クレイジージャーニー

2024年03月25日

昨日は巨大ダンゴムシをご紹介しましたが、今日も巨大生物をご紹介します。
巨大アリヅカムシ
カメルーンの森で、倒木下から発見したアリヅカムシの一種。

巨大アリヅカムシ
見た瞬間その大きさに驚きました。

巨大アリヅカムシ
体長5mmとアリヅカムシとしては特大サイズだったのです。
巨大アリヅカムシと言えば、過去に南米ペルーのオオズアリの巣から見つけて、学名に息子の名前を付けてもらったJubogaster towaiを思い出します。
あれも巨大でしたが、こちらも巨大でした。

巨大アリヅカムシ
今回見つけた種は、好蟻性と言うわけではないようです。

巨大アリヅカムシ
大きなアリヅカムシはかっこいいですね。

巨大アリヅカムシ
同じ場所からアリヅカムシの幼虫も発見。
ヤマアラシのような長い棘を持ち、棘をよく見ると粘液のような雫が付いていました。
もしかしたら同種かもしれません。

クレイジージャーニーアフリカ編は、前編も後編もまだTVerで無料配信中。
前編の配信は本日までとなります。
ぜひご覧ください。

「クレイジージャーニー」アフリカ
「クレイジージャーニー」アフリカ前編

「クレイジージャーニー」アフリカ
「クレイジージャーニー」アフリカ後編






antroom at 17:11コメント(0) 

2024年03月24日

超巨大!カメルーンのダンゴムシ
カメルーンのジャングルで発見したダンゴムシ。

超巨大!カメルーンのダンゴムシ
写真で見ると日本のダンゴムシとそれほど変わりはないように見えるのですが、その姿に驚きました。

超巨大!カメルーンのダンゴムシ
番組では説明はなく、手に乗せた映像が放送されましたが、あまりに一瞬だったので気が付いた人はほとんどいなかったと思いますが、これを見た小池さんが「ダンゴムシ?」と気が付いたことに驚きました。

超巨大!カメルーンのダンゴムシ
発見した瞬間、このダンゴムシの大きさに驚きました!
20mmを軽く超える巨大ダンゴムシ。

超巨大!カメルーンのダンゴムシ
手に乗せるとこんな感じ。

超巨大!カメルーンのダンゴムシ
オスですね。

超巨大!カメルーンのダンゴムシ
100円と比較するとこんな感じ。
アフリカにはすごい生き物がたくさんいますね。

クレイジージャーニーアフリカ編は、前編も後編もまだTVerで無料配信中。
前編の配信は明日までとなります。
ぜひご覧ください。

「クレイジージャーニー」アフリカ
「クレイジージャーニー」アフリカ前編

「クレイジージャーニー」アフリカ
「クレイジージャーニー」アフリカ後編






antroom at 07:22コメント(0) 

2024年03月23日

シロハダヤスデ科 Cryptodesmidae
アフリカのカメルーンでは、様々な種類のヤスデを見ることができましたが、最も驚き感動したのがこちらのヤスデです。
ヤスデに詳しい方から、シロハダヤスデ科 Cryptodesmidaeの一種と教えて頂きました。

シロハダヤスデ科 Cryptodesmidae_R
写真で見ると一見日本にもいそうな姿をしていますが、このタイプのヤスデとしてはかなり大型です。

シロハダヤスデ科 Cryptodesmidae
シロハダヤスデ科 Cryptodesmidae
何より驚きだったのが動きです。
ヤスデの仲間、特にこのような姿のヤスデと言うのは、ゆっくり動くもので、中には見ていても全く動かないヤスデもいますが、このヤスデは素早く滑らかな不思議な動きをするのです。
動画でも撮影しましたので是非ご覧ください。

見てください!このヤスデとは思えないスムーズで滑らかな走りを。

他には↓こんなヤスデたちを見ることができました。
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クレイジージャーニーアフリカ編は、前編も後編もまだTVerで無料配信中。
ぜひご覧ください。

「クレイジージャーニー」アフリカ
「クレイジージャーニー」アフリカ前編

「クレイジージャーニー」アフリカ
「クレイジージャーニー」アフリカ後編






antroom at 09:30コメント(0) 

2024年03月22日

枯れ葉のようなゴミムシダマシ
カメルーンの夜の森で、一人で虫探しをしていると、地面で落ち葉?木の皮?のような平たいものが動いていたのです。

アフリカのゴミムシダマシ
指でつまんでひっくり返して見たところ。

アフリカのゴミムシダマシ
裏を見ると昆虫であることが分かりました。
これはゴミムシダマシの一種。
このような形のゴミムシダマシは、何となく乾燥した砂漠に生息していそうですが、熱帯雨林にもいるのですね。

アフリカのゴミムシダマシ
他にも美しいゴミムシダマシも見つけました。

翌朝、ディレクターの大井田さんに、「見てください!こんな不思議な姿の面白いゴミムシダマシを見つけました!」と嬉しそうに報告したら、「また一人で行ったんっすか?カメラが回ってないところでいろいろ見つけるのやめてください(笑)」と言われました。
大井田さんって面白いんですよね。

クレイジージャーニーアフリカ編は、前編も後編もまだTVerで無料配信中。
ぜひご覧ください。

「クレイジージャーニー」アフリカ
「クレイジージャーニー」アフリカ前編

「クレイジージャーニー」アフリカ
「クレイジージャーニー」アフリカ後編






antroom at 17:14コメント(0) 

