お猪口は銘柄変わるたびに選べれます。
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すぐに次のお酒。
「黒龍 垂れ口」。
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「しばしお待ちください」と大将。
順番に目の前に用意されていきます。

山口の天然トラフグの石焼きです!
「名残のフグ」です。
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鉄皮。
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白子ポン酢。
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厚めに切ったフグ身。
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軽くフグを焼きます。
何故か、フグは全く石にこびりつきません。
これは動画で見せたかったな。
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白子ポン酢つけて。
いやはや、たまらんぞ、これは。
淡白で上品なフグに、その白子!
美味すぎる。
オヤジ殺しの白子がこんなに愛おしく思えるのは初めてかも(笑)
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鉄皮も焼いちゃう。
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これも愛おしい白子ポン酢につけて。
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胡麻油と塩で炒った胡麻も乗っけて。
これで美味さ倍増!
なんだかなあ、この香ばしさは!
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この胡麻がホントいい仕事してます。
こんなに美味しく白子いただけるのは珍しいくらい(僕がね)
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日本酒がススムススム。
「澤屋まつもと 守破離」。
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東京の「やま幸」さんから入れるマグロ!
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薬味は柚子醤油(右)と昆布醤油&山葵。
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中心部の一番いいところの中トロです!
4切れあります。
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柚子醤油で。
マグロの血(鉄分)をしっかり感じます。
臭みなど皆無。
とんでもなく美味しい!
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昆布醤油と山葵で。
まったり感と旨みがすっごいの!
温度もいい。
マジ美味しい!
前回もとっても上質なマグロいただきましたが、今回のほうがグッといいです。
こんなマグロ、名古屋で食べたことないぞ。
素晴らしいマグロ。
ちなみに、次の日からはしばしマグロの入荷ないそう。
それは「やま幸」さんが
いいマグロないから使わないほうがいいよって教えてくれたんだって。
信頼関係が出来てるんですね。
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お椀。
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ハマグリ汁。
千葉のハマグリ。
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ワカメとハマグリの相性の良さったら!
ホント美味しいな、これ!
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3個で2人前とのこと。
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「神開」。
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うわ!
また出た!
フグの白子!
さっきは愛おしく思えた白子ちゃん、今度はどうだ!?
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トラフグの白子の飯蒸しです。
蒸したもち米の上に蕗と焼いた白子。
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白子をぐちゃぐちゃにして。
超和風グラタンみたいな感じ。
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これは反則です。
だって美味すぎるもん。
まったりとろとろ濃厚な白子が絡んだ飯蒸しの美味しいことったら!
蕗のシャキシャキ感がとんでもなく魅力的だし。
ここの大将は「痛風製造機」やね。
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今度は桜鱒!
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桜鱒の幽庵焼き。
花山葵の胡麻海苔和え。
右手にあるのは加減酢。お好みで。
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桜鱒、しっとり美味しい!
たまんない。
加減酢ちょいとかけるとますます美味しいよ。
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マジで酒がススムぞ、これは。
「二兎 純米吟醸」。
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今度はナンだ?
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羅臼の雲丹の野菜餡かけ。
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防風(ハマボウフウ)の軸、
うるい、
菜の花 といった春野菜で味付けは塩だけの餡かけ作って
雲丹にかけてあります。
色合いもいいなあ。
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雲丹もあったかくなってます。
雲丹の美味しい食べ方。
これは初めてだな。
「雲丹がいいから、これができる」by大将。
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ここで火起こし登場。
これは僕の友人で「アニキ」のNさん作。
Nさんの作ったいろんな器具が名高いお店で重宝されてるんです。
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直接 網乗せて軽く炙ります。
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本ミル貝の炭火焼き。
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コリコリっていう咀嚼する音を聞かせてあげたい。
噛めば噛むだけ、磯の香りと供に甘みがでてきます。
ゴックンするのが惜しくなる。
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「酒呑童子」。
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黒毛和牛の炙り。
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上にマチピチュの塩がパラパラと。
ソースは実山椒のソース。
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肉も狂おしいほど柔らかくって美味しいのですが、
塩とタレのバランスがいいっていうか、とってもいい塩梅なんです。
これはセンスだな。
ポーションも抜群。
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「菊鷹 純米吟醸」。
京都で出会う尾州のお酒。
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ここで大将 中島さんと乾杯。
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なんだか、すぐ友達になれちゃうようなお人柄の方。
誰もに好かれるだろうな。
だから余計に人気がでるんだと思います。
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土鍋が出てきました。
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淀大根と白ぐじの炊き合わせです。
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白ぐじの美味さに感動しつつ、
その後に口に入れた淀大根の甘さに驚愕す。
水だけで炊いたって言ってた覚えがあるけれど、どんだけ甘いんだよ淀大根!
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真鍮製のお釜。
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煮えばなをいただき。
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おじゃこ、お漬物、氷見のブリのへしこ。
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削りたてのカツオ節。
0.1ミリの薄さ!
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ご飯にかけます。
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口に入れただけで溶けていくカツオ節。
これだけで美味しいんだもんなぁ。
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氷見のブリのへしこも。
やたら旨し。
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淀大根と白ぐじの炊き合わせをお替り。
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ご飯もお替りして。
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ご飯ぶち込み!
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腰砕けになるくらい美味しいよ。
名古屋に帰るのイヤになるくらい。
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へしこの半分で、思いを絶つように最後かっくらいます。
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うぐいす餅。
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Wさんと聖悟社長と中島大将。
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昨年7月に新規オープンされた「道人」さん。
あの「未在」さんや「祇園 大渡」さんにおられたということで、
開店前から話題になって京都以外からも続々と予約が入るお店。
僕らは友人Wさんのオススメで開店2ヶ月後の9月にお邪魔したのが最初。
そのときもとても美味しかったんです。
でも今年の分(3回)を予約したのは、
「青田買い」的な意味もありました。
今後、絶対にもっと良くなるはず!っていう期待も込めて予約したんですが。。
失敗しました!
今年どころか、もっともっと何年も先まで予約しておくべきでした!
グングン!とより美味しくなりました。
素晴らしいです。
まさに本領発揮!
このところ、お邪魔してる京都の和食店で
一番僕が行きたいお店といっても過言じゃないです。

