2015年07月31日

ジャパンレプタイルズショー2015に出展のため、7月31日〜8月3日まで臨時休業とさせていただきます。
休業中は商品の発送や、メール返信をすることができません。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

それでは静岡へ行ってきます!
いつもながらギリギリで準備が終わりました。
明日と明後日、たくさんの方にお会いできるのを楽しみにしています。
AntRoomは33番となります。

最近メール返信が遅くなってしまい大変申し訳ありません。
イベント前にすべての方への返信もする予定だったのですがどうしても間に合いませんでした。
東京に帰ってきたら返信をしますので、もうしばらくお待ちください。
よろしくお願いいたします。

antroom at 09:34コメント(0)イベント情報 
現在イベント準備をしていますが、やっと終わりが見えてきました。
昨日も徹夜だったのですごく眠いです。
今日は搬入日のため静岡の会場へ行きます。

今年も気が付けば夏。
夏と言えばジャパンレプタイルズショー!!
今年も静岡で開催されるジャパンレプタイルズショー2015に出展します。
今年もたくさんの方とアリの話ができるのを楽しみにしています。

ジャパンレプタイルズショー2015


antroom at 00:37コメント(0)イベント情報 

2015年07月30日

オオミズアオの幼虫
夜の公園で虫探しをしていると、木の葉でオオミズアオ Actias aliena の幼虫を発見しました。
葉や木の枝を真似た生物に共通して言えることですが、これらは日中見つけるのは難しくても、夜間にライトで照らすと葉とは明らかに違う反射をするので見つけやすいです。
久々に見ましたが、やっぱ巨大ですね。
中学生のころ、横浜の街中を歩いていると地面にガの幼虫の巨大な糞がありました。
どんな幼虫がいるのかと生垣のベニカナメモチを調べたところ、そこにはオオミズアオの幼虫がたくさん付いていたのです。
静かにしていると「パリ、パリ」と葉を食べる音が聞こえました。
緑で美しく、丸々太ったオオミズアオの幼虫に一目惚れして、生垣の家のインターホンを押しました。
そして「生垣のイモムシを採らせてください」とお願いしたところ、家の人はイモムシの存在には気が付いていなかったようでかなり驚いていて、「全部採ってちょうだい!」と快く採集させてくれました(笑)

オオミズアオ
オオミズアオは幼虫も可愛いけど、成虫も可愛いです。

antroom at 11:40コメント(0)採集・野外 

2015年07月29日

セミの羽化
今月から始まったセミの羽化。
最初は羽化する個体は少なかったのですが、徐々に数が増え始め、現在では数え切れないほど多くの個体の羽化を観察することができます。

セミの羽化
まるでクリスマスツリーの飾りのよう。

セミの羽化
別の個体にぶら下がって羽化しています。
そんな場所で羽化しなくても・・・。
落ちないか心配。

セミの羽化
地上を歩いて羽化場所を探していた幼虫。

セミの羽化
羽化の瞬間はセミにとって最も無防備で危険な時間。
シリアゲアリなどに襲われてしまうことも多いです。

セミの羽化
翅に色が付いているのがアブラゼミ。

セミの羽化
翅が透明なのはミンミンゼミ。

セミの羽化
今年初めてツクツクボウシの羽化も見ることができました。

セミの羽化
夜に必ず出会えるヒキガエル。

カブトムシ
街灯で拾ったカブトムシ。

antroom at 08:37コメント(0)採集・野外 

2015年07月27日

オオムカデ 子育て
南西諸島に生息するオオムカデの子育て。
色が付き、そろそろ親離れをする時期です。

antroom at 09:28コメント(0)アリ以外の生き物 

2015年07月26日

少し前に、鳥取から知人の澤田さんとアリが大好きな息子さんが遊びに来たので、中学生のころから通っているお気に入りの山をご案内。
うちの息子と坂本さんも一緒で、とても楽しい一日になるはずでした・・・。
休日だったので高速道路は大渋滞で、普段の倍近くの時間がかかって目的地へ到着。
これから楽しいアリ探し!と思ったら、なんだか息子が眠そうで元気がない。
体を触ってみると熱い!すごく熱い!
すぐに体温計を購入して測ってみると40℃超えてる・・・。
さっきまであんなに元気だったのに、よりによってこんな遠くの山奥で高熱が出てしまうとは。
山に着きましたが、こんな状態では出歩けないので、自分は車の中で息子と過ごし、澤田さんと坂本さんたちでアリを探してもらうことにしました。
しばらくすると息子は眠りました。
車から外を眺めていると、倒木周辺に小さな虫が飛んでいることに気が付きました。
この倒木はさっき坂本さんがアリを探していたもの。
こういう場所に飛んでくる小さな虫と言えばアリヤドリバチやノミバエです。
大きさからノミバエではないかと思って見にいくと。

ナマクビノミバエ
やはりノミバエでした!
最初目に入ったのがアズマオオズアリだったので、このアリと関係を持つノミバエと言えばケブカコバネノミバエが思い浮かびます。
メスは翅が短く飛べませんが、オスは長い翅を持ち飛ぶことができます。
しかし、外見や飛び方がどう見ても違います。

ナマクビノミバエ
一見アズマオオズアリを意識しているように見えたのですが、実はこのハエが狙っていたのは同じ朽木に住んでいるケアリだったのです。

ナマクビノミバエ
ケアリを見つけると真上でホバリングをして、一瞬アリの腹部に体当たりをします。
その瞬間、アリは狂ったように暴れまわります。
ハエの存在にも気が付いているようで、ハエが近くに来ると逃げ回ったりしています。