2024年03月20日

カメルーンで見たかった生き物であるオオダイオウサソリ。
倒木の下や樹皮の裏などで見つかるのではないかと思っていたのですが、探しても探しても見つかりませんでした。
そこで、この地域の生き物を知り尽くしているフダさんに聞いてみたところ、オオダイオウサソリは巣穴を作っていると教えてくれました。

オオダイオウサソリ
適当な隙間で暮らすのではなく、土の中に巣穴を作って暮らしていたのです。
巣穴の入り口付近には、捕食した昆虫の残骸や抜け殻なども落ちていることからも、巣穴は長期間使い続けているようです。
夜になると巣穴からハサミを出しているので、獲物が近くを通りかかるのを待ち伏せしているようで、このような暮らしをしていることは、現地に行って観察したことで初めて知りました。

オオダイオウサソリ
そこで、バッタなどの昆虫をエサにして、サソリ釣りに挑戦です!
ものすごく警戒心が強くて、わずかな振動などでもすぐに巣穴の奥深くへ隠れてしまいます。
何度か挑戦したところ、巣穴から出てきたハサミでバッタを捕らえました!
ゆっくり引っ張り出そうとしましたが、体は出てきそうになかったので、最後はハサミを手でつかんで引っ張り出しました。

オオダイオウサソリ
出てきたのはオオダイオウサソリの小さな幼体でした。

オオダイオウサソリ
ブラックライトを当てるとピカっと青く光ります。

ものすごく美しかったです。

オオダイオウサソリ
本当は特大サイズの個体を見たかったのですが、無事に見ることができて良かったです。

オオダイオウサソリ
小さくても立派な毒針を持ち刺してきます。

オオダイオウサソリ
ちなみに、放送では素手で触り、「大丈夫です」と言っていましたね(笑)

オオダイオウサソリ
一体何が大丈夫なのか?この大丈夫の意味をお話しします。
実はダイオウサソリは小学生のころから飼育をしていて、ペットショップ時代も多くの個体を取り扱ってきましたので、僕は素手で触っても刺されるようなミスはしません。

あとは毒の強さです。
サソリには体型で毒の強い種と弱い種がいます。
マダラサソリ ヤエヤマサソリ
これは日本のマダラサソリ(左)とヤエヤマサソリ(右)です。
左のマダラサソリは強い毒(と言ってもミツバチ程度)を持つため、大きく立派な毒針を持ち、ハサミは細く小さくなっています。
右のヤエヤマサソリは、毒は弱いのですが、代わりに巨大なハサミを持っています。
ここまで立派なハサミを持つため、それほど強い毒は必要ないのです。
実際、ヤエヤマサソリは、狩りの時に毒針を使わないことも多いのです。
狩りの時に使う毒と力の割合でみると、マダラサソリの方が毒に頼った狩りをしていることが分かります。
オオダイオウサソリも巨大なハサミを持つタイプで、見た目は巨大で強そうですが、毒はそれほど強くはないのです。
一番刺されてやばいサソリは、砂漠などに生息する、ハサミが細くて、尾が太いやつです。
これらの意味が含まれた「大丈夫です!」でした(笑)

オオダイオウサソリ
毒は弱くても、体質によってはアナフィラキシーショックの危険もあります。
刺されたら大変ですので、皆さんは絶対にまねしないようにしてくださいね!

クレイジージャーニーアフリカ編は、前編も後編もまだTVerで無料配信中。
ぜひご覧ください。

「クレイジージャーニー」アフリカ
「クレイジージャーニー」アフリカ前編

「クレイジージャーニー」アフリカ
「クレイジージャーニー」アフリカ後編






antroom at 10:53コメント(0) 

2024年03月04日

クレイジージャーニーアフリカ編
本日放送のクレイジージャーニーアフリカ後編。

クレイジージャーニー
見て頂いた皆様ありがとうございました〜!
昆虫の幅広い知識を持つ丸山さんと、ただのアリ好きの二人旅はいかがでしたか?
アフリカに暮らすアリや生き物たちの魅力、それらを探したり観察することの面白さ、自分が好きだと思う気持ちに自信を持つことの大切さ、などをお伝えできたら嬉しく思います。

クレイジージャーニーアフリカ編
サスライアリのビバークの規模、行列の迫力はすごかったです。

サスライアリ 引っ越し
数千万匹の引っ越しは想像を絶するほどすごいものでした。
22時間もアリの行列を観察するなんて、今思うと自分でも驚きなのですが、あの時は「そろそろ女王が来るかもしれない!」と言う気持ちと、時々現れる好蟻性生物が面白くて、ずっと興奮しっぱなしで、あっという間の22時間でした。
最後の方は幻覚と幻聴がすごくて、体は限界だったようですが(笑)

僕が22時間アリを観察していたことに驚かれた方もの多いと思いますが、その証拠映像があると言うことは、もう一人同じ時間同じ場所にいた人間がいたということです。
そうです!大井田ディレクターもずっと撮影していたのです!
「クレイジージャーニー」アフリカ後編
さすがに、20時間超えたあたりで、少しだけ力尽きて寝ていましたが(←寝ててもカメラは回っています)ほぼ同じ時間起きてカメラを回していて、大井田さんの撮ろうとする情熱には本当に驚きでした。
たくさんの人たちに見てもらえる番組と言うのは、良い番組を作ろうとするスタッフの方々の情熱があることを強く感じることができました。
旅の最初から最後まで、記録を残していただき本当にありがとうございました。

