2010年03月11日
オーストラリア ケアンズの旅
楽しいオーストラリアでの採集旅行。
中部のエアーズロック周辺の砂漠地帯の次は、ケアンズの熱帯雨林へ向かいます。
オーストラリアは広いですね、ケアンズまでは飛行機に乗って2〜3時間ほどかかります。
ケアンズに到着して飛行機を降りると、さっきまでの砂漠の乾いた空気とはまったく違う、湿度が高い熱帯地方独特のいい匂いがします。

オーストラリアチョウショウバト
街中には緑のインコや、小さなハト、見慣れない鳥たちがたくさん飛んでいます。
そして、ケアンズの街中を散歩中に一番驚いたのは、ものすごい数のメガネオオコウモリです!
見てください、この数!
このオオコウモリは皮膜を広げると1m近くにもなる大きな種類で、この場所にはメガネオオコウモリとオーストラリアオオコウモリの2種類が暮らしているようです。
コウモリはそこらじゅうにいるのではなく、大木を中心に数百匹もの群れを作っていました。
初めに気がついたのは、コウモリ独特の匂いです。
虫食いコウモリとは違う、サルに似たオオコウモリの匂いが周辺には漂っていました。
みんな暑そうに翼をパタパタあおいでいました。
それでは、ジャングルに向けて出発です!

山に向かう途中には、開けた場所にたくさんのアリ塚があります。
みなさん御存じだと思いますが、このアリ塚はシロアリが作ったものです。
大きなものは人よりもはるかに大きくなり、とても頑丈に作られています。


どんなシロアリが暮らしているのか、巣を少し崩してみると中からは日本の八重山諸島に生息をするタカサゴシロアリにそっくりな兵隊アリが出てきました。
こんなに小さなシロアリたちが、こんな巨大なアリ塚を作るとは、本当に驚きです。
そして、アリ塚のすぐ隣の地面には、赤くて美しいアリが巣を作っていました。
これが、オーストラリアのケアンズの熱帯雨林です。
たくさんの木々や、大きな川など、昨日までいた、中央部の砂漠地帯と同じ国とは思えない光景です。
どうですか?このジャングル!!
この森には数え切れないほど、多種多様な動植物が暮らしています。
この日も、キバタンやワライカワセミなどを見ることができました。


そして、ジャングルではコウモリランなどの着生植物が多く生息しています。
その葉を近くで見ていると、葉が折りたたんである部分を見つけたのです。
葉を開いてみると、中から出てきたのはツヤのある可愛いトゲアリです。


コウモリランや、着生シダは公園の木にも付いていました。
次に向かったのは、カモノハシが生息する川です。
カモノハシは、ハリモグラなどと並んで最も見たいオーストラリアの動物です。
水の中を泳ぎ、アヒルのような口を持ち、オスは爪に毒をもち、哺乳類なのに卵を産む変わった動物です。
そしてカモノハシが生息する川に到着しました。
川は前日の大雨で濁っていますが、川沿いを歩きながら探すこと30分。
何と水面近くでカモノハシ発見です!!
すぐに水中に潜ってしまい、その場でじっと待ち伏せをしていると、さらに近い場所に現れて、しかもビデオで撮影するこができました。
飛び込めば捕まえられそうな距離です。
そういえば、中学生の頃よく多摩川に遊びに行っていたのですが、すぐ近くにコイが泳いでいて、何を思ったか飛び込んで素手で捕まえようとしたのです!!
そしたら川が深くて、腰まで水につかりました…(笑)
今思い出しても、なんであんな無謀なことをしたのか。
そこまでコイが欲しかったのか?
帰りはビシャビシャのまま帰りました。
それ以来、底の見えない川に飛び込むのはやめました(笑)
カモノハシ… わかりますか?
良く見ると、特徴的な口も見えますね。
野生のカモノハシを見ることができて大満足です!
再び山に行きました。
山には見たこともない巨大な大木があります。
そして、アリを探しているとヨロイアリが現れました!!

