2011年08月27日

7月の石垣島 後編

この夜は虫がとても多く活動していたため、再び別の山に移動しました。
マダラゴキブリ
ヤエヤママダラゴキブリのペア。
オスは翅を上げてメスを誘っています。

ザトウムシIMG_0692マダラコオロギ
コブナナフシIMG_0684
コブナナフシが、クワズイモの枯れた葉を食べています。

チョウセンカマキリコロギス
チョウセンカマキリの幼虫は、夜なので目が真っ黒です。

この日はバッタ、ゴキブリ、ナナフシ、ムカデなど多くの生物が活動していました。
ナナフシコマダラゴキブリマダラコオロギ
タイワンクツワムシモリバッタオオムカデ
シャチホコガモリバッタ
写真左は、集団でアカメガシワを食べるシャチホコガの幼虫。

サキシマキノボリトカゲIMG_0793
写真左:熟睡中のサキシマキノボリトカゲ
写真右:このバッタからはハリガネムシが・・・

サキシマハブ
帰り道で出会ったサキシマハブの美しい個体。

翌日は朝の7時くらいから山に向かいます。
オオジョロウグモ
巨大な網で獲物を捕らえたのは、日本最大のクモ、オオジョロウグモです。
茂みを歩いていると、顔にクモの巣が付くことが頻繁にありますが、小型種の場合はそのまま気にせず歩き続けますが、オオジョロウグモの直径1mにも及ぶ巨大な網が顔に付くと、「メリメリ」と音がするほど頑丈で、思わす後ずさりしてしまうほどです。

そんなオオジョロウグモの巣を観察すると、小さなクモが見つかります。
アカイソウロウグモ
このクモはアカイソウロウグモで、オオジョロウグモの巣に居候していて、エサを盗み食いして暮らしています。
オオジョロウグモは、この居候者にまったく気が付いていないようです。

バッタ 石垣島タマムシ 石垣島

ジューシーカマボコ
昼食はじゅーしーかまぼこ。
おいしい。

ソテツソテツ
ソテツはたくさんの種をつけていました。

オオウナギ
夜に見つけた巨大なオオウナギ。

IMG_1142オオムカデタイワンサソリモドキ
ヤシガニツノゼミ
サキシマバイカダ
サキシマバイカダとアシナガキアリ。

オオムカデオオムカデ
クマゼミサキシマアオヘビ
写真左:死んだクマゼミを食べる、掃除屋のザトウムシ
写真右:サキシマアオヘビ

カンムリワシ
森の中で見つけたカンムリワシです。
いつ見てもかっこいい猛禽類です。

ハネカクシ 好白蟻性
イエシロアリの巣からは、好白蟻性のハネカクシSinophilus yukoaeがたくさん見つかりました。

甲虫の幼虫
そして、さらにイエシロアリの巣を調べたところ、巣材の粘土質の場所から小型甲虫の幼虫が多数見つかりました!
何の幼虫なのでしょうか?

猫エンマムシ








写真左:山で見つけたネコ・・・
写真右:オオヒキガエルの死体に来ていた巨大なエンマムシ

IMG_1252IMG_1230IMG_1204

ムツボシハエトリ
巨大なムツボシハエトリです。
ムツボシハエトリ
前脚まで含めると25mm近くもあります。

おわり。

7月の石垣島 前編 後編

コメントする

名前
URL
 
  絵文字
 
 
記事内検索
Archives
Recent Comments