2014年10月01日

気がつけば夏も終わり、すっかり秋ですね。
セミの鳴き声もほとんど聴けなくなりました。
日中は暖かい日もありますが、夜は半袖では寒いです。
そんな寒い夜の出来事です。
セミの幼虫
9月28日の深夜、いつも通り公園で虫を探していると、何と地面を歩くセミの幼虫を発見!

セミの幼虫
こんな寒い時期でも、まだ羽化するセミがいるのですね。

セミの幼虫
セミの幼虫
羽化しても相手を見つけるのが大変そうです。
昨日もアブラゼミが1匹鳴いていたので、無事相手が見つかると良いのですが。

セミで思い出しましたが、自宅近くの公園には生息数が多い順に、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ニイニイゼミ、ヒグラシと、一通りのセミが生息しているのですがクマゼミはいません。
しかし、去年は一度だけクマゼミの鳴き声を聞きました。
クマゼミ
そして先月、板橋区の公園を散歩中に死んだクマゼミを見つけたのです!
東京の街中では、クマゼミはほとんど見た記憶がないので驚きました。
クマゼミも年々北上しているのでしょうか?

antroom at 11:13コメント(0)採集・野外アリ以外の生き物 

2014年09月30日

夜の公園
最近、毎晩のように深夜の公園を徘徊して生き物を観察しています。
夜だと普段見れない生き物たちが活動していて、とても楽しいのです。

ヒキガエル
この日は小雨だったので、たくさんのアズマヒキガエルを観察することができました。

ヒキガエル
街中でたくましく生きる大きなカエル。
街灯の下で落ちてくる虫を狙っています。

ヒキガエル
ヒキガエル
ヒキガエル
個体によって色や模様が違うので、何匹見ても飽きません。

ヒキガエル
黒い個体。

ヒキガエル
この時、いつものカメラを持っていなかったのでこんな適当な写真ですが美しい個体。
繁殖期のオスはこんな風に黄色くなりますが、この個体はまだ若いし、繁殖期でもないので元々この色のようです。

antroom at 10:49コメント(0)採集・野外 

2014年09月29日

本日急用のため臨時休業とさせていただきます。
メール返信をする事ができません。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いします。

antroom at 12:01コメント(0) 

2014年09月27日

トビムシを捕食するオオウロコアリ
トビムシを捕えたオオウロコアリ Strumigenys solifontis。
ウロコアリの主食はトビムシです。

トビムシを捕食するオオウロコアリ
アゴの先には鋭い突起があるため、しっかりと捕えることができます。

トビムシを捕食するオオウロコアリ
トビムシを見つけたウロコアリは、アギトアリと同じようにアゴを180℃に開いて近づき、一気にアゴを閉じて捕えます。
そして毒針で刺すのですが、ウロコアリの毒はトビムシに対してはかなり強力で、刺した直後にトビムシは動かなくなります。
これで、自分よりも大きなトビムシでも楽に捕まえることができるのです。

トビムシを捕食するオオウロコアリ
現在数種類のウロコアリを飼育しているので、エサ用にトビムシも養殖しています。

antroom at 05:28コメント(0)フタフシアリ亜科アリの飼育 

2014年09月26日

日本の動物コレクション7  八重山諸島編
海洋堂のガチャガチャ、日本の動物コレクション7 八重山諸島編を贈って頂きました。
原型師、松村しのぶさんの作品です。

日本の動物コレクション7  八重山諸島編
卵から孵化するセマルハコガメ。
来年はうちでもこの光景が見れると良いのですが。

日本の動物コレクション7  八重山諸島編
前回のテナガカニムシにも感動でしたが、今回のフチゾリネッタイコシビロダンゴムシもすごいです!
このダンゴムシは僕の最も好きな種類なので嬉しいです。
松村さんは、うちのブログでこのダンゴムシの存在を知り作ってくれたようです。

日本の動物コレクション7  八重山諸島編
実物を見本に制作しているので、裏側も本物そっくり!
形が複雑なので制作はすごく大変だったと思いますが、脚の形や生殖器まで正確に作られているので、前後が分かりやすくて組み立ては簡単でした。

