2014年09月23日

ベランダで育てた野菜たちは、今年はたくさん収穫ができました。
トマトやキュウリはすでに枯れてしまいました。
その植木鉢の下から虫を探そうとひっくり返したところ、雑草の中に黄色くて太いバナナが見つかりました!?
えっ!なぜバナナがこんな場所から?と思い良く見ると、キュウリのツルが繋がっていて、これはバナナではなくキュウリであることに気が付きました。
雑草に埋もれていたので、今までまったく気が付きませんでした。

バナナになったキュウリ
あまりにバナナに似ていたのでバナナと並べてみました。
バナナより太くて巨大です。

バナナになったキュウリ
皮をむいてみました。
やっぱりバナナです。

すいません、それだけです・・・(笑)

antroom at 09:50コメント(0)採集・野外 

2014年09月22日

近所の散歩にはTG-3を持ち歩いています。
オオカマキリ
大きくて立派なオオカマキリ。

アオマツムシ
アオマツムシの雌雄。

カナヘビ
カナヘビ。

タマムシ
タマムシやセミなど、死んだ夏の虫たちが目立ちます。

ヒキガエル
アズマヒキガエル。

クロヤマアリ
クロヤマアリの巣穴

アメリカミズアブ
公園の地面に、不自然に黒い場所があり、掘ってみると大量のウジが出てきました。

アメリカミズアブ
一瞬ケバエの幼虫かと思ったのですが、よく見るとアメリカミズアブの幼虫でした。
アメリカミズアブの幼虫は、アメリカの爬虫類ショップで「フェニックスワーム」という商品名でエサ用として売られています。
以前、ハチクラでエサ養殖を担当していた頃、このアメリカミズアブも養殖したことがあるのですが、一見柔らかそうに見えますが、実は皮膚がゴムのようで消化が悪いのです。
丸呑みする生き物に与えた場合、糞から消化されずそのまま出てくることがあるので、エサ用には不向きでした。
イエバエなど他のハエの幼虫も養殖は簡単ですが、同じ理由からエサには向きません。

antroom at 11:26コメント(0)採集・野外 
毎年9月23日は大手町でインセクトフェアが開催され、毎年欠かさずに出展しているのですが、今年はどうにもできない用事があり出展はしません。
時間があれば短時間は遊びに行く予定ですが。

antroom at 10:52コメント(0)イベント情報 

2014年09月21日

ツクツクボウシタケ
ツクツクボウシの幼虫に寄生する冬虫夏草のツクツクボウシタケ。

antroom at 16:44コメント(0)採集・野外アリ以外の生き物 
毎週日曜日はアリの採集、アリの巣の製作などを行うため、発送やメール返信の業務をお休みさせて頂きます。
そのため、月曜到着(北海道や離島など到着に2日かかる地域は火曜到着)ができなくなります。
到着日のご指定は月曜(北海道や離島など到着に2日かかる地域は火曜)以外でお願い致します。

antroom at 16:43コメント(3) 

2014年09月20日

山に行く前日。
この日は休日と言うこともあり、渋滞を避けるため早朝に山に向かうことにしました。
5時ごろに出発しようと思ったのですが、寝てすぐ1時ごろに目が覚めてしまったので、そのまま山に行って夜の森でも虫を探すことにしました。
さすがに、この時間は渋滞もなく3時ごろには目的地に到着です。

キノコ
林道を車で走っていると、道沿いに大きなテングタケの仲間がたくさん生えていました。

粘菌
倒木に密集して生えていた、光沢のある粘菌の子実体。

トンボ
熟睡中のイトトンボ。

ヨツボシケシキスイ
樹液に集まるヨツボシケシキスイ
全身樹液まみれになっています。
小学生の頃、クワガタよりも好きな虫でした。

樹液をなめるクロオオアリ
樹液を舐めているクロオオアリ。

ヤマトゴキブリ
樹の洞や樹皮裏の隙間で良く見かけるヤマトゴキブリ。

大きなハネカクシ
大きなハネカクシ。

カゲロウのタマゴ
樹皮に産卵されたカゲロウの仲間の卵。

蚊
樹に止まっていた蚊。

スカシバの一種
スカシバの一種
樹の幹にいたきれいなガ。
コスカシバ?

