2013年12月09日
久米島でチャイロヒメサスライアリ発見!
9月は久米島に行ってきました。
なかなか行く機会のない島です。
今回は海パンで山を歩く光君も一緒に行くことになりました(笑)
石垣島と違って、久米島には巨大なホンハブも生息しているけど大丈夫でしょうか?
早朝、羽田空港で光君と待ち合わせ。
光君は前回の石垣島では、夜の山を携帯電話のライトで歩こうとしていて懐中電灯も持ってこないし、長靴もありませんでしたが、最近夜釣りを始めたらしく、今回はヘッドライトや長靴を持参していました!


那覇空港で乗り継ぎ久米島空港に到着。
すぐにレンタカーを借りて山に向かいます。
まずは良さそうな環境を探すために島を一周まわることにしました。
小さな島なので、それほど時間はかかりません。


良さそうな環境を見ながらドライブ。

あれ!?
光君、上着と長靴は?(笑)
暗くなったので、そのまま夜の山へ。
夜に見たい生き物はクメトカゲモドキです。

マダラコオロギCardiodactylus guttulus

ミナミヤモリGekko hokouensis

ヤシガニBirgus latro もたくさん見つかりました。

大きなオカガニ。


河口近くの浅瀬には、ミナミトビハゼがたくさんいました。

足の踏み場がないほど、多くのクロベンケイガニがいる場所がありました。
産卵のために集まっているのか、普段からこんなにいるのかは分かりませんが、とにかくすごい数で驚きました。

カニがカニを食べていました。

アシダカグモ。

青虫を捕食していたサシガメ。

クチナシの実を見るとイワカワシジミが見つかりました。
しかも、いつもは実の中にいるのですが、この個体は出歩いていました。
実を食べ尽くして、他の実へ移動中だったのかもしれません。



いろいろな虫たち。

テングサシガメの一種。

アシナガキアリの巣で見つけたトゲシリグロハネカクシ。
鋭く長い牙で、何を食べているのか気になります。

イツツバアリの巣で暮らすシズクアリノタカラ。
ミツバアリとアリノタカラと同じく、お互いどちらが欠けても生きていけない深い関係を持ちます。

巨大なオオジョロウグモ。
クモの巣も巨大で、光君は何度もクモの巣に引っかかっていました(笑)

クメトカゲモドキGoniurosaurus kuroiwae yamashinaeを見つけることができました!

久々に見ましたが、やはり美しいヤモリです。

顔も可愛い。

撮影した写真を見て気が付きましたが、背中にサシチョウバエが付いていました。

この日は数多くの個体が見れましたが、その中で最も巨大で黄色が鮮やかだった個体。
すぐに巣穴に逃げてしまい、この1枚しか撮影できませんでした。
翌朝、早朝から山に行こうとしたところ、光君はホテルのプールとプライベートビーチで泳ぎたいとのことで、光君はホテルに置いて一人で山に行くことに。
久米島で最も見たかったのがチャイロヒメサスライアリです。
沖縄本島に生息するアリですが、少し前に杉本さんが久米島から発見したので見つけたかったのです。
チャイロヒメサスライアリが生息していそうな森を探しますが、なかなか良い環境が見つかりません。
今回の久米島は、しばらく雨が降っていないようで山全体が乾き気味です。
こんな時は生き物を見つけるのが難しいのですが、こんな時こそ本当に良い環境を見つけるチャンスです。
雨上がりのときは、山全体が湿っているため、どこも同じような環境に見えてしまうのですが、このように長い間雨が降っていないときでも湿った場所と言うのは、本当に良い環境であることが多いのです。
やっと良さそうな森を見つけアリを探していると、目的のチャイロヒメサスライアリAenictus ceylonicusを発見!


狩りの行列で、アメイロアリの仲間を襲っていました。

そして!別の種類のアリの巣から見たことのない美しいアリヅカコオロギを発見!
今まで沖縄本島や石垣島でも同じ種類のアリの巣からアリヅカコオロギを見つけていましたが、それとは明らかに違う種類で、しかも多くの個体を見つけることができたのです。
新種の可能性が高いので、丸山さんと小松さんに詳しく調べてもらうことになりました。
どんな種類なのかは、また別の機会にご紹介いたします。
今回は滞在時間がかなり短かったのですが、久米島には固有の生き物も多いし、もっと時間をかけて調べれば新しい発見がいろいろありそうな気がします。
採集を終えて夕方に光君を迎えに行くと、真っ赤に日焼けをして、ビールを飲んで酔っ払っていました。
真っ赤だったのは、日焼けなのか、それとも酔っているだけだったのか。
いつも通り自由な光君(笑)
なかなか行く機会のない島です。
今回は海パンで山を歩く光君も一緒に行くことになりました(笑)
石垣島と違って、久米島には巨大なホンハブも生息しているけど大丈夫でしょうか?
早朝、羽田空港で光君と待ち合わせ。
光君は前回の石垣島では、夜の山を携帯電話のライトで歩こうとしていて懐中電灯も持ってこないし、長靴もありませんでしたが、最近夜釣りを始めたらしく、今回はヘッドライトや長靴を持参していました!