日本の動物コレクション7  八重山諸島編
本物のフチゾリネッタイコシビロダンゴムシと並べてみました。

息子も嬉しそう
息子もダンゴムシが大好きなので嬉しそう。
今後も、松村しのぶさんの作品が楽しみです。

antroom at 14:24コメント(0)新商品 

2014年09月25日

ハリブトシリアゲアリ
今月は関東でハリブトシリアゲアリ Crematogaster matsumuraiの結婚飛行が始まっています。

ハリブトシリアゲアリ
女王同士が群れる習性があり、このような群れが所々にあります。

ハリブトシリアゲアリ
ヒメグモなどに捕食される女王。

ハリブトシリアゲアリ
クモにとっては期間限定のごちそうです。

ネコハグモ
ネコハグモの巣にも多くの羽アリが捕まっていました。

もうすぐキイロシリアゲアリ Crematogaster osakensisの結婚飛行も始まります。

antroom at 10:49コメント(0)採集・野外フタフシアリ亜科 

2014年09月24日

ゴマシジミの幼虫
シワクシケアリの巣で暮らすゴマシジミの幼虫。

身近な野山にいきづくゴマシジミ
森の倶楽部 ゴマシジミ研究部で制作された、ゴマシジミについて分かりやすく説明された冊子「身近な野山にいきづくゴマシジミ」で写真をたくさん使って頂きました。

身近な野山にいきづくゴマシジミ
ゴマシジミが、どんな暮らしをしているのか、そしてなぜ全国的に生息数が減っているのかなど、とても分かりやすく説明されています。

ゴマシジミは卵が孵化してしばらくはワレモコウやナガボノシロワレモコウの花の中で育ち、その後シワクシケアリに巣の中に運ばれ、アリの幼虫を捕食して育つ特殊な生態を持つチョウです。
その生息数は年々減少していて、関東で見つけるのは大変です。
北海道では生息数が多く、人の暮らす場所近くでも見ることができますが、関東でも昔は同じような感じだったのだと思います。
ゴマシジミはワレモコウやシワクシケアリがいないと生きていけないので、これらが揃う環境がなくなればゴマシジミはいなくなります。
北海道でも都市化が進むにつれて、生息数が減ってきています。
たくさんの人たちにゴマシジミの存在を知ってもらい、ゴマシジミが暮らせる環境を残すことが大切なのだと思います。

antroom at 11:24コメント(0)アリと暮らす生物(好蟻性昆虫など) 

2014年09月23日

ベランダで育てた野菜たちは、今年はたくさん収穫ができました。
トマトやキュウリはすでに枯れてしまいました。
その植木鉢の下から虫を探そうとひっくり返したところ、雑草の中に黄色くて太いバナナが見つかりました!?
えっ!なぜバナナがこんな場所から?と思い良く見ると、キュウリのツルが繋がっていて、これはバナナではなくキュウリであることに気が付きました。
雑草に埋もれていたので、今までまったく気が付きませんでした。

バナナになったキュウリ
あまりにバナナに似ていたのでバナナと並べてみました。
バナナより太くて巨大です。

バナナになったキュウリ
皮をむいてみました。
やっぱりバナナです。

すいません、それだけです・・・(笑)

antroom at 09:50コメント(2)採集・野外 

2014年09月22日

近所の散歩にはTG-3を持ち歩いています。
オオカマキリ
大きくて立派なオオカマキリ。

アオマツムシ
アオマツムシの雌雄。

カナヘビ
カナヘビ。

タマムシ
タマムシやセミなど、死んだ夏の虫たちが目立ちます。

ヒキガエル
アズマヒキガエル。

クロヤマアリ
クロヤマアリの巣穴

アメリカミズアブ
公園の地面に、不自然に黒い場所があり、掘ってみると大量のウジが出てきました。

アメリカミズアブ
一瞬ケバエの幼虫かと思ったのですが、よく見るとアメリカミズアブの幼虫でした。
アメリカミズアブの幼虫は、アメリカの爬虫類ショップで「フェニックスワーム」という商品名でエサ用として売られています。
以前、ハチクラでエサ養殖を担当していた頃、このアメリカミズアブも養殖したことがあるのですが、一見柔らかそうに見えますが、実は皮膚がゴムのようで消化が悪いのです。
丸呑みする生き物に与えた場合、糞から消化されずそのまま出てくることがあるので、エサ用には不向きでした。
イエバエなど他のハエの幼虫も養殖は簡単ですが、同じ理由からエサには向きません。

antroom at 11:26コメント(0)採集・野外 
毎年9月23日は大手町でインセクトフェアが開催され、毎年欠かさずに出展しているのですが、今年はどうにもできない用事があり出展はしません。
時間があれば短時間は遊びに行く予定ですが。

antroom at 10:52コメント(0)イベント情報 
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