ナガニジゴミムシダマシ
太くて大きな倒木にはキノコが生えていて、ゴミムシダマシなど様々な甲虫が集まっていました。

ナガニジゴミムシダマシ
ナガニジゴミムシダマシはとても美しいです。

ミツノゴミムシダマシ
時々見かけると少し嬉しいミツノゴミムシダマシです!

ミツノゴミムシダマシ
オスには立派な角が名前の通り3本あります。
2本にはフサフサの毛が生えていて、カブトムシよりもかっこいいです。

トゲアリ
そして、今回の目的の一つだったトゲアリの巣に到着です。

トゲアリ
トゲアリ
深夜でも忙しそうに歩きまわっています。

トゲアリのオス
この時期は結婚飛行の時期でもあり、巣のある洞をのぞくと、たくさんのオスアリなどが出てきていました。
トゲアリの女王アリはツヤがあり体毛はほとんどありませんが、オスは同種とは思えないほど毛深いです。

一通り観察を終えてから、遠くの方にかなり大きな山があることに気が付きました。
おっ!あの山はまだ行ったことがない。
今日は時間があるから行ってみることにしました。
車のエンジンをかけると、「フィ〜」と、聞きなれない異音がしました。
あれ?うちの車こんな音したかな?
ボンネットを開けてみると、エアコンのベルト付近から音が聞こえてきます。
少し嫌な予感はしたものの、普通に走れるし、そのまま採集を続けることにしました。
カーナビで調べると、山の上まで続く道を見つけたのでそこから登りました。
車がすれ違うのがギリギリの狭い林道をひたすら登り続けます。

クマに注意
登るにつれて、「クマ出没注意」の看板が目立ってきます。
思っていたよりも標高の高い山で、あっという間に1400mまで登りました。
気温は10℃しかなく、Tシャツでは寒すぎです。
アリを探すために車を停車させると、突然スピーカーの音楽が途切れ始めました。
CDじゃないのに音飛び?
スピーカーの接触が悪いのかと思い、一度エンジンを切ってかけ直すことに。
あれ?エンジンがかからない!?
バッテリーの警告灯が点灯しています。
これはやばい!バッテリー切れ!?
バッテリーが古いのは分かっていましたが、先月車検したばかりだし、さっきまで長距離を走ってきたのに、こんなに突然切れるの?
エンジンはかからないのですが、あせっても仕方ないのでとりあえず近くでアリ探し。
シワクシケアリも多くて、なかなか良さそうな環境です。
しかし、やはり車が気になる・・・。
この場所は人気もないし、けん引してもらうにしても、こんなに狭くて曲がりくねった林道を降りるのは大変そう。
そもそも携帯が圏外で使えません。
どうしよう・・・。
30分ほどで車に戻って、再びエンジンをかけてみると何とかかかったのです!
一度エンジンがかかったにもかかわらず、エアコンやカーナビを付けると再びバッテリーの警告灯が点灯して、今にもエンジンが止まってしまいそうです。
せっかく標高1400mまで登ってきたのですが、急いで下山することにしました。
これは、ただのバッテリー切れではないと思い、最寄りのトヨタまで急いで向かいます。
無事に下山はできましたが、信号待ちで停車するたびにエンジンが止まりそうなので、軽くアクセルを踏みながら停車しないといけません。
8時に何とかトヨタまで到着しましたが、営業は9時からで入れなかったので、向かいにあるファミレスの駐車場に止めました。
しばらくすると従業員の方が来たので、事情を話して車を中に入れさせてもらおうとしたのですが、少し車を離れた間に再びエンストして、今度は一切かかる気配がありません。
トヨタの方にバッテリーをつないでもらい、何とか中へ入ることができました。
ギリギリセーフ。
調べてもらうと、バッテリーに電気を送るための発電機のオルタネータが故障していることが判明。
それで、バッテリーの電気を使い果たしてしまうため、一度エンジンをかけても再びエンストしていたのです。
この日は連休と言うこともあり、新しい発電機が届くのは連休明けになるとのこと・・・。
と言うことは、この日は電車で帰って、再び車を取りに戻ってこないといけません。
しかも、翌日も車を使う用事があったので、レンタカーも借りないといけません。
これは大変なことになりました。
もう一つの方法としては、今の発電機を修理工場に持っていき修理する方法。
しかし治せるかは見てみないと分からないとのことですが、交換するのは大変なので、それでお願いしました。
1時間後、治せそうですとの連絡がありました。
良かった〜!
古かったバッテリーも新品に変えてもらうことにしました。
修理には1日かかるらしいので採集は断念しましたが、最寄りの駅まで連れて行ってもらい、ここで時間を潰すことにしました。
図書館でアリの本
本屋で立ち読みしたり、図書館でアリの本を読んだりしましたが、それでも一日暇をつぶすって大変なことですね(笑)