前編後編と、二週にわたっての放送にもかかわらず、なんと最大の目的だった女王アリが見つからないという結果に・・・。
普通に考えたら、ここまで長時間放送するバラエティー番組としては、最大の目的が見つからないなんてありえない結果のような気もしますが、クレイジージャーニーはそんなありきたりのシナリオよりも、リアルな現実を伝える番組。
生き物の世界では、狙ったものが見つからないなんてことはあたりまえで、なかなか見つからないからこそ、見つかったときの喜びも大きいのです。
とは言え、本当に本当に見つけたかったです・・・。
巨大女王の姿を楽しみにしていただいた皆様、大変申し訳ありませんでした・・・。
サスライアリの巨大女王アリが発見できず悔しかったのは、視聴者の皆さんよりも間違いなく僕です。
またいつの日か、アフリカに行き巨大女王を探したいと思います。
サスライアリの女王を見つけるまでは死ぬわけにはいきません。

クレイジージャーニーアフリカ編を見逃してしまった方も、もう一度みたい方も、TVerで無料配信中ですのでぜひご覧ください。
「クレイジージャーニー」アフリカ
「クレイジージャーニー」アフリカ前編

「クレイジージャーニー」アフリカ
「クレイジージャーニー」アフリカ後編






antroom at 23:07コメント(3) 
クレイジージャーニー
本日よる10時「クレイジージャーニー」世界最大の女王アリ探し後編が放送となります。
もし見つかれば、学術的にもとても貴重な発見となります。
世界最大の巨大女王アリは発見できるのでしょうか?


ぜひご覧ください。

クレイジージャーニー アフリカ編 アリマスター 島田
先週放送の前編を見逃してしまった方、もう一度みたい方はTVerで無料配信中ですのでぜひご覧ください。






antroom at 08:32コメント(1) 

2024年03月03日

オオキバドロバチ
カメルーンでは、丸山さんと見たい生き物リストを製作。
僕は何といってもサスライアリの女王!あとはオオダイオウサソリも野生の姿を見たかったです。
他のかっこいい、美しい昆虫たちは丸山さんが採ってくれることになりました。
これらの人気のある昆虫たちは、僕は見れたら嬉しいですが、探してまで見たいとは思わないため、丸山さんのおかげで紹介することができました。
そしてお気づきでしたか?丸山さんがオオキバドロバチやホウセキカミキリを探しているとき、僕の気配が全くなかったことに。
これらが暮らす開けた明るい環境よりも、暗い湿ったジャングルに行きたかったため、実はこの時、僕だけ別行動にしてもらい、一人ジャングルでアリ探しをしていたのです。

オオズアリ カメルーン
オオズアリの一種。

アギトアリ カメルーン
アギトアリの巣がありました。

アギトアリ
アギトアリの仲間はいろいろな国で見てきましたが、どの国のアギトアリも姿がよく似ています。

ハリアリ カメルーン
体長20mmほどの大型なハリアリの一種が歩いていました。
これはかっこいいですね!

サスライアリ
石下からは地中性サスライアリを発見!
サスライアリの本場であるアフリカには、様々な種類のサスライアリが生息していて、このタイプの赤くて地中で暮らす種もたくさん見つかります。
東南アジアのモトサスライアリによく似ていますね。

そして、この日一番!カメルーンでサスライアリの次くらいに嬉しかったアリを発見することができたのです!
ツメハリアリ
黒くて大型なアリが見つかり、巣内にはヤスデが!?
まさかこのアリは!!!!

ツメハリアリ
今回見たいと思っていたツメハリアリ Plectroctenaです!
このアリはヤスデを好んで捕食することが知られていますが、その通り巣内にヤスデが置かれていて感動でした。
一人ジャングルで大興奮で撮影しました。
数時間後、丸山さんたちと合流して、大井田ディレクターにツメハリアリを発見したことを伝えたところ、発見の瞬間が撮影できずとても残念そうでしたが、こればかりは仕方ありませんね。
こんなにかっこよくて、感動したにもかかわらず、テレビには一切登場しなかった理由は、発見時は一人だったのでその瞬間を撮影ができていなかったためです(笑)

オオキバドロバチ
丸山さんが採集したオオキバドロバチを見せてもらいました。

オオキバドロバチ
アゴが長いのかと思っていましたが、アゴからさらに角が生えていたのですね。

オオキバドロバチ
これはたしかにかっこいいハチですね!
でもツメハリアリの方が感動しました。

クレイジージャーニー アフリカ編 アリマスター 島田
クレイジージャーニーアフリカ編を見逃してしまった方も、もう一度みたい方もTVerで無料配信中ですのでぜひご覧ください。


そして次回は、伝説の巨大アリ探し後編が放送されます!
巨大女王アリは見つかるのでしょうか?
ぜひご覧ください。






antroom at 09:34コメント(0) 

2024年03月02日

エボゴ
アフリカカメルーン前半はディザンゲで過ごしていましたが、数日後にエボゴに移動しました。
村に到着して車を降りると、レインボーアガマが走り回り、まるでクサアリのようなツヤのあるオオアリが行列を作り、宿の周りは環境の良いジャングルに囲まれていたりと、環境の良さに大興奮でした。

クレイジージャーニー 大井田ディレクター
毎回のことですが、僕の時のクレイジージャーニーの撮影時間は、おそらく他のどの回よりも長いのではないかと思います。
睡眠時間は平均3〜4時間のことが多く、まったく寝ない日もあります。
僕は好きでやっていることですが、一緒に付き合わされるディレクターの大井田さんは大変だなと思います。
一日の労働時間は20時間くらいですからね(笑)
しかし、そんなに長時間一緒に過ごしていても、大井田さんは嫌そうにするようなことは一切ないのです。
何時でも、そしてどこまででも一緒に来てカメラを回しています。
もし嫌そうな雰囲気を感じてしまえば、僕も全力でアリ探しを楽しむことはできないので、毎回全力でアリ探しを楽しめるのは、大井田ディレクターのおかげなのです。
そして深夜、この日の収録を終えて「お疲れさまでした」と部屋に戻りました。
部屋に戻ったものの、ここは長年来たかったカメルーンで、周囲をジャングルに囲まれていると思うと興奮してきて眠気などなくなります。
ここからは自由時間の生きもの探し。
一人部屋を出てジャングルへ入ります。

