オーストラリア

2024年02月25日

オーストラリアのヤモリ
オーストラリアの乾燥地帯で見つけたヤモリの一種。

オーストラリア
日中はものすごく暑い過酷な環境ですが、様々な生きものたちが暮らしていました。

オーストラリアのヤモリ
こちらは夜に宿の近くで見つけたヤモリ。

オーストラリア
乾燥地帯は星空がとてもキレイでした。
またいつか行ってみたい場所です。






antroom at 14:14コメント(0) 

2024年02月11日

オーストラリア カルグーリー
ミツツボアリを探しに行ったオーストラリアの砂漠地帯は、日中は地表温度が60℃近くにもなり、生きものの姿はほとんど見られなくなりますが、気温が下がる夕方〜早朝には様々な生きものを見ることができました。
そんな過酷な環境で見つけたアリたちをご紹介します。

オーストラリアの乾燥地帯で暮らすアリたち
オーストラリアの乾燥地帯では、最も見ることの多いミートアントと呼ばれるIridomyrmex属のアリたちです。

オーストラリアの乾燥地帯で暮らすアリたち
光沢があって美しいIridomyrmex purpureus。

オーストラリアの乾燥地帯で暮らすアリたち
こちらは少し小さめの種。

オーストラリア カルグーリー
石の下で見つけたオオアリの一種。
働きアリが数匹しかいない初期コロニーです。

オーストラリア カルグーリー
女王は黒ですが、働きアリの色は薄かったです。

オーストラリア カルグーリー
砂の上を歩いていたオオアリの一種。
オーストラリアの砂に溶け込むような色をしていました。

オーストラリア カルグーリー
オオズアリの一種も見つかりました。

オーストラリア カルグーリー
あまり見たことのない配色のオオズアリでした。

オーストラリアの乾燥地帯で暮らすアリたち
果肉の付いた種子を運んでいる黒いタタミアリ。
このアリ、かっこよすぎる!!

オーストラリア カルグーリー
こちらはゴウシュウオオアリの一種。

オーストラリア カルグーリー
この仲間にも、ミツツボアリのように腹部に蜜を貯蔵する種がいるようで、いつか見てみたいです。

オーストラリアの乾燥地帯で暮らすアリたち
木の幹で観られた腹部に一対の白い模様のあるアリ。
アンギャアリ属 Podomyrmaです。

オーストラリアの乾燥地帯で暮らすアリたち
このアリは暑い日中でも活動をしていました。

オーストラリアの乾燥地帯で暮らすアリたち
このアリは樹上性+脚が太いのが特徴で、英名はマッスルマンツリーアントです。

オーストラリアの乾燥地帯で暮らすアリたち
そしてアギトアリの一種も生息しています。
アギトアリとしてはとても大きな種です。

オーストラリアの乾燥地帯で暮らすアリたち
アギトアリの仲間は世界中で見てきましたが、主に多湿な森林で暮らしているため、このような乾燥地帯で暮らしているのを見ると驚きます。

そして驚いたことはアリの巣の形です。
まるで富士山の火口のような形をした巣を作っているのです。
様々な分類のアリたちが、火口型の巣口にしていることから、この地域で暮らすために役立つ形のようです。
敵の侵入を防いだり、雨水を防ぐ防波堤のような役割があるのかもしれません。
オーストラリアの乾燥地帯で暮らすアリたち
砂を盛り上げて、その上に枯れ葉を乗せている巣。
これなんのアリだと思いますか?

オーストラリアの乾燥地帯で暮らすアリたち 
なんとトゲアリの仲間の巣だったのです!
おそらくPolyrhachis macropaで、巣の周りにマルガの枯れ葉を置くことから、マルガアントと呼ばれています。

オーストラリアの乾燥地帯で暮らすアリたち
こちらも大きくて立派な巣。
アリにとっては運ぶのが大変そうな、大粒の小石が敷き詰められていて、触った感じは崩れることなくガチガチに固まってました。

オーストラリアの乾燥地帯で暮らすアリたち
かなりの大きさがあります。
この巣で暮らしているアリは。

オーストラリア カルグーリー
全身真っ黒で大型なタタミアリの一種(おそらくRhytidoponera mayri)でした。

オーストラリアの乾燥地帯で暮らすアリたち
オーストラリアでは、熱帯雨林でも乾燥地帯でも様々なタタミアリ属を見ましたが、この仲間は小型で金属光沢がある種が多くて、このように黒くて巨大な種がいるとは初めて知りました。
ものすごくかっこいいタタミアリで感動しました。

オーストラリアの乾燥地帯で暮らすアリたち
こちらもタタミアリの一種。
金属光沢のある中型種です。

オーストラリアの乾燥地帯で暮らすアリたち
このタタミアリの巣は、巣の入り口付近に、まるでマキビシのような、棘のある枯れた植物片が敷き詰められているのです。

オーストラリアの乾燥地帯で暮らすアリたち
手で巣を掘ろうとしたり、撮影しようと膝をついたら、このトゲが刺さったことで気が付きました。

オーストラリアの乾燥地帯で暮らすアリたち
このように棘を並べて巣を守るとは驚きでした。

オーストラリアのアリ
そして、もう一種。
このような巣を作るアリも見ることができました。

つづく・・・







antroom at 08:11コメント(0) 

2023年12月30日

2023年もあとわずか。
毎年思いますが、一年ってあっという間ですね。
今年最後のアリブログは、このアリをご紹介します!

