台湾オタク話

2010年07月30日

pixiv展覧会 in Taipei 行ってきた

台湾の台北市でピクシブの展覧会が行われたので、行ってきましたよ。

pixiv展覧会 in Taipei Produced by Kaikai Kiki Gallery Taipei

場所はMRT台北駅の隣にある台開金融ビルの一階と地下一階。
ぱっと見、オタク的な要素は全く見当たらない建物なので、分かりづらいかも。
ここで合ってるのか・・・?と何度も確認したくらい。

アクセスがかなり便利な上、無料で入れるので、
暇な時に、あるいは近くを通ったら、
ついでに覗きに行くと楽しいのでは。

ピクシブ展だけではなく、
同時に海洋堂でお馴染みのBOME氏のフィギュア展と、
カオスラウンジ展も催されているので、なかなか見ごたえがあります。

最近になって繁体中国語インターフェースを立ち上げたPixiv。
ピクシブと関連のあるカオスラウンジ。
カオスラウンジと繋がりのあるアート集団カイカイキキ。

お互いに繋がりを持つ三つの団体が
一セットになって展示を行っているのが今回のイベントの特徴。

一階ではBOME氏の制作したフィギュアを展示。
どんな作品があるかは、上記の公式サイトから見れるのでどうぞ。

彼の作品は数年前に台北市立美術館で開催された
海洋堂展でも展示されていたので、
台湾で彼の作品を見るのは実に二回目。

一階のカイカイキキ・ギャラリーをまるごと使った
贅沢な展示方法で公開されています。
視線より高めの位置にもフィギュアが展示されているので、
顔を上げるだけでパンツが見放題。

見たくて見てるんじゃないやい!勝手に見せてくれてるんだYO!
と、ガッツリみずほ先生や遠坂凛などの美少女キャラパンツを公衆視姦です。

地下一階のギャラリー「ARKIギャラリー空間」では、
ピクシブフェスタで展示された550作品の中から更に絞った30点を展示。
他にも台湾ピクシブユーザーの作品を10点、
そして化物語の原作イラストで有名なVOFAN氏の作品数点を公開している。

ピクシブは別にオタク系の絵ばっかりじゃないのよ!
と言わんばかりに、展示されている絵の方向性はかなり広め。
萌え絵柄から、重厚な油絵系まで、なんでもござれ。
普段ピクシブでは好きなタグでしか検索をかけない私としては、
なかなか楽しい。

そしてその隣の部屋ではカオスラウンジ。
ネット上全てのオタク的な要素を切り貼りして、
壁に張り付けられている。
なにこの異空間。カオスっ!

しかし7月30日の17時の時点では、
まだ制作途中だった様子で、
壁にまだ何か描いたり貼ったりしていたので、
実際にはどんなモノが出来るかは不明。
後日また行ってみろという事か。

19時からは地下の別の部屋でオープニングセレモニーが行われる、
とスタッフから聞いたのだけれど、
急に降ってきたスコールに濡れてしまったので、
さっさと帰った、あんとにーです。
ヌレヌレ。

つか入り口でシャンパンを配っていたのだけど、
招待状がないと飲めないとか。
くそう。いつか招待される立場になってやる・・・。


でだ。
残念な事に、写真は無い。全く無い。
建物の中は全て撮影禁止されているので。

じゃあせめて看板でも!来た証拠が欲しい!
と外に出たけれど、何も貼られていない。
ただのビルがそこにあるだけだ。

しかもこのビルは台湾土地開発株式会社所有の台開金融ビル。
ごく普通のビジネスオフィスビルなので、
撮っても面白くもなんとも無い。

なぜそんなお堅い感じの会社がこんなオタク的なイベントを!?
と考えるのが自然じゃのう。

今回のイベントは実はピクシブとカイカイキキの共同イベント。
そしてカイカイキキの常設ギャラリーがここの一階にあるのね。

ここの社長さんが、
「土地開発には芸術や文化も重要だ!」という概念の持ち主で、
ビルの地下にアートギャラリーARKIを設置したのがそもそもの始まり。

このギャラリーで去年、
フィギュア造形で有名な村上隆氏が版画を展示したのがきっかけで、
彼の率いるアート集団カイカイキキのギャラリーも
ビルの一階に今年の6月に設立されたのだ。
昨日まではカイカイキキ所属の人たちの作品を展示していた。

ま、今日は開幕して間も無いので、
というか一般公開が17時からだったので、
現場は多少どたばたしてた。
落ち着いた頃にでも、なんかの用事のついでにまた見にいこうと想う。

antonyusa at 20:14|PermalinkComments(0)

2010年07月26日

中島愛 Premium Live in Taipei

2010年7月25日。 日曜日。
台湾の台北市で行われたまめぐ、こと、中島愛のライブへ行って来ましたよ!



