2011年05月05日
クサアリの巣
最近は、暇さえあればクサアリの巣の観察をしています。
コロニーが大きいと、様々な行動を見ることができます。
クサアリモドキの成長したコロニーは、行列が数十メートルにも及ぶことがあります。
とても観察の楽しいアリです。

行列を見ていると、他の種類のアリがいることもありますが、お互い特に気にしていないようです。

この行列の近くでは、小さなムネボソアリが花を舐めています。

このウメマツアリはクサアリモドキに踏んづけられていました。

死んだカメムシを運んでいます。

ガの幼虫を捕獲。

こちらはアブラムシを運んでしました。
そして行列には好蟻性ハネカクシも歩いていました。
よく見ると何か食べていますね。

この種類のハネカクシは、クサアリ類の行列を歩いていて、アリが見つけたエサを盗み食いします。
ミミズなどを食べている姿を良く見ることが出来ます。

巣を作っていた木に巻きつく植物を見ると、多くのアブラムシが付いていました。

そのアブラムシから甘露をもらう働きアリです。
常に触角でアブラムシを触りながら、甘露を出すのを待ち続けています。


巣の入り口付近にずっといたハエの一種。
アリと関係があるのか不明ですが、30分以上もアリの巣の入り口付近にいました。
アリが近づいてくると、アリヅカコオロギのように走って逃げていました。
さらに巣の入り口を観察していると、たくさんのマダラマルハヒロズコガの幼虫がいました。

まだ小さくて若い固体です。

頭部を出して、何かを探しているようでした。
アリの巣から出たゴミや食べかすなどを食べているのでしょうか?
今度じっくりと観察してみたいです。
続いて別のコロニーに移動しました。
巣の中を調べていると、様々な虫が見つかります。

アリヅカコオロギもいました。


左:シナノセスジエンマムシ発見!
右:巣の浅い部分や、入り口付近からは小さなクモが多く見つかります。
小松さんにヤチグモの一種と教えて頂きました。
そして〜!先日紹介した、好蟻性の面白い生物も1匹見つけることができました!!
他にもゴミムシダマシの幼虫6匹、ゾウムシ2匹、超小型な甲虫、線虫5匹などが見つかりましたが、これらはアリとは関係がないと思われます。
このゾウムシは、別のコロニーからも巣の入り口付近で見つけましたが、一体何をしているのでしょうか?



アリの巣や、その周辺から見つかっても、必ずしも好蟻性とは限らないのです。
クサアリのように、大コロニーを作るアリほど、他の生物が入り込める隙間ができるようです。
巣の入り口に多いヒゲカタアリヅカムシの一種。


このアリヅカムシは、過去にトビムシを捕食している場面を観察しています。
行列を一緒に歩いていたのは、小型ハネカクシの一種。

このハネカクシは、アリの行列を一緒に歩いていて、アリが運んでいるエサを盗み食いします。


こちらは神奈川県のクサアリの巣にいたハネカクシ。
クサアリ類の観察は楽しいです
・・・
コロニーが大きいと、様々な行動を見ることができます。
クサアリモドキの成長したコロニーは、行列が数十メートルにも及ぶことがあります。
とても観察の楽しいアリです。

行列を見ていると、他の種類のアリがいることもありますが、お互い特に気にしていないようです。

この行列の近くでは、小さなムネボソアリが花を舐めています。

このウメマツアリはクサアリモドキに踏んづけられていました。

死んだカメムシを運んでいます。

ガの幼虫を捕獲。

こちらはアブラムシを運んでしました。
そして行列には好蟻性ハネカクシも歩いていました。
よく見ると何か食べていますね。

この種類のハネカクシは、クサアリ類の行列を歩いていて、アリが見つけたエサを盗み食いします。
ミミズなどを食べている姿を良く見ることが出来ます。

巣を作っていた木に巻きつく植物を見ると、多くのアブラムシが付いていました。

そのアブラムシから甘露をもらう働きアリです。
常に触角でアブラムシを触りながら、甘露を出すのを待ち続けています。


巣の入り口付近にずっといたハエの一種。
アリと関係があるのか不明ですが、30分以上もアリの巣の入り口付近にいました。
アリが近づいてくると、アリヅカコオロギのように走って逃げていました。
さらに巣の入り口を観察していると、たくさんのマダラマルハヒロズコガの幼虫がいました。

まだ小さくて若い固体です。

頭部を出して、何かを探しているようでした。
アリの巣から出たゴミや食べかすなどを食べているのでしょうか?
今度じっくりと観察してみたいです。
続いて別のコロニーに移動しました。
巣の中を調べていると、様々な虫が見つかります。

アリヅカコオロギもいました。


左:シナノセスジエンマムシ発見!
右:巣の浅い部分や、入り口付近からは小さなクモが多く見つかります。
小松さんにヤチグモの一種と教えて頂きました。
そして〜!先日紹介した、好蟻性の面白い生物も1匹見つけることができました!!
他にもゴミムシダマシの幼虫6匹、ゾウムシ2匹、超小型な甲虫、線虫5匹などが見つかりましたが、これらはアリとは関係がないと思われます。
このゾウムシは、別のコロニーからも巣の入り口付近で見つけましたが、一体何をしているのでしょうか?



アリの巣や、その周辺から見つかっても、必ずしも好蟻性とは限らないのです。
クサアリのように、大コロニーを作るアリほど、他の生物が入り込める隙間ができるようです。
巣の入り口に多いヒゲカタアリヅカムシの一種。


このアリヅカムシは、過去にトビムシを捕食している場面を観察しています。
行列を一緒に歩いていたのは、小型ハネカクシの一種。

このハネカクシは、アリの行列を一緒に歩いていて、アリが運んでいるエサを盗み食いします。


こちらは神奈川県のクサアリの巣にいたハネカクシ。
クサアリ類の観察は楽しいです