昆虫はすごい
読んでいる途中だった、丸山さんの「昆虫はすごい」をネットで購入して読むこともできました。

6時間ほど経ちましたが修理にはまだ時間がかかり、じっとしているのも疲れてきたので近くを散策することにしました。
良い天気
知らない街を歩くのって楽しいですね。

米
そして、時間に縛られず何も考えずに過ごすことが、とても久しぶりに感じました。
子供の頃は毎日こんな感じでしたが、大人になると時間に縛られるので、たとえ休日でどこかに行くとしても、予定を立てて、時間を無駄にしないように過ごしています。
休日ですら、実は休めていないんだなと思いました。
こんなに何も考えずに一日過ごすって何年ぶりだろう。

そして17時ごろ、待ちに待った修理が終わったと連絡が!
連休の忙しい時に、急いで修理をしてくれたトヨタの方に感謝です。
思ったより早く終わり、まだ明るかったので山に行くことにしました。
朝のエンジンルームからの異音は発電機からだったようで、修理後はなくなりました。
異変を感じたら、すぐに見てもらった方が良いと学びました。
日が暮れる
山に到着。
日が暮れていく・・・。

トゲアリ生息地
すぐに暗くなってしまいましたが、夜も少しだけアリを探してから帰宅しました。
こんな遠くまで来たのに採集はほとんどできませんでしたが、車は毎日使うので時間があるときに修理ができて良かったです。
大変な一日となってしまいましたが、無事に車で帰宅できて一安心です。

antroom at 10:27コメント(2)採集・野外 

2014年09月19日

沼津港深海水族館
夏休み期間中に沼津港深海水族館でアリの展示をして頂けることになり7月に納品に行ってきました。
ずっと行ってみたい水族館だったので嬉しいです。

沼津港深海水族館
クマノミ水槽は可愛くて人気。

沼津港深海水族館
シーラカンスの標本。

沼津港深海水族館
刺激すると大量の粘液を出すヌタウナギの群れ。

沼津港深海水族館
展示風景の写真を送って頂きました。
ムネアカオオアリを展示しています。

沼津港深海水族館
地中と地上での暮らしが、より分かりやすいような展示となっています。
夏休み期間だけの展示予定でしたが、10月19日まで展示を延期して頂けることになりましたので、お立ち寄りの方はぜひアリもご覧ください。

そして納品を終えた帰りには、あわしまマリンパークにも寄りました。
去年の冬にも2回ほど行きました。
あわしまマリンパーク
あわしまマリンパーク
小学生の夏休みは、この近くで過ごすことが多かったので、当時から何度も通っている思い出の場所。
当時はケーブルカーでも行けましたが、現在は船のみのようです。