子どものころから、いつかは見てみたい憧れのアリがいました。
それはオーストラリアに生息するミツツボアリです!
ミツツボアリはAntRoomでも長年飼育をしていて、様々なイベントでも展示をしてきましたが、実はオーストラリアのミツツボアリとはまったくの別のアリなのです。
ややこしいので、まずはミツツボアリについて説明します。

ミツツボアリ
ミツツボアリ属は北米の砂漠に生息しているアリで、小型なケアリに近いグループのアリになります。
うちで飼育しているのもこのミツツボアリになります。
そして、オーストラリアの砂漠に生息しているミツツボアリは、ミツツボアリ属ではなく、オオアリ属になるのです。
オオアリ属と言うことでミツツボオオアリと言う和名があるようなのですが、図鑑やテレビなどでも、どちらもミツツボアリと呼ばれることが多いため、同じアリだと思われていますが、実はまったく異なる属のアリなのです。
同じような環境で長年暮らしてきた結果、同じような進化が起きた収斂進化になります。
オーストラリアのミツツボアリは、オオアリ属で体も大きく、蜜を貯めた腹部もとても巨大になるのです。
日本でミツツボアリと言えば、オーストラリアのオオアリ属のミツツボアリの方が有名です。
オーストラリアのミツツボアリを見ることが、子どものころからの夢で、今年に行ったオーストラリアは、ミツツボアリを見ることが最大の目的だったのです。

オーストラリア行きが決まったとき、真っ先に連絡をしたのが昆虫写真家の山口進さんです。
山口さんは過去にオーストラリアのミツツボアリを探しに行き、とても美しく撮影をしていて、ミツツボアリへの憧れが強くなったのは、間違いなく山口さんの写真を見たからなのです。
そんな経験者である山口さんに助言を頂きたくて電話をしました。
探し方のポイントをいくつか教えて頂きましたが、現地で詳しい人に案内してもらわないと、広大な砂漠地帯で自力で発見するのはかなり難しいとも教えて頂きました。
その後「後日当時の資料を探して送りますね」と折り返しで電話まで頂いたのですが、この電話のわずか5日後に山口さんはお亡くなりになってしまったのです・・・。
山口さんがいないことが今でも信じられません。


〈オールカラー版〉 珍奇な昆虫 (光文社新書)

山口さんがミツツボアリを探しに行ったときの話は、↑「珍奇な昆虫」の中でも紹介されています。

山口さん
先日、山口さんの家で遺品整理のお手伝いをしてきましたが、山口さんが自作された機材や、フィルム時代のカメラなど、貴重なものをたくさん見ることができました。

オーストラリア ミツツボアリ
ミツツボアリが暮らすオーストラリアの乾燥地帯へ行ってきました。
夜は涼しいくらいの気温でしたが、日の出とともに気温が一気に上がります。
夕方から早朝は様々なアリや生き物が活動をしていましたが、日中は暑すぎて生き物の姿は見えなくなります。

オーストラリア 
普段は帽子はかぶらないのですが、ここでは命の危険を感じる暑さだったので、帽子をかぶり日焼け止めも塗りました。
歩いていると靴底からジリジリ熱を感じます。
一体何度あるのかと温度計を砂の上に置いてみたところ・・・。

オーストラリア ミツツボアリ
なんと驚きの58℃!!
しばらく炎天下でミツツボアリの巣を探し続けましたが、まったく見つかる気がしませんでしたが、実は長年ミツツボアリを掘っている方に協力をお願いしていたのです。

オーストラリア ミツツボアリ
ランドクルーザープラドに乗って来たのは、アボリジニのマージョリーさんです。
ランクルは砂漠地帯のような過酷な環境でこそ本領発揮する車ですね。
オーストラリアではたくさんのランクルプラドやランクル200や300も走っていました。
マージョリーさんは、長年この土地で暮らし、先祖代々ミツツボアリの巣を掘り、食料として食べている方です。
マージョリーさんから、いろいろな貴重な話を聞くことができました。
この土地では数千年も前からミツツボアリを食べていて、男性は狩りに行き、巣を掘るのは女性の仕事だったようです。
巣の探し方は、まずマルガの木を探し、その根元で働きアリを探すようです。
ミツツボアリの巣は、必ずマルガの木の根元にあるとのこと。
働きアリの特徴は、腹部に黄色い線があるとも教えてくれました。
巣を見つけたら、金属棒で作った専用の器具で巣を掘っていきますが、深さは1m以上になることもあるようです。

オーストラリア ミツツボアリ
そして、ついにミツツボアリの働きアリを発見!

オーストラリア ミツツボアリ
一目でオオアリ属と分かる、日本のクロオオアリに似た大きさや姿をしています。

オーストラリア ミツツボアリ
そして、マージョリーさんの言っていた通り、腹部には黄色い線がありました。

オーストラリア ミツツボアリ
スコップと専用の器具を使って巣穴を掘っていきますが、この暑さの中掘るのは大変な作業です。

オーストラリア ミツツボアリ
80cmほど掘った頃でしょうか、ついに蜜壺役がぶら下がる部屋が現れました!!
ライトで巣穴を照らすと、キラキラと宝石のように輝くミツツボアリが見えたのです。
手荒に扱うと蜜で膨れた腹部がすぐに割れてしまうので、取り出し方にもコツがあります。
その方法もマージョリーさんが教えてくれました。
まずは細い枝を拾い、先端を舐めて唾液を付けて、そこに土を塗り、その棒を使って天井にぶら下がるミツツボアリの脚を引っかけて取り出すようです。

オーストラリア ミツツボアリ
巣穴から取り出したミツツボアリの蜜壺役です!!!!

