2015年01月26日

虫ポーチ
夏に大活躍をした虫ポーチですが、虫が少ない冬でも使っています。
冬は虫はほとんど見つからないのですが、拾ったドングリなどの木の実、BB弾、カマキリの卵などを入れるのに便利なのです。
ちなみに息子は「みのじさん」のことを、なぜか「ねじじさん」と覚えてしまっていて、この日も出発前に「ねじじさんの虫カゴ持ってくの!」と言っていました(笑)

虫ポーチ
虫も探しますが、ダンゴムシしか見つからず。
早く春にならないかな〜。

antroom at 10:52コメント(0)採集・野外 

2015年01月25日

FUJIFILM X-A1 (19)
最近使い始めたFUJIFILMのミラーレス一眼X-A1
Xシリーズの中で最も入門機種とされるものです。
主に子供の撮影に使っているのですが、想像以上に素晴らしいカメラでした。
子供の写真は良い写真で残してあげたいと思う方が多いと思います。
小さくてポケットにも入るコンデジなど便利なカメラもありますが、やはり写り方が単純というか、奥深さがないというか。
だからと言って、大きくて重たい一眼は持ち運びが不便。
できる限りコンパクトでも、良い写真を撮りたい。そんな方に超オススメです!
僕はカメラの難しい仕組みについては分かりませんので、感覚的な感想になってしまうのですが、とにかく適当に撮影しても満足できる写真が撮れます。

FUJIFILM X-A1 (17)
今まで息子を撮影しているカメラとの比較。
小型で軽くて持ち運びが苦になりません。

FUJIFILM X-A1 (16)
この機種にはファインダーはないので液晶モニターで撮影をします。
モニターは稼働式で、高い位置でも低い位置でも撮影がしやすくなっていますが、特に低い位置から撮影ができるというのは子供の撮影にとても便利です。
FUJIFILM X-A1
地面ギリギリから見上げるような撮影も簡単に行うことができるのです。

FUJIFILM X-A1 (5)
肝心の写りですが、この価格のカメラでここまで画質が良いとは思いませんでした。
拡大すると、ほっぺたの産毛や鼻くそまでくっきりです(笑)

ちなみに人物など大きなものの撮影で、このように背景を完全に白くする時は、背景にレースのカーテンを使い、天気の良い日に逆光で撮影します。
つまり部屋の大きな窓に、カーテンを広げて撮影するだけです。
そしてスポット測光にして顔に露出を合わせることで、背景が色飛びするので白くなります。
この方法だと、体の淵も若干色飛びしてしまうのですが簡単なのでよく使います。

FUJIFILM X-A1 (4)
レンズはダブルズームレンズキットのXC16-50mmF3.5-5.6とXC50-230mmF4.5-6.7を使用しています。

FUJIFILM X-A1 (12)
ダンボールで土手を滑る。
青空の色もとても奇麗に写ります。

FUJIFILM X-A1 (3)
FUJIFILM X-A1 (2)
最近、ベランダに置いた容器に水を入れて、早朝に氷で遊ぶのが日課。
コンクリートの上だと凍りませんが、土の上に置くと凍ります。

FUJIFILM X-A1 (15)
FUJIFILM X-A1 (13)
生後3ヶ月の息子は、最近自分の手の存在に気が付いたようで、手を握ったり舐めたりして遊んでいます。
この写真もレースのカーテンを背景にして逆光で撮影。

FUJIFILM X-A1 (6)
FUJIFILM X-A1 (14)
FUJIFILM X-A1 (7)
公園のハトやツクツクボウシの抜け殻。

FUJIFILM X-A1 (9)
FUJIFILM X-A1 (8)
シャボン玉の撮影。

FUJIFILM X-A1 (18)
この写真は、過去にキャノンの一眼とレンズで撮影したものです。
X-A1の方が、くっきり鮮やかな感じ。

FUJIFILM X-A1 (11)
唯一不満に感じるところは、動き回る子供の撮影をするときのAFや液晶モニターでの撮影は今までの一眼には劣ります。
ファインダーのあるX-T1などの上位機種ならきっと不満は感じないのかもしれません。