しかし今回のライブのレビューを書く前に、
先に言っておかねばならない事がある!

言い訳とも言う!

私が最後に行った、およそライブと呼べるものは
1995年に台湾で行われたチャゲアスのライブなのです。
ASIAN TOUR II Mission Impossible
もう15年前なのかよ・・・。

あとは3年前に加山雄三さんの台湾コンサートも行ったけど、
あれはライブって言うよりも歌謡ショウだったしなー。
一緒に行ったおばあちゃんおじいちゃんは感涙してた。

そんな訳なのでライブというものに慣れていない上、
オタク関連アニソン関連のライブってのは、今回が初めてなのです。
書き方が成ってないかもしれないので、
俺はまめぐライブのここが知りたいんだよ!っていう意見、待ってるぜ。


さて。

チケットは全員立席で1500元。
ここ最近の円高レートで換算すると約4000円ちょっと。
手数料とかも考えると4500~5000円って感じかね。
チケットは年代チケットというイベントチケットの老舗が販売してて、
購入方法はネットか、彼らの店舗へいくか、7-11でも購入可能。



ライブハウス最寄り駅のMRT公館駅は、FF帰りの人が多かった。
台湾最大の同人誌即売会ファンシーフロンティア略してFFが、
ライブ会場の近くで行われていたのです。



なんかニコ動生放送でもやっていたそうで、
それを見てた日本の友達から
「おーい、台湾のFFに行ってないの?」と連絡があったし。

なお、写真を撮ったこの時は17時40分くらいで、
イベントが終了してしばらく経っているので
人はだいぶ減っていた。

場所はThe Wallっていう、有名なライブハウス。
駅の反対側には旧帝大の台湾大学があるので、
一番大きい学生街があるのだ。
今は夏休みだけど、相変わらず賑やかです。

毎年FFやら、友達と食事に行ったりするので、
わりとよく来るエリアなのだけど
ライブハウスは方向が違うのね。




少し離れた処にあるので、迷子になるかなーと思ってたけど、
周辺にはサイリウムを配るファン達や、


オタ芸、というか振り付けの打ち合わせをするファン達がいた。


彼らのおかげで、一発で分かったので助かります。










ライブは20時から。
事前にスタッフにチケット見せて、番号チケットを配る方式だった。
この番号順に入場、そしてライブ後の握手会もこの番号順。
ちなみに、私は195番。

18時頃からメガホン装備のスタッフによる点呼が始まり、配列開始。
18時半事には大体整列完了。
なかなか手際がよろしいです。



そして19時半頃、入場開始。



やけに遅いなー、
という声が列の中からちらほら。


20時になっても始まらない。



タクシーが遅れていたとかなんとか。

開始時刻も遅れて、20時半。
ついに照明が暗くなる。
おおおおおッ、と観客がどよめいて
「まーめーぐ!まーめーぐー!」コールが始まる。
なお、発音は「まーめい、グッ! まーめい、グッ!」って感じ。

ぱっと照明が付いて、まめぐ出現。
白いワンピースかわいいいいいいいいいいいいい
腋、見放題いいいいいいいいいい

中島愛初海外ソロライブ一曲目は「天使になりたい
続けて「What 'bout my star
おっぱいまいすたー の部分は観客も一緒になって第一次盛り上がり。

「台北のみなさんこんにちはー」と、短い始まりの挨拶の後、
次はオリジナル曲です、と前置きして、
サンシャインガール 」と「Raspberry Kiss 」。

私も含め、
中島愛の曲をマクロスフロンティアTV版の曲しか知らない人が多く、
オリジナル曲について行けた人は最前列の人々くらいだった。

サンシャインガールなんかは振り付けも可愛かったし、
乗りやすい曲だと想うのだけど、
知らないとどうやって乗ればいいのか分からないからねー。
事前に予習しておけばよかったと後悔。

このままマクロス以外の曲が続くのだろうか?と
乗るに乗れない一部の観客を見てて心配してたら、
五曲目、「ニンジーン loves you yeah 」来た。

しかもニンジン後半は中国語替え歌台北版。
予想外の曲に観客騒然。
その熱さをそのまま「私の彼はパイロット 」につなぐまめぐ。
全員でキューンキュン、キューンキュンと合唱。

