2014年08月01日

今年も静岡県で開催されるジャパンレプタイルズショー2014に出展します!
全国から、爬虫類、哺乳類、鳥類、虫などを扱うお店が出展する日本最大級のイベントです。
開催日は8月2日(土)、3日(日)の2日間です。

ジャパンレプタイルズショー2014
世界中のアリ、各種蟻マシーン、その他の生き物などの販売&展示を行いますので、ぜひ遊びに来てください。

種類問わず、生き物が好きな方は絶対に楽しめるイベントです!
イベントで、たくさんの方とアリの話をできるのを楽しみにしています。

イベントについて詳しくはジャパンレプタイルズショー公式HPをご覧ください。

※イベント出店のため8月1日から4日まで休業とさせていただきます。

過去のイベントレポート
ジャパンレプタイルズショー2011
ジャパンレプタイルズショー2012
ジャパンレプタイルズショー2013

antroom at 02:31コメント(0)イベント情報 

2014年07月31日

Daceton armigerum
南米ペルーで見つけたホンウロコアリ Daceton armigerumは、ウロコアリとは思えないほど巨大です。

通常ウロコアリの仲間と言えば、トビムシを主食としていて、体長は2〜3mmほどと小型で、動きは鈍く、暗く湿った枯葉の下でひっそりと暮らすもの。
しかしこのホンウロコアリは、巨大なだけではなく樹上性で、素早く活発に木の幹を登り生活をしているのです。
ペルーでは1つの巣しか見つけられず、捕食場面は観察することはできませんでしたが、体が大きくて樹上なので、トビムシが主食でないことは予想できました。
そんなホンウロコアリの貴重な捕食場面を見ることができました!
ペルーでお会いした、ウンカやツノゼミを研究する森島先生から送って頂いた写真です。

Daceton armigerum
ボリビアの熱帯雨林で森島先生が撮影したホンウロコアリ。
なんとツノゼミから甘露を集めているのです!
他のウロコアリがトビムシを主食とする肉食性で、ホンウロコアリも大きくて立派なアゴなので肉食性だと思っていたので驚きました。
南米では、肉食性の強い様々なハリアリ亜科のアリたちもツノゼミから甘露を集めているし、ホンウロコアリがフタフシアリ亜科と言うことを考えれば不思議なことではないのですが、なんとなく顔に似合いません(笑)
森島先生、貴重な写真をありがとうございました。
森島先生の横這(ヨコバイ)日記も是非ご覧ください。
2014年7月20日の記事にホンウロコアリが紹介されています。

antroom at 09:14コメント(0)採集・野外アリと暮らす生物(好蟻性昆虫など) 

2014年07月30日

5月にTBSで放送された「トコトン掘り下げ隊! 生き物にサンキュー!!」は、一度再放送されたのですが、本日10:05〜11:00に再び関東で再放送されるようです。
生き物にサンキュー
立派なクロヤマアリの巣が見れますので是非ご覧ください。

antroom at 02:57コメント(0)イベント情報 

2014年07月29日

自宅の裏にある雑木林で繁殖をしたオオタカの親子。
数日前に、幼鳥たちが激しく鳴いていたので外を見たところ、1羽がハトと思われる肉を持っていました。
巣立った幼鳥たちは、今までは巣がある森で過ごしていたのですが、最近になり活動範囲が広がり、少し離れた森で過ごす時間が増えてきています。

オオタカ
前回は向かいの家のアンテナにが来ていましたが、この日は巣立った幼鳥が来ていました。

オオタカ
ウンチ(矢印)をしてから。

オオタカ
飛び立ちました。

antroom at 23:30コメント(0)採集・野外アリ以外の生き物 

2014年07月27日

これからの時期はセミの羽化を観察することができます。
昨晩公園に行ったら、無数のセミたちが羽化していました。
暗い夜の公園で、青白く輝くセミの羽化は何度見ても感動します。

先週の夕方に息子と公園を散歩していたら、歩いているセミの幼虫を発見!
それを見た息子は、「セミの抜け殻動いてる!」と叫びました(笑)
今年初めてだったので、持ち帰って自宅で羽化を観察することにしました。
昆虫飼育書を見ると、カーテンなどに止まらせて羽化させるとよく紹介されていますが、小学生の頃にカーテンで羽化させようとしましたが、羽化途中に死んでしまうことが何度かありました。
原因ははっきりとは分かりませんが、カーテンは素材によって脚の引っ掛かり具合が違うし、ゆらゆら揺れて安定しないし、大きいのでセミが羽化場所を求めて無駄な体力を使っている気がしました。
セミの幼虫は地中で何年も過ごして、成虫になると短命と言うのを知っているだけに、小学生の頃に持ち帰って羽化に失敗した時はすごい罪悪感だったのを覚えています。
今回使用したのは、少し前にトンボを羽化させるのに使ったもので、植木鉢に土を入れて朽木を立てたものです。
これだとセミの幼虫が短時間で羽化場所を決めて動かなくなりました。

