2010年06月05日
交尾後のクロヤマアリ
交尾後のクロヤマアリが、翅を落とす瞬間を撮影しに行ってきました。
重いカメラを持ちながら歩いていると、さっそく地上を歩いている女王を発見です!!
今日も結婚飛行を行っているようです。
しかし、残念ながらすでに翅を落とした個体でした。
交尾を終えて地面を歩く女王は、かなり短い時間で翅を落としてしまうのです。
その後、なかなか翅付き女王を見つけることが出来なかったので、毎回観察に行くクサアリモドキの大コロニーを見に行きました。

↑ミミズの肉を巣に運ぶ働きアリ。
クサアリ類のコロニーは数万匹のとても大きなものですが、特にこのコロニーの働きアリの数はすごいのです!
行列も数十メートルあり、太さ6〜7cmの幅に、かなりの密度で歩いています。


ミミズを集団で食べている場所を見てみると、アリたちに紛れて別の昆虫がいました。
これはクサアリハネカクシという、好蟻性昆虫の一種です。
クサアリの行列に紛れ込んでいて、アリが見つけたエサを盗み食いするのです。
クサアリの巣は、アリヅカムシ、アリヅカコオロギ、シナノセスジエンマムシ、多くのハネカクシなどが共生していて観察のとても楽しいアリです。
クサアリ観察の後は、開けた場所に移動して、再び交尾後のクロヤマアリを探します。
しばらく歩いていると、ついに翅つき女王を発見です!!
すぐにカメラの準備をしていると、いきなり翅を取り始めたのです。
翅を取る行動が始まると、あっという間にすべてを落としてしまうので、大急ぎでカメラを準備しました。

そして撮影を開始した頃には、すでに1枚の翅が落ちていました。

翅の落とし方は、まず足を翅の裏側に持っていき、逆方向に力いっぱい折り曲げるのです。
すると、翅は根元付近で折れて落ちるのです。


そして3枚の翅を落として、残り1枚となりました。
しかし、この一枚がなかなか落ちません。

時間がかかって、ようやく最後の1枚も落とすことに成功しました。
空を飛ぶのも、太陽を浴びて活動するのも、この日が最後です。
翅を落とした女王アリは、地中に穴を掘ってもぐり、一生を土の中で生活をするのです。
重いカメラを持ちながら歩いていると、さっそく地上を歩いている女王を発見です!!
今日も結婚飛行を行っているようです。
しかし、残念ながらすでに翅を落とした個体でした。
交尾を終えて地面を歩く女王は、かなり短い時間で翅を落としてしまうのです。
その後、なかなか翅付き女王を見つけることが出来なかったので、毎回観察に行くクサアリモドキの大コロニーを見に行きました。

↑ミミズの肉を巣に運ぶ働きアリ。
クサアリ類のコロニーは数万匹のとても大きなものですが、特にこのコロニーの働きアリの数はすごいのです!
行列も数十メートルあり、太さ6〜7cmの幅に、かなりの密度で歩いています。


ミミズを集団で食べている場所を見てみると、アリたちに紛れて別の昆虫がいました。
これはクサアリハネカクシという、好蟻性昆虫の一種です。
クサアリの行列に紛れ込んでいて、アリが見つけたエサを盗み食いするのです。
クサアリの巣は、アリヅカムシ、アリヅカコオロギ、シナノセスジエンマムシ、多くのハネカクシなどが共生していて観察のとても楽しいアリです。
クサアリ観察の後は、開けた場所に移動して、再び交尾後のクロヤマアリを探します。
しばらく歩いていると、ついに翅つき女王を発見です!!
すぐにカメラの準備をしていると、いきなり翅を取り始めたのです。
翅を取る行動が始まると、あっという間にすべてを落としてしまうので、大急ぎでカメラを準備しました。

そして撮影を開始した頃には、すでに1枚の翅が落ちていました。

翅の落とし方は、まず足を翅の裏側に持っていき、逆方向に力いっぱい折り曲げるのです。
すると、翅は根元付近で折れて落ちるのです。


そして3枚の翅を落として、残り1枚となりました。
しかし、この一枚がなかなか落ちません。

時間がかかって、ようやく最後の1枚も落とすことに成功しました。
空を飛ぶのも、太陽を浴びて活動するのも、この日が最後です。
翅を落とした女王アリは、地中に穴を掘ってもぐり、一生を土の中で生活をするのです。