カメルーンのカエル
ジャングルに一歩入った瞬間から現れる見たことのない生き物たち。

ゾウムシ
こんな環境にいたら寝られるわけがありませんよね(笑)

カメルーンのバッタ
カメルーンのバッタ
始めて見る姿の生き物もいれば、日本にもいそうな姿のものもいたり、本当にいろいろな生きものたちを見ることができました。

30分ほど歩いたころ、長年撮影したかったクモを発見できたのです!
投網で獲物を捕らえるメダマグモ
メダマグモの一種です!
その名の通り大きな眼をしたクモです。
放送では写真のみ一瞬出ましたが、その時小池さんが「サングラスしてるみたい」と言っていましたが、まさにそんな風に見えます。
ちなみに、放送では小池さんのコメントを聞いてもらいたいです。
「存在がかっこいい!」「かわいい」など、虫好きとして嬉しいコメント盛りだくさんなのです。
南米編の時も、ハキリアリの巣で暮らすゴキブリも「かわいい」と言って頂きました。

投網で獲物を捕らえるメダマグモ
このメダマグモは変わった方法で獲物を捕らえます。
脚先で白い糸の塊を持っているのです。

投網で獲物を捕らえるメダマグモ
この体勢でじっとしているのですが、実はこれは獲物を待ち伏せしているところなのです。
この糸は伸縮性があるネットのようになっているのです。

投網で獲物を捕らえるメダマグモ
獲物が近くを通りかかると、脚を広げ網を広げて、まるで投網のようにして獲物を捕らえるのです!!
メダマグモの狩りは以前フレンチギアナで見たことがありましたがすごかったです。
獲物を眼で見るため、こんなにも眼が大きく発達しているのですね。

投網で獲物を捕らえるメダマグモ
この糸の網は粘着性があり、獲物を逃がさないように捕まえることができます。

投網で獲物を捕らえるメダマグモ
捕らえた後はゆっくり体液を吸います。

投網で獲物を捕らえるメダマグモ
翌朝、大井田ディレクターにメダマグモが撮影できたことを嬉しそうに報告したら「また一人で行ったんすか!誘ってくださいよ〜」と言われましたが、まだ一緒に来たかったのかと驚きました(笑)

クレイジージャーニー アフリカ編 アリマスター 島田
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そして次週は、伝説の巨大アリ探し後編が放送されます!
巨大女王アリは見つかるのでしょうか?
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antroom at 10:16コメント(0) 

2024年03月01日

アフリカ最大! ケンタウルスオオカブト
カメルーンの夜に行ったライトトラップには、様々な昆虫が飛んできました。

アフリカ最大! ケンタウルスオオカブト
中でも大きくて迫力があったのは、アフリカ最大のカブトムシである、ケンタウルスオオカブトです。

アフリカ最大! ケンタウルスオオカブト
まるでヘラクレスオオカブトのような角を持つカブトムシ。

アフリカ最大! ケンタウルスオオカブト
複数飛んできました。

アフリカ最大! ケンタウルスオオカブト
こちらはメスです。

レギウスオオツヤクワガタ
こちらのツヤツヤの大型クワガタは、レギウスオオツヤクワガタのメス。
他にもメンガタクワガタなども飛んできました。

クレイジージャーニー アフリカ編 アリマスター 島田
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そして次週は、伝説の巨大アリ探し後編が放送されます!
巨大女王アリは見つかるのでしょうか?
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antroom at 10:42コメント(0) 

2024年02月29日

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カメルーンの林道沿いのマメ科植物で、丸山さんが狙って見つけた昆虫。
高さ数メートルの枝先付近に付いていたようですが、丸山さんに指差しで教えてもらっても、僕もディレクターさんも、どれなのかしばらく分かりませんでした。
あれを見つける丸山さんに驚きでした。

カメムシ界のスーパースター! クワガタマルカメムシ
網に入った瞬間、丸山さんものすごく嬉しそうでしたね。

カメムシ界のスーパースター! クワガタマルカメムシ
その姿を見てあまりのかっこよさに驚きました!

カメムシ界のスーパースター! クワガタマルカメムシ
まるでクワガタのような長い角を持つカメムシだったのです。

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カメムシ界のスーパースター!クワガタマルカメムシです。

カメムシ界のスーパースター! クワガタマルカメムシ
カメムシ界のスーパースター! クワガタマルカメムシ
この角を持つのはオスだけでメスにはありません。
世の中にはすごいカメムシがいるのですね。

クレイジージャーニー アフリカ編 アリマスター 島田
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そして次週は、伝説の巨大アリ探し後編が放送されます!
巨大女王アリは見つかるのでしょうか?
ぜひご覧ください。






antroom at 10:07コメント(0) 

2024年02月28日

レインボーアガマ採り
クレイジージャーニーでも登場したレインボーアガマの一種。

レインボーアガマ採り
カメルーンでは各地でたくさん見つけることができました。

レインボーアガマ採り
いる場所は、森の中など自然の中ではなく、このような民家の壁や周辺の開けたら場所です。
現地では、日本のカナヘビやニホントカゲのように身近なトカゲなのですが、それにしてはサイズがデカいし、こんなに大きなトカゲが身近に暮らしていることに感動しました。