前半戦の最後は「アナタノオト 」。
「みんなでドクンドクンしてね」と手を上げて振り付けを教えるまめぐ。
腋が素晴らしいです。
会場全員腕を上げて手の平をパクパクさせて、
アナタノオトー、ドクンドクン。

そして前半戦終了。
ここまで舞台上にはまめぐしかいなかったけど、
司会兼通訳の男女二人組がまめぐと出てくる。
男のほうは奇っ怪な中国語と日本語を喋るので、
どうやら香港の人らしい。

トークタイム。
まずは質問コーナー。
列に並んでいる間に配っていた、中島愛への質問アンケートから、
多かった質問を聞いていく司会。
夜市にも行きましたよーというまめぐ。
赤い水玉の水着を買いましたと。

会場、見せてー見せてーコール。

今回は準備していないので機会があれば!というまめぐ。
無念也。

そしてまめぐ自らチケットのナンバーで抽選会。
5人に、サイン入りポスター、
一人にサイン入CDアルバム「I love you」。
あたった人は挙手。

一回、誰も挙手しなかったので引き直しに成った時は歓声があがった。
みんなヒドス。 でも俺も歓声を上げていたのです。
プレゼントの引渡しはライブ後、スタッフへお尋ねください。

え?私?あたってませんでしたよ当然・・・。

そして、司会二人が舞台から去り、
アコースティックギターを抱えた佐々木さんが登場。
なんでも、
ソロライブでアコースティックギターに合わせて唱うのは
今回が初めてだそうで。
まめぐ、ちょっと緊張気味。

「さっさっきー!さっさっきー!」と会場コール。
それに合わせてガニマタで踊る佐々木さんおちゃめ。
それがいつまでも続くので「いつまでつづくのこれ」と笑うまめぐ。

アコースティックギター生演奏に合わせて
ジェリーフィッシュの告白 」、「CALL ME 」そして「そうだよ。 」
の三曲をスツールに腰掛けてゆったりとのびやかに唱うまめぐ。

佐々木さんが舞台から去り、
「そろそろ終わりの時間だけど・・・」とまめぐが言い出す。
ええーと叫ぶ会場。
「みんな、まだまだ体力あるかなー?」と問いかける。
会場全員腕をあげてイェァアアアアア!

「よし、じゃあ、みんなで・・・・キラッ☆、しよう!」とまめぐ叫ぶ。
星間飛行」です。
「みんな、一緒に!」の合図に合わせて、
みんなでキラッ☆

そして「ライオン 」。
みんなで生き残りたいー大合唱。
一番熱かった時間です。

いったん、ばいばい、と舞台裏へ帰る。

暗くなった会場。
響き始めるアンコール。
やけに長いアンコールのあと、
青くライトアップされた舞台に、黒いワンピースのまめぐ登場。
相変わらずの素晴らしいワキが見放題なナイス服装。

しっとりと「蒼のエーテル 」を歌いはじめる。

間奏の時に、
「さようならは、さようならじゃないんだよ・・・伝わっているかな・・・」
とつぶやくまめぐ。
伝わっていますよ。
私の後ろに立っていたファンはなんか嗚咽してたし。

そして「愛おぼえていますか 」を全員で。

最後は泣きそうになってるまめぐから、台北のみんなへの感想を述べて、
「ウォーアイニー」と。

楽しいライブをありがとうございます。



で、もう一度番号順に外に整列して、握手会。
会場には300人以上はいたので、疲れるだろうなー。

そしてみんな自分の手がべたつかないか気にしてる。
そりゃあ汗いっぱいかいたもんなー。


でも握手会は一瞬で終わってしまう。
1秒未満?
一言くらい言いたかったのう。
ありがとう!とか、また来てくださいね!とかさ。

地上に出たら、使い終わったサイリウムを
入り口近くに並べて文字をつくっていたファン達。



日本の人が数人混じっていたので、
多分2ちゃんの中島愛スレで
レポートを上げていた方達かと。

しかし俺は電車が心配なのでとっとと帰るのであった。
23時近かったしね。



今回のライブは、私からすると満足度の高いものでした。
まぁコアな人たちからすると、
観客達はマクロス以外の曲にあまり乗ってこないのが
歯がゆかったかもしれない。

曲はしっとりとギターに合わせた三曲と蒼のエーテル以外は
全部振り付けつきで。
まめぐライブに慣れたなー。

観客が意外と歌えることに気がついたのだろうか。
観客にマイク向ける回数も、後半になるにつれて長くなって来たのが面白い。

会場はそんなに大きくない場所ではあるけれど、
300人は問題なく入れたし、全員上下運動も出来た。
これくらいの広さの方が歌手の顔もしっかり見えるので、
ヘタに大きい場所で開くよりもいいかもしれない。

観客数は、320人ちょっとまで確認した。 350人以下って所か。
女性3割ほど。
ランカコスプレの女の子が一人。でも男二人連れ。ケッ。


つう訳で、中島愛 プレミアムライブ in 台北ライブのレビューでした。
ここがもっと知りたいんだよ!という方は、コメントにでも残しておくれ。

antonyusa at 18:13|PermalinkComments(2)

2009年07月24日

夏のコミケで会おう!

