2005年03月13日
海の幸三昧な宴。

念願叶ってずっと行きたかった店に、
ようやく行くことができた。
店の名前は活海酒。
この名前を見ただけで美味しそう。
嬉しくなってしまう。
3月の週末だからか、
何軒もの店に予約すら満席で断られて、
ようやく予約が取れたのでよかった。
警固のサニーの裏あたりにひっそりとあるこの店、
飛び込みで行ってもいつも満席で、何度も断られてきた。
やっとちゃんと予約をして行くことができたのだ。
名前からすると、和風居酒屋かと思われそうだが、
ロマネコンティまで置いてあるような店で、
洋風のメニューも豊富。ワインもあれこれ揃っている。
それもそのはず、
以前浄水通りに「恋のぼり」というフレンチの店があったのだが、
そこのオーナーがもっとカジュアルな店をといって作った店で、
フレンチのテイストが料理の端々に香る。
もの凄くお腹が空いた女子二人で乗り込みました。
二人ともその日は仕事に追われて昼食をとる時間もなく、
その日最初の食事がこの宴という腹減り具合。
一緒に行った友だちは「恋のぼり」には
ちょくちょく行ってたそうだけど、なくなってしまったから、
どうなったんだろうと思っていたそうで、
同じオーナーの店と知って大喜び。
座ったのはカウンター。
まず魚介類のメニューが多かったので、
ワインは白でしょ〜とボトルを開けつつ、
・赤ナマコのポン酢和え
・広島産の牡蠣をシンプルに網焼きで
・カワハギのお造り
・蛤と菜の花の春の天ぷら
・仔羊のソテー
メニューは自分たちでそこの紙に書いてくださいって言われて、
書いて差し出したものの、二人ともこの店は初めてで、
一皿の量がどのくらいなのか見当がつかず、
店の人に尋ねたらちょっと多いかも、と言われたけど、
なんせお腹が空いていたので、多いかもとかいわれながらも、
特に減らすこともなく上記のメニューを頼む。
もし食べきれなかったら、
お持ち帰りも出来ますって親切に言われてしまった・・・。
恥ずかしや〜。
早速、白ワインで乾杯したら、
赤なまこがやってきた。コリコリと美味しい。
蛤と菜の花の天ぷらはちょっと失敗だった。
天ぷらにしたのはもったいなかった。
味が飛んで風味が落ち何も味わえない。
牡蠣は、小さいのを8個で注文したけど、
小さいのは焼くと身が縮まるので、大きいの4個に変えてくれた。
こういう気配りがちょっと嬉しい。ありがとう。
そしてこのカワハギが、
めちゃくちゃうまかった。
愛嬌のある顔をしているカワハギ。
薄造りでいただいたが、アッサリしていて、
肝も一緒にフグみたいにポン酢で食べる。
カワハギ、こんなに美味しいのか!と、
アンジーの中ではかなり衝撃的だった。
お造りのアラは後でみそ汁にしますよ、
と言われてそりゃまた後ほど・・・とわくわくしてしまった。
そうこうするうちに白ワインはボトル一本飲んでしまい、
仔羊のソテーが出て来たから赤ワインを頼む。
ムッチリしていて仔羊はホント美味しい。
あれ?白子の天ぷらも食べたような覚えが
あるようなないような・・・。忘れた。
白子のメニューがいろいろあって、得意料理なのかな?と思った。
次行ったら食べてみたいメニューだ。
と思ったけど、よく考えたら食べたんだった!
フワサクトローリで写真撮るのも忘れて食べてしまったんだった。
写真撮るの忘れた〜と後悔したことを思い出した。
トリュフのサラダとかフォアグラのソテーも魅惑的だ。
と、メニュー片手に(とすでにメニューを手にしている)
あ〜、注文したメニューは食べてしまったねえ、
だけどワインがまだ残ってるよ、
どうする〜とか言いつつさらに注文する二人。
店の人にも全然量、問題なかったですねと笑われる始末。
いや、美味しいからついつい食べてしまいましたのですよ。
美味しくなければこんなに調子に乗って食べれない。
二人の胃袋はどうなってるんだろね、
とか言いながらも頼んだものは、
・チーズせんべい
・蛸のチャーハン
いや〜、これがまた美味しい。
なんのへんてつもないチーズの薄焼きなのだが、
これが美味しいのなんのって。
チーズせんべいをバリバリつまみながら、
ワインを飲みつつ、
蛸のチャーハンが来たから、
カワハギのみそ汁も頼む。
これがまた絶品だった。美味しい。マジで。
カワハギってこんなに美味しいとは。
みそ汁にしたらさらに旨味が際立っていてよかった。
こんなに食べて飲んで、二人でお会計12000円ぐらい。
高い?食べ過ぎ飲み過ぎってねぇ。
だけど、ワイン2本空けて、これだけ食べてこの値段はお安いよ絶対。
来てよかった〜。
■活海酒(かつかいしゅ)
福岡市中央区警固2-5-13
電話)092-716-6787
17時半〜、定休なし
飛び込みで行ってもいつも満席で、何度も断られてきた。
やっとちゃんと予約をして行くことができたのだ。
名前からすると、和風居酒屋かと思われそうだが、
ロマネコンティまで置いてあるような店で、
洋風のメニューも豊富。ワインもあれこれ揃っている。
それもそのはず、
以前浄水通りに「恋のぼり」というフレンチの店があったのだが、
そこのオーナーがもっとカジュアルな店をといって作った店で、
フレンチのテイストが料理の端々に香る。
もの凄くお腹が空いた女子二人で乗り込みました。
二人ともその日は仕事に追われて昼食をとる時間もなく、
その日最初の食事がこの宴という腹減り具合。
一緒に行った友だちは「恋のぼり」には
ちょくちょく行ってたそうだけど、なくなってしまったから、
どうなったんだろうと思っていたそうで、
同じオーナーの店と知って大喜び。
座ったのはカウンター。
まず魚介類のメニューが多かったので、
ワインは白でしょ〜とボトルを開けつつ、
・赤ナマコのポン酢和え
・広島産の牡蠣をシンプルに網焼きで
・カワハギのお造り
・蛤と菜の花の春の天ぷら
・仔羊のソテー
メニューは自分たちでそこの紙に書いてくださいって言われて、
書いて差し出したものの、二人ともこの店は初めてで、
一皿の量がどのくらいなのか見当がつかず、
店の人に尋ねたらちょっと多いかも、と言われたけど、
なんせお腹が空いていたので、多いかもとかいわれながらも、
特に減らすこともなく上記のメニューを頼む。
もし食べきれなかったら、
お持ち帰りも出来ますって親切に言われてしまった・・・。
恥ずかしや〜。
早速、白ワインで乾杯したら、
赤なまこがやってきた。コリコリと美味しい。
蛤と菜の花の天ぷらはちょっと失敗だった。
天ぷらにしたのはもったいなかった。
味が飛んで風味が落ち何も味わえない。
牡蠣は、小さいのを8個で注文したけど、
小さいのは焼くと身が縮まるので、大きいの4個に変えてくれた。
こういう気配りがちょっと嬉しい。ありがとう。

