2018年10月03日

ライブスケジュール2018年10月〜11月

わ、もう10月です。11月までのスケジュールアップしました。まだ詳細未定のところも追って!

10/5(金)自遊本舗
【西小倉・ケイトミュージック】093-561-8314
福岡県北九州市小倉北区大門2-3-6 葭本(ヨシモト)ビル1F
18時半開場、19時開演。予約2000円、当日2500円(いずれも1ドリンク付き)
出演:自遊本舗、オレンジハート

10/7(日)トリオ・ロス・ファンダンゴス
【Seoul・Korea Ballroom studio"Iris dance club(Seoul)" 】
- 아이리스댄스클럽 -
Map: https://goo.gl/maps/BUooPNoxxQm
address: 3 Yangsan-ro 19-gil, Dangsan 1(il)-dong, Yeongdeungpo-gu, Seoul
14.00 ~ 19.00 DJ Ban A Lee (Korea)
21.00 ~ 03.00 DJ Mercury Park (Korea)
"23.00 ~ 01.00" Live Milonga " Trio Los Fandangos
PRICE USD 150 (150,000 won)
DAE WOON LEE(PU-HA) kkaoisk@gmail.com

10/14(日)ゴーイン’ホームトリオ(フクヤマワタル:コントラバス、原田敏夫:ギター、谷本仰:歌・ヴァイオリン)
お浄土らいぶ in 徳蓮寺
【北九州・徳蓮寺】093-531-1015
福岡県北九州市小倉北区下富野2-7-21
16時開演(15時半開場)、1000円(中学生以下無料)

10/15(月)トリオ・ロス・ファンダンゴス
観月会ライブ
【二日市温泉・大丸別荘】092-924-3939
福岡県筑紫野市湯町1丁目20-1

10/16(火)トリオ・ロス・ファンダンゴス
観月会ライブ
【二日市温泉・大丸別荘】092-924-3939
福岡県筑紫野市湯町1丁目20-1

10/17(水)生笑一座
【大分】

10/19(金)ホッピー神山(ピアノ・キーボード)×谷本仰
【福岡・New Combo】092-712-7809
福岡市中央区渡辺通5丁目1−22
20時開演、予約前売り3000円、当日3500円
予約問い合わせ combo@f2.dion.ne.jp

10/21(日)トリオ・ロス・ファンダンゴス
ミロンガ
【福岡天神・ティエンポ】092-762-4100
福岡市中央区大名1-15-11 Daimyo11511ビル 3F
19:00ミロンガ開始 ライブ20時半頃〜
2800円 (T.I. 受講生: 2300円) ※ フードチケット 500円付

10/24(水)生笑一座
【静岡】

10/25(木)生笑一座
【静岡】

10/29(月)
バプテスト福岡地方連合女性会一日修養会

11/4(日) おちょこ(歌・g)×谷本仰デュオ
【福岡・遊来友楽yura yura】050-5595-6812
福岡県福岡市中央区高砂1-20-2

11/10(土)色音(絵師・うどのあすか、楽士・谷本仰)
【北九州八幡・わくわーく】

11/11(日)トリオ・ロス・ファンダンゴス
ミロンガ
【福岡天神・ティエンポ】092-762-4100
福岡市中央区大名1-15-11 Daimyo11511ビル 3F
19:00ミロンガ開始 ライブ20時半頃〜
2800円 (T.I. 受講生: 2300円) ※ フードチケット 500円付

11/23(金)-24(土)Tremolo Angelos (大槻オサム:芝居・身体表現、谷本仰:音楽)
ホシハ チカニ オドル(Stage41〜43)
【北九州・枝光アイアンシアター】
北九州市八幡東区枝光本町8-26
11/23(金) 14:00/19:00
11/24(土) 13:00(開場は30分前/上演時間約80分)
Staff/谷瀬未紀(ピカラック)・大塚恵美子(大猫座)
お問い合せ/ご予約 tanise@har.bbiq.jp(ピカラック) 080-1711-5074(タニセ)
***終演後、出演者とゲストを交えての感想シェアの場を設けます。
 ■ゲストトーカー
 23昼 島田 清さん 元・北九州市立中学校長、『イベント校長の学校再生!』著者
 23夜 西嶋真司さん 映画『抗い −記録作家 林えいだい−』監督
 24昼 外平友佳理さん 「到津の森公園」獣医師、学芸員、博士(獣医学)

一般前売 ・予約 2500円(当日3000円)
学生(中〜大学・専門)予約 1500円 小学生前売・予約 1000円(未就学児無料)
 ※Again予約=今までどこかの会場でホシチカを観たことのある方は、
  その時の会場名・時期を書いてご予約頂けたら500円割引になります。 
 ※Repeat予約=今回の公演を複数回ご覧になる場合、2回目以降は
  1500円でご予約できます。(学生1000円)

前売券は以下のお店で買えます!
■一生もんshop 緑々あおあお
北九州市小倉北区京町4-4-17-1
tel&fax 093-533-0533
営業時間 10:30−18:00 火・水定休

11/24(土)トリオ・ロス・ファンダンゴス
ミロンガ
【大崎・ラ・エスタシオン】090-2427-0144
東京都品川区上大崎2丁目27−2 塚原ビル4F
19:00 - 23:00、3500円

11/25(日)トリオ・ロス・ファンダンゴス
日本タンゴフェスティバル
【霞ヶ関・イイノホール】
※詳細追って

11/25(日)トリオ・ロス・ファンダンゴス
ミロンガ
【高田馬場・エフェクトタンゴ】03-6233-9001
東京都新宿区高田馬場1-29-7 スカイパレスビル1F
※詳細追って

11/26(月)トリオ・ロス・ファンダンゴス
【雑司ヶ谷・エルチョクロ】03-6912-5539
東京都豊島区南池袋3−2−8
18時半開場、19時開演、予約当日共3500円(別途要オーダー)

11/30(金)谷本仰ソロダイヤローグス
【北九州八幡・デルソル】093-662-2013
北九州市八幡東区前田3-10-26
詳細追って   
Posted by aogoomuzik at 22:10Comments(0) ライブスケジュール 