いえぁ!
夏休みいぇああ!!!!
僕の夏休みがはじまったよー!

ご無沙汰しております。あんとにーです。
生きてはいますがオタクとしては死に体のあんとにーです。
mixiですら殆ど日記を書かなくなるほど、
というか書けるものがなくなるほど無味無臭な日々。

オタクじゃないあんとにーはあんとにーちゃう!
リンさんや!

でもね!復活しちゃうよ!りんさん改めあんとにーになるよ!
夏の有名な祭典、
三日目、東6 タ 59b 「ぴるぽろー」に座ってるよ!

弟の出店だけど私も座ってる…はず。
弟はフレッシュプリキュアのイースさんとパッションさん本を出す予定で
私はストライクウィッチーズ本かなぁ。

ストライクウィッチーズだけど舞台は現代の台湾陸軍だぞ!
なんだってー!
私のいた部隊にウィッチーが配属されてたら…
徴兵制従軍時代回想エッセイ漫画風味な妄想本。


夏休みで台湾戻ってきたのが7月4日。
時差ぼけ直すという名目でぐうたら一週間した後、
ぼっさぼさになった髪の毛を切りに台北市内へ。

まぁ散発は「ついで」であり、
台北地下街のゲーム屋さんが密集してるエリアで
PSPのゲーム、初音ミクProject DIVA購入が最大の目的であったのだ。

適当な店に入ってまずは価格調査をば。
台湾の格言で「貨比三家」(物を買う前に三軒ほど回って価格を調べよ)
というのがありますからねぇ。

Me:「初音ミクのPSPのゲーム、ありますかー」
Shop1:「売り切れです」

なん…だと…?

次の店へ侵入。

私:「初音ミクのPSP…」
店2:「今朝十個ほど入荷したんだけどねぇ…。次回入荷は未定です」

午後1時だぞ!もうないのかっ!?
店は11時ころに開きます。

そんな感じで全部のゲームショップを回ったものの、
売り切れだらけというエマージェンシー。
店の人いわく、ここまで売れるとは思わなかったそうだ。

なんという事でしょう…
ベッドでごろごろ、かあちゃんアイスー!
しながら初音ミクを楽しむ計画が!僕の夏休みが!

しょぼんと地下街を立ち去ろうとした私の目に入ったひとつのショーケース。
フィギュア&書籍の店のガラス棚だ。
あったあああ!
初音ミクいたああああ!!!

駆け込んで叫ぶ「初音ミクくだひゃいい!!!」
店員「…ミクの、何?」
我「…初音ミクのPSPのゲームをお願いします」

この店ではミクのフィギュアも販売しているのだ!

つう訳で無事にげっちゅー!
1700元=最近のレートで日本円にして約5100円。まぁまぁですな。
もちろん中国語版じゃないよ。日本語版だよ。
というか中国語化されてるPSPのゲームって、殆どないはず。

遊びに遊んで、残るのは初音ミクの消失HARDのGREATを出すのみ。
難しい…です…右手親指が…痛いです…

親指アリガトウ…ソシテ…サヨウナラ

antonyusa at 15:17|PermalinkComments(6)

2007年10月16日

紀伊国屋。

時に。
日本円と台湾元のレートを、
「円×0.25」だと想定して。

台湾のオタク系ショップで発売されてる
数々の舶来品の価格は
大よそ日本での税込み価格×0.32〜0.35あたりが相場。

多少高くなるとは言え、関税や仕入れの量などを考えると、
実は結構納得価格だったりするのな。

なので、店先で手に取った商品の価格を見て、レート計算をする。
もし0.3〜0.32あたりだったら絶対買い!と言うのが私の持論である。

しかしながら。
日本語の雑誌や漫画、小説ってのは、
台湾じゃやはり買う人もそれほど多くは無く、
こういった「普通のお店」だと置いていない事もしばしば。

そんな時は。
紀伊国屋へ行くのだ。

台湾国内には台北二軒、台中と高雄に各一軒の総計四軒ある。

台北の高島屋にある天母店は最近改装したばかりで大きくなった。
が。本の数はそれほど増えていないのは残念な所。

で、もう一個の台北にあるのは、
微風広場と言うデパートにある微風店。
ここは結構大きくて、
去年の夏は森薫さんのサイン会が行われたりもした。

さて。通常は×0.32〜0.35が相場だけども、
この紀伊国屋は×0.47なのだッ!!!
高くつくのよー!

