2014年04月20日

毎週日曜日はアリの採集、アリの巣の製作などを行うため、発送やメール返信の業務をお休みさせて頂きます。
そのため、月曜到着(北海道や離島など到着に2日かかる地域は火曜到着)ができなくなります。
到着日のご指定は月曜(北海道や離島など到着に2日かかる地域は火曜)以外でお願い致します。

antroom at 02:51コメント(2) 

2014年04月19日

この日はスーパーで3切れ600円でブリを購入。
大好物、ブリの照り焼きを作りました。
ブリ糸状虫
食べている最中、皮近くの黒い血合いの部分に、太くて巨大な寄生虫が入っていることに気が付きました。

ブリ糸状虫
爬虫類などに寄生している線虫などは、内臓や皮下部分に寄生しているのを多く見かけますが、この種類は身の中に絡むように寄生しています。

調べてみるとブリ糸状虫という種類のようです。
しかしブリ糸状虫で検索すると、ハリガネムシのように細いものや、今回出てきたような太い種類がでてきます。
そうめんと、うどんくらい太さに差があるけど同じ種類なのでしょうか?
このような寄生虫は、専門家でないと種類の同定は難しいと思います。

ブリ糸状虫
切れないように慎重に取り出してみました。

ブリ糸状虫
長さ30cmの大物!
一人喜んで撮影する横で妻は怯えていました。
怯えていたのは寄生虫に対してか、それとも寄生虫に興奮する僕に対してか(笑)

antroom at 08:47コメント(0)アリ以外の生き物 

2014年04月18日

会員登録をされている方で、4月までに発送を完了している方へのポイント加算を行いました。

antroom at 16:35コメント(0) 
クロナガアリ Messor aciculatus
クロナガアリMessor aciculatusが結婚飛行のために飛び立ちました。
毎年観察をしていますが、何度見ても感動して興奮する瞬間。

クロナガアリ Messor aciculatus
巣穴から顔を出して外の様子を伺うオスたち。

クロナガアリ Messor aciculatus
クロナガアリ Messor aciculatus
結婚飛行は、温度、湿度、風速が重要で、条件が合わないと飛びません。

クロナガアリ Messor aciculatus
女王アリも出てきて、結婚飛行が始まりました!

クロナガアリ Messor aciculatus
この時期、巣の入口は働きアリが少なくて静かなのですが、結婚飛行の日だけは数多くの働きアリも出てきてお祭りのように賑やかになります。

クロナガアリ Messor aciculatus
触覚を高く上げて飛び立つ準備。

クロナガアリ Messor aciculatus
クロナガアリ Messor aciculatus
クロナガアリ Messor aciculatus
クロナガアリ Messor aciculatus
草の先端などに登って空中へ飛び立ちます!

クロナガアリ Messor aciculatus
クロナガアリ Messor aciculatus
次から次へと飛び立ちます。

クロナガアリ Messor aciculatus
空中から落ちてきた女王アリを見ると、オスが交尾をしようと女王の腹部に付いていました。

クロナガアリ Messor aciculatus
交尾をしようとするオスアリ。

結婚飛行は、女王アリにとって最も危険な瞬間でもあります。
クロナガアリ Messor aciculatus
クロナガアリ Messor aciculatus
クロヤマアリFormica japonicaに襲われてしまった女王アリ。

クロナガアリ Messor aciculatus
空中ではアブ、トンボ、鳥など、地上ではアリやクモなどに捕食されます。

クロナガアリ Messor aciculatus
クロヤマアリの巣穴。
入り口周辺には、巣から運び出した土などが盛られていますが、その周りはゴミ捨て場になっていて、食べカスなども運び出されます。

クロナガアリ Messor aciculatus
クロナガアリ Messor aciculatus
ゴミ捨て場には、捕食をされたクロナガアリの新女王とオスアリたちの残骸が捨てられていました。

クロナガアリ Messor aciculatus
無事に交尾を終えて新しい家族を築けるのは、ほんのわずかな幸運な女王アリだけなのです。

antroom at 10:17コメント(2)採集・野外フタフシアリ亜科 

2014年04月17日

世界にはすごいアギトアリがいます。
キノボリアギトアリ
世界最大級のアギトアリ。
南米に生息するキノボリアギトアリです。

キノボリアギトアリ
大きさは2cmと、日本のオキナワアギトアリの倍です。
アゴが長くて、体や脚が細長いのが特徴です。
アギトアリの仲間は熱帯に様々な種類が生息していて、そのほとんどは地上性となりますが、この種類は樹上性なのです!
木の上で生活をするアギトアリです。
樹上と言っても、木の幹に棲んでいるのではなく、木の幹に着生するブロメリアなどの根元に巣を作ります。
これらの着生植物の根元付近は、フカフカした土のようなもので厚く覆われていて、様々なアリや虫が入り込みます。

