2013年05月27日
水を運ぶパラポネラ
クロオオアリ、クロヤマアリ、ケアリなどのヤマアリ亜科のアリたちは、胃袋以外に吐き戻しができるそ嚢を持っているため、液体のエサなどは腹部に貯めて巣に持ち帰り、仲間たちに口移しで分け与える事ができますが、このような発達したそ嚢を持たないハリアリの仲間などは、違った方法で巣に液体を持ち帰ります。

水を運ぶ巨大なパラポネラ。
なんとアゴの間に水の雫をくわえています!

これらのハリアリは、水の表面張力を利用して運ぶのです。
しかも一度に結構な量を運ぶ事ができます。
このまま巣に持ち帰ると、巣の中の仲間たちは、この水に直接口を付けて飲むのです。
野外でも同じように水を運んだり、ツノゼミから集めた寒露などを運ぶ姿を見ることができます。

水を運ぶ巨大なパラポネラ。
なんとアゴの間に水の雫をくわえています!

これらのハリアリは、水の表面張力を利用して運ぶのです。
しかも一度に結構な量を運ぶ事ができます。
このまま巣に持ち帰ると、巣の中の仲間たちは、この水に直接口を付けて飲むのです。
野外でも同じように水を運んだり、ツノゼミから集めた寒露などを運ぶ姿を見ることができます。