レインボーアガマ採り
レインボーアガマ採り
まるでヤモリのように壁に張り付いていることが多いようです。

レインボーアガマ採り
上の方にもいます。
幼いころからトカゲ採りをしてきたので、もちろん捕まえることにも挑戦しましたが・・・。

レインボーアガマ採り
ものすごく速くて派手に転びました(笑)
ちなみにこの時サンダルを脱いではだしになったのは、本気で走るためだったのですが、たいしてスピードアップはしていなくてあっさり逃げられてしまいました。

レインボーアガマ採り
手に持って近くでじっくり見たかったので、毎日のように追いかけてついに捕まえることができたのです!
少し若い個体でしたが、これは嬉しかったです。
捕まえ方としては、追いかけて捕まえるというのはほぼ不可能なので、じっとしているところを、トカゲの死角から捕まえるのですが、それでも逃げられるほどすごい反射神経です。

レインボーアガマ採り
小さな個体も何匹か捕まえることができました。

クレイジージャーニー アフリカ編 アリマスター 島田
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クレイジージャーニー アフリカ編 アリマスター 島田
そして、次週もアフリカ編が放送されます!
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antroom at 10:40コメント(1) 

2024年02月27日

クレイジージャーニー アフリカ編
昨晩放送の「クレイジージャーニー」アフリカ編をご覧頂きました皆様ありがとうございました!
幅広い知識を持つ昆虫学者丸山さんと、ただのアリ好きの本気のアリ探しはいかがでしたか?

クレイジージャーニー アフリカ編 アリマスター 島田
今回は九州大学の丸山宗利さんとの二人旅でした。
丸山さんとは過去に東南アジアや南米などに何度も一緒に行き、様々な新発見をしてきました。
好蟻性生物のことや、放浪性の軍隊アリの習性などについて、今までたくさんのことを教えてもらった僕にとっての先生なのです。
クレイジージャーニーに出演するたびに、いつかは僕にとって最高の時間である、丸山さんとの調査を撮影してほしいという気持ちがあったのです。

クレイジージャーニー アフリカ編 アリマスター 島田
ついに夢の共演が実現したのです。
昆虫の幅広い知識を持った丸山さんのおかげで、アリ以外にもたくさんの昆虫を紹介することができました。

クレイジージャーニー アフリカ編
人生初のアフリカで、憧れだったサスライアリを見ることができて幸せでした。

クレイジージャーニー アフリカ編 アリマスター 島田
行列を見ていると、いつ何が来るかというドキドキ感で、あっという間に時間が過ぎ去っていきます。
ちなみに、行列観察中にマスクをしている場面が多いのですが、これは顔を近づけたときに、吐息でアリたちを驚かせないためで、風邪をひいていたわけではありません(笑)
アリはとても敏感で、少しでも息がかかるとパニックになって行列が乱れてしまうのです。

クレイジージャーニー アフリカ編
引っ越し行列は迫力満点でした。

クレイジージャーニー アフリカ編 アリマスター 島田
見逃してしまった方も、もう一度みたい方もTVerで無料配信中ですのでぜひご覧ください。

クレイジージャーニー アフリカ編 アリマスター 島田
そして、次週もアフリカ編が放送されます!
伝説の巨大女王アリは見つかるのでしょうか?
ぜひご覧ください。

ツメハリアリ
番組では紹介しきれなかった発見もたくさんありましたので、それらはブログで紹介させていただきます。






antroom at 11:04コメント(1) 

2024年02月26日

クレイジージャーニー
2/26(月)21時50分放送のクレイジージャーニー出演のお知らせです!
毎週22時放送の番組ですが、次回は10分拡大の21時50分からの放送となります。


クレイジージャーニーでは過去に、沖縄、マレーシア、南米、オーストラリアでアリ探しをしてきましたが、今回の国はアフリカのカメルーンです。
アフリカに行くのは人生初となり、長年憧れ続けていたアリを探しに行ってきました!!

クレイジージャーニー 番組内容 
そして虫好きの皆様にご報告が。
番組の出演者情報には、昆虫学者の丸山宗利さんの名前が!?

丸山さん
今回は九州大学の丸山さんとの共演になります!!
実はクレイジージャーニーで撮影をするたびに、いつか僕にとって最高に楽しい時間である、丸山さんとの調査も撮影してほしいという気持ちがあったのです。
今まで様々な国で一緒に調査をしてきた丸山さんとの夢の共演。
※写真は南米でグンタイアリのビバークを採集したときのもの。

昆虫の幅広い知識を持つ研究者の丸山さんと、ただのアリ好きの本気のアリ探し!
ぜひご覧ください






antroom at 11:54コメント(1) 

2023年12月30日

2023年もあとわずか。
毎年思いますが、一年ってあっという間ですね。
今年最後のアリブログは、このアリをご紹介します!

子どものころから、いつかは見てみたい憧れのアリがいました。
それはオーストラリアに生息するミツツボアリです!
ミツツボアリはAntRoomでも長年飼育をしていて、様々なイベントでも展示をしてきましたが、実はオーストラリアのミツツボアリとはまったくの別のアリなのです。
ややこしいので、まずはミツツボアリについて説明します。