2018年10月02日

広島にて「蜜×密」〜ソロ 20180930〜1002

9/30、広島アビエルトにてダンスイベント「蜜×密 月満ツル柘榴ノ微笑」。台風24号の接近で各交通機関に影響が出る中、それでもどうにかこうにか開催に至る。可部線が止まって、予約してくださったのにおいでいただけなかったお客さんも多く、それは残念だったけれど、むしろそれでも尚会場に辿りついてくださったお客さんが沢山いてくださって、ありがたい限り。
到着が大幅に遅れて、当初考えていたシステムを諦め、ばたばたセッティング。ようやく準備ができたのが開演15分前。間に合ってよかった。
一部はSafi、牧瀬茜、中野千春、タカダアキコがソロのダンスをつないでいく。それぞれが音源を準備していて、彼女らのダンスの間はぼくはステージ上手に座ったまま。そして転換の合間に短く1〜2分の即興演奏。それぞれのダンスを受けて音を出すような感じで。余韻の即興。
ソロダンスの間は、演奏しないので、じっくりそれぞれのパフォーマンスを見ることができた。ダンスのために鍛え上げられた身体による表現に漲る力にうなるような思い。語弊を恐れずにいえば、ダンスは誰にでもできる。身体が踊れば、ダンスなのだ。誰でも歌を歌うことはできる、というのと同じこと。しかし。この日に至近距離で見たのはそれを研ぎ澄ましたもの。すばらしかった。
また、この日誰よりも近いところで、彼女らの表現をみたのも面白い体験だった。ひとりひとりがお客さんに見せている正面ではなく、背面、あるいは横から見えるそれぞれのダンス。実は前に見せている「顔」は、背中に支えられているのだ。力は背に宿る。そしてしなやかな「側面」が動きをつないでいく。それがつながり、連動し、ひとつの表現を形作っていく。それはもう、身体の物語だった。
それぞれが選んでくる音源も面白かった。とくにコトバが使われているものたちにとても惹かれた。
一部の終わりはソロ演奏。「雨の歌」。
二部は、つながっていくそれぞれの即興ソロと、即興演奏のコラボレーション。Chiko+宮原千絵「1213」が火と絵を使い、中野千春→Safi→タカダアキコ→牧瀬茜と続き、最後は全員がステージ上で入り乱れて終わっていく流れ。
即興演奏は、必ずしもダンスに「合わせる」ことをしない。べったり同じ調子にしてしまうと、説明的になってしまうし、鬱陶しい。こう感じなさい、ここはこういうイメージですよ、と受け止め方を押しつけられているような感じになって、窮屈で退屈になりがちだ。と思う。
そうそう、先日あるところで見た美しい人が美しい服を来て美しい曲を美しく弾く演奏は、それもあっていたたまれなかった、という面もあったのかもしれない。
そりゃまあ、あんまりにも合わないで勝手なことばかりお互いにやってると、それは観る側にバラバラとしてしか映らないし、勝手にやってれば?となるんだけれど、ふっと合ったかと思うとずれたりすると観る側の中で想像力が活性化するのだ。と思う。それらを結び付けようとして。
そんなこんなで、あれやこれや5組のダンサーたちの入れ替わり立ち替わりに呼応しながら局面を変えながら。
そして、意外にあっさりと終演。それもよかった。
お客さんの喜んだことと言ったら。みんながほくほくしている。笑顔で。来てよかった!とみんなが感じてくださっているのがはっきりわかる顔で。みんな終演後楽しそうにワイワイわいわいやっててなかなか帰らない。去りがたいのだ。その空気の中にもっといたい、そんな感じが満ちている終演後のアビエルトだった。
主催者の苦労を思うと頭がさがる。ほんとうにご苦労さまでした。
打ち上げ時、沖縄県知事選挙の結果を知る。玉城デニーさん当選。おおおお!よかった!ふつふつと喜びが沸く。牧瀬茜さんと固い握手。

いつものように大槻さんのところに泊めてもらった。夢をみた。

ゆっくり、ゆっくり、タンゴを踊っていた。途中、ふと、あ、今寝てしまっていたかもしれない、相手に悟られなかったかな、と思いながらまた動きだしたりしていた、夢の中で。

翌日、アビエルトでゆっくりさせてもらって、横川「本と自由」へ。前夜セッティング使えなかったミキサーを使おうとするも、やはりうまくいかず、前夜と同じ形にもどす。ですぐ近くのお店で串揚げをかじっている最中に、あ、そうか、ミキサー、もっとシンプルな使い方をすればよかったんだ、と気づくも時すでに遅し。思い込んでると、単純なことが見えなくなっちゃうんだなあ。今度試してみよう。
ソロライブ、前夜からの流れで来てくださった方々も何人もいてくださって、ありがたい限り。そんなに意識したわけではないけれど、きっと前夜の余韻がそこに。そしてそれが新しい表現を促し、生み出す。
はっきりと意識しなくてもいい。それはもうそこに在る。いる。息づいている。見えなくても。
そう知っていればいい。そうわかっていればいいのだ。信じるってそういうことかもしれない。
固く信じる、確信する。そんなのでなくたっていいのだ。「意識」なんて大したことないのだ。
もっと大事なのは事実だ。そこに在る、という事実。それは、意識なんかしなくても変わらない。
共に生きるっていうのは、そういうことでもあると思う。
あ、前夜もだったけれど、ふと、琉球旋法が顔を出したっけ。新しい演奏の仕方もほいほいと顔を出した。ああ、いいなあ、と自分がたまたま作った音が、ほんとうに楽しくてうれしくなったり、うおう、と踊りだしたくなったり。
あ、そうだ、朗読!大槻さんにしてもらえばよかった、と気づくもこれもまた後のマツリ。次は必ず。
アンコールの声がかかって、じゃ短く即興を、と言うと横から大槻さんが笑いながら「1、2分で!」と声をかけてきた。わはは、前夜の一部の設定そのままに。うれしくなって、一気に2分ほど、エフェクターを手当たり次第、じゃなく足当たり次第に操作しながら。みんな大喜びしてくれた。あはは。踊ってた!って言ってもらった。
終演後、ステージ前にみんなが集まって、輪になっていつまでもワイワイわいわい。ああ、昨夜のようだ。うれしかった。ありがとう。
あ、やっぱり本を買ってしまった。東琢磨「違和感受装置」、齋藤環「オープンダイヤローグとは何か」。おろちょんラーメン食べて、再び大槻邸へ。

いまは、アビエルト。涼しい空気。踏切のカンカン、カンカン。大槻さんが開店準備のカチャカチャ。電車が通り過ぎていく。ふと鳴り始めた、バンドネオンの音。

ありがとう、ありがとう。  
Posted by aogoomuzik at 12:40Comments(0) ライブ 

2018年09月13日

ミロンガのために! Para la milongas!  