FUJIFILM X-A1
オオカマキリの卵。

FUJIFILM X-A1
ハラビロカマキリの卵。

FUJIFILM X-A1 (1)
暗い場所での高感度撮影でも画質が良いです。
レンズには手ブレ補正機能も搭載していますのでブレにくいです。

撮影するときの設定ですが、絞り優先やシャッタースピード優先などもあるのですが、カメラ任せのSR AUTOがとても性能が良く、カメラが状況を的確に判断して最適な設定で撮影してくれます。
何も考えずに気軽に撮影できるカメラ。
入門機種とセットのレンズで、ここまで満足できる写真が撮れてしまうとはすごいと思います。
ファインダーもあるX-T1や、もっと明るいレンズや広角レンズも欲しくなってしまいました。
X-T1を使ってアリを撮影してみたいな。

antroom at 09:00コメント(2)撮影機材 

2015年01月24日

ヨコヅナアリの結婚飛行を観察した続きです。
マレーシアのトカゲ
マレーシアのトカゲ
マレーシアのトカゲ
夜は熟睡している昼行性のトカゲたち。
上からオス、メス、幼体?

イトコホソユビヤモリ Cyrtodactylus consobrinus
夜行性のイトコホソユビヤモリ Cyrtodactylus consobrinusの幼体。

マレーシアのバッタ
マレーシアのカエル
マレーシアのゴキブリ
様々な生き物を見ることができます。

地面を素早く走るヒメサスライアリの一種を発見!
ヒメサスライアリの行列
小型で脚が長くて見慣れない種類です。

ヒメサスライアリの行列
ヒメサスライアリの行列
狩りの行列で、獲物であるアリの幼虫を運んでいます。

ヒメサスライアリの行列
成虫のアリも運んでいました。


すごい速度で移動しています。
好蟻性昆虫がいないか、しばらく見ていましたが何も見つかりませんでした。
巣の中心部を探すために追いかけましたが、それも発見できず・・・。

つづく・・・

10月のマレーシア調査 その1 オオトカゲが暮らす大学
10月のマレーシア調査 その2 森に到着!
10月のマレーシア調査 その3 ヨコヅナアリの行列
10月のマレーシア調査 その4 珍ヒメサスライアリ発見!
10月のマレーシア調査 その5 シロアリそっくりハネカクシ
10月のマレーシア調査 その6 川でヒメサスライアリの行列探し
10月のマレーシア調査 その7 ヨコヅナアリの結婚飛行
10月のマレーシア調査 その8 ヒメサスライアリの行列

antroom at 09:23コメント(0)ヒメサスライアリ亜科採集・野外 

2015年01月22日

先日の謎の巨大生物の正体は吸血チスイビルです!!
巨大 蛭
信じられない大きさです。
見た瞬間に「え〜!でかー!!」と大声で叫んでしまいました(笑)
全長は縮んだ状態で20cm、移動を初めて体が伸びると40cmに達します。
そして何より太さがすごい!
体重測定をしたところ230gもありました。
しかも、これで吸血前の状態というのだから驚き。
吸血後は一体どれだけ膨らむのか・・・。

巨大 蛭
1年以上大切に飼育をされてきた個体で、飼い主の吉田さんに撮影させていただきました。
どのように育てているのかと言うと、飼い主さんの腕から定期的に吸血させているのです。
話を聞いていて、吉田さんのヒルに対する強い愛情が伝わってきて感動しました。
自分の血を分け与えて育てるなんて、究極の愛ではないでしょうか?
ペットと言うよりも、吉田さんの体の一部のようにさえ感じてしまいます。
このヒルについて、さらに詳しくは別の機会にご紹介させて頂きます。

爬虫類japan.comでも紹介して頂きましたので是非ご覧ください!

antroom at 11:29コメント(0)アリ以外の生き物 

2015年01月21日

寒い冬は活動する生き物が少なくなるので、少し寂しい時期でもあります。
冬には冬の楽しみもあるのですが、やはり暖かい時期が待ち遠しいです。
暖かい南国に行きたくなります。
石垣島などは冬でも20℃以上の気温があるので、様々な生き物たちが活動しています。
しかし、いつでも気軽に行ける場所ではありません。
そんな時にオススメなのが、一年中暖かく熱帯気分が味わえる植物園です!