来年の予約もなんとか入れてもらえました。
まずは一安心
そして次の予約は7月。
今から楽しみでしょうがないです。

Wさん、いつもありがとうございます。
聖悟社長、おつき合いいただきありがとうございました!


店名
道人(どうじん)
住所 京都府京都市左京区仁王門通新柳馬場東入ル菊鉾町291-1
電話番号 075-203-0074

日帰り京都編、その2。

友人のWさんにお誘いいただいたお店。
オープンされたのが、今年の7月。
開店前からグルメの方々の中で話題になってたお店。
あの「未在」で8年、その後間を挟んで、開店前には「大渡」でもお手伝いしてたとのこと。
そりゃあ話題になりますよ(笑)
Wさんは、和食、鮨に関して本当に情報通なので、
開店してすぐに予約を取ってくれました。

で、9月中旬です。
八坂神社から北へ。
仁王門通という通り。
民家が立ち並ぶ中にひっそりとあります。
「道人(どうじん)」さん。
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この店名は店主さんのお名前から。
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カウンター席7席。
茶室みたいな部屋もあります。
シンプルで落ち着いた店内。
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WさんとザイルKさんとの3人。
8月に東京行った3人組みです。
はい、乾杯!
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「未在」出身ってこともあって、
もしかして写真NGか?っていうのは全くの杞憂でした。