あれからもう7年になる。2011年の冬、トリオ・ロス・ファンダンゴスにとって2回目のブエノスアイレス。ミロンガ「エル・ベソ」でケンジさんに促されるままに、そこでかかる曲に注意を向けていて気づいたこと。自分たちの演奏しているような曲がほとんどかからない。それまで繰り返してきた自分たちの演奏のしかたも、みんなのダンスと合わない。これは…。それが始まりだった。この直後から、われわれの演奏は変わり始める。ブエノスアイレスのミロンガで。
その後、レパートリーが変わっていく。ミロンガでみんなが踊って楽しいかどうか。それが選曲の規準になっていった。演奏のノリも変わっていく。この変化は、2011年のブエノスアイレス前に出したわれわれのCD「4」と、2011、2013のブエノスアイレス公演の後で出した「5」の収録曲の違いにもはっきり表れている。→コチラ
この頃からあちこちのタンゴフェスに、そして各地のミロンガに招かれる機会が増える。我々の演奏で嬉しそうに踊る方々の姿を見、「踊りやすい!」「楽しい!」そんな声をミロンガで聞く度、幸せだなあと感じるようになっていく。
その頃、ある演奏者がこんな風に言うのを聞いた。「わたしたちはまだ若くて、経験も浅いので、ミロンガでの演奏が中心なんですけど…。」居合わせたわれわれ三人は思わず顔を見合わせて笑った。もはやそんなに若くもないわれわれが、ますますミロンガでの演奏の経験を積み、深めることを課題にしようとしていたからだった。
タンゴ演奏者たちにとってミロンガで演奏することは、そう難しいことではない。文字通り、そこに行って演奏すればいいだけのこと。しかし、ミロンガの「ために」演奏することには、独特の技術や経験が必要だとますます思わせられている。ミロンガでみんなが何を求めているかを知ること。みんなの身体を意識すること。ミロンガ全体の雰囲気を察知すること。どんな曲が、なぜ好まれるかを、踊る人たちの立場に立って考えること。みんなのダンスをみて感じながら、その雰囲気や動きを読みながら、自分たちの演奏をリアルタイムで柔軟にコントロールすること。テンポ、ノリ、歌い方、畳みかけ方、緩め方…。時には咄嗟に曲順や、曲そのものを入れ替えたりすることもある。それらのすべてが、ミロンガと一体になるために必要。そしてそれはミロンガでしか培うことのできないもの。
だから、きっとミロンガにおいては、どんな演奏であれ生演奏なら良い、とは限らない。その演奏が、踊っているみんなのためのものかどうか。奏でられているタンゴはミロンガとの交歓をしているか。一緒に踊っているか。どんなに演奏技術が優れていても、なお、ミロンガではそのことが問われるのだと思う。
コンサートで座って聴いてくださるお客さんと違い、ミロンガで踊っている人々は、耳だけでではなく、身体全体で聴き反応している。聴いていないのではなく、全身で感じている。その身体たちとの対話が、したい。そう考えてきた。
ミロンガでは確かに、みんなが演奏者たちの音楽に食い入るように注目し、耳を傾け、拍手喝采を送るなどということはないかもしれない。そこでは精緻なアレンジや高度な演奏技術も目立たないかもしれない。すべては、ダンスを経由して、受け止められるからだ。それが音楽家によっては、ミロンガでは自分たちの演奏が添え物のように扱われた、と感じる所以かもしれない。だからしばしば演奏家は、真っ直ぐに自分たちの演奏に向き合ってくれるコンサートやライブで認められる方が自分たちとしてより高く評価されたと感じ、安心するのかもしれない。
しかし実際には、ミロンガでは、みんないわば、ダンスで聴き、感じ、受け取り、応答している。それと演奏が対話し、響きあうとき、演奏はミロンガの中に共に入り込み、そこで共に踊る。これまで何度も、ミロンガのライブでそれが現実化したと感じる瞬間を何度も経験した。
昨年関西タンゴフェスティバルでのこと。ステージ上で気がつくと集まったほぼ全員がフロアで踊っていた。その曲が静かに終わった後、恐らく百名以上が踊っているそのミロンガで、誰も身じろぎもせず、全員が余韻に浸り、フロア全体が静寂に包まれる瞬間が訪れた。実際にはそれはそんなに長い時間ではなかったはずだけれど、まるでそこにふと、「永遠」が姿を現した、そんな風にも感じた瞬間。そしてそれに続いて、翌日、名古屋のミロンガでも同じ事が続けて起きる。奇跡のような深い静寂の、数秒間。深く、ほんとうに深く、我々の演奏が踊っているみんなのダンスの中に響き、ミロンガそのものと一体になったと感じる瞬間。忘れられない、宝物のような経験。
トリオ・ロス・ファンダンゴスは活動開始から19年。そしてますますミロンガのために演奏していきたいと考えている。各地のミロンゲーロ、ミロンゲーラのみなさん、どうぞ宜しくお願いいたします。
そして、ミロンガ以外のライブやコンサートにもぜひおいでいただきたいと願っています。ミロンガで磨かれ鍛えられているわれわれの目指す「カラダとココロ踊るタンゴ」を、座って聴いてくださる皆さんにも楽しんでいただきたいのです。

どうぞ宜しくお願いいたします!