ナマクビノミバエ
このノミバエは1.5mmほどと小さく、さらにアリの腹部に触れるのは一瞬なので、肉眼では何をしているのか分かりませんが、間違いなくアリの腹部に尖った腹部で卵を産みつけています。

その瞬間が、自宅で写真を確認していたら1枚だけ写っていました。
ナマクビノミバエ
ピンボケですが、アズマオオスアリが運んでいるケアリの腹部に産卵する瞬間です。
このノミバエは、光文社「昆虫はすごい」や、「アリの巣の生きもの図鑑」P.107で紹介されているナマクビノミバエと思われます。
ケアリに寄生するノミバエで、腹部に産卵後、幼虫は頭部へ移動して、アリの頭部を切り落として中身を食べ、アリの口から羽化するようなのです。
小さいですがアリにとっては恐ろしい敵です。
同じ習性のノミバエが、ヒアリの駆除に使われていたりします。

ナマクビノミバエ
※澤田さん撮影
ノミバエを撮影しているところ。
右上の車の後部座席に少し見えるのが、高熱で寝ている息子の足です(笑)
この日は皆の採集風景の写真などもたくさん撮ろうとレンズや三脚まで持ってきたのに、自分で撮影したのはノミバエだけ・・・。
澤田さんが撮ってくれたこの一枚が貴重な記念写真となりました。
アリ観察を終えて山を降りるときに息子は目が覚め、家に帰ることを伝えると「山に行きたかった」と悲しげに泣いていたので、少しだけ抱っこしながら歩きました。
ちなみに息子は翌日には熱も下がり、すっかり元気になりました。

antroom at 15:22コメント(0)採集・野外アリと暮らす生物(好蟻性昆虫など) 

2015年07月25日

トンボ
夕方に息子と近所の公園で虫探し。
トンボがたくさん飛んでいて、息子は大喜びで追いかけています。

トンボ
走って追いかけても採れないので、網で採ってあげました。

バッタ採り
何かを狙っている!

ショウリョウバッタ
ショウリョウバッタの幼虫は自分で採れました。

サムライアリ
サムライアリが奴隷狩りをしていました。

そして、夏の夕方といえばヒグラシ。
この公園では薄暗い雑木林に生息しているのですが、数が少なく、鳴き声はしますが姿を見るのは難しいです。
ヒグラシ
ヒグラシ
採集に成功!
息子は初めてヒグラシに触れてとても嬉しそうでした。
そう言えば小学生のころ、毎年夏休みは山にある祖母の家で過ごしていたのですが、この山はとにかくヒグラシが多く、たくさん採ることができました。
ある日、採集したヒグラシの腹部を見て驚きました。
ヒグラシの腹部は薄くて透けるのですが、腹部の中にウジが動き回っていたのです!
生きている虫の体内に別の生物がいるというのは小学生には衝撃的な光景で、見た瞬間に怖くなり放り投げたのを覚えています。
現在は寄生生物大好きですが、そんな僕でも怖いと思うような可愛い時代がありました(笑)
しかも一度ではなく、何度か見つけたことがあり、あれが何だったのか今頃になりとても気になっています。
動きからしておそらくヤドリバエではないかと思うのですが。
ちなみにヒグラシに寄生する虫と言えば、セミヤドリガが有名ですが、あれもたくさんいました。

アブラゼミ
薄暗くなったころから、地上を歩くセミの幼虫や、羽化を始める個体を見ることができました。

アブラゼミ
アブラゼミの羽化。

セミの羽化
いつ見ても美しい光景です。

antroom at 17:17コメント(0)採集・野外 

2015年07月24日

オオムカデ 子育て
タイに生息する巨大オオムカデ。
1ヶ月前に産卵をしましたが、数日前に見たら孵化していました。
母親は、未熟な状態で産まれてくる子供が一匹で生きて行けるようになるまでエサも食べずに抱き続けます。
過去に紹介した産卵から親離れまで3ヶ月間の記録もご覧ください。

antroom at 11:17コメント(0)アリ以外の生き物 
蟻マシーンの製作が追いつかなくなってしまったため、一時販売を休止いたします。
8月4日ごろには販売を再開できる予定となります。
8月は長期間販売を休止してしまった3号の販売も再開する予定です。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いたします。

antroom at 11:16コメント(0) 

2015年07月22日

NHK北九州放送局にて、本日から「奇跡の容姿 ツノゼミ大集合!」が開催されます。
その中で好蟻性生物の展示も行うことになり、アシナガキアリと、その巣で暮らす好蟻性生物を用意しましたので、お近くの方は是非お立ち寄りください。

アシナガキアリと好蟻性生物
女王アリの周りに群れる働きアリと、その中に一緒にいる黒いのがシロオビアリヅカコオロギです。
左下にいる個体は働きアリから口移しでエサをもらっています。
この写真には6匹のコオロギが写っています。

アシナガキアリと好蟻性生物
2匹のシロオビアリヅカコオロギに体を舐められて気持ち良さそうにする働きアリ。

アシナガキアリと好蟻性生物
右にいる細長いカタツムリがオカチョウジです。
アシナガキアリの巣の中で、アリの食べ残しなどのゴミを食べる掃除屋です。

アシナガキアリと好蟻性生物
アシナガキアリと好蟻性生物
アリの群れに入り込んでいるシロオビアリヅカコオロギに対して、群れから少し離れたところにいる茶色のアリヅカコオロギはミナミアリヅカコオロギです。

antroom at 05:43コメント(0)アリと暮らす生物(好蟻性昆虫など)イベント情報 
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