2018年02月11日
武道館に虹が架かった

開演と同時にスポットライトがステージ中央のマイクを照らし、一歩ずつ東山さんが歩いていきマイクを手に取ると、1曲目の「君と僕のシンフォニー」が。そこからは目くるめく夢のような時間です。
明るく元気な曲、ダンスナンバーとセクションが移り変わり、その次のバラードで心揺さぶられました。映像が流れ、MCのあとの「Rainbow」。曲に対する想いを聞いた直後だからというのもあり、一言一言(一音一音?)噛みしめるように、そして語りかけるように歌う姿がとても印象的でした。
そして再びアップテンポな曲を歌い終了だったのですが…。
アンコールで「神のみぞ知るセカイ」の中川かのんのキャラソン「らぶこーる」と「ハッピークレセント」が。まさか歌ってくれると思わなかったので驚きと同時にとても嬉しかったです。改めてかのんちゃんへの思い入れの強さも感じました。
そしてサプライズで新曲「灯火のまにまに」を披露し、再び「君と僕のシンフォニー」で終演となりました。
ブログではとても書き尽くせないのですが、ライブならではの演出や臨場感で、凄く濃密で幸せに満ち溢れた3時間でした。