Para la milongas!   
Posted by aogoomuzik at 22:29Comments(0) タンゴ | 雑記

2018年08月14日

鈍行旅 広島横川〜南小倉

アビエルトでの即興ワークショップは今回はカエルのギロを使って。参加してくださった皆さん楽しんでくれたかなあ。そしてその後のソロライブで、お盆の恐ろしさをまざまざと思い知らされる。こわいこわい。機材トラブルもいくつも重なって、こわいこわい。でも結構おもしろい演奏になり、今後のヒントも得る。転んでもタダでは起きまへんでえ。怪我の功名ちゅうやっちゃ。

一夜明け、以前から行きたかった横川のお好み焼き「みっちゃん」へ。大槻さんとうまいうまい言いながらソバ入りとうどん入りを半分ずついただく。ふわふわのうどん入りと、パリパリのソバ入り、どっちもおいしい。沢山入ったキャベツの甘みがひきたち、ソースはあくまでもその引き立て役。よく冷えたビンビールがこれまた。

さて、と横川から鈍行で帰ってみることにした。まずは岩国行き乗車。途中まで満員、どうなることやらと思ったけれど、途中で座れて、やれやれ。宮島のあたりから海沿いを走る。いいなあ。

岩国で、ようやく、柳井から先、下松まで豪雨災害の影響でまだ不通だと知る。行き当たりばったりだからこういうことになる。おほほ、おもしろいやん。新岩国まで行ってそこから振り替えで新幹線で徳山まで行って在来線に戻るコースと、そのまま柳井まで行ってバスに乗り換えて下松まで行って、また鈍行に乗りなおすコース。どっち?ここはやはり鈍行で、と後者を選択。ちらっと駅で「しかしバスが満員になったら乗れないこともあります…」という言葉をきいたような。ままよ、と柳井まで。途中大畠駅あたりで瀬戸内海の景色が車窓に広がる。わー。水面がキラキラしてた。すばらしい。

柳井。降り際にヴァイオリン一挺を網棚に忘れかけておっとっと。やっぱり網棚は危ない。何度も繰り返す網棚ヴァイオリン忘れ事件。

改札口付近で手続きしている間に案の定、この電車を待っていたバスは定員に達してしまい、乗れず。なんとなく予期していたのだけれどその通りで笑う。30分ほど後に出るのがあるので問題なし。座って待ってる間にふと、キャリーケースが一つないことに気づく。わ、改札口に慌てて戻るとその場に置き忘れてた。あぶないあぶない。バスは下松まで1時間半。四列シートの高速バスみたいなやつ。うつらうつら。

下松から新山口行きに乗り、新山口で下関行きに乗り換え。疾走する鈍行。ぐわんぐわん揺れながら。大丈夫か、鈍行。もうちょっとゆっくりでもええねんで、ムリすな鈍行。お尻が痛くなってきたぞ、腹もへってきた。

下関で門司行きに乗り換え、門司で新田原行きに乗り換え、そして南小倉に到着。7時前くらい。6時間40分ほどの鈍行旅のおわり。

明日は久留米で筑後キリスト者平和の会の平和集会でお話しすることになっているのでその準備をしながらの旅。思いがけず発想が広がったりして、それも収穫。

しかし台風が来るゾ、だいじょうぶかな。  
Posted by aogoomuzik at 20:01Comments(0) ライブ | 雑記

2018年06月20日

水ようごはん、過去最多記録更新。

いやー今日の水ようごはん、すごかった。おとなとこども合わせて計31名が食べた食べた。2015年の5月に水ようごはんが始まって以来、今日が160回目の水ようごはん。そして過去最高の参加人数。テーブルはついに3島に。すごいなあ。たのしかったなー。
あ、昨年の9/1に向けてツィートした「死ぬな、逃げろ!南小倉バプテスト教会へ」は2万リツィートされたけれど、応答の中には「所詮汚い宗教勧誘だろうが」みたいなのが結構あった。キリスト教会がしばしば、結局はキリスト教信仰に導くことが最大の目的で、そのすべてのプログラムは全部この目的遂行のためにやってる、というのがホンネであったことを、みんなよく知ってるってこと。
ウチはそんなのは二の次、と考えている。とにかくみんなで生きていこう。まずはメシくって元気だそう。それ以上でも、それ以下でもない。それでええのです。そういうのを掛け値ナシでやるのが教会。それでええやん。とにかく、食べて元気になったらええのです。
生きていい。居場所がある。それが伝わり共有されることがどれほど大切か。新幹線の中で包丁振り回して、乗客ひとりを殺してしまった人は、直前に警察官に居場所を追い出されたホームレスだったことが明らかになっている。そらあかんよ、人を傷つけたり殺したら、あかん。でも、居場所を追い出され、奪われたら、人間自暴自棄になる。それもまた、そうなんだと思う。
八幡西区で新幹線に飛び込んで亡くなった人がいた。奇しくも「新幹線」が共通してる。居場所はあったのだろうか。攻撃や否定が、「死んだらいい」が、他者に向かうか、自分に向かうかの違い、だったりしないだろうか。
そう考えると「死ね」「死ねばいいのに」などのネット上に溢れかえる憎悪の言辞は、それらと響きあいつながっているのではないのか。ネトウヨとか言われている人々の言葉は、こことつながっていないか。つまり、居場所を奪われていくことへの反応として。
とりあえずメシ食おうや。生きていこうや。居場所がないなら、ここにおいでえや。そう言ってもらえたら。そう言えたら。そう声をかけあえたら。
できることなんて、大したことない。ほんのちょびっとだけ。完全になんか到底なれない。そういう意味では所詮「偽善」かもしれない。いや、偽善でしょう。「善」なんかではありえないのだから。世界を変えるなんてトンデモナイ。でもひとりでも、ちょっとでも、ああ、自分はここでなら黙って座っていられる、そう感じることができるなら。自分は生きてていい、そう思ってもらえるなら。案外世界は変わるのかもしれない。そこで。
だからこそ、ちょっとした笑顔。一言の挨拶。肯定的な言葉。「良質な言葉」(向谷地生良氏)。知らない人への「こんにちは」。コンビニの店員さんへのありがとう。道ですれ違う人への「雨、あがりましたねえ」「良く降りますねー」「楽しかったね」「よかったねえ!」「いただきます!」「おいしいねえ!」「ごちそうさま」…そういうのが大事なんじゃないかなあ。お互いにうれしくなるような、ほんの、一言。
損なんてする?言葉ひとつ、表情ひとつでいい。何か失うものがある?他者を見下して自分がちょっとでも上の立場に立とうとする言葉や行動こそ、自分を破壊し、傷つけるのだ。
ちょっとはなしが大袈裟になったか。とりあえず、食べようや。
水ようひろば、水ようごはん、これからもやります。よかったらぜひどうぞ。南小倉バプテスト教会は、「みんなの教会」を目指しています。  
Posted by aogoomuzik at 23:21Comments(0) 南小倉バプテスト教会 | 雑記