オーストラリア ミツツボアリ
見ることができて心から感動をしました。
心の中で「山口さんミツツボアリを見ることができました。ありがとうございました」とお伝えしました。

オーストラリア ミツツボアリ
北米のミツツボアリよりはるかに大型でずっしり重さを感じます。

オーストラリア ミツツボアリ
採集したミツツボアリたち。

オーストラリア ミツツボアリ
宝石のように輝く美しい腹部。

オーストラリア ミツツボアリ
ミツツボアリは見るだけが目的ではなく、味わってみたかったのです。
数千年も前から、食用にされてきたミツツボアリは一体どんな味なのでしょうか?

オーストラリア ミツツボアリ
巣は深さ1mと掘るのもかなりの労力ですが、そこまでしても食べたいものだったのでしょうか?

オーストラリア ミツツボアリ
蜜と言えば花や樹液をイメージしますが、この腹部に貯蔵してある蜜は、実はカイガラムシの甘露(おしっこ)です。
マルガの木の根元に巣があるというのは、マルガの木に付くカイガラムシから甘露を収穫するためだったのです。
カイガラムシの甘露は、様々なアリたちの大好物で、日本でも公園の花壇などでも甘露を集める場面を見ることができます。
甘露を美味しそうに舐めるアリたちを見ていると、どれくらい美味しいのだろうかとずっと気になっていたのです。

オーストラリア ミツツボアリ
味わってみた感想は、想像以上に美味しかったです!
蜂蜜よりもサラサラした感じですが、ものすごく甘くて、そしてわずかに蟻酸のレモンのような酸味も加わり、炎天下で疲れた体には染み渡る美味しさ。
普段甘いものを食べなれた僕ですら、ここまでの甘さや美味しさを感じると言うことは、甘いものがなかったであろう数百年、数千年前なら衝撃的な美味しさだったに違いありません。
アボリジニの人々は、「おやつ」として食べていた。と紹介をされることもありますが、これはおやつなどと言った軽いものではなく貴重な栄養源だったはずです。

オーストラリア ミツツボアリ
一緒に行った、クレイジージャーニーの大井田ディレクターもミツツボアリを味わいました。
やはりとても美味しいと言っていました。
最近は昆虫食に注目が集まっていますが、甘いデザートとして食べるなら、世界一美味しいデザートではないでしょうか?

オーストラリア ミツツボアリ
マージョリーさんのおかげで念願のミツツボアリを見ることができました。

オーストラリア ミツツボアリ
マージョリーさんが描いた絵を買わせてもらいました。
素敵な絵ですね。
一つ一つに意味があり物語のある絵になっています。
大切に額に入れて飾っています。

オーストラリア ミツツボアリ
オーストラリアでミツツボアリが見れたのは、山口進さん、クレイジージャーニーのスタッフの皆さん、そしてアボリジニの方々のおかげです。

オーストラリア ミツツボアリ
皆さん本当にありがとうございました〜!


この時の様子は、クレイジージャーニーでも紹介していただきました。

来年はどんなアリに出会えるのか今から楽しみです


アリの けっこんひこう (かがくのとも2023年4月号)



アリのひみつ大図鑑



アリの巣の生きもの図鑑



アリの巣のお客さん



アリとくらすむし (ふしぎいっぱい写真絵本)



アリのくらしに大接近



ぜんぶわかる! アリ (しぜんのひみつ写真館 9)



アリの かぞく (かがくのとも絵本)



学研_ふしぎの国のアリのすハウス J750736







antroom at 13:02コメント(0) 

2023年12月09日

西オーストラリアのカルグーリー
西オーストラリアのカルグーリーの砂漠地帯にある、バーや宿泊施設もある酒屋。

西オーストラリアのカルグーリー
この辺りは現在は静かな町ですが、昔は金鉱の町として栄えて多くの人が暮らしていたようです。

西オーストラリアのカルグーリー
この酒屋はその頃から、なんと100年以上も前から営業しているようで、建物や内装など歴史を感じられました。






antroom at 16:12コメント(0) 

2023年11月30日

オーストラリア 乾燥地帯の生き物
ケアンズの熱帯雨林から、24時間かけて到着したカルグーリーの乾燥地帯
まだ暗い時間に到着したので、宿に荷物を置いてすぐに生きもの探しに出発です。
雨もほとんど降らず、日中は灼熱の砂漠地帯。
こんな過酷な環境に生き物は暮らしているのでしょうか?と思う前に、足元にはたくさんの昆虫たちが。
特に目立ったのが、コオロギやキリギリスなど直翅目たちです。