このヨロイアリは体長3mmほどですが、胸部には棘があって、その名のとおり鎧のような体をしています。
この2匹は、なぜか体の上に乗っていました。




左から
街中で見つけたアシヒダナメクジの一種
ジャングルの葉の上で見つけた変なハエ
バッタの幼虫
夜になり森の中へ

ここでは人に餌付けされたフクロギツネを見ることができました。
エサ台があり、毎晩餌を食べにやってくるそうです。
かわいい。
日没には町にいるオオコウモリたちが、一斉にエサ場へと飛び立っていきます。
巨大なオオコウモリが、街中を飛び回るというのはすごい光景ですが、ここに住む人たちには毎日見ることができる当り前の光景なのです。



本日の夕飯。
バイキング方式で、お皿に乗るだけ乗せて料金は同じなので、こぼれるくらい山盛りに入れました。
翌日も再びジャングルに行きました!
森の中で見つけたアリたち


アシナガミツアリがいました。
ハラビロカマキリの幼虫のように、腹部を持ち上げたり、背中側に折って歩く姿が特徴的でした。
とても変わった色や動きをしています。


そしてトゲアリ類も種類はとても多く生息していました。
色や形、どれも見たこともないようなアリばかりです。



山の近くにある小さな動物園にも行きました。
オオトカゲ、フトアゴヒゲトカゲ、ワニ、コアラ、カンガルー、ヨロイモグラゴキブリ、ヒクイドリなどがいました。
そして、僕の大好きなガマグチヨタカがいました!
頭の大きな可愛い鳥で、フクロウに似ていますが猛禽類ではありません。
ず〜と寝てました。

モダマ、ハカマカズラ、ジオクレア、ホウオウボクなどのマメ科の種子で作られたアクセサリー。
ケアンズから船に乗って、グリーン島にも行ってきました。
沖縄のように、青く美しい海が広がっています。




グリーン島で最もよく見た鳥が、ナンヨウクイナです。
人を恐れずに近くに寄ってきて、餌をもらっていました。
売店の床下では、黒いヒナを連れている親子もいます。


美しいハエトリグモと、美しい星空。
砂漠、ジャングル、海など、オーストラリア旅行はとても楽しい時間でした。
やっぱり海外は面白いですね。
今度はもっと時間をかけて、アリ探しをしてみたいものです。
オーストラリアのツムギアリへ続く
中部のエアーズロック周辺の砂漠地帯の次は、ケアンズの熱帯雨林へ向かいます。
オーストラリアは広いですね、ケアンズまでは飛行機に乗って2〜3時間ほどかかります。
ケアンズに到着して飛行機を降りると、さっきまでの砂漠の乾いた空気とはまったく違う、湿度が高い熱帯地方独特のいい匂いがします。

オーストラリアチョウショウバト
街中には緑のインコや、小さなハト、見慣れない鳥たちがたくさん飛んでいます。
そして、ケアンズの街中を散歩中に一番驚いたのは、ものすごい数のメガネオオコウモリです!
見てください、この数!
このオオコウモリは皮膜を広げると1m近くにもなる大きな種類で、この場所にはメガネオオコウモリとオーストラリアオオコウモリの2種類が暮らしているようです。
コウモリはそこらじゅうにいるのではなく、大木を中心に数百匹もの群れを作っていました。
初めに気がついたのは、コウモリ独特の匂いです。
虫食いコウモリとは違う、サルに似たオオコウモリの匂いが周辺には漂っていました。
みんな暑そうに翼をパタパタあおいでいました。
それでは、ジャングルに向けて出発です!

山に向かう途中には、開けた場所にたくさんのアリ塚があります。
みなさん御存じだと思いますが、このアリ塚はシロアリが作ったものです。
大きなものは人よりもはるかに大きくなり、とても頑丈に作られています。


どんなシロアリが暮らしているのか、巣を少し崩してみると中からは日本の八重山諸島に生息をするタカサゴシロアリにそっくりな兵隊アリが出てきました。
こんなに小さなシロアリたちが、こんな巨大なアリ塚を作るとは、本当に驚きです。
そして、アリ塚のすぐ隣の地面には、赤くて美しいアリが巣を作っていました。
これが、オーストラリアのケアンズの熱帯雨林です。
たくさんの木々や、大きな川など、昨日までいた、中央部の砂漠地帯と同じ国とは思えない光景です。
どうですか?このジャングル!!
この森には数え切れないほど、多種多様な動植物が暮らしています。
この日も、キバタンやワライカワセミなどを見ることができました。