2018年05月21日

「希望のはなし 死ぬな、逃げろ2万リツィートから見えてきたもの」を振り返る

「希望のはなし 『死ぬな、逃げろ』2万リツィートから見えてきたもの」。少し前になりますが、こう題して、4/1の南小倉バプテスト教会のイースターコンサートの中でお話ししました。

昨年9/1、夏休み明けに学校に行きたくなくて自らいのちを絶つこどもたちが多い、というデータに基づき、北九州市で公立学校が夏休み明けの始業を迎えるこの日、こどもたちの逃げ場を作る取り組みとして教会開放をしました。その日には朝からお茶とジュースとお菓子、マンガを用意し、そして何より、ボランティアでこどもたちが万が一やってきたときに迎えることのできるおとな数名が教会に夕方まで待機して過ごすことにしました。

これを知らせるツィッターでの呼びかけが大きな反響を呼びました。2万を越えるリツィート、230万回の表示。色んな意見をあちこちからいただきました。概ね、好意的でした。

しかし幾つかの応答に、考えさせられたのでした。教会のやろうとしていることに、まったく未知の、見知らぬ、この教会においでになったことのないような方々から色んなご意見を数多くいただくなんていうことは考えもしなかったこと、そして全く初めてのことでした。折角ですから、直接ではないにしても、その言葉との対話をしたいと思ったのです。それが、「希望のはなし 死ぬな、逃げろ2万リツィートから見えてきたもの」です。

主に、以下の三つの反響・応答について考えてみました。
ヽ惺擦始まるのは9/1とは限らない。
△となも逃げたい。
宗教勧誘ではないか。

8月下旬には学校は始まる!という応答が幾つも寄せられました。調べてみるとどうやら遠くの方のようでした。ぼくはこの近所の人やこどもたちに届けばいいとおもっていたのですが、意外に遠くの方までことばが届いてしまい、そこでは自分たちやその周りのこどもたちへの呼びかけ、と受け止められたようでした。ひょっとすると、その呼びかけは、この国のあちこちで、自分のところでもそういう取り組みがあったらいいのに、という思いに響き、九州は福岡県小倉の街の片隅の小さな教会のこと、とは思えなかったのかもしれません。それほどまでに、みんなに自分のこととしてこの呼びかけが響いたということでしょうか。

9/1だけでは取り組みとして不足、という指摘もありました。その通りです。こどもたちの自死は、その前日や翌日も、多いのです。さらに言えば、その頃だけが問題、というわけでもありません。そう考えれば、毎日毎日365日が事実、いのちの危機だといわなければなりません。

しかし、何日間も、まして毎日、助けを求めてやってくるかもしれないこどもたちのために教会を解放し、お茶とお菓子と人員の手配をして待つことは、実際にはできません。不完全な、ほんのちょっとのことしかできないのです。事実、まったく力不足です。

それでもやる、と決めたのでした。毎日やれなくても、徹底していなくても、力不足でも、限界と罪を負いながらも、それでも、できることを、やるしかない。そう思わせられました。

キリスト教は、人間には罪がある、と言います。「罪」は有限性や欠け、不完全さ、また好むと好まざるとに関わらず人を傷つけたり、傷ついたりすることそのものをも内包しています。どんな良い行為であっても、そこに罪は含まれている。そうキリスト教は考えます。9/1に限っての教会開放にも、「罪」が含まれているのです。赦されて、やるしかない。そこには自分たちが赦された罪びととして歩むしかない、と信じることが必要でした。

限界があるから、完全にはできないから、やらない。のか。限界があり不完全だけれど、罪も負うけれど、やる。のか。後者を教会は選んだのでした。

そしてきっと、こうした選びとりをする人びとがあちこちでつながれば、それ自体がおおきないのちのための「ネットワーク」、「網」になりうるだろうと思います。南小倉バプテスト教会が、あるいは一人が、何もかもできなくていいのです。網の結び目のひとつになって、網全体でいのちへの関わりを作ればいいのです。

大人も逃げたい。社会人も匿ってくれるか。そんな応答も幾つもありました。こどもたちだけではなく、おとなも含め、この社会の中で、みんなが苦しみ、逃げ場を求めている現実が図らずも浮かび上がりました。

その日に実際に来た小学生はいませんでした。教会にいつも顔を出してくれている中学生と、知人の青年がひとりずつ、そして様子を見に来てくれたおとなの方が数名。みんなでゆっくりのんびり過ごしました。ゆったりした時間が流れていく、いい一日でした。

考えてみれば、行ったこともないような教会に、いきなり悩みを抱え死の瀬戸際に立たされた人が来るだろうか。自分なら行くだろうか。行かないだろうなあと思いました。心配だし、不安だし、怖いし。

だったら敷居を低くして、普段から色んな人が出入りするところにしておく必要がある。そう本当に思いました。何でもなくていいのです。動機なんてどれでもいいのです。ただ、あの教会に行った事がある、なんかあったらまた行ってもいいなと思った、それだけでいいのです。いやむしろそうでなければならないでしょう。そういう人こそが、いざというときにもう一度足を運ぶのではないか。そんなことを思いました。だったらできるだけそんな風にして色んな人が出入りする教会にならなければ、いざというときに逃げ場所にすらなれない。そう気づいたのでした。色んな機会をつくって、みんなが来やすい教会になる。それが、いのちに寄り添おうとする教会の普段からなすべき仕事だと思わせられたのです。

宗教勧誘ではないのか、という声もありました。結局教会はクリスチャンになる人を増やすという目的、「下心」、ホンネを隠し持って、こういうことをやっているのではないか。そんな疑いと恐れをもって教会を見ている人たちが多い現実が示されました。そこには、これ以上自分を否定されたくない、という思いもあると思われます。これまでもう十分傷つけられてきた人びとにとって、それは無理もないことです。さらにそれだけではなく、その疑念は教会自体が招いてきたものでもあるはずです。その人が生きることそのものよりも、クリスチャンになることのほうが大事、という考えを、教会は多くの場合、持ってきました。そして多くの場合、教会は何をするにしても、最終的にはクリスチャンを「作る」ことを最大の目標に人と関わってきたのです。そうした教会のあり方が、こうした疑念を招いたのだと思います。クリスチャンにならないと天国にはいけない。神の愛を最終的に受けることができない。そんな考え方からの脱却が、みんなのいのちに関わろうとする教会には必要だと思わされています。クリスチャンになるかどうかは二の次。何よりもいのちのこと、ともに生きることが大事。そう教会が掛け値なしで言えるかどうかが問われています。

