駆け込み乗車はご遠慮ください！

本日目白駅にて。



こんな怖い駆け込み乗車初めて見た！！

千代作のつけめんDX

昨日の昼メシは千代作というラーメン屋でつけめんDXを食べました。

久しぶりにこれを食べたんですが、とにかくニンニクが強烈！
今朝起きたら嫁から「部屋がニンニクのにおい」だと言われたり、ゆうへいからは朝一番に「オッサンのにおいがする」と言われたりしました。

でもうまかった！
他ではなかなか食べられない味だと思います。

千代作はいろんなメニューをやってるけど、どれもこれも優秀です。
ＧＷにはまたお土産チャーシューを頼む予定。

千代作のおやじさんは最近ツイッターを始めたらしく、さっそくフォローさせてもらいました。
今後もますますお世話になりそうです。

はなまるうどんのカレーつけ麺

うまそう！と思い期待して食べたのですが、普通のカレーうどんと何ら変わらない味でした。
うまかったんだけど残念。


入園式のことを書こうと思ってタイミングを逃してしまいましたが、ゆうへいは毎日泣きながら幼稚園バスに乗ってます。
これはまだまだ慣れるのに時間がかかりそう。
ちょっと慣れたら週末、ちょっと慣れたら連休って感じになるだろうしなあ。

ゆうへい＠かっぱ寿司

かっぱ寿司の駐車場にて


嫁「うわ、お酢のにおいすごいね」

ゆうへい「加齢臭だね」
（“お酢のにおい”と“オッサンのにおい”を聞き間違えた。）

12歳年下の後輩とのゼネレーションギャップを感じる野球談義

わたし「おまえ本当にオリックス好きだったんだな」

後輩「はい。なんでですか？」

わたし「ネタとかでいってるのかと思ってたよ。」

後輩「ずっと昔から好きなんすよ。清原が引退するって決まって、みんなで１日でも引退をのばしてやろうって雰囲気になって、その勢いでクライマックスシリーズに出るとこまでいったじゃないですか。あれに感動しちゃって。」

わたし「２年前じゃねーか。」

入園式でした

とりあえず入園式終了。
めちゃくちゃな点もありつつ、成長も感じられたような、そんな式でした。

詳細は月曜日の通勤時間にでもポチポチします。
明日はアオチンズ練習試合。

ウエストのかき揚げうどん

久々に昼メシ日記を。
今日はつけ麺ではなく、ウエストとかいう博多かき揚げうどん屋に行ってきました。

ランク的にはおそらく、富士そばとかと同じくらいで、価格もそんな感じなのですが、これが非常に優秀なのですよ。

揚げたてサクサクでボリューム満点のかき揚げと、冷凍うどんクラスだけどもツルツルでうまい麺がたっぷりで２９０円！
さらに博多ネギが盛り放題なのもまた優秀。
プラス１５０円で大盛にしたのですが、うっかり天ぷらもう一品でも頼んでたら確実に食べきれないほどの満腹具合になりました。
これで４４０円！安い！


さすがにでっかい揚げ物を食べるので、若干胃がもたれるような気がするのが数少ない残念ポイントですかね。
なんで毎日食べる気にはちょっとならないです。

私はそばよりもうどんの方が圧倒的に好きなので、富士そばよりもこの店をオススメしますぜ。

木村拓也追悼

めずらしく全文コピペ。


2010.03.04
NPB新人研修　木村拓コーチ講義内容
「この世界でどうやったら生き残っていけるか？」、そんなことを毎日考えていた19年でした

高校時代は4番を打っていて、捕手でした。
19年間プロ野球選手をやって、最後は2番・セカンドになった。
そのいきさつを話そうと思います。
　
1990年のドラフトで、僕は指名されませんでした。
当時は6位までに指名されなかった選手は、「ドラフト外」で自由競争でした。
僕は高校通算で35本塁打打っていて、宮崎県のお山の大将で、
ドラフトで自分の名前が出ないでショックでした。

ドラフト外で日本ハムに入団する時に、スカウトから
「入ったら横一線だから。プロの世界は自分が頑張って結果を残せば、
一軍に上がって大変な給料がもらえる」と言われました。
　
でも入ってみるとちょっと違っていた。
新人のみなさんはキャンプを一ヶ月やって、「これならやれるな」と思った人と、
「すごい、ついていけないかも」と思った人がいるでしょう。

僕はキャンプ初日にシートノックでボール回しをやった時に、
「とんでもない所に来た」と思いました。
プロのスピードについていけない。

「ドラフト外というのもなるほどな、これはすぐにやめて田舎に帰らないと」、と思いました。

当時、開幕前に60人という支配下登録の枠がありました。僕は登録されなかった。
新聞に任意引退選手と出て、故郷から「2か月でやめるのか」と電話がありました。

今の育成選手は、二軍の試合に出られるし、シリウスやフューチャーズがある。
僕の時には支配下からもれたら、試合に出られず、ひたすら練習。
「何しにプロ野球に入ったんだろう」。今の育成は、野球をやるチャンスがある。
どんどんアピールして頑張ってほしい。
　
2年目に、一軍にけが人が多く出ました。二軍の野手が一軍に呼ばれて、
二軍監督から外野を守るよう言われました。

試合に使ってもらえるならと外野手をやり、まず第一歩を踏み出しました。
そしてファームで1番を打っていた選手が米国に野球留学し、
他はけが人も多く「1番がいないから、お前が打て」とコーチに言われ、
何て運に恵まれているんだろうと思いました。

そして9月、一軍にけが人が多く、初めて一軍に上がりました。
結局、2年目は3本ヒットを打ちました。
　
3年目は開幕一軍でしたが、ほとんどが守備要員でした。
一ヶ月ほどで二軍に落ちて、それ以降は一軍に上がらずでした。