キノボリアギトアリ
アゴを開いて威嚇する女王アリ。

キノボリアギトアリ
それにしても巨大なアギトアリです。

antroom at 10:10コメント(0)ハリアリ亜科海外のアリ 

2014年04月16日

パラポネラと虫が入荷しました。
パラポネラ
巨大パラポネラが入荷しました!!
何度見ても超巨大なアリです。
約一年ぶりの入荷です。

Thermophilum decemguttatum
Thermophilum decemguttatum
アフリカ産プレデタービートルの一種です。
大型で肉食性です。

Nemastoma bimaculatum
小型で可愛いヨーロッパのザトウムシ。
雑食性です。

antroom at 16:36コメント(0)新商品 

2014年04月14日

アリの天敵として有名なアリジゴク。
幼虫は鋭いアゴを持つ肉食性ですが、成虫は見るからに弱々しいウスバカゲロウです。
縁下、木の根元、日当たりの良い場所などの、乾燥したサラサラの砂にすり鉢状の巣を作り、そこに落ちたアリ以外にも様々な小昆虫を捕食します。
先日行った山では、クロヤマアリの巣の周辺にたくさんのアリジゴクが巣を作っていて、クロヤマアリが捕食されている場面も見ることができました。

アリジゴク
クロヤマアリFormica japonicaの巣を観察していると、アリジゴクが運ばれてきました。

アリジゴク
別の巣でもアリジゴクが捕まっていました。
通常アリジゴクは巣から出ることはなく、どういう状況で捕まってしまったのか分かりませんが、本来アリの天敵であるアリジゴクも、巣から出てしまえば簡単にアリに捕まってしまいます。

※ブログを見た方から、ウスバカゲロウではなくカスリウスバカゲロウの幼虫と教えて頂きました!
この種はすり鉢状の巣を作らずに、待ち伏せするタイプのようです。
そうなると、襲われたりする危険もあるのかもしれません。
また、この場所は人が多い地帯なので、踏まれたりした可能性もあるのかもしれません。

antroom at 04:28コメント(2)採集・野外ヤマアリ亜科 

2014年04月12日

昨日はアリ番組の撮影のため山へ行ってきました。
早めに現場に到着したのでアリ観察。

アリヅカコオロギ
トビイロケアリの巣で暮らすアリヅカコオロギ。

コヤマトヒゲブトアリヅカムシ
同じ巣にいたコヤマトヒゲブトアリヅカムシ。

早朝6時に家を出て、帰ってきたのは夜の9時過ぎ。
こんなにも泥だらけになり、時間がかかり、危険で過酷なロケは初めてでした。
そして、こんなに驚き、感動し、充実したロケも初めてです!
とても興奮した一日でした。

芸人の方、琉球大学の先生、特殊な器具を制作された業者の方、番組制作の皆様、本当にお疲れさまでした。
おそらく、この中の一つでも欠けていたら成功しなかったと思います。
放送日や番組名などは後日お知らせいたします。
本当にすごい映像が撮れましたのでお楽しみに!

antroom at 09:52コメント(0)採集・野外アリと暮らす生物(好蟻性昆虫など) 

2014年04月11日

まだ寒い3月ごろから活動を開始するビロウドツリアブ。
ビロウドツリアブ
細長く、まっすぐに伸びた口先と、毛深い体が可愛いアブです。
飛ぶのがとても上手く、自由自在に飛びまわれます。

ビロウドツリアブ
縄張りを守るためなのか、それとも交尾相手を待っているのか、空中でホバリングしながら、近くにハエなどの小昆虫が飛んでくると猛スピードで追いかけていました。
ビロウドツリアブはこの時期に近所の公園でもたくさん見ることができますが、その生態には謎が多いようです。
幼虫時代はヒメハナバチの幼虫に寄生するとあります。
どのように産卵するのか?どうやって捕食しているのか?幼虫やサナギの期間?など、どんな暮らしをしているのかとても気になります。
このような身近な虫でも、まだまだ謎だらけなのですね。

antroom at 01:09コメント(0)採集・野外アリ以外の生き物 

2014年04月10日

昨日はアリ番組の収録のため山へ行ってきました。
桜
平地よりも気温が低いので、桜がきれいに咲いていました。

渋滞もなく予定よりも早く到着したので虫探し。
カニムシ
樹皮裏にいたカニムシ。

クモ
石の下にいた小さいクモ。

マルトビムシ
丸くて可愛いマルトビムシ。

トゲトビムシ
美しいトゲトビムシ。

ニホントカゲ
赤い婚姻色が美しいニホントカゲのオス。

特殊カメラ アリの撮影
すごくなが〜い特殊レンズでのアリ撮影。

明日も収録のため山へ行きますが、実験が成功すれば日本初の映像が撮影できます。
長年やりたかったことでもあるのでとても楽しみです。
放送日など決まりましたらご案内しますのでお楽しみに!

antroom at 10:12コメント(0)採集・野外 
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