オーストラリア 乾燥地帯の生き物
砂の上を飛び跳ねていたコオロギの一種。

オーストラリア 乾燥地帯の生き物
こちらはメス。

オーストラリア 乾燥地帯の生き物
宿の壁に付いていたキリギリスの一種。

オーストラリア 乾燥地帯の生き物
とてもかっこいいキリギリスの一種。

オーストラリア 乾燥地帯の生き物
オーストラリア 乾燥地帯の生き物
翅の長いコロギスの一種。

オーストラリア 乾燥地帯の生き物
コモリグモの一種。

オーストラリア 乾燥地帯の生き物
なんとダンゴムシを発見!
暗くて湿ったところを好む種が多いですが、乾燥地帯にも暮らしている種がいるとは驚きました。

オーストラリア 乾燥地帯の生き物
ヤモリの仲間も何種か見かけました。

オーストラリア 乾燥地帯の生き物
マダラカールヘビと言う可愛いヘビ。
大人しそうな顔をしていますが毒ヘビなのです。
世界にはこのような毒ヘビがたくさんいますので、種類の分からないヘビは触ってはいけません。

オーストラリア カルグーリー
暗い時間に少し歩いただけでたくさんの生き物を見ることができました。
過酷な乾燥地帯にも、そこに適応した生物がたくさん暮らしていることに驚きでした。
朝になったのでアリ探し開始です!






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2023年10月28日

オーストラリアに来てから、毎日雨の降る熱帯雨林で過ごしてきましたが、それもこの日でお別れ。
ケアンズからカルグーリーという乾燥地帯に大移動です。
オーストラリアはとにかく広大!
国内移動と言っても、ケアンズ空港→ブリスベン空港→パース空港→カルグーリー空港と、なんと飛行機に三回も乗るのです。
地元の方にも「西部に行くなら日本に帰ったほうが早いよ」と言われました。
ここまで時間をかけて移動してまで見つけたいアリとは一体?
そして、初日は乗り継ぎに失敗しましたが今回は無事に成功するのでしょうか??

オーストラリア アリ 昆虫 採集 (65)
朝五時にロッジを出発してケアンズからブリスベンに向かいます。

オーストラリア アリ 昆虫 採集 (63)
ケアンズからブリスベンには無事についたのですが、ブリスベンからパースへの飛行機が大幅に遅れることになり、パースからカルグーリーへの飛行機に乗れないことが決まってしまいました・・・。
次の便は翌日になってしまうのですが、今回乾燥地帯に滞在できる時間がかなり少ないので、それだとせっかく行っても、ほとんど何もできなくなってしまいます。
もしかしたら行けないのではないかと不安になりました。
今回砂漠地帯には、何としても行きたかったので、この時は本当に悲しくなりました。
何とかして行けないかと考えた結果、飛行機で行くはずだった約600kmのルートを車で移動することにしました!
この方法なら朝にはカルグーリーに着くのです。
車での移動時間は10時間ですが、少しでも乾燥地帯での滞在時間を長くするには、これしかありません。

オーストラリア アリ 昆虫 採集 (58)
途中ガソリンスタンドで休憩しながら、楽しい長旅の始まります。

オーストラリア アリ 昆虫 採集 (60)
数ヶ所のガソリンスタンドに立ち寄ります。

オーストラリア アリ 昆虫 採集 (59)
ガソリンスタンドには店があったり、ライトに飛んできている虫を観察したり、楽しい時間でした。

そして、パースを出発して10時間半経った4:30に目的地であるカルグーリーの砂漠地帯に到着です。
本当に長かったですが、無事に来ることができて良かったです!!
ケアンズから丸一日かかりました。
オーストラリア アリ 昆虫 採集 (57)
今回宿泊する宿になります。

オーストラリア アリ 昆虫 採集 (56)
オーストラリア アリ 昆虫 採集 (55)
中に入ると、トイレに可愛いカエルがいました。

オーストラリア カエル
水辺もなさそうな乾燥地帯にもカエルが暮らしているのですね。

そして、この日も長旅で大変だったので、少し仮眠をして朝からアリ探し開始となりましたが・・・。
滞在時間が少ないのに、もったいなくて寝れるわけありません!!
荷物を置いて一人で夜の砂漠へ。

オーストラリア アリ 昆虫 採集 (237)
宿の周りを少し探索しただけで、見られる生き物が熱帯雨林とは全く異なり驚きでした。
当たり前と言えば当たり前なのですが、同じ国でここまで異なる環境があることが、とにかく驚きだったのです。

オーストラリア アリ 昆虫 採集 (53)
探索を開始して数時間で太陽が出てきました。
この場所で見た朝日がとにかく美しかったです。
景色を見てこんなに感動したのは初めてでした。
しばらく一人で眺めてしまいました。

オーストラリア アリ 昆虫 採集 (51)
明るくなったことで、初めて周辺の環境が分かりました。
所々に植物は生えていますが、どこまでも続く乾燥した赤い砂。
雨もほとんど降らず、日中の気温は40℃を超える過酷な環境。
一見生き物が少なそうに見えますが、どんな生きものが暮らしているのでしょうか?
砂漠での朝のアリ探し開始です。

つづく・・・






antroom at 15:48コメント(0) 

2023年09月10日

オーストラリア アギトアリの巣のダンゴムシ
オーストラリアの熱帯雨林で見つけたアギトアリの一種。

オーストラリア アギトアリの巣のダンゴムシ
こちらが女王アリ。

オーストラリア アギトアリ
以前紹介した、巣内にユウレイヒレアシナナフシの卵が集められていたアギトアリです。
このアギトアリの巣からは、ナナフシの卵だけではなく、ダンゴムシの一種も見つけることができました。