例えば税込み600円の本があるとして。
それを日本で買えば×0.25で150元。
台湾のアニメイトで買えば×0.32で200元。
差額の50元は台湾では学生食堂のお弁当一個分であり、
缶コーヒー二個分に相当する。

この本を、紀伊国屋で買うと×0.47で280元になる。
同じ台湾国内で80元の差!!
80元は通常のお弁当一個分であって
補足すると、マクドナルドのバイトの時給は95元です。

そして日本価格150元と比べるとほぼ二倍!
タケェよぉーたけぇよぉー

まぁこの80元を節約しようとするなら、
アニメイトで取り寄せしてもらう手もあるんだけどね。
一ヶ月以上も待てない性急な私は紀伊国屋へ赴く事を選ぶのです。

それに、高いだけあって、
日本じゃもう見つからないであろう
初回限定版とかが売れ残っててゴロゴロしてたりする
宝の山なのですよ?

先週微風店へ行った時も、
もやしもん第4巻と第5巻の限定版を入手してしまって
ほくほくと家路に着いたものです。

悲劇が起こった!!!!!!!!!
おのれ紀伊国屋めぇ!!!!!!!!!!

antonyusa at 20:12|PermalinkComments(0)

2007年10月08日

俺たちの青春オカズ時代

ココロ社さんの「台湾のエロ本が酷すぎる件について」を見て思った。

ちょっとまてぇーーーーーー!!!!!

俺たちはその似非エロ雑誌で抜いた事は無いィィ!!!

その雑誌は日本で言うなら週刊プレイボーイであり、
ヌルイグラビア写真と旬の過ぎたゴシップ記事満載で
田舎の道端で麻雀と象棋に興じるじっちゃ達が
お茶を蒸してる合間の暇つぶしに読んでいる類の雑誌だぞぉーーー!?

第一、いまどきの小中高生が
そんなモザイク掛けまくった写真でヌケるほどピュアだと思いか!!!
そんなにピュアなのは魔法老師pure!だけでいいッ!

…さて。
台湾のコンビニでは日本のコンビニとは違って、
基本的にエロ雑誌エロ本は全く取り扱っておりません。
ココロ社さんはコンビニで買った、と書いてあるので、
あの雑誌はエロ本じゃない事が証明されました。

まぁ田舎行けばまた別なんだろうけど、
台北で買ったみたいだしね。

エロ本じゃないなら当然、ビンカンな場所には
モザイクなり星マークなりお宝マークなりが張られて当然と言えよう!

もともと台湾政府はその編厳しくて、
ちょっとでも乳首券発動しようなら、
即座に18禁シールが張られちゃうのさ!

では、私達がどこでずりねたを確保していたのか!
今ならネットで見放題だけども、
私が高校の頃、
つまり21世紀が始まった前後のあの時代は、
やっぱ本かVCDが主流だった訳で。


これは基本的に今も変わらないんだけど、
ちょこっと台北市を散策すると、
そこら辺の屋台でタバコや檳榔と一緒に売られてるのが見えますねー
エロ本が!

置いてるジャンルも豊富で、
キャンディ系、今風に言えばU15系雑誌から始まり
デラベッピンやら、投稿写真系雑誌、
エロ漫画、エロ小説が置かれている。
もちろん洋物もあったぜ。

ちょっと足を伸ばして新光華商場へ行っても良い。
上記の本の数々に加えて
VCD(合法なのもあるし、海賊も当然数多くあった)も良い冒険。
深夜に起き出してはハァハァしてた日々。スイーツ(笑)

と言う訳で、
私達はカルピスのようなエクトプラズムを放出して果てる時には、
別に「我欲見乙杯」とは言わないのだー!

antonyusa at 23:23|PermalinkComments(5)

2007年10月07日

欲望與消費:海洋堂與御宅族文化

台湾世間一般において「御宅」と言う言葉が広まり始めたのは、
ここ1、2年の話で、
主にバラエティ番組で大幅に使われ始めたのが理由か。

もともと台湾のオタ達の間でも
OTAKU或いは御宅と言う言葉は当然ながら使われていて、
PTT(台湾で多分一番有名なBBS)や
バハムート(多分台湾で最大のオタク系BBS)では
男ならば「宅男」、女性なら「腐女」か「宅女」等、
台湾オリジナルの用語が誕生していたりもする。