しかし、いのちは絶対に大切なのだ、と言いきろうとするとき、そこに宗教が必要になるのではないかとも改めて思いました。神が創り、人間に託したいのち。神の愛。それを信じるからこそ、わたしたちは理屈抜きに「いのちは大事」」と断言できるはずです。説明しない。なぜ、という問いに答えない。不可侵の聖域として、いのちは大事。生きろ。死ぬな。死ぬまで生きよう。そう断言するならそれは「宗教性」を帯びているのだと思うのです。それを語るのかどうか。そこに宗教の存在意義が問われているのだと思います。

今年は北九州市では9月3日が夏休み明けの公立学校始業日。その日も教会は逃げ場のひとつになりたいと思います。でも一年365日、いつでもそうありたいと考えています。一度、どうぞ場所だけでも確かめておいてください。そして何かの機会に、様子を見にきてください。自分のためだけでなく、誰かのためにでも。まだ会ったことのない、誰かのためにも。

この春から、毎週水曜日16時からの「水ようひろば」が始まりました。これまで3年にわたって17時から開催してきた「水ようゼミ」を拡大し、みんなの自由な広場として教会を開放することにしたのです。勉強や宿題をするもよし、読書やマンガを読むのもよし、絵を描いていてもいいし、手紙を書いてもいいし、シゴトをしてもいいのです。何もしないでもいい。こどももおとなも自由に過ごせる時間、そして「居場所」です。そして18時からは水ようごはん。みんなの夕ごはんです。誰が来てもOK。いつでもどうぞ。材料費200円くらいを缶に入れていただければ助かりますが、足りなければあるだけ、なければまた今度。どうぞご利用ください。

どうぞ宜しくお願いいたします。皆さんのご協力、お手伝いをお願いいたします。

南小倉バプテスト教会:北九州市小倉北区弁天町11-19、093-571-5072。
  
Posted by aogoomuzik at 17:48Comments(0) 南小倉バプテスト教会 

2018年04月11日

そうそう、19歳のトリオ・ロス・ファンダンゴス、福間marutani へ

4月8日は、われわれ4月4日生まれのトリオ・ロス・ファンダンゴスが19歳になって初めてのライブ。福間駅前の洋食居酒屋marutaniにて。デジピを持ち込んで、他は生音で。ライブはとても楽しく、なんかこれまでにない感覚だったのだけれど、あれはなんだったのかなあ。新しい手触りというか感触。すこし肩の力が抜けたのか、なんとなく自分の演奏も、三人の演奏も。Sakura Tango Fes.での大仕事の影響? あ、客席がお店の雰囲気を反映してとってもあたたかい感じだったことは大きな要因かもしれない。途中からうえやまとちさん登場。ブエノスアイレス一緒に行きたいなあ!だって。行きますか!

終演後は嬉しく楽しく呑んで、いっぱい笑って。19歳おめでとう、ありがとう。しんどいことも沢山ある。生きてるってそういうこと。そういうのをまるごと内包して、踊り、笑う、タンゴ。

終電に乗ったのはいいけれど、福間駅ホームになんと携帯を落としたらしいことが判明。さらにmarutani にて別のもっと大変な忘れ物も発覚。あちゃちゃ。翌日再びmarutani へ。ちょうど昼ご飯どきにて、前夜食べ損ねたハンバーガーをいただく。うまかった!maritani さんお世話になりました。

そこから京都へ。順調に会場入りするはずが京都駅でなぜか違う番号のバスに乗っていて、とんでもなく違うところに。気づいて運転手さんに尋ねると「これちがうで」。どう乗り換えたら千本中立売にいけるかバスの運転手さんが運転しながら一所懸命に考えてくれて、いい方法思いついたで、と教えてもらった行き方でようやく到着。スリリングでした。  
Posted by aogoomuzik at 13:19Comments(0) ライブ 

京都・広島 two

two京都・広島公演終了。7年間で通算20-21回目。いずれもこれまでとは違った、新しい感覚。毎回そうだけれど、今回は、それに加えて何か新しい流れのようなものを感じるtwo。

京都の天Qは食堂として営業していた明るいスペースと、古い日本家屋の物置のような雑然としてどこか懐かしく寂しい生活の名残が漂う暗いスペースの二つを持つ店。two には今回の会場の後者がよく合った。小さなスペースに文字通り肩寄せ合う客席と、みんなでその空間や空気を分かち合いながら。

広島では第一部、上八木IBMの即興演奏にぼくが時々合図やサインを出して介在する上八木IBMに絡む若林美保・大槻オサム。指揮のようなことやってみてもいいかな、と大槻さんには提案してみて、おもしろいしみんな喜ぶと思うよ、ということだったので、折角だしと思ってやってみた。終演後、客席からは好評をいただいたけれど、IBMのみんなにとってはうるさく鬱陶しい存在になってやしなかったかな、とちょっと申し訳ない気持ちも。しかしそこで起きていること、聞こえてくる音に注意を向けたり、みんなの中から出てこない要素を投げ込んでみたり、これはこれで色々可能性がありそうなので、IBMのみんなともまた考えていきたいなあ。IBMの皆さん、失礼いたしました、ありがとうございました。

二部はいよいよtwo。アビエルトの高さを十分に生かしたダイナミックな展開。舞台のあちこちに配置され、天井からもぶらさがる華道家・羽鳥智裕の大小の針金オブジェも存在感を発揮。わたくしも、いくつもの新しい奏法へと導かれて。

両日とも、終演後大勢のお客さんが残ってわいわい、その雰囲気もよかったな。終わった後みんながさーっと帰っちゃうのはなんかこう、寂しいものです。自分のせいもあるのでしょうから余計に。

次はいつかなあ。これ、なかなかの見モノなので、ぜひ色んな方にご体験いただきたいと思います。若林美保、大槻オサムの即興ダンスパフォーマンス/即興劇と、わたくしの即興演奏が観る者たちの中に喚起する、それぞれの物語たち。乞うご期待。  
Posted by aogoomuzik at 11:37Comments(0) ライブ 