あわしまマリンパーク
あわしまマリンパーク
ここのアシカショー好きです。

あわしまマリンパーク
すごく近くで観察することができます。

あわしまマリンパーク
あわしまマリンパーク
イルカショーもあります。

あわしまマリンパーク
ウミガメ。

水族館を見終わった後は、島を一周してトカゲや虫探しを楽しみました。

antroom at 10:03コメント(0)イベント情報 

2014年09月18日

トビズムカデ
しばらく飼育をしていたトビズムカデの親子。
卵から今まで、ずっと母親に抱かれていましたが、昨晩子供たちは親元を離れました。

トビズムカデ
親の頭部と脚は赤ですが、子供たちはまったく違う色をしています。

トビズムカデ
長い間、エサも食べずに子育てを頑張った母親。
大きなレッドローチを与えると、あっという間に完食しました。

頭と足の赤いトビズムカデは、中学1年の理科の教科書にカラー写真があり、その写真を見た瞬間に一目惚れ!
理科の授業中は、ずっとこの写真を眺めていました(笑)
身近にはアオズムカデしか生息していなかったので、トビズムカデは憧れのムカデでした。
中学2年だったか3年だったか、初めて山で赤いトビズムカデを見たとき、あまりに嬉しすぎて素手でガシっと採集!
当然怒ったムカデは、ガブっと噛み付いてきましたが、痛みよりも喜びが上回ると痛く感じません。←変態ですね。
ちなみに痛みはアオズムカデよりも格段と痛いです。
痛みの感じ方は人や体質によって異なるかもしれませんが、トビズムカデは、南西諸島の20cm近くになる大型のオオムカデよりも毒が強いと思っています。
痛みを言葉で説明すると、沖縄の巨大オオムカデは、ずっしり重く太い痛み、トビズムカデは針で何度も突き刺されるような鋭く強い痛み、アオズムカデは僕の中では痛い部類には入りません。
※ムカデの毒はハチ毒同様、アナフィラキシーショックを起こす危険があるため、取り扱いには十分ご注意ください。

antroom at 16:21コメント(2)アリ以外の生き物 
本日、ショッピングカートを更新しました。

トゲアリ
秋と言えばトゲアリ!
結婚飛行を終えた新女王を、トゲアリの働きアリと同居させました。
追加で働きアリの数を増やすことも可能。

マクラタスオオアリ
とても美しいマクラタスオオアリの40匹コロニーです。
卵、幼虫、繭もたくさんあって、とても状態の良いコロニーですが、女王の爪先がわずかに欠けています。
働きアリの腹部には、黒い模様がある個体とない個体がいます。

マクラタスオオアリの一種
今回初入荷となるすごい模様のオオアリ。
マクラタスオオアリと同じくアフリカ産です。
こちらも幼虫や繭がたくさんです。

その他にもキイロケアリ、トビイロケアリ、トビイロシワアリなど入荷しました。

antroom at 15:51コメント(0)新商品 
今年の夏に結婚飛行を終えたムネアカオオアリに、冬虫夏草アリタケ Cordyceps japonensisに寄生されていた個体がいました。
アリタケは、ムネアカオオアリやクロオオアリなどオオアリに寄生する冬虫夏草です。
アリタケに寄生された女王は、産卵する前か、産卵してしばらくした時点で体中を菌糸に侵されて死んでしまいます。
死んだ直後の女王アリは、生きているのではないかと思うほど、普通に立った状態で死んでいたりします。
生きたまま体内を菌糸に侵されていくって恐ろしいですね。

アリタケ
3ヶ月が経ち、節々から菌糸が伸びてきました。

初めてアリタケを育てたときは、特別なことはしなくても立派なキノコが伸びてきたのですが、それ以降も見つけるたびに育てたのですが、キノコが生える前にカビが生えてしまったりと、なかなか上手く育てることができませんでした。
今年は温度や湿度をしっかり管理しているので、今のところ順調に育っています。

antroom at 09:40コメント(0)アリと暮らす生物(好蟻性昆虫など) 
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