めちゃくちゃうまかった。
愛嬌のある顔をしているカワハギ。
薄造りでいただいたが、アッサリしていて、
肝も一緒にフグみたいにポン酢で食べる。
カワハギ、こんなに美味しいのか!と、
アンジーの中ではかなり衝撃的だった。
お造りのアラは後でみそ汁にしますよ、
と言われてそりゃまた後ほど・・・とわくわくしてしまった。
そうこうするうちに白ワインはボトル一本飲んでしまい、
仔羊のソテーが出て来たから赤ワインを頼む。
ムッチリしていて仔羊はホント美味しい。
あれ?白子の天ぷらも食べたような覚えが
あるようなないような・・・。忘れた。
白子のメニューがいろいろあって、得意料理なのかな?と思った。
次行ったら食べてみたいメニューだ。
と思ったけど、よく考えたら食べたんだった!
フワサクトローリで写真撮るのも忘れて食べてしまったんだった。
写真撮るの忘れた〜と後悔したことを思い出した。
トリュフのサラダとかフォアグラのソテーも魅惑的だ。
と、メニュー片手に(とすでにメニューを手にしている)
あ〜、注文したメニューは食べてしまったねえ、
だけどワインがまだ残ってるよ、
どうする〜とか言いつつさらに注文する二人。
店の人にも全然量、問題なかったですねと笑われる始末。
いや、美味しいからついつい食べてしまいましたのですよ。
美味しくなければこんなに調子に乗って食べれない。
二人の胃袋はどうなってるんだろね、
とか言いながらも頼んだものは、
・チーズせんべい
・蛸のチャーハン
いや〜、これがまた美味しい。
なんのへんてつもないチーズの薄焼きなのだが、
これが美味しいのなんのって。
チーズせんべいをバリバリつまみながら、
ワインを飲みつつ、
蛸のチャーハンが来たから、

これがまた絶品だった。美味しい。マジで。
カワハギってこんなに美味しいとは。
みそ汁にしたらさらに旨味が際立っていてよかった。
こんなに食べて飲んで、二人でお会計12000円ぐらい。
高い?食べ過ぎ飲み過ぎってねぇ。
だけど、ワイン2本空けて、これだけ食べてこの値段はお安いよ絶対。
来てよかった〜。
■活海酒(かつかいしゅ)
福岡市中央区警固2-5-13
電話)092-716-6787
17時半〜、定休なし