2018年03月27日

「希望のはなし 〜『死ぬな、にげろ』2万リツィートからみえてきたもの」

「希望のはなし〜『死ぬな、にげろ』2万リツィートからみえてきたもの〜」。
4/1(日)、南小倉バプテスト教会イースターコンサート(15時半〜)の中でお話します。

「9/1」は、内閣府の調べで1972〜2013年の42年間で、一年365日のうち、18歳以下の子どもの自殺が138人と、突出して多いことがわかっています。こどものその間の自殺者総数1万8048人のうち、8/31と9/2をあわせると、その三日間だけで計316人です。

昨年の9/1、北九州市の公立小中学校の始業の日、南小倉バプテスト教会では、朝7時から、誰かが訪れたときに受け入れ対応できるよう人員を配置し、お茶やお菓子、マンガなどを準備して教会を開放しました。

この教会開放のお知らせを8/25に「死ぬな、にげろ」と、ツィッターで流したところ、9/1当日までの数日間でリツィートが2万を越えました。のべ230万回以上、読まれたようです。→これです。新聞にもとりあげられました。一体これはどういうことなのだろう。なぜそんなことになったのか。驚くとともに、考えさせられました。

「こうした場所や大人、取り組みの存在が伝わることが大事」「ありがとう」こうした好意的な応答が多数ある中に、一方でこんな声もありました。「おとなも逃げたい、匿ってくれるか」「問題は九月一日だけではない」「汚い宗教勧誘だ」…。今の社会の情況が色濃く反映する声たち。教会の使命とは何か、そのことを問われた思いでした。

そこで、今日は、午後からのイースターコンサートの中で、「希望のはなし〜『死ぬな、にげろ』二万リツィートからみえてきたもの〜」と題してお話しすることにしました。寄せられた様々な声や反響を正面から受け止め、それらと対話しながら、この時代において「希望」とは何か、ということについて考えたいのです。

教会はこの日一日、復活祭を祝いますが、この日を単なる教会の内向きの行事の日にするのではなく、教会の内外を問わず、色んな方々と希望のことを考え思う一日にしたいと願っています。キリスト教を信じるか信じないかとか、クリスチャンになるかならないか、などということは、この際問題ではありません。二の次です。生きるか、死ぬか、の問題です。もしくは殺されるか、生き延びるか、と言ってもいいのかもしれません。みんなでいのちのこと、希望のことを考えたいのです。教会も、「信じる」ことも、そのためにこそある。そう思うのです。

コンサートは色んな出演者がどんどん出てくる町の教会の春恒例の音楽会。もう28年続いています。わたくしも少しだけ演奏します。

一般公開、入場無料。事前申し込み不要。自由献金大歓迎。どなたもどうぞ!

あ、コンサート終演後はみんなの夕ごはん。こちらもどなたも、どうぞ!おたのしみに!

南小倉バプテスト教会にて。北九州市小倉北区弁天町11-19、093-571-5072。
  
Posted by aogoomuzik at 13:25Comments(0) 南小倉バプテスト教会 | 南小倉バプテスト教会「今週の一言」

2018年03月12日

「やさしさを、もっと!」

 「やさしい」の語源は「やせし」であったという。ひょっとするとそれは腹を空かせ、やせた者同士が「腹へったなあ」「おなかすいたねえ」と交し合う理解と共感のことだったのかもしれない。自分と他者が苦しみでつながって響きあう。それが「やさしさ」につながったのかもしれない。
 人が人を憂うと書く「優」の字は、優れた者の、劣った者への思いやりというニュアンスを含む。ちょっと上から目線で他人事。「優し」さと、「やさし」さは、ちょっと違うのかもしれない。
 キリスト教は、すべての人間は「罪びと」だ、と語りかける。罪のない人はいない。神の前で誰もが不完全で、欠けと破れに満ち、互いに傷つけ傷つきながら生きざるをえない。
 さらにキリスト教は、そんなすべての罪びとがイエス・キリストを通じて神にゆるされ、受け入れられ、伴われた!と宣言する。誰もが、これを信じてもう一度立ち上がり、復活し、希望の再出発をすることができる。みんな「ゆるされた罪びと」。わたしもあなたも、神のゆるしでつながってる。だからみんな、やさしく生きていこう。それが本来のキリスト教のメッセージであり、よびかけだ。
 「罪」はわたしたちの身体や心、存在、そして人生そのものに刻みこまれた傷と深くつながっている。見つめれば見つめかえされ、恐ろしい深みに引きずりこまれそうになる。しかし、どんな罪びとも神の救いの中に抱かれている、と信じるとき、罪は急に力を失って、やさしくなってしまう。
どんなに罪深くても、わたしたちは神のゆるしの中に受け入れられている。神のゆるしは「底なし」。わたしたちはそこから漏れるほどに罪深くあることができない。もれなく、ごっそり丸ごと「すくう」からこそ神の救いなのだ。イエス・キリストが指し示した神は中途半端に、上澄みだけ、マシな人だけ条件つきですくうなんてケチな神ではなかった。ここに、ほんとうのやさしさの素地がある。
 「自分自身を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」。イエス・キリストはそう言う。自分も他者も、ゆるされた罪びと同士、つながってる。だから自分にやさしく、人にやさしく。
「われらに罪を犯す者をわれらが赦すごとく、われらの罪をも赦したまえ。」こう祈れ、とも言っている。わたしたちがゆるされることと、わたしたちがゆるすことも、つながってる。
「敵を愛し、迫害する者のために祈れ。」敵さえ、ゆるされた罪びとの仲間、ということ。やさしさもここまでいくと、すごい。でも、そういうこと。
 勿論、完全な「やさしさ」は罪びとである人間には、ムリ。でも、この世界にたったひとりくらい、真のやさしさそのもの、絶対のやさしさとして生きている存在があってもいい。いや、いてほしい。そう思う。きっとそれが神さまを信じる、ということだろう。イエス・キリストは、そんな神はいる、一緒に!そう身をもって示した。なんだか、やっぱりほっとする。
 「生きる意味のないいのち」は死なせたほうが国や社会の経済のためだ、と思いつめた青年が、一九名の重度の障がい者を襲って殺害したのは一昨年の七月、神奈川の相模原の福祉施設で。昨年五月、生活に困窮する人たちが入居して生活支援を受けていた「中村荘」が全焼し、六名の犠牲者を出した現場は清水、すぐ「そこ」だ。今やわたしたちの社会の若者の死因のトップは自死。街やネット上では、憎悪に満ちたヘイトスピーチがまき散らされている。貧しさや、絶望や、いのちの尊厳の無視がこの社会全体を深い影のように覆い、みんな傷つけられ、怒りや憎悪を向け合って、傷つけあって、バラバラにされている。
 こんな世の中だから、やさしさが要る。もっと。みんな、傷を負って生きている者同士、仲間じゃないか。ゆるされて生きているあなたの傷とわたしの傷は、つながりあい、響き合うはずだ。夜空の星座のように。深い水の底におろされる網のように。
 やさしく生きたい。みんなで、みんなと。そのために、教会はある。やさしい神さまが共におられる。どうぞ、教会においでください。そのことを分かちあいたいのです。そこからまた立ち上がって歩みだしたいのです、ともに。  
                 (南小倉バプテスト教会2018/3/4、3/11週報「今週の一言」)
  