板橋区立 熱帯環境植物館 (1)
板橋区立 熱帯環境植物館に行ってきました。
自宅から10分程度と近所ということもあり、時々家族で行く場所です。

板橋区立 熱帯環境植物館 (2)
入口に置かれた大きなモダマのサヤ。

板橋区立 熱帯環境植物館 (3)
板橋区立 熱帯環境植物館 (4)
海水魚や淡水魚の他にも、少しですが爬虫類やカブトムシなども展示されています。

板橋区立 熱帯環境植物館 (6)
可愛いフグ。

板橋区立 熱帯環境植物館 (5)
ダイオウグソクムシもいます。

板橋区立 熱帯環境植物館 (7)
巨大なエイ。

板橋区立 熱帯環境植物館 (8)
板橋区立 熱帯環境植物館 (9)
温室に入ると、高温多湿でカメラのレンズが曇り、熱帯の匂いがします。

板橋区立 熱帯環境植物館 (11)
板橋区立 熱帯環境植物館 (10)
青々とした植物に囲まれて迷路のような通路を進んでいきます。

板橋区立 熱帯環境植物館 (12)
本来熱帯に生息するコワモンゴキブリ Periptaneta austragasiae発見!
僕は見れて嬉しいのですが、世間的にはあまり良くないことですので紹介しようか悩んだのですが、調べてみたら日本各地の植物温室で見つかっているようで、東京都内の温室におけるコワモンゴキブリの分布記録の中でも板橋区の植物園と紹介されていました。

アシジロヒラフシアリ
そして、同じく植物園で見られる代表的な熱帯の昆虫、アシジロヒラフシアリも見ることができます。

板橋区立 熱帯環境植物館 (16)
図書コーナーは生き物の本が充実していて、ここだけで数時間は楽しめそうです。

板橋区立 熱帯環境植物館 (13)
板橋区立 熱帯環境植物館 (14)
板橋区立 熱帯環境植物館 (15)
土日祝日には、中にある食堂でマレーシア料理を食べることができます。
ナシゴレンよりココナッツカレーがオススメ。

休日でも比較的空いていることが多いので、お近くの方は是非遊びに行ってみてください!!

antroom at 09:24コメント(0)採集・野外 

2015年01月20日

飼育を開始して2年3ヶ月が経ったヨロイオオムカデ
ヨロイオオムカデ
飼育をして感じたことは、とても丈夫で飼いやすいムカデです。
代謝も低いので、エサを与えるのは月に1〜2回で問題ないようです。
エサのヤスデは主にアマビコヤスデを採集して与えているのですが、採集できなかった場合は、ペットショップで1年中大型ヤスデを購入できるのでエサには困りません。
ヨロイオオムカデよりもはるかに巨大な、熱帯に生息する20cm以上の巨大なフトヤスデでも狩ることができます。

ヤスデしか食べないヨロイオオムカデの洗練された狩りの方法は、以前写真で紹介していますが、今回は動画で撮影してみました。

0:55のところで、ヤスデの腹部先端の方へ向かいますが、1:10に間違いに気が付き再び頭部に向かいます。
このように腹部と頭部を間違えることはよくあることです。
この間で見て頂きたいのは、絶対にヤスデに噛みつかないということ。
全身を堅い外骨格で守られたヤスデの弱点は口だけと知っているので、無駄な攻撃はしないのです。

そして2:07のところで頭部に近づいてきたことに気が付き、動きが速くなり興奮しているのが分かります。
後は力技で、丸くなっているヤスデを無理やり広げて、2:35の辺りで右側の毒牙をヤスデの口に突き刺しました。
その瞬間、ヤスデが暴れたため画面から見えなくなってしまいました・・・。
堅い外骨格や臭い毒を持つヤスデも、ヨロイオオムカデに狙われてしまえば逃げることはできません。
まだ与えたことがないのですが、完全な球体になるタマヤスデは口も隠れてしまうので、もしかしたら食べることができないかもしれません。

antroom at 12:47コメント(0)アリ以外の生き物 

2015年01月19日

本日、とても興奮する生物を撮影させていただきました。
謎の巨大生物
手に乗せると、ずっしりと重たく、信じられないほど巨大です。
これは1年以上大切に飼育をされてきた生き物です。
話を聞いていて、飼い主さんのこの生物に対する強い愛情を感じました。
世界にはすごい生物、すごい飼い主さんがいますね。
とても感動した一日でした。
Yさん、素晴らしいものを見せて頂きありがとうございました!!

