あんずカンパニースタッフ日記

「はりきゅう・アロマあんずの種」のスタッフの日記です。

2006年09月

先日、無事に釧路に帰ってきました。

おかげさまでケニアでは言葉で言い表すことのできないほど、素晴しい経験をしてきました。

鍼灸師としてだけでなく、一個人としてスラム街に住む人たちとふれあい、自分を磨けたのではと思っています。

今後報告していきたいと思っていますので期待していてください。

有り難う御座いました。

 久保さんがイルファーのメンバーとして
 ケニアに旅立ったおかげで
 普段あまり見る事のなかった、イルファーのホームページを開いて
 代表のケニアからの日記を見るようになった。
 21日の日記で、通訳のボランティアをしている
 アーシャという女性のことについて書いてあった。
 日記を見ていただくとわかっていただけると思うが、
 胸がつまってしまった。
 苦しくなってしまった。
 すごい人。 
 どうしよう・・・。自分でもよくわからないそんな言葉が
 沸いてきた。
 
 

遂に明日ケニアに向けて出発する。

不安もあるけど楽しみで今はいっぱいだ。

昨日も壮行会を開いてもらったが、改めて周りの方々に支えてもらっているなと実感した。

今回もそれをいい意味のプレッシャーに変え、貪欲に経験していきたいと思う。

まずは気をつけて行ってきます。

無事に帰ったらまた報告させていただきます。

 来週、いよいよ久保さんがケニアへ行く。昨年参加した自分としては、現地で不便だった診療ブース組み立ての改善や、去年運び損ねたプレゼント用のサッカーボールなど、引き継ぎたかった仕事をお願いした。


 体調だけは崩さないよう精一杯応援しようと思う。

 久々にビデオを見ました。

 以前から気になっていた作品だったので、
 楽しみで楽しみで。

 で、始まった瞬間、大泣き。

だって絵が、絵が・・・可愛すぎて(> <)
で、また続けて大泣き。
 お母さんが、お母さんが・・・(T0T)

 1時間ちょっとの作品だったかな。 
 10分くらいおきに泣いてました。

 泣きっぱなしと言っても
 悲しい内容ではないのです。
 暖かくて、ポカポカする内容なのです。

 でも一番最初に弛んだ涙腺は最後まで弛みっぱなし。
 作品の内容にも、自分の涙にも心が洗われた感じです。
 
 翌日、張らした目で出勤したのは、言うまでもありません。

 おすすめです!
 でも、やっぱり、休みの前の日に観るのが、いいかな〜。
 
 

以前から切望していたケニアへの医療支援行きが決定した。

昨年松山さんが行ってとても羨ましく思っていたので、実現が目の前で興奮している。

今からスワヒリ語を勉強してもナカナカ追いつかないので、体力だけはつけておこうと毎日走り始めた。

そのせいか最近はカラダは軽くなり、気持ちも清々しいです。

釧路の空も最近は秋模様になってきたし、皆さんもトライしてみてはいかがでしょうか。

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