オーストラリア アギトアリの巣のダンゴムシ
それがこのダンゴムシです。

オーストラリア アギトアリの巣のダンゴムシ
全身にイボイボの突起があります。
イシイコブコシビロダンゴムシやフィリピンで見つけたダンゴムシのような突起ですが、大きさは8mm以上とはるかに大型。

オーストラリア アギトアリの巣のダンゴムシ
巣の中に多くのダンゴムシが一緒に暮らしていました。

オーストラリア アギトアリの巣のダンゴムシ
アリから攻撃をされることもなく、巣の中心部でも見つかったため、アギトアリの巣で暮らす好蟻性ダンゴムシの可能性もあると思いますが、この一度だけの観察では何とも言えません。
複数の巣からも同じように見つかったり、アリの巣以外では見つからなかったり、もっと詳しく調べないと好蟻性だと断定はできないのです。
このタイプの生物は、アリに攻撃を受けにくいので、たまたまアリの巣で暮らせていただけの可能性もあるのです。
沖縄のオキナワアギトアリの巣からも、ダンゴムシ、ゴキブリ、ウンカなどが見つかるのですが、これらも同じ空間に暮らしていても好蟻性とは言えないものもいるのです。






antroom at 08:28コメント(0) 

2023年09月09日

オーストラリアのアメイロオオアリ
オーストラリアの熱帯雨林で見つけたアメイロオオアリの一種。
結婚飛行の季節だったので、多くの女王を見かけました。

オーストラリアのアメイロオオアリ
体長20mmととても大きな種でした。






antroom at 07:24コメント(0) 

2023年08月27日

ヒクイドリ
オーストラリアで車で移動中に、道路わきでヒクイドリを発見!
世界で最も危険な鳥と言われています。

ヒクイドリ
危険な理由は、まるで恐竜のような太い足と爪です。

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攻撃するときはこの足で蹴ってくるのですが、その威力がすさまじく、ヒクイドリに蹴られて死亡例もあるほど。

ヒクイドリ
親子で一緒にいました。

オーストラリア アリ 昆虫 採集 (156)
道路を渡ろうとしているとき、向こうから車が来たので心配しましたが、車が通り過ぎてから横断しました。

ヒクイドリ
道路を横断。
親鳥の足の太さがすごいですね!どう見ても鳥ではなくて恐竜です。
このように子供を連れている個体は、攻撃的になるようで危険なようですが、この時は少し離れたところから観察できたので怖さはまったくありませんでしたが、後日森の中でキバハリアリを探している最中に、後ろを振り向いたところ・・・。

ヒクイドリ
目の前にヒクイドリが現れたのです!!
まだ若い個体のようですが、それでも近くで見たときの迫力はとてもすごかったです。
しかも、こちらをじっと見ながら近くをウロウロ歩いているのです。
人を怖がる様子は全くありません。

ヒクイドリ
茂みに入ってからも、しばらくこちらの様子を見ていました。
攻撃してきそうな様子はなく、おそらくこの個体は過去に人間から食べ物をもらった経験があって、エサを欲しがっていたのではないかと思いました。

ヒクイドリ
オーストラリアでも野生動物への餌付けが問題になっていて、食べ物を与えないよう注意の看板もありました。

↓動画でも撮影しました。

ヒクイドリは見たかった鳥だったので、3羽も見ることができて嬉しかったです。
こんなに大きな鳥が暮らすオーストラリアはすごいですね!






antroom at 12:00コメント(0) 

2023年08月22日

金属光沢のあるタタミアリの一種
オーストラリアの熱帯雨林で見つけた、デコメハリアリ亜科のタタミアリの一種。

デコメハリアリ マガリアリ
デコメハリアリマガリアリなどの仲間。

金属光沢のあるタタミアリの一種
タタミアリの仲間はオーストラリアに様々な種が生息していて、金属光沢のあるものが多く、この種も紫色に輝いていました。

金属光沢のあるタタミアリの一種
とても美しいアリですね。

金属光沢のあるタタミアリの一種
羽化したばかりのオスアリ。

金属光沢のあるタタミアリの一種
幼虫部屋がありました。

金属光沢のあるタタミアリの一種
金属光沢のあるタタミアリの一種
幼虫たちには、様々な昆虫が食料として与えられていました。

オーストラリアでは、乾燥地帯でもタタミアリの仲間を見つけることができ、こちらもかなりかっこい外見と面白い習性を観察できましたので、いつかご紹介します。








antroom at 09:13コメント(0) 

2023年08月20日

オーストラリアのミツバアリの一種
オーストラリアの熱帯雨林で見つけた黄色いアリ。

オーストラリアのミツバアリの一種
アリがアゴで咥えているものや、部屋を見るとカイガラムシの一種がたくさん見つかりました。
このアリはミツバアリ属の一種。
日本ではミツバアリ属は4種が生息していて、それぞれが違った種類のカイガラムシと共生関係がありますが、海外のミツバアリの仲間も、同じようにカイガラムシと共生関係があるのです。

オーストラリアのミツバアリの一種
共生していたカイガラムシ。
触角が長くて体は毛深くて、日本のアリノタカラとは外見が全く異なります。
以前、香港、マレーシア、ボルネオなどで見つけたミツバアリも、同じようなカイガラムシと暮らしていました。

