2012年10月21日

北海道でアカヤマアリ3種の観察

北海道でアカヤマアリの観察をしてきました。
アカヤマアリ生息地
この場所には、アカヤマアリFormica sanguinea、エゾアカヤマアリFormica yessensis、ツノアカヤマアリFormica fukaiiの3種類ものアカヤマアリが生息していて、エゾアカヤマアリは複数の巣が争うことなく密集していて、距離にして10kmにも及ぶスーパーコロニーを作っていることで知られています。

ワラジムシ
海岸沿いの砂浜で見つけたワラジムシ。

カゲロウ幼虫
すり鉢状の巣を作っていた小型アリジゴク。

アカヤマアリはすぐに見つかりました。
エゾアカヤマアリ
エゾアカヤマアリFormica yessensis

アカヤマアリ
アカヤマアリFormica sanguinea
クロヤマアリを奴隷としていました。

アリヅカコオロギ
アカヤマアリの巣に同居をしていたアリヅカコオロギ。

ダニ
アカヤマアリの巣の中を徘徊していたダニ。
先日紹介したシワクシケアリの巣のダニによく似ていますが、少し違うようにも見えます。

そしてツノアカヤマアリFormica fukaii発見!
ツノアカヤマアリ
ツノアカヤマアリのアリ塚。

ツノアカヤマアリ
後頭部の中央がへこんでいて角のように両端が盛り上がっているので、他のアカヤマアリとすぐに区別できます。

ツノアカヤマアリ
ツノアカヤマアリ
短時間で3種類ものアカヤマアリを観察することができました。

生息地を案内して頂いた坂本さん、河野さんありがとうございました。

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