3年目のオフに転機がありました。9月末から12月末の4ヶ月間、
ハワイのウインターリーグに参加し、イチロー選手といっしょでした。

1歳下のイチロー選手に衝撃を受けました。4ヶ月 同じ部屋で、朝起きたらいない。
朝からウエートトレーニングをしていたのです。
このウインターリーグでイチロー選手は首位打者を獲りました。

自分はこんなんじゃダメだなと思い、
イチロー選手が僕の野球人生を変えてくれた一人になり、感謝しています。
　
4年目は、1年間一軍にいましたが、守備要員でした。
しかしやっと「野球選手になれたな」と思っていたのですが、広島にトレードになった。

正直「何でおれが」と思いました。
広島は当時、野村、江藤、前田、音、緒方、金本の名選手ぞろい。
僕に入り込むすきはなかった。

移籍1年目は数試合に出て7打数で安打なし。
「これはクビになるな」と思い、「どうやったらここで生きていけるか」と考えました。

一軍のレギュラーの中では、セカンドが確か34、35歳のベテランだったので、
セカンドをやるしかないと練習するようになりました。
　
移籍2年目は、一軍を行ったり来たり。それまでは右打席でのみ打っていましたが、
左投手の時には代打で出られるけれど、右投手だと代えられる。

どうしたら代えられないようにできるか。左打席で右投手が打てるようになればと、
スイッチヒッターに取り組みました。
自分が生きていくためには必要だと。
　
スイッチヒッターになって、1つ気づいたことがあります。
例えば右打者の時、右投手の外の真っ直ぐと左投手の外の真っ直ぐは同じではなく、
角度が違う。

スイッチヒッターは、練習は人の倍やらないといけないが、
右打席の右投手のような、自分の体に近いところから来る球がなくなりました。

球種が半分になったようなものです。打つのが一番難しいのですが、
体に近いところから遠いところに逃げていく球がなくなった。
それに気づいてからは打てるようになりました。

プロに入って9年かかって10年目に136試合フル出場しました。
野球選手の平均寿命が8、9年で、自分がそこまで生き残れました。
　
今、みんなは希望にあふれて「レギュラーを獲って生き残ってやる」と思っているだろうが、
必ず壁にぶつかる。
そんな時、少し言葉で考えると、僕みたいに生き残れる。

挫折して諦めるのか、そうでないのか、自分で考えないといけない。
　
そして34歳の時、トレードでジャイアンツに来ました。
広島が若手選手への切り替えを図っていて、僕は出場機会が減りそうだったのですが、
子供はまだ小さく、家のローンも残っている。
「トレードに出してください」と球団にお願いしたのですが、決まったのがジャイアンツ。

「出番を求めているのに、何でジャイアンツなんだろう」と思いましたが、
入団してみると、けが人が続出してチャンスがもらえた。
　
最後にジャイアンツに入って、3連覇や日本一を経験し、勝つ喜びを知った。
今までは自分の事だけを考えていました。

プロ野球選手になると自分が成功するために、どうしても自分の事ばかり考えてしまう。
しかし勝つ喜びはものすごくて、言葉では言い表せない。

みなさんも、自分が活躍して優勝するんだという気持ちを持ってほしい。
　
自分は「こういう選手になろう」と思ってここまで来た選手じゃない。
こうやるしか思いつかなかった。
それが「ユーティリティープレーヤー」、「何でも屋」で、それでもこの世界で食っていける。

「レギュラーになる、エースになる」だけではない。
巨人の藤田宗一投手は、中継ぎ登板だけで自分と同じ歳までやっている。

それで飯が食える、それがプロ野球。
「俺が一番うまい」と思って入団して、一番得意だった事がうまくいかない。
それもプロ野球。

その時にあきらめるのではなく、自分の話を思い出してほしい。
投げ出す前に、自分自身を知って可能性を探るのも必要ではないでしょうか。

月火はスーツでした

スーツ着用だとうんこを拭くときシャツを巻き込まないように細心の注意を払うのですが、そっちに気を取られすぎて手についた。

お風呂の王様効果、すごい！

月が変わって仕事が一段落したのですが、途端に疲れが吹き出したのか、肉体労働なんてしてないのに全身が筋肉痛みたいになってしまいました。
どこを伸ばしてもつりそうな感じ。

これはいかんということで、昨夜は週頭の月曜日でしたがお風呂の王様に行ってきました。


長風呂して、全身に泡ジェットを浴びたりしながら入念にストレッチ。
風呂から出たあとはコインマッサージ機をハシゴ。

以前こういうのをやりすぎて翌日に「もみかえし」が起こり、まったくの逆効果になったこともありましたが、今朝目覚めたら見事に肉体疲労が吹き飛んでいてよかったです！
本当に復活した！
もうつらない！
ストレッチって本当に大事なんだなあ。


そして今朝はついにゆうへいが幼稚園デビュー。
土曜日が入園式なのですが、今日から３日間「慣らし保育」なのです。

いつもは会社に行くのをお見送りしてもらってましたが、今日からはまるっきり逆。
ちょっと寂しげに幼稚園バスに乗り込み、四六時中うるさいゆうへいがいない部屋に戻ると、今までとは違いすぎる静けさにすごい違和感と寂しさを感じました。

ゆうへいがパパ大好きな以上にパパがゆうへい大好きだったわ。
土曜日の入園式までにきっとすごく成長しちゃうんだろうなあ。
そうならなきゃいかんのだろうけど、寂しいものです。

ゆうへいが早起きしなきゃいけなくなった影響を受けて、わたしも今までより１時間くらい早く起きるようになりそう。
夜は早く寝るようになるだろうし、早起きしないと平日は完全にすれ違い生活になってしまう！