オーストラリアのミツバアリの一種
そしてこちらには、卵などが置かれていて、その周りには小さなカイガラムシがいました。
そして右上には大きなカイガラムシがいますが、これがおそらく成虫です。

オーストラリアのミツバアリの一種
この山積みにされた卵や幼虫など。
一見アリの卵や幼虫に見えるのですが、置かれているのはそれだけではありません。
大きなのは何とカイガラムシなのです!
カイガラムシの仲間は不完全変態ですので、サナギの段階はないのですが、ミツバアリと暮らすアリノタカラの仲間は、サナギのような期間が存在するのです。
この間は、全身包まれたように脚も毛もなくて、まったく身動きはできません。
そして、アリたちにまとめて置かれていて、なぜか必ずと言ってよいほど、卵も一緒に置かれます。
このように動けない無防備な期間があっても大丈夫なのは、アリたちの世話があるおかげですね。






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2023年08月19日

この日は、数日間お世話になったデインツリーのロッジから別のロッジへ移動しました。

オーストラリア アリ 昆虫 採集 (68)
車に乗ったところ、車内に緑色のゴキブリがいました。

オーストラリア アリ 昆虫 採集 (67)
なんと美しいゴキブリなのでしょうか。

オーストラリア アリ 昆虫 採集 (74)
ロッジの壁には大きなクモが!!

オーストラリア アリ 昆虫 採集 (76)
とても美しいアシダカグモの一種でしょうか?

オーストラリア アリ 昆虫 採集 (75)
いいですね〜。

オーストラリア アリ 昆虫 採集 (78)
ハラビロカマキリの一種。

オーストラリア アリ 昆虫 採集 (77)
きれいで快適な室内。

オーストラリア アリ 昆虫 採集 (79)
近くで見つけたキノコ。

オーストラリア アリ 昆虫 採集 (81)
食用にもなるキヌガサタケの一種。

オーストラリア アリ 昆虫 採集 (70)
交尾中の巨大なクロギリスの一種。

オーストラリア アリ 昆虫 採集 (69)
まるでリオックのような巨大コロギス?

この場所で見つけたアリや生きものも、「オーストラリア」カテゴリにて、いろいろご紹介します。

つづく・・・






antroom at 08:45コメント(0) 

2023年08月18日

オーストラリアのキイロヨコヅナアリ Carebara affinis
オーストラリアの熱帯雨林で見つけたキイロヨコヅナアリ Carebara affinisの新女王。

オーストラリアのキイロヨコヅナアリ Carebara affinis
ちょうど結婚飛行の時期だったようで、夜間に多くの新女王を見かけました。

オーストラリアのキイロヨコヅナアリ Carebara affinis
女王はとても大型です。

オーストラリアのキイロヨコヅナアリ Carebara affinis
別の場所で見つけた巣。

オーストラリアのキイロヨコヅナアリ Carebara affinis
地中の巣には、たくさんの幼虫やサナギがありました。

オーストラリアのキイロヨコヅナアリ Carebara affinis
結婚飛行前の新女王もたくさん。

オーストラリアのキイロヨコヅナアリ Carebara affinis
こうやって女王と働きアリを比べると、同じ種とは思えないほどの対格差ですね。






antroom at 06:47コメント(0) 

2023年07月16日

オーストラリアでは、シロアリの巣で暮らす好白蟻性生物も探しました。
前回紹介した好白蟻性コガネムシにはとても興奮しました。
そして、別種のシロアリの巣からとても気になる好白蟻性昆虫を見つけましたのでご紹介します。

オーストラリア 好白蟻性
熱帯雨林でたくさん見られた高さ20〜30cmほどの塚を作るシロアリ。

オーストラリア 好白蟻性
この塚をいくつか調べてみました。
きっとハネカクシとかたくさん見つかるだろうと思ったのですが、数個調べても何も見つかりませんでした。

オーストラリア 好白蟻性
このシロアリの巣には、好白蟻性生物はいないのかな?と思い始めたころ・・・。

オーストラリア 好白蟻性
ついにハネカクシが見つかりました!

オーストラリア 好白蟻性
オーストラリア 好白蟻性
ハネカクシが見つかり、嬉しくなって引き続き塚の中を調べていくと。

オーストラリア 好白蟻性
シロアリのよな白くて柔らかそうな腹部が見えました。
質感はシロアリっぽいのですが、大きさはシロアリより大きいです。

オーストラリア 好白蟻性
その姿を見て驚きました。

オーストラリア 好白蟻性
見たこともない姿の、何かの昆虫の幼虫だったのです。

オーストラリア 好白蟻性
一体何の幼虫でしょうか?