ミツツボアリ
ミツツボアリ属は北米の砂漠に生息しているアリで、小型なケアリに近いグループのアリになります。
うちで飼育しているのもこのミツツボアリになります。
そして、オーストラリアの砂漠に生息しているミツツボアリは、ミツツボアリ属ではなく、オオアリ属になるのです。
オオアリ属と言うことでミツツボオオアリと言う和名があるようなのですが、図鑑やテレビなどでも、どちらもミツツボアリと呼ばれることが多いため、同じアリだと思われていますが、実はまったく異なる属のアリなのです。
同じような環境で長年暮らしてきた結果、同じような進化が起きた収斂進化になります。
オーストラリアのミツツボアリは、オオアリ属で体も大きく、蜜を貯めた腹部もとても巨大になるのです。
日本でミツツボアリと言えば、オーストラリアのオオアリ属のミツツボアリの方が有名です。
オーストラリアのミツツボアリを見ることが、子どものころからの夢で、今年に行ったオーストラリアは、ミツツボアリを見ることが最大の目的だったのです。

オーストラリア行きが決まったとき、真っ先に連絡をしたのが昆虫写真家の山口進さんです。
山口さんは過去にオーストラリアのミツツボアリを探しに行き、とても美しく撮影をしていて、ミツツボアリへの憧れが強くなったのは、間違いなく山口さんの写真を見たからなのです。
そんな経験者である山口さんに助言を頂きたくて電話をしました。
探し方のポイントをいくつか教えて頂きましたが、現地で詳しい人に案内してもらわないと、広大な砂漠地帯で自力で発見するのはかなり難しいとも教えて頂きました。
その後「後日当時の資料を探して送りますね」と折り返しで電話まで頂いたのですが、この電話のわずか5日後に山口さんはお亡くなりになってしまったのです・・・。
山口さんがいないことが今でも信じられません。


〈オールカラー版〉 珍奇な昆虫 (光文社新書)

山口さんがミツツボアリを探しに行ったときの話は、↑「珍奇な昆虫」の中でも紹介されています。

山口さん
先日、山口さんの家で遺品整理のお手伝いをしてきましたが、山口さんが自作された機材や、フィルム時代のカメラなど、貴重なものをたくさん見ることができました。

オーストラリア ミツツボアリ
ミツツボアリが暮らすオーストラリアの乾燥地帯へ行ってきました。
夜は涼しいくらいの気温でしたが、日の出とともに気温が一気に上がります。
夕方から早朝は様々なアリや生き物が活動をしていましたが、日中は暑すぎて生き物の姿は見えなくなります。

オーストラリア 
普段は帽子はかぶらないのですが、ここでは命の危険を感じる暑さだったので、帽子をかぶり日焼け止めも塗りました。
歩いていると靴底からジリジリ熱を感じます。
一体何度あるのかと温度計を砂の上に置いてみたところ・・・。

オーストラリア ミツツボアリ
なんと驚きの58℃!!
しばらく炎天下でミツツボアリの巣を探し続けましたが、まったく見つかる気がしませんでしたが、実は長年ミツツボアリを掘っている方に協力をお願いしていたのです。

オーストラリア ミツツボアリ
ランドクルーザープラドに乗って来たのは、アボリジニのマージョリーさんです。
ランクルは砂漠地帯のような過酷な環境でこそ本領発揮する車ですね。
オーストラリアではたくさんのランクルプラドやランクル200や300も走っていました。
マージョリーさんは、長年この土地で暮らし、先祖代々ミツツボアリの巣を掘り、食料として食べている方です。
マージョリーさんから、いろいろな貴重な話を聞くことができました。
この土地では数千年も前からミツツボアリを食べていて、男性は狩りに行き、巣を掘るのは女性の仕事だったようです。
巣の探し方は、まずマルガの木を探し、その根元で働きアリを探すようです。
ミツツボアリの巣は、必ずマルガの木の根元にあるとのこと。
働きアリの特徴は、腹部に黄色い線があるとも教えてくれました。
巣を見つけたら、金属棒で作った専用の器具で巣を掘っていきますが、深さは1m以上になることもあるようです。

オーストラリア ミツツボアリ
そして、ついにミツツボアリの働きアリを発見!

オーストラリア ミツツボアリ
一目でオオアリ属と分かる、日本のクロオオアリに似た大きさや姿をしています。

オーストラリア ミツツボアリ
そして、マージョリーさんの言っていた通り、腹部には黄色い線がありました。

オーストラリア ミツツボアリ
スコップと専用の器具を使って巣穴を掘っていきますが、この暑さの中掘るのは大変な作業です。

オーストラリア ミツツボアリ
80cmほど掘った頃でしょうか、ついに蜜壺役がぶら下がる部屋が現れました!!
ライトで巣穴を照らすと、キラキラと宝石のように輝くミツツボアリが見えたのです。
手荒に扱うと蜜で膨れた腹部がすぐに割れてしまうので、取り出し方にもコツがあります。
その方法もマージョリーさんが教えてくれました。
まずは細い枝を拾い、先端を舐めて唾液を付けて、そこに土を塗り、その棒を使って天井にぶら下がるミツツボアリの脚を引っかけて取り出すようです。

オーストラリア ミツツボアリ
巣穴から取り出したミツツボアリの蜜壺役です!!!!

オーストラリア ミツツボアリ
見ることができて心から感動をしました。
心の中で「山口さんミツツボアリを見ることができました。ありがとうございました」とお伝えしました。

オーストラリア ミツツボアリ
北米のミツツボアリよりはるかに大型でずっしり重さを感じます。

オーストラリア ミツツボアリ
採集したミツツボアリたち。

オーストラリア ミツツボアリ
宝石のように輝く美しい腹部。

オーストラリア ミツツボアリ
ミツツボアリは見るだけが目的ではなく、味わってみたかったのです。
数千年も前から、食用にされてきたミツツボアリは一体どんな味なのでしょうか?

オーストラリア ミツツボアリ
巣は深さ1mと掘るのもかなりの労力ですが、そこまでしても食べたいものだったのでしょうか?