さて。
日本のマスコミが2ちゃんねるから話題を探すのと似たような感じで、
台湾のマスコミも上記のPTT等から
最近の流行を見つけ出しては勝手に歪めて再放流する習性がある。

バラエティ番組に御宅を加えたら、
お茶の間みんなの笑い者になるべく歪んだ御宅像が爆誕するのは
アインシュタイン様が解明した物理公式が如く
台湾でも遵守されてる。

例えばイケメンと言うの「型男」。対極にある「宅男」。
二つのタイプの男の写真を一緒に並べて
どーのこーのとお決まりのパターンだ。

世間一般様にも広まってしまったこの「御宅」と言う言葉だが、
大多数の人はその意味を間違えて捕らえてしまってる様子。
文字そのままに考えてしまって
「御宅…え?大きい家?」
「宅男…え?ずっと家にいる男?」

…まぁ二つ目は間違ってないけどねー。

しかし、このただ除け者にされてるだけの風潮が
最近修正されつつある。

事の始まりは二週間ほど前か。

人気バラエティ番組「我猜我猜我猜猜猜」の1コーナーで
またもや「御宅」が取り上げられた。
そこまでは最近では良くある光景だけども、
司会とその相棒が
最近御宅の間で流行っていると言う小説、
涼宮春日的憂鬱が手元にあります、
と、それを取り出して、パラパラと6めくった。

「おっ、なんかエロいイラストがあるぞ!」と相棒。
たぶん未来人が団長になんかしてるシーンだろう。
つかそれ以外でそんなイラストがあるとは思えん。

長門は俺の嫁。二期はまだか!

「なになに?えーと彼の手が私の胸を〜云々」と
司会が突然ハルヒとは全く関係の無いエロストーリーを話し始めた。

いかにも「御宅たちの間ではこんなエロい作品が流行ってるぞ」
と言う歪みまくった御宅像を演出してしまったのだ。

番組放映から数日後、ネットでの呼びかけで集まった人たちが、
「歪んだ御宅像ばかりを流すな!」と
この番組の放送局の前で抗議。

それを受けた司会とその相棒は新聞メディアで正式に
「この作品(ハルヒ)や御宅の皆さんを
貶める意図はありませんでした」と謝罪。

その翌日の新聞ではこの謝罪の記事と、
御宅の歴史や意味の紹介に第二版の丸ごと半分を割いていた。

この事件以降、「御宅」は一気に市民権を得る。
誠品書店(台湾の大型本屋)が出版してる今期のデザイン系雑誌では、
御宅文化特集が組まれてたし、

なんと、台北市立美術館で「欲望と消費:海洋堂と御宅族文化」展
11月17日から来年の2月17日まで開催される模様。

まぁ展示内容は基本的に日本で開催された「海洋堂の軌跡」と一緒らしいけど
来年まで開催してるし、台湾に来る事があったら寄ってみたらいかが?

antonyusa at 23:38|PermalinkComments(9)

2007年08月14日

台湾のオタクに対する社会の目

嗚呼今頃日本の御宅共はWFの余韻に浸りながらも
今週のコミケにソワソワ浮かれているんだろうなぁ。

まぁ7月末の同人誌即売会FF、おもちゃ博、
8月の電脳展に漫画博や
どっちかと言うと腐女子向けなCW(コミック・ワールド)と、
夏の台湾にもオタク向けイベントが無いわけじゃないんですが…

資金難・時間無い・ロリオタプーと
三拍子そろった私にはほぼ無関係。
FFだけは行ったけど。

ちなみに、漫画博覧博
毎年夏休みのこの時期に開催されててな。
ドキッ☆企業ブースだらけのコミックマーケット。

漫画やDVDが普段よりも安くなってたり、
レアグッズが手に入ったり、
毎年漫画家や声優などのゲストも来るので
今年は四日目にして30万人の出入りがあったそうだ。

私も去年は森薫せんせーの直筆サインゲットの為に会場行ったぜ
まぁ結局漫博では抽選にもれたので
その場は放棄して第二次サイン会で運良く握手出来た訳だが。

ときに。
台湾のマスコミはオタクをどう報道してるのか。
日本ほど世間一般に「オタク」のイメージが
社会に埋め込まれていないせいだろうか、
取り立てて笑いものにされていない様子。