オーストラリア 好白蟻性
甲虫の幼虫だとは思いますが、どんな種なのか全くわかりませんでした。

オーストラリア 好白蟻性
この巣からは他にもハネカクシが見つかりましたが、大きさから考えてもこの幼虫ではありません。

オーストラリア 好白蟻性
他の虫が侵入しにくい蟻塚内だったこと、複数が見つかったこと、シロアリから攻撃をされないこと、などの状況から好白蟻性であることは間違いありません。
この幼虫の正体が知りたくて、成虫を探したのですが、残念ながら見つけることはできず、この幼虫の正体は不明のまま帰国をしました。

オーストラリア 好白蟻性
今もこの正体が気になって仕方ありません。
いつかまたオーストラリアに行って、この幼虫の正体を突き止めてみたいです。

オーストラリア 好白蟻性
塚から出てきたシロアリの女王。






antroom at 09:20コメント(0) 

2023年07月14日

最近忙しすぎてブログがまったく更新できない日が続いています。
アクセス数を見ると、毎日たくさんの方が見て頂いているようでありがとうございます。
日々の出来事などは、気軽に投稿できるツイッターで行っていますので是非ご覧ください。

ゴキブリと言えば湿度の高い場所を好むイメージがありますが、広大な乾燥地帯があるオーストラリアでは、ほとんど雨も降らず、日中40℃を超えるような乾燥した砂漠地帯でもゴキブリが生息していました。

ゴキブリ
クレージージャーニーで、液体を飛ばしてきたゴキブリ。
姿が放送されなかったので、どんなゴキブリだったのか気になった方も多かったようです。
やはり、あの時間帯にテレビでゴキブリを放送するのは、なかなか難しいようですね(笑)

あのゴキブリは↓こちら。
オーストラリアのゴキブリたち
触ると薬のような匂いの液体を吹きかけてきます。
一見サツマゴキブリのように見えるかもしれませんが、実際見た感じは全く異なり、体を持ち上げて砂の上を歩く姿が印象的でした。
少し調べた感じ、Anamesia polyzonaでしょうか?


早くて上手く撮れませんでしたが、歩くところを動画でも撮影しました。

オーストラリアのゴキブリたち
こちらも同じく砂漠で見つけたゴキブリです。
砂漠にはこのように特徴的なゴキブリもいましたが、ゴキブリらしい種もいました。

オーストラリアのゴキブリ
それがこちら。
ワモンゴキブリに近い種でしょうか?
砂漠で宿泊した宿の食堂で見つけました。
おそらく荷物などに紛れて運ばれて来たのでしょう。
だとすると、屋内性ゴキブリの生命力の強さには本当に驚きです。

オーストラリア ゴキブリ
こちらは熱帯雨林で見つけた美しいゴキブリの一種。
砂漠に生息していると言うよりかは、荷物などに紛れて運ばれてきた気がしますが、それでも、こんなにも過酷な環境にまで来ているとは生命力の強さを感じますね。

オーストラリア ゴキブリ
細長い卵を付けていました。

オーストラリア ゴキブリ
これも熱帯雨林。



antroom at 06:26コメント(0) 

2023年06月26日

クレイジージャーニー
6月26日(月) 夜9時放送『クレイジージャーニー』に出演します!


前半は宝石探しの方の放送、後半でアリ探しの旅の放送となります。
先月も、クレージージャーニーで、オーストラリアで本気のアリ探しが放送されたばかりですが、今回の放送も、同じくオーストラリアになります。

オーストラリア
前回は熱帯雨林でしたが、今回は真逆の環境である、乾燥した砂漠地帯でのアリ探しになります。
今まで行った経験がほとんどない砂漠地帯は、生物はもちろん、景色や気候など、見るもの感じるもの、全てに驚きの連続でした。
過酷な環境で暮らす生きものたちは、それぞれが生き延びるための驚きの進化を遂げています。
生き物が暮らせるのかと思うほど過酷な環境でありながら、たくさんの「命」を感じる場所でもありました。

実は、オーストラリアに行った最大の目的のアリは、この砂漠地帯に生息しているのです!
一番のお目当てはどんなアリなのか?そして、無事に見つけることができたのか?
体力の限界まで探し続けました。
ただのアリ好きの、本気のアリ探し。ぜひご覧ください。






antroom at 11:00コメント(0) 

2023年06月25日

キバハリアリ
オーストラリアを代表するアリと言えば、やはりキバハリアリ(ブルドックアリ)です。
大型種は3cmを超える大きなアリで、約100種が知られています。
原始的な特徴を持つアリとしても有名。

キバハリアリの巣
そんなキバハリアリと言えば乾燥地帯に生息しているイメージがあると思います。
実際、多くの種は乾燥地帯に生息しています。
しかし、オーストラリアの熱帯雨林のジャングルで暮らすキバハリアリもいるのです。
そんな熱帯雨林で暮らすキバハリアリがどうしても見たくて、森の中を何日も歩き続けて探してきました。

熱帯雨林のキバハリアリ Myrmecia nigrocincta
何日か探し続けたある日。
森で土の塔を見つけました。
遠くから見たとき、シロアリの塚のように見えたのですが、近づいたら驚きました。

熱帯雨林のキバハリアリ Myrmecia nigrocincta
土の塔の頂上を見たところ、何かアリが出入りしているような・・・。

熱帯雨林のキバハリアリ Myrmecia nigrocincta
ななななんと!探し求めていたキバハリアリの巣だったのです!!
土の塔の高さは20cm以上もあり、キバハリアリがこんな形の巣を作るとは知らなかったので、これを見たとき本当に驚きました。

熱帯雨林のキバハリアリ Myrmecia nigrocincta
Myrmecia nigrocinctaと言うキバハリアリになり、見るからに警戒色である派手な体色が特徴的です。
この種はジャンプをすることができ、巣に近づいたときはピョンピョン跳ねながら襲い掛かってきました。
と言っても、飛べる距離は数センチですので、怖さよりも可愛さの方が大きかったですが。
撮影中に数回刺されてしまいましたが、それほど痛くなかったです。