そして、ジャングルではコウモリランなどの着生植物が多く生息しています。
その葉を近くで見ていると、葉が折りたたんである部分を見つけたのです。
葉を開いてみると、中から出てきたのはツヤのある可愛いトゲアリです。


コウモリランや、着生シダは公園の木にも付いていました。
次に向かったのは、カモノハシが生息する川です。
カモノハシは、ハリモグラなどと並んで最も見たいオーストラリアの動物です。
水の中を泳ぎ、アヒルのような口を持ち、オスは爪に毒をもち、哺乳類なのに卵を産む変わった動物です。
そしてカモノハシが生息する川に到着しました。
川は前日の大雨で濁っていますが、川沿いを歩きながら探すこと30分。
何と水面近くでカモノハシ発見です!!
すぐに水中に潜ってしまい、その場でじっと待ち伏せをしていると、さらに近い場所に現れて、しかもビデオで撮影するこができました。
飛び込めば捕まえられそうな距離です。
そういえば、中学生の頃よく多摩川に遊びに行っていたのですが、すぐ近くにコイが泳いでいて、何を思ったか飛び込んで素手で捕まえようとしたのです!!
そしたら川が深くて、腰まで水につかりました…(笑)
今思い出しても、なんであんな無謀なことをしたのか。
そこまでコイが欲しかったのか?
帰りはビシャビシャのまま帰りました。
それ以来、底の見えない川に飛び込むのはやめました(笑)
カモノハシ… わかりますか?
良く見ると、特徴的な口も見えますね。
野生のカモノハシを見ることができて大満足です!
再び山に行きました。山には見たこともない巨大な大木があります。
そして、アリを探しているとヨロイアリが現れました!!

このヨロイアリは体長3mmほどですが、胸部には棘があって、その名のとおり鎧のような体をしています。
この2匹は、なぜか体の上に乗っていました。




左から
街中で見つけたアシヒダナメクジの一種
ジャングルの葉の上で見つけた変なハエ
バッタの幼虫
夜になり森の中へ

ここでは人に餌付けされたフクロギツネを見ることができました。
エサ台があり、毎晩餌を食べにやってくるそうです。
かわいい。
日没には町にいるオオコウモリたちが、一斉にエサ場へと飛び立っていきます。
巨大なオオコウモリが、街中を飛び回るというのはすごい光景ですが、ここに住む人たちには毎日見ることができる当り前の光景なのです。



本日の夕飯。
バイキング方式で、お皿に乗るだけ乗せて料金は同じなので、こぼれるくらい山盛りに入れました。
翌日も再びジャングルに行きました!
森の中で見つけたアリたち


アシナガミツアリがいました。
ハラビロカマキリの幼虫のように、腹部を持ち上げたり、背中側に折って歩く姿が特徴的でした。
とても変わった色や動きをしています。


そしてトゲアリ類も種類はとても多く生息していました。
色や形、どれも見たこともないようなアリばかりです。



山の近くにある小さな動物園にも行きました。
オオトカゲ、フトアゴヒゲトカゲ、ワニ、コアラ、カンガルー、ヨロイモグラゴキブリ、ヒクイドリなどがいました。そして、僕の大好きなガマグチヨタカがいました!
頭の大きな可愛い鳥で、フクロウに似ていますが猛禽類ではありません。
ず〜と寝てました。

モダマ、ハカマカズラ、ジオクレア、ホウオウボクなどのマメ科の種子で作られたアクセサリー。
ケアンズから船に乗って、グリーン島にも行ってきました。
沖縄のように、青く美しい海が広がっています。




グリーン島で最もよく見た鳥が、ナンヨウクイナです。
人を恐れずに近くに寄ってきて、餌をもらっていました。
売店の床下では、黒いヒナを連れている親子もいます。


美しいハエトリグモと、美しい星空。
砂漠、ジャングル、海など、オーストラリア旅行はとても楽しい時間でした。
やっぱり海外は面白いですね。
今度はもっと時間をかけて、アリ探しをしてみたいものです。
オーストラリアのツムギアリへ続く