まぁ最近だとオタクっぽい風貌の男の事を
特に「宅男」と表記しだしたけど、
それほど一般人に定着してないみたい。

日本の一般人:「え?オタク?秋葉原でメードさんと
        じゃんけんしたりする人の事でしょ?」

台湾の一般人:「え?御宅?なんかのマンション?」

毎年FFは必ずニュースで流れるし、
漫博に至っては新聞の生活版に毎日載るくらい報道されてるけど、
それほど悪い様には言われてない。

ニュースでは「見てください!こんなにも沢山の
漫画、アニメやゲームのファンが
会場に押し詰めております!!」と言うレベル。

新聞に至っては萌え漫画とは何か、
とやらを今回漫博にゲストで来てた
ばらスィー氏の作品「苺ましまろ」を例に紹介してた。

そしてそれらを見る一般の人々は
「まぁ行き過ぎてる気もしないでもないが、
趣味の範疇ならそれほど問題無いんじゃなの?」
と思えるくらいの慎ましい報道だ。

台湾の同士達に言いたい!!
社会で奇異な目に晒されたくなければ
犯罪起こすな!と!

antonyusa at 11:06|PermalinkComments(2)

2007年08月07日

軸がブレまくり

先週の台湾の同人誌即売会ファンシーフロンティアが終わって以来、
どうもフヌケ気味です。こんちゃー。

FFのレビュー、と言うほどでもないけど、
1年ぶりに台湾の主戦場へ舞い戻った感想をいくつか。

その1。
す、すぎーーー!!!!すぎたーーーーー!!!!!
ゲストの杉田智和トークショー。

SOS団の女子メンバー等がUS行ったんだから。
こっちには古泉も連れてくればよかったのにとか思ったぜ。

FFの二日目。
午後3時過ぎた頃から4時を過ぎる頃までの1時間トークショー!
FFの編集長が質問して、
(注:FFは即売会の名前だけど、
 同時に同名の月刊雑誌も発行されているのだ)
杉田さんがそれに答えていくと言う質問回答式。
翻訳を勤めてたのはハルヒのコスプレをしてた女の子。

で、だ。
肝心のトークショーだが。
…すまん内容濃すぎてわけわかめだったぜ!!!!!
あと彼の早口が会場に反響しちゃって聞き取りにくかった。

まぁこれはFFのいつもの欠点でなー。
場所によっては聞き取りやすい角度もあるんだけどねー。
あと翻訳の人が下手すぎてなぁ。
いっそのこと俺が行くっ!!!俺にやらせろ!!!!
と何度思った事か!

とりあえず生「何か武器は無いのか!!!」が聞けたので満足なり。
あと面白かったのが、ファンが描いて持ってきた
「杉田さんがキョンにチョークスリーパーをかけてる絵」に、
アフレコしてた。杉田とキョンの夢トークショーが!!!
これで銀さんも居てくれたらなぁ。

その2。
十兵衛の呟きじゃあ!で書いてあった「週間宝島少年」、まぁジャンプですな。
の編集長がパロディ同人作って会社を辞めた事件。


この同人、FFの現場で見ました。
その場ではすでに販売を停止してて、
6冊ある見本誌だけを現場で見てもいいと言う状態だった。

本の出来は某有名同人「少年フェイト」思わせる精巧な作りで、
広告から読者ページまで
所々で本家のパロディが見えると言うもの。

中身は過去のジャンプの有名な作品をいくつかミックスした、
幽遊白書のキャラとナルトの人物が同一戦線をはったりと、
いわばクロスオーヴァー。夢のジャンプフェスタ状態。

絵柄は元の作品に似せているけど、
描いたのは台湾の作家さん。

報道された内容は
ジャンプの偽者現れる!
右が今回の「宝鳥少年」で、左が本物の「宝島少年」である。

最近有名な週刊漫画雑誌宝島少年の偽者が現れた。
製作者は宝島少年の編集長・電漿鶏さん。
これを本物の宝島少年だと思って買った林読者
「こんな偽者を書くなんて!読者を馬鹿にしてる!!」と激怒。

事件を重く見た東立総編集の林昆哲さんは電漿鶏さんに
宝鳥少年の出版の停止を命令した。


さて。この事件を報道した新聞は、蘋果日報という、
新聞と言う体裁を取りながらも、娯楽記事が多目のゴシップタブロイド。
と言う品物でな。

この事件。ネットでの噂と、この同人スペースで聞いた話を統合するとだ。
この同人を新聞社にチクッた「林読者」とは、
東立(宝島少年を出版してる台湾漫画会の大手出版社)の
総編集林昆哲氏の事であり、
目障りだと思ってる電漿鶏
(ちなみに電漿鶏さんは宝島少年の読者ページで
読者からの質問に答えるナビゲーターキャラも担当してる。)
を排除する為にワザとチクッた、と言う事らしい。

まぁ真意の程は兎も角、
確かに同人誌即売会まで来て、
買った同人を「これは偽者だ!!」と叫ぶ奴が居るとは思えないしなぁ。

当事者である電漿鶏さんは
「宝鳥少年はもう作らないが、冬には次回作・保屌少年を発行します!」
とFFの現場で述べていた。

antonyusa at 16:41|PermalinkComments(1)

2007年07月09日

死亡筆記本

うわあーーー
大変な事になったぁあー!!!!!