熱帯雨林のキバハリアリ Myrmecia nigrocincta
美しい色彩ですね〜。

熱帯雨林のキバハリアリ Myrmecia nigrocincta
周辺では複数の巣を見つけることができました。

熱帯雨林のキバハリアリ Myrmecia nigrocincta
熱帯雨林のキバハリアリ Myrmecia nigrocincta
熱帯雨林のキバハリアリ Myrmecia nigrocincta
こちらも立派な塔で、同じく頂上に巣口があります。
なぜこんな形をしているのでしょうか?
この辺りは降雨量が多いため、雨水が巣口から入らないように高くしているのでしょうか?

熱帯雨林のキバハリアリ Myrmecia nigrocincta
二匹で何かしていました。

熱帯雨林のキバハリアリ Myrmecia nigrocincta
熱帯雨林のキバハリアリ Myrmecia nigrocincta
熱帯雨林のキバハリアリ Myrmecia nigrocincta
熱帯雨林のキバハリアリ Myrmecia nigrocincta
熱帯雨林のキバハリアリを見つけることができ、夢中になって撮影しました。

熱帯雨林のキバハリアリ Myrmecia nigrocincta
一緒に記念撮影もしました。

熱帯雨林のキバハリアリ Myrmecia nigrocincta
ジャンプの瞬間が撮影できました。

オーストラリア アリ 昆虫 採集 (240)
見つけることができて本当に嬉しかったです。

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生息地は、雨季には一日に何度も土砂降りのスコールが降り、高温多湿で東南アジアの熱帯雨林のような環境でした。
このキバハリアリを飼育する場合は、間違いなく、他の乾燥地帯のキバハリアリとは異なり、湿らせた環境ですね。
石膏+湿らせた赤土などの組み合わせが良さそうですね。
サラサラの砂は適さないはず。
やはり自分の目で、実際に生息環境に行って見ることが、飼育するためにもとても大切です。






antroom at 06:49コメント(0) 

2023年06月21日

アリスコカブト
オーストラリアに生息するアリスコカブト。
アリの巣で暮らす好蟻性のコカブトになります。
オーストラリアの昆虫館のダンさんがライトトラップで採集した個体。

オーストラリア アリスコカブト
好蟻性昆虫としては、かなりの大きさがあります。
どんなアリの巣で、どんな暮らしをしているのか?いつか観察してみたいです。






antroom at 09:42コメント(0) 

2023年06月18日

オーストラリアでは、アリや好蟻性生物だけではなく、シロアリの巣で暮らす好白蟻性昆虫も探しました。
オーストラリアには様々な種類のシロアリが生息しているので、きっといろいろな好白蟻性生物が暮らしているはずです。

オーストラリアの好白蟻性コガネムシ
熱帯雨林のシロアリの巣を調べたところ、何やら甲虫を発見!!

オーストラリアの好白蟻性コガネムシ
見るからに好白蟻性らしい姿の甲虫。

オーストラリアの好白蟻性コガネムシ
こちらは好白蟻性のコガネムシの一種。

オーストラリアの好白蟻性コガネムシ
珍しい種のようで、撮影することができて嬉しかったです。

オーストラリアの好白蟻性コガネムシ
オーストラリアの好白蟻性コガネムシ
可愛いコガネムシですね。

オーストラリアの好白蟻性
オーストラリアの好白蟻性
同じシロアリの巣から、好白蟻性ハネカクシも見つけることができました。






antroom at 09:29コメント(0) 

2023年06月17日

オーストラリア ライトトラップ
オーストラリアでライトトラップ。

昆虫館のダン
クレイジージャーニーに出演した、昆虫館のダンさんが私有地に設置してくれました。
虫好きのダンさんは、とても親切な方で、滞在中はいろいろお世話になりました。
日本に帰国後も連絡を取っていて、またいつかオーストラリアに会いに行きたいです。

オーストラリア コガネムシ
ライトに飛んできたキラキラのコガネムシ。

オーストラリア ヒメカブト
こちらもたくさん飛んできたヒメカブト。

オーストラリア キリギリス
キリギリスの一種。

オーストラリア ライトトラップ
中でも大きくて目立つ昆虫がいました。

オーストラリア ヘラクレスサン
巨大なガ!

オーストラリア ヘラクレスサン
ヘラクレスサンと言うガの一種です。
日本のヨナグニサンの仲間。

オーストラリア ヘラクレスサン
本当に大きなガでした。
ライトトラップにはたくさんの個体が集まっていたのですが、そのすべてがオスでした。
体が大きなメスが見たいと思っていたのですが、なんか大昔に見たような記憶が。
13前に行ったオーストラリアの写真を見返したところ。

ケアンズ 巨大ヘラクレスサン
ありました!
やはりケアンズの熱帯雨林で撮影していました。
メスの大きな体がすごいですね。
これは羽化直後でしょうか?
しがみ付いている葉が丸まっているので、この中にサナギがあったのかもしれません。

ナンベイオオヤガ
南米で見たナンベイオオヤガも巨大でしたが、ヘラクレスサンもすごいですね。






antroom at 10:53コメント(0) 
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