那覇空港で乗り継ぎ久米島空港に到着。
すぐにレンタカーを借りて山に向かいます。
まずは良さそうな環境を探すために島を一周まわることにしました。
小さな島なので、それほど時間はかかりません。


良さそうな環境を見ながらドライブ。

あれ!?
光君、上着と長靴は?(笑)
暗くなったので、そのまま夜の山へ。
夜に見たい生き物はクメトカゲモドキです。

マダラコオロギCardiodactylus guttulus

ミナミヤモリGekko hokouensis

ヤシガニBirgus latro もたくさん見つかりました。

大きなオカガニ。


河口近くの浅瀬には、ミナミトビハゼがたくさんいました。

足の踏み場がないほど、多くのクロベンケイガニがいる場所がありました。
産卵のために集まっているのか、普段からこんなにいるのかは分かりませんが、とにかくすごい数で驚きました。

カニがカニを食べていました。

アシダカグモ。

青虫を捕食していたサシガメ。

クチナシの実を見るとイワカワシジミが見つかりました。
しかも、いつもは実の中にいるのですが、この個体は出歩いていました。
実を食べ尽くして、他の実へ移動中だったのかもしれません。



いろいろな虫たち。

テングサシガメの一種。

アシナガキアリの巣で見つけたトゲシリグロハネカクシ。
鋭く長い牙で、何を食べているのか気になります。

イツツバアリの巣で暮らすシズクアリノタカラ。
ミツバアリとアリノタカラと同じく、お互いどちらが欠けても生きていけない深い関係を持ちます。

巨大なオオジョロウグモ。
クモの巣も巨大で、光君は何度もクモの巣に引っかかっていました(笑)

クメトカゲモドキGoniurosaurus kuroiwae yamashinaeを見つけることができました!

久々に見ましたが、やはり美しいヤモリです。

顔も可愛い。

撮影した写真を見て気が付きましたが、背中にサシチョウバエが付いていました。

この日は数多くの個体が見れましたが、その中で最も巨大で黄色が鮮やかだった個体。
すぐに巣穴に逃げてしまい、この1枚しか撮影できませんでした。
翌朝、早朝から山に行こうとしたところ、光君はホテルのプールとプライベートビーチで泳ぎたいとのことで、光君はホテルに置いて一人で山に行くことに。
久米島で最も見たかったのがチャイロヒメサスライアリです。
沖縄本島に生息するアリですが、少し前に杉本さんが久米島から発見したので見つけたかったのです。
チャイロヒメサスライアリが生息していそうな森を探しますが、なかなか良い環境が見つかりません。
今回の久米島は、しばらく雨が降っていないようで山全体が乾き気味です。
こんな時は生き物を見つけるのが難しいのですが、こんな時こそ本当に良い環境を見つけるチャンスです。
雨上がりのときは、山全体が湿っているため、どこも同じような環境に見えてしまうのですが、このように長い間雨が降っていないときでも湿った場所と言うのは、本当に良い環境であることが多いのです。
やっと良さそうな森を見つけアリを探していると、目的のチャイロヒメサスライアリAenictus ceylonicusを発見!


狩りの行列で、アメイロアリの仲間を襲っていました。

そして!別の種類のアリの巣から見たことのない美しいアリヅカコオロギを発見!
今まで沖縄本島や石垣島でも同じ種類のアリの巣からアリヅカコオロギを見つけていましたが、それとは明らかに違う種類で、しかも多くの個体を見つけることができたのです。
新種の可能性が高いので、丸山さんと小松さんに詳しく調べてもらうことになりました。
どんな種類なのかは、また別の機会にご紹介いたします。
今回は滞在時間がかなり短かったのですが、久米島には固有の生き物も多いし、もっと時間をかけて調べれば新しい発見がいろいろありそうな気がします。
採集を終えて夕方に光君を迎えに行くと、真っ赤に日焼けをして、ビールを飲んで酔っ払っていました。
真っ赤だったのは、日焼けなのか、それとも酔っているだけだったのか。
いつも通り自由な光君(笑)