台湾三大テレビ局の一つ、中視が
「新世紀の神を迎えよう!」と言う内容で
キラを持ち上げていた!!!
台湾のメディアは既にキラの手下となっていたのだ!!!

こいつはやべぇー!
断固反t・・・うっ・・・(ドサッ
し、心臓が・・・・・
犯人は……
   かゆ  うま



と、まぁ下手な芝居はさておき、
アニメ版のデスノート、台湾版タイトル:死亡筆記本が
少し前から放送を開始していた。

漫画版はこっちでも人気あったし、
アニメ版のクオリティの高さも相まって、
結構本腰入れてコマーシャルを打っている。

某国と違って回収されてないしね?

台湾でも有名な中村獅童が
ルークの声を当てている事もあってか、
新聞メディアでも大きく紹介されてた。

それも合ってか、
普段日本語音声は副音声で放送されるのが、
今回は主音声が日本語、副音声が中国語となってる。
「原音を楽しんでください」と
番組プロデューサーが記事で語っていた。

副音声放送が出来ないANIMAXでは、
始めの30分中国語版を放送して、
次の30分で日本語版を放送するようだ。

ちなみに、台湾の声優さんのレベルも結構上がってて、
尚且つ声の質も元の声に似てる人を
起用する傾向があるためか、
日本語と中国語音声を切り替えても、
一瞬どっち音声なのか分からなくなる位。

今までは各事務所で必要な分だけ
人材を養成してたのだけど。
それでも声優の数が少な過ぎる問題があった。
最近では台湾でも声優養成学校を
作る動きがあるそうだ。

之までは声優を必要とする番組毎に、
違う事務所を起用していた為、
他の事務所の声優が違う事務所の担当の番組で
声を当てる事はあまりなかったそうな。
今後はもっと声優の幅が広がるといいのだが。

…しかしデスノート。
コマーシャル製作者はちゃんと
デスノの内容を理解してるのかどうか!?
と勘ぐりたくなるこの番宣映像はなんとかならんのか。

antonyusa at 00:20|PermalinkComments(2)

2007年06月28日

第一次チキチキ!俺の名前を言ってみろ大会!

えー、ご存知の通り、
台湾のオフィシャル・ランゲージはマンダリン。北京語。
まぁ俗に言うチャイニーズ。中国語ですな。

もちろん台湾語もあるのだが、
使えない人が少なくないのが現状。
自分達の言語を確立するべきだー!
と言う風潮が強くなってるので、
小学校でも正式に台湾語の授業が設けられてるそうな。

じゃあ初めから台湾語だけにすればいいじゃんよー
と思うだろうけど、
面倒くさい歴史的な話をしないとならないので、割合。

で、まぁ中国語は漢字を使うのだ。
何でも漢字にせなアカンのや

例えば、ホワイトハウス。
そうあのクリントンさんが
モニカさんとよろしくやってたとこですね。
中国語にすると、なんて書くと思う?
白家?

答え:白宮

そう、一度中国語にすると、
場合によっては本来の意味とは
違う文字で表されたりするのだ!!

そこで!!!!
本来のタイトルを当てて見ろ大会!!!!!

全部漫画やアニメ、ゲームなど、
オタク的な作品に集中すてるので、安心されたまへ。
あと、タイトルが直訳されてるのは、出さないぜ
例えば涼宮ハルヒの憂鬱→涼宮春日的憂鬱
まんまじゃツマラナイでしょでしょ?

では、これより10問。正解は続きをみるがよいぞー
…あと、
ネットで調べるなどと言う姑息な真似はしないように。
貴様も戦士なら!困難に挑戦してみたまえ!!!
ワンモアセッ!!


1.第一神拳:

2.萌少女的恋愛時光:

3.驚爆危機:

4.飛輪少年:

5.水星領航員:

6.謎狐怪童:

7.危険調査員:

8.夫妻成長日記:

9.烙印勇士:

10.学園迷糊大王:

さぁ!答えてみよ!!!続きを読む

antonyusa at 16:19|PermalinkComments(9)