アブラゼミ
そして、21:30頃から羽化が始まりました!
しばらく腹部先端だけでぶら下がっていましたが、体を起して腹部を抜きます。

アブラゼミ
起き上がった直後は翅はシワシワですが、すぐに伸び始めます。
セミの羽化を初めて見た息子は、とても驚いた表情で観察していました。
今まで集めていたセミの抜け殻と、セミが繋がったはずです。

アブラゼミ
翌日には色も濃くなり、立派なアブラゼミになりました。

antroom at 10:06コメント(0)アリ以外の生き物 

2014年07月26日

標高1300mの山へ行ってきました。
様々なアリや、好蟻性生物が見つかり大満足。
大量のエゾアカヤマアリに蟻酸を吹きかけられて顔中がヒリヒリしましたが、初めてアカアリヅカエンマムシなども見つけることができました。
アカヤマアリやツヤクシケアリの結婚飛行が始まっていました。

ヒゲカタアリヅカムシ
クサアリの巣で暮らすヒゲカタアリヅカムシ Tmesiphorus crassicornis。

大型でかっこいいアリヅカムシです。
このアリヅカムシは、同じくクサアリの巣で暮らすトビムシを捕食します。
「アリの巣の生きもの図鑑」P.32でも紹介していますいが、以前クサアリの巣材を割ったところ、中からヒゲカタアリヅカムシが出てきたのですが、大きなアヤトビムシの一種を抱きかかえて捕食している最中でした。

antroom at 17:12コメント(0)アリと暮らす生物(好蟻性昆虫など)採集・野外 

2014年07月25日

夏になり、ますます虫好きが加速する息子。
朝起きるとすぐに虫を探し始めます。
この日は起きた直後に、「網持って公園行くのー!」と言うので、朝食も食べず、着替えもせずに一緒に公園散歩に行きました。
虫探し
パジャマのまま雑木林を歩いています(笑)

蚊
この時期は大量の蚊が吸血しに来ますが、息子は蚊に強い体質のようで、刺されても少し赤くなる程度。

カムトムシ
カブトムシ発見!

カブトムシ
こちらはベランダに置いた食べ残しの桃に来たカブトムシ。

antroom at 07:19コメント(0)採集・野外 

2014年07月24日

巨大なヒル
カエルの足から吸血中のチスイビルです。
このヒキガエルは成体の大きな個体で、ヒルは信じられないほど巨大です。

巨大なヒル
こんなに大きいのです。
ちなみにこのヒルは人間からも吸血します。

antroom at 03:55コメント(2)アリ以外の生き物 

2014年07月23日

虫の本ばかり見ていた幼稚園時代。←今も同じですが(笑)
図鑑でタマムシを見ていて、いつか見てみたい憧れの昆虫でした。
生まれ育った目黒区の自宅周辺では見たことがないのですが、父が小学生だったころは碑文谷のダイエー近くの森で見つけたことがあると聞きました。
あの辺りは未だに森が残っているので、まだどこかに生き残っているかもしれません。
タマムシを初めて見たのは、たしか小学1年生の頃、友達のお母さんが山で捕まえて持って来てくれました。
想像以上に大きくて美しいタマムシに、心から感激したのを今でもはっきりと覚えています。

そんな憧れだったタマムシは、板橋区の自宅周辺には多く生息しています。
毎年、上空を飛ぶタマムシがたくさん見れます。

エノキ
タマムシ産卵場。

タマムシ
タマムシ発見!

タマムシ
4匹のタマムシを発見することができました。
いつ見ても最高に美しい昆虫です。
こんな素晴らしい虫が身近にいるってすごいと思います。

antroom at 10:10コメント(4)アリ以外の生き物採集・野外 

2014年07月22日

先週サムライアリに乗るダニを紹介しましたが、あれとは違うもう一種別のダニも見つけることができました。
サムライアリに乗るダニ
奴隷狩りで地上に出てきた個体の胸部にしがみ付くダニ。
前回の種類はツルツルですが、こちらは全身毛深いです。

サムライアリに乗るダニ
サムライアリに乗るダニ
このタイプのダニは、アカヤマアリ、クロオオアリ、シワクシケアリ、アシナガアリの巣からも見つかりますが、アリに乗る場面は見たことがありませんでした。
ヤマトアシナガアリの巣で見つかったダニは、アリの幼虫の体液を吸っているような場面を観察しています。

シワクシケアリ
シワクシケアリの巣から見つけたダニ。

アカヤマアリ
アカヤマアリの巣から見つけたダニ。

クロオオアリ
クロオオアリの巣から見つけたダニ。

antroom at 13:49コメント(0)採集・野外アリと暮らす生物(好蟻性昆虫など) 
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