採集・野外
2017年03月14日
2017年03月13日

自宅近所の公園では、だいぶ春を感じるようになってきました。

梅の花が咲いています。

アズマヒキガエルの産卵も行われました(これは以前撮影した写真)。
毎年観察に行くのですが、今年は時間が合わずに見に行けませんでした。

アスファルトの隙間から、白っぽい土が出ているのが見えますが、これはクロヤマアリが地中から運び出した土。
クロヤマアリが冬眠を終えて活動を開始しました!
今年最も早くに活動をするクロヤマアリを見たのは2月14日でしたが、本格的に活動を始めたのは最近です。

幼いころころから、クロヤマアリが活動をするのを見ると春が来たと感じます。
クロヤマアリは日当たりの良い開けた場所に巣を作るので、アリの中でも早くに活動を開始します。
息子が見当たらなくなり探していると・・・。

草むらで寝ていました(笑)

草むらで寝るのは気持ちいいですが、これからの季節はマダニに注意。

だんごむし。

ざりがに。
これから、たくさんの虫たちが活動を開始します。
何よりも外遊びが好きな息子にとっても楽しい時期になりました。
2017年03月09日
2017年03月08日
2017年03月03日
2017年02月24日

昨日紹介した地中性が強くて、体色の濃いグンタイアリ。
巣の中心部は見つからなかったと紹介しましたが、写真を見返していたら巣の中心部に限りなく近い場所まで掘り当てていたことを思い出しました。
この写真の働きアリが運ぶ幼虫は、狩りで捕えた獲物のアリの幼虫ではなく、このグンタイアリの幼虫です。
このように幼虫がいたと言うことは、この辺りが巣の中心部であったはず。

このグンタイアリの巣を必死に掘っていたら、地中からヘビが出てきました。


美しいです。
光の反射で鱗が虹色に輝きます。
2017年02月23日

南米フレンチギアナで一度だけ見つけた変わった雰囲気のグンタイアリの一種。

狩りの行列で、たくさんのアリやシロアリが運ばれていました。
行列を追いかけて、巣の中心部であるビバークを探したのですが、この種はまるで日本のヒメサスライアリのように地中性が強いようで、行列の大半は落ち葉の下や地中を通っているため追いかけるのがとても大変でした。
数時間かけて追いかけたものの、行列の方向がいまいちわからず、ここだと思う場所をひたすら掘ったものの、出てくるのは狩りの最中の働きアリばかりで、結局巣の中心部を見つけることはできませんでした。
きっとビバークには、すごい好蟻性生物がいるんだろうなと思いながら諦めました・・・。

働きアリの小さめと大きめ個体。

立派な大顎を持つ兵隊アリ。
2017年02月20日
2017年02月14日
2017年02月10日
2017年02月09日
2017年02月04日

マレーシアでアリの群れを真剣に観察する小松さん。
正確にはアリの群れの近くにいる数ミリの虫を観察しています。
この日、ずっと謎だった虫の生態を観察することに成功したのです!

小松さんが見ていたのがこちら。
木の幹に大量に群れているアリです。

東南アジアに生息するヨロイアリ。

木の幹や枝に群れていることが多く、その目的はカイガラムシやツノゼミが出す甘露の収穫です。

幹の付いている丸いのがカイガラムシです。
ヨロイアリと言えば、以前から気になっている虫がいます。
それがこちらの虫↓

ヨロイアリの群れの近くで見つかるカスミカメの一種です。

このカメムシはヨロイアリの周りで見つかることが多く、過去にもツノゼミに群れていたヨロイアリの近くで見つけています。
間違いなく何か目的を持って近づいているはずですが、今まで観察を続けてもその目的が分からなかったのです。

最大の特徴は鋭く尖った針のような口です。

この口を伸ばして何かを探しているように見えます。

アリからは少し距離を離しています。
このヨロイアリの群れにいるカスミカメは数日間観察したのですが、しばらく目的は分からなかったのですが、ついに!小松さんと観察をしたこの日、カスミカメの目的が判明したのです。
その決定的瞬間は小松さんが撮影した写真に写っていたのです!!
気になっていたことが判明して嬉しかったです。
そのカスミカメの目的については、きっといつの日か小松さんが世に公開してくれると思います。
2017年01月30日
家にいる時は、暇さえあれば虫部屋で虫を観察している息子。
ある日、いつものように一人で虫部屋で過ごしていたのですが、廊下を通った時に部屋から楽しそうな歌声が聞こえてきました。
虫部屋の扉が少し開いていたので、息子が何をしているのか静かにのぞいてみると、人差し指を立て指先をじっと見ています。

よく見ると、指先には数日前に採集してきたウシカメムシが乗っていたのです。
息子はウシカメムシを嬉しそうに観察しています。
そして、まるでため息をつくかのように小さな声で「かわいい・・・」と一言。
そんな姿を見て、息子がほんとうに可愛いなと思った親ばかです(笑)
5歳になり、小さな命を大切にする気持ちが以前よりも育ってきている気がします。
ちなみに、こちらのウシカメムシですが、息子が公園で集めてきたヤマユリの鞘の中の種子の中で見つけたものです。
こんな場所で越冬することもあるのですね。
ある日、いつものように一人で虫部屋で過ごしていたのですが、廊下を通った時に部屋から楽しそうな歌声が聞こえてきました。
虫部屋の扉が少し開いていたので、息子が何をしているのか静かにのぞいてみると、人差し指を立て指先をじっと見ています。

よく見ると、指先には数日前に採集してきたウシカメムシが乗っていたのです。
息子はウシカメムシを嬉しそうに観察しています。
そして、まるでため息をつくかのように小さな声で「かわいい・・・」と一言。
そんな姿を見て、息子がほんとうに可愛いなと思った親ばかです(笑)
5歳になり、小さな命を大切にする気持ちが以前よりも育ってきている気がします。
ちなみに、こちらのウシカメムシですが、息子が公園で集めてきたヤマユリの鞘の中の種子の中で見つけたものです。
こんな場所で越冬することもあるのですね。







