オーストラリア ミツツボアリ
蜜と言えば花や樹液をイメージしますが、この腹部に貯蔵してある蜜は、実はカイガラムシの甘露(おしっこ)です。
マルガの木の根元に巣があるというのは、マルガの木に付くカイガラムシから甘露を収穫するためだったのです。
カイガラムシの甘露は、様々なアリたちの大好物で、日本でも公園の花壇などでも甘露を集める場面を見ることができます。
甘露を美味しそうに舐めるアリたちを見ていると、どれくらい美味しいのだろうかとずっと気になっていたのです。

オーストラリア ミツツボアリ
味わってみた感想は、想像以上に美味しかったです!
蜂蜜よりもサラサラした感じですが、ものすごく甘くて、そしてわずかに蟻酸のレモンのような酸味も加わり、炎天下で疲れた体には染み渡る美味しさ。
普段甘いものを食べなれた僕ですら、ここまでの甘さや美味しさを感じると言うことは、甘いものがなかったであろう数百年、数千年前なら衝撃的な美味しさだったに違いありません。
アボリジニの人々は、「おやつ」として食べていた。と紹介をされることもありますが、これはおやつなどと言った軽いものではなく貴重な栄養源だったはずです。

オーストラリア ミツツボアリ
一緒に行った、クレイジージャーニーの大井田ディレクターもミツツボアリを味わいました。
やはりとても美味しいと言っていました。
最近は昆虫食に注目が集まっていますが、甘いデザートとして食べるなら、世界一美味しいデザートではないでしょうか?

オーストラリア ミツツボアリ
マージョリーさんのおかげで念願のミツツボアリを見ることができました。

オーストラリア ミツツボアリ
マージョリーさんが描いた絵を買わせてもらいました。
素敵な絵ですね。
一つ一つに意味があり物語のある絵になっています。
大切に額に入れて飾っています。

オーストラリア ミツツボアリ
オーストラリアでミツツボアリが見れたのは、山口進さん、クレイジージャーニーのスタッフの皆さん、そしてアボリジニの方々のおかげです。

オーストラリア ミツツボアリ
皆さん本当にありがとうございました〜!


この時の様子は、クレイジージャーニーでも紹介していただきました。

来年はどんなアリに出会えるのか今から楽しみです


アリの けっこんひこう (かがくのとも2023年4月号)



アリのひみつ大図鑑



アリの巣の生きもの図鑑



アリの巣のお客さん



アリとくらすむし (ふしぎいっぱい写真絵本)



アリのくらしに大接近



ぜんぶわかる! アリ (しぜんのひみつ写真館 9)



アリの かぞく (かがくのとも絵本)



学研_ふしぎの国のアリのすハウス J750736







antroom at 13:02コメント(0) 

2023年08月06日

本日「クレイジージャーニーズLIVE」で、アリと土の話を聞きに来て頂いた皆様本当にありがとうございました〜!!
テレビでは話せない、話せなかった話をたくさんしました。
藤井さんの土の話や土以外の話も面白かったですね!

クレイジージャーニー
他の方のトークショーの回よりも、たくさんの子どもたちに来てもらえたようで、目を輝かせながら聞いてもらえて嬉しかったです。
知り合いの方もたくさん来て頂いていたようでありがとうございました。

こうやって各トークショーを見ると、アリと土の回は本当に子どもたちが多かったのが分かります。

今日来て頂いた子どもたちには、アリや虫や土が好きな子がたくさんいたと思いますが、皆さん自分が興味を持ったもの、その好きな気持ちを大切にしてください。
夢中になれることがあると言うのは、とても素敵なことです。
たとえ学校の友達には理解してもらえなくても、好みは人それぞれですので何も気にしなくて大丈夫。
学校の勉強も大切かもしれませんが、人生で一番大切なのは夢中になれることがあることだと僕は思っています。
夢中になれることがあることが勉強をしたいと思える気持ちにもつながるのです。
僕は子供時代、学校での作文は書けない、人前で話もできませんでした。
こんな僕が、今は本を書いたり、たくさんの人前やテレビで話ができるのも、全てが「誰よりもアリが好き!」と言う気持ちがあるからなのです。
将来好きなことを仕事にしようと思った時に一番大切なことは、好きを続けることと「誰よりもこれが好き!」と自信を持てることだと思います。
ぜひ、自分が好きなことをどんどん追い続けてください。

ステッカー
グッツ販売で、こんな素敵な?ステッカーを作って頂きました。
欲しい方がいるのかは不明ですが(笑)

久野ディレクター
マレーシアや南米に一緒に行った、ディレクターの久野さんに久々にお会いできて嬉しかったです。

来て頂いた皆様、クレイジージャーニースタッフの皆様、本当にありがとうございました!!






antroom at 20:21コメント(0) 

2023年06月26日

「クレイジージャーニー」オーストラリア砂漠編を見て頂いた皆様、ありがとうございました!
ただのアリ好きの本気のアリ探しは、いかがでしたでしょうか?
今回のオーストラリアでは、ツムギアリ、タタミアリ、キバハリアリなど、いろいろ嬉しい出会いがありましたが、最大の目的は、砂漠地帯で暮らすミツツボアリだったのです!