一品め。
渡り蟹に酢橘のジュレ、
モロヘイヤ、木耳、イチジク。
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蟹身を入れた蓮根餅。
揚げたてです。
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マグロは東京から。
有名な「やま幸」さんです。
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大間の生黒マグロ。
昆布醤油と山葵で。
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綺麗に切りそろえられています。
贅沢なお造り。
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マグロの旨みがねっとり絡みついてきます。
しっかり感じる鉄分。
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「辰泉 特別純米 真夏の辛口」。
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酒器もいいです。
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御椀。
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白甘鯛。
上には松茸。
素敵すぎる松茸の香り!
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松茸は細かく刻んだものと、4分の一サイズ。
とってもいい御出汁。
美味しい出汁に出会うと自分の表現力のなさにげんなりします。
どうやってこの美味さを伝えたらいいのかしら。。
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大きな穴子を目の前で炙ってくれます。
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伝助穴子の炙り。
ポン酢と生姜の餡で。
野菜は京都の無農薬野菜。
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さすがの伝助穴子。
この肉厚でしっかりした食感は普段食べてる穴子とは別物だな。
ウマウマです。
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「澤屋まつもと 守破離 山田錦」。
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淡路の由良の雲丹と新筋子の飯蒸し。
「痛風丼」だって
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今のところ、僕は痛風は大丈夫なので、へっちゃら。
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のどぐろの幽庵焼き。
上から栗がふわふわにしてかかってます。
お皿も栗。
これだとのどぐろの脂も全部無駄なくいただけます。
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「シラキク 夏酒 純米生原酒」。
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「道人」店主 中嶋道人さん。37歳。
年齢より若く見えます。
絶対にお酒が好きです、この方。
「KinkiKidsの真ん中です」って自己紹介してくれました(笑)
おお、たしかにそんな感じ!
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再び 炭で炙り焼き。
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佐賀の黒毛和牛。
実山椒のソースで。
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何品でるとか分からなかったですが、
後から見てみると、コース中盤での「肉」。
これはナイスな流れです。
美味しい肉がより美味しく食べられる!
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「星は瞳に落ちて EMISHIKI 純米吟醸」。
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福岡県朝倉の里芋と煮アワビのきのこ餡かけ。
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里芋美味し。
ほっこり優しい餡かけです。
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鱧の骨切り。
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鱧とニラの出汁すき。
へ~、鱧をこういうふうに食べさせてくれるんだ!
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ニラの花も乗ってます。
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うん、鱧美味しい。
ニラもめっちゃ美味い。
なんだろ、このニラ。
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すき焼き風に卵黄に絡ませて。
ただ、僕的には、もっとグツグツ温かい状態の鱧を卵につけてたべたかったかな。
9月でまだまだ暑かったけどね。
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「新政 生成2017 生酛純米」。
けっこうお酒飲んでます。
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おお、凄いお釜!
真鍮製の特注品とのこと!
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おお、なかなか充実のご飯のお供たち。
ちなみに、僕は基本的に和食コースの〆は炊き込みご飯より、
充実したお供たちと一緒に食べる白飯のほうが好きです。
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秋刀魚炊いたやつ。
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はぐら瓜と山芋、生カラスミ、昆布。
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おじゃこ。
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嬉しいことにもう一品!
マグロのヅケ!
お造りに使ったマグロの端っこのほうだろうね。
でもこうやって出してくれるのが嬉しい!
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ヅケが一品増えると一気に色合いも良くなって、文句なしの〆ご飯に!
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生カラスミと昆布乗せたり。
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当然、ヅケも大切にいただきます。
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丹波大納言小豆に山芋のきんとん。
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お抹茶。
「未在」も「大渡」でも出してくれます。
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「道人」中嶋さんと記念写真。
どえらい腹の出たオヤジが写ってますね
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とても気さくな店主さんで、
お話ししててなんだか仲良しになっちゃったような気分に。
料理の腕前も、今後益々進化されていくんじゃないか、という期待感にあふれてます。

厨房の中に女性のお手伝いさんが一人いらっしゃいますが、
料理は、お1人でやられてる様子。
なので無理をせず、基本的に予約は1日1組のみ。
僕らが伺った9月中旬の時点ですでに年内は予約でいっぱい。
すごいなあ。
開店して2ヶ月足らずで、すでに予約が数ヶ月先になっちゃうんです。

僕らは3人で来年の予約を3回ほど入れさせてもらいました。
2,3年後には全く予約取れなくなっちゃうんじゃないかしら。
新しいお店に通うってのは、
美味しい料理をいただくことはもちろん、
そのお店が成長していく過程も楽しむことが出来ます。
このタイミングでお邪魔できたのは本当にラッキーでした。
(Wさんに感謝しないとね)
ああ、また京都に来る楽しみが増えました。

Wさん、本当にありがとう!
ザイルKさん、いつも付き合ってくれてありがとう!
来春を楽しみに待ちましょう!



店名
道人(どうじん)
住所 京都府京都市左京区仁王門通新柳馬場東入ル菊鉾町291-1
電話番号 075-203-0074

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