詳しくは、また別の機会にご紹介いたします。

antroom at 15:40コメント(0)アリ以外の生き物 

2015年01月18日

秋の深夜に観察したキイロシリアゲアリ Crematogaster osakensisの結婚飛行。
キイロシリアゲアリ Crematogaster osakensis
結婚飛行のときは、ものすごい数の羽アリたちが飛び立ちます。

キイロシリアゲアリ Crematogaster osakensis
キイロシリアゲアリ Crematogaster osakensis
少し高い場所に登ってから飛び立つ女王アリ。

キイロシリアゲアリ Crematogaster osakensis
女王アリの周りにたくさんの働きアリたちが群れています。
一見、結婚飛行で飛び立つ女王を見送る働きアリに見えるのですが実はこれは女王を襲っているのです。
たとえ同種のアリでも、別コロニーの女王は敵です。

キイロシリアゲアリ Crematogaster osakensis
脚に噛みついて毒針を向けている個体もいます。

キイロシリアゲアリ Crematogaster osakensis
オスと交尾しながら襲われる女王アリ。

キイロシリアゲアリ Crematogaster osakensis
キイロシリアゲアリは毒針先端から毒液をだします。

キイロシリアゲアリ Crematogaster osakensis
働きアリに囲まれてしまった女王アリ。

キイロシリアゲアリ Crematogaster osakensis
キイロシリアゲアリ Crematogaster osakensis
脚に噛みつく働きアリ。

キイロシリアゲアリ Crematogaster osakensis
今回数時間の観察を行いましたが、同種であるキイロシリアゲアリに襲われる場面を一番多く見ました。

キイロシリアゲアリ Crematogaster osakensis
キイロシリアゲアリ Crematogaster osakensis
女王アリだけではなく、もちろんオスアリも襲われます。
キイロシリアゲアリの一番の敵は、同種であるキイロシリアゲアリなのかもしれません。

antroom at 09:39コメント(2)採集・野外フタフシアリ亜科 

2015年01月15日

冬は活動している虫は少なくなりますが、実はいろいろな生き物たちが活動をしています。
深夜2時に目が覚めたので、近所の公園に虫を探しに行きました。
最近、深夜に起きるたびに家を抜け出して公園を徘徊しています。
虫探しに飢えています(笑)

オオワラジカイガラムシ
コンクリート壁に無数に付いていたオオワラジカイガラムシの幼虫。
オオワラジカイガラムシは、とても可愛い顔をしています。
こんな寒い日に、こんな場所で何をやっているのでしょうか?

トビムシ
少し前に紹介したトビムシと同種。
真冬でも、枯葉の上に集まって活動しています。
前回は黄色い模様がある個体でしたが、このように模様のない個体もいます。
手前に落ちている黒い粒は糞です。

カメムシ 交尾
交尾をしていた小さなカメムシ。
寒いのに元気ですね。

ネコハグモ オス
徘徊していたネコハグモのオス。

フユシャク
フユシャクなど真冬に活動するガもいます。

ケバエ
枯葉を掘るとケバエの幼虫の群れがありました。

ヨコヅナサシガメ
桜の幹の窪みで越冬中のヨコヅナサシガメの集団。

カニムシ
可愛いカニムシ。

チャタテムシ
チャタテムシの成虫。

セスジチビハネカクシ
変わった雰囲気のハネカクシ。
セスジチビハネカクシでしょうか?

クビナガカメムシ
カメムシの中で最も原始的なクビナガカメムシ。
南西諸島でアシナガキアリの巣から見つかるチャイロクビナガカメムシに似ています。

このように、寒い冬でも様々な生物を見ることができます。
でも、やっぱり暖かい場所に行きたい・・・。
来月は石垣島に行く予定です。

antroom at 10:48コメント(2)採集・野外アリ以外の生き物 

2015年01月14日

アリタケ
7ヵ月前から培養中のアリタケ Cordyceps japonensis。
9月に紹介したのと同じ個体で、あれから4ヵ月でここまでキノコが伸びました。

antroom at 10:12コメント(0)アリと暮らす生物(好蟻性昆虫など)ヤマアリ亜科 
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