オーストラリア ミツツボアリ
ミツツボアリには、大きく二つのグループがあり、北米の砂漠に生息するミツツボアリ属と、今回見つけたオーストラリアのミツツボアリになります。
実はオーストラリアのミツツボアリはオオアリ属になるのです。
異なる国で暮らす別グループのアリですが、どちらも同じような過酷な環境で生きてきた結果、同じような進化をした収斂進化になります。
北米のミツツボアリ属はケアリに近いので小型な種が多いのに対して、オーストラリアのミツツボアリはオオアリ属ですので、体が大きくて、その分蓄える蜜の量も多くなります。
アボリジニの方々が数千年前から食べていたり、図鑑などで紹介されていたり、日本でミツツボアリと言えば、オーストラリアのミツツボアリが有名なのです。
そんな有名なアリですが、北米のミツツボアリは現在も飼育中ですが、オーストラリアのミツツボアリは、今まで一度も見たことがなかったので、今回どうしてもオーストラリア産ミツツボアリを見つけ、撮影して、そして味わってみたかったのです。

オーストラリア 
長年見ることが夢だったミツツボアリを、アボリジニの方のおかげで見ることができました。

食べてみたところ、想像以上に美味しかったです。
ミツツボアリは数千年も前から、アボリジニの方々は食べていたと言われています。
1〜2mも掘ってアリを食べると聞くと、その掘るエネルギーに見合うのだろうか?と感じる方もいるかもしれませんが、このような乾燥した過酷な環境で生きる人々にとっては、この甘さは数時間かけて掘って食べるのに十分価値のある食材だったと思われます。
そして、これは「おやつ」などと言った軽いものではなく、重要な栄養源だったはずです。

クレイジージャーニーでは、今まで近所の公園から、沖縄東南アジア南米オーストラリアと世界各地でのアリ探しを紹介してもらいました。
ただのアリ好きの、ただのアリ探しが、こんなにも何度も放送されたのも、たくさんの方に観て頂けたおかげだと思っています。
まだまだ、行きたい国、見たいアリが世界にはたくさんいますので、いつかまた驚きのアリたちをご紹介できたら嬉しいです。
見て頂いた皆様、本当にありがとうございました〜!!

一週間はTVerで視聴することができます。


アリの けっこんひこう (かがくのとも2023年4月号)



アリのひみつ大図鑑



アリの巣の生きもの図鑑



アリの巣のお客さん



アリとくらすむし (ふしぎいっぱい写真絵本)



アリのくらしに大接近



ぜんぶわかる! アリ (しぜんのひみつ写真館 9)



アリの かぞく (かがくのとも絵本)



学研_ふしぎの国のアリのすハウス J750736









antroom at 21:53コメント(0) 
クレイジージャーニー
本日クレージージャーニー放送です。
長年見ることが夢だったアリを探しに行きましたので、ぜひご覧ください。
そして、前回大好評だった「クレイジージャーニー見て頂きありがとうございますセール」を行います。

黒 2号ミニ
放送が終わった6月26日(月曜) 午後10:00蟻マシーン2号ミニとクロオオアリのセットの大特価セールを行います!
初めてアリを飼育する方にも、一番オススメのセットとなります。
数十セットご用意しますが、在庫がなくなり次第終了となります。






antroom at 11:54コメント(0) 
クレイジージャーニー
6月26日(月) 夜9時放送『クレイジージャーニー』に出演します!


前半は宝石探しの方の放送、後半でアリ探しの旅の放送となります。
先月も、クレージージャーニーで、オーストラリアで本気のアリ探しが放送されたばかりですが、今回の放送も、同じくオーストラリアになります。

オーストラリア
前回は熱帯雨林でしたが、今回は真逆の環境である、乾燥した砂漠地帯でのアリ探しになります。
今まで行った経験がほとんどない砂漠地帯は、生物はもちろん、景色や気候など、見るもの感じるもの、全てに驚きの連続でした。
過酷な環境で暮らす生きものたちは、それぞれが生き延びるための驚きの進化を遂げています。
生き物が暮らせるのかと思うほど過酷な環境でありながら、たくさんの「命」を感じる場所でもありました。

実は、オーストラリアに行った最大の目的のアリは、この砂漠地帯に生息しているのです!
一番のお目当てはどんなアリなのか?そして、無事に見つけることができたのか?
体力の限界まで探し続けました。
ただのアリ好きの、本気のアリ探し。ぜひご覧ください。






antroom at 11:00コメント(0) 

2023年06月17日

オーストラリア ライトトラップ
オーストラリアでライトトラップ。

昆虫館のダン
クレイジージャーニーに出演した、昆虫館のダンさんが私有地に設置してくれました。
虫好きのダンさんは、とても親切な方で、滞在中はいろいろお世話になりました。
日本に帰国後も連絡を取っていて、またいつかオーストラリアに会いに行きたいです。

オーストラリア コガネムシ
ライトに飛んできたキラキラのコガネムシ。

オーストラリア ヒメカブト
こちらもたくさん飛んできたヒメカブト。

オーストラリア キリギリス
キリギリスの一種。

オーストラリア ライトトラップ
中でも大きくて目立つ昆虫がいました。

オーストラリア ヘラクレスサン
巨大なガ!

オーストラリア ヘラクレスサン
ヘラクレスサンと言うガの一種です。
日本のヨナグニサンの仲間。

オーストラリア ヘラクレスサン
本当に大きなガでした。
ライトトラップにはたくさんの個体が集まっていたのですが、そのすべてがオスでした。
体が大きなメスが見たいと思っていたのですが、なんか大昔に見たような記憶が。
13前に行ったオーストラリアの写真を見返したところ。

ケアンズ 巨大ヘラクレスサン
ありました!
やはりケアンズの熱帯雨林で撮影していました。
メスの大きな体がすごいですね。
これは羽化直後でしょうか?
しがみ付いている葉が丸まっているので、この中にサナギがあったのかもしれません。

ナンベイオオヤガ
南米で見たナンベイオオヤガも巨大でしたが、ヘラクレスサンもすごいですね。






antroom at 10:53コメント(0) 
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