Posted by aogoomuzik at 17:07Comments(0) 南小倉バプテスト教会「今週の一言」 

「きぼうのはなし〜『死ぬな、逃げろ』2万リツィートからみえてきたもの〜」

 「きぼうのはなし〜『死ぬな、逃げろ』2万リツィートからみえてきたもの〜」。4/1(日)、南小倉バプテスト教会イースターコンサート(15時半〜)の中でお話します。
 9/1は、内閣府の調べで1972〜2013年の42年間で、一年365日のうち、18歳以下の子どもの自殺が138人と、突出して多いことがわかっています。こどものその間の自殺者総数1万8048人のうち、8/31と9/2をあわせると、その三日間だけで計316人です。
 昨年の9/1、北九州市の公立小中学校の始業の日、南小倉バプテスト教会では、朝7時から、誰かが訪れたときに受け入れ対応できるよう人員を配置し、お茶やお菓子、マンガなどを準備して教会を開放しました。
 この教会開放のお知らせを8/25に「死ぬな、にげろ」と、ツィッターで流したところ、9/1当日までの数日間でリツィートが2万を越えました。新聞にもとりあげられ、さまざまな応答・反響もありました。→これです。
 4/1、南小倉バプテスト教会は一日、復活祭を祝いますが、この日を単なる教会の内向きの行事の日にするのではなく、教会の内外を問わず、色んな方々と希望のことを考え思う一日にしたいと願っています。キリスト教を信じるか信じないかとか、クリスチャンになるかならないか、などこの際問題ではありません。生きるか、死ぬか、の問題です。もしくは殺されるか、生き延びるか、と言ってもいいのかもしれません。みんなでいのちのこと、希望のことを考えたいのです。
 そんなわけで、今年は、3時半からのコンサートの中で、あの「2万リツィート」はなんだったのか、ということについて思いを馳せながらお話をすることにしました。寄せられた数々の応答も紹介しながら、今の時代、このヨノナカを生きることについて考えたいと思います。
 コンサートは色んな出演者がどんどん出てくる町の教会の春恒例の音楽会。もう28年続いています。わたくしも少しだけ演奏します。出演者募集中!
 一般公開、入場無料。事前申し込み不要。自由献金あり。どなたもどうぞ!

南小倉バプテスト教会:北九州市小倉北区弁天町11-19、093-571-5072。  
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2018年02月26日

人にやさしく

他者に対して厳しい人は、きっと自分に対しても厳しい。他者に対してほんとうにやさしい人は、自分に対してもやさしいだろう。自分と他者は、こうしてきっとつながっている。やさしさは、自分自身の限界や力不足を、そして人間の弱さを思い知っている人が、自分と同じように他者に、他者と同じように自分に向けるものかもしれない。そういう意味で、やさしさはある種の厳しさを含んでいなければならないのかもしれない。自分は、他者なのだ。他者は、自分なのだ。
  
Posted by aogoomuzik at 11:43Comments(0) 雑記 

2018年01月01日

今週の一言 20171231

南小倉バプテスト教会2017年大晦日の週報「今週の一言」です。一年を振り返って、新しい年を展望して。「いのちの尊厳」について少し触れています。
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●今週の一言  
2017年を振り返ってみる。
4月に教会の「信仰告白」が一新。改めて「みんなの教会」を目指して歩み始めた。やっぱり意識も変わるし、教会が、そして自分も開かれていくのがわかる。愛とか希望とかいのちとか、そういうものは、遍くみんなのものとして、すでに与えられて在るのであって、一部の者が特権的に独占でき、分配するようなものではない。分かち合い、受けとりあうしかない。それをコトバにし、強く意識しはじめると、教会のウチもソトもあるかい、そんなもん、とより強く感じるようになる。教会が開かれるってのは、教会が閉ざされていたってことでもあるはずだ。そうなんだなあ。
9月1日に「死ぬな、逃げろ」、行く所がなければ教会へ、と呼びかけたツィートが二万リツィートを越えたのはびっくりした。何百万人もの人の目に触れたことになるだろう。おとなも逃げたい、という反応もあった。そういう時代、そういうヨノナカなのだ。教会にはやるべきことがある。逃げればいいのだ。ひょいとね。生きればいいのだ。
人は何のために生きるのか。その問いは後回しでいい。「尊厳」というのは、そのものがすっくとそこに存在しているということだろう。何にも寄りかからず、何にも支えられず。神がいのちを創り与えた、と信じることのほんとうの意味は、いのちはそれそのものが絶対的に尊厳がある、という宣言なのだと思う。いのちは目的によってその意味の有無が左右されるようなものではない。それが尊厳だ。何のためでなくても、生きる。そこに意味がある、と宣言しなければならないように思う。とりあえず、生きる。そこに意味が見えてくる。できれば、自分を静かに満たしながら。そこにはきっと「他者」が介在するだろう。
9月の召天者記念礼拝も新しくなった。これまで教会員とその家族の写真を飾り、紹介していたのだけれど、今回はやはりその敷居というか、壁を取っ払って、誰でも。「みんなの教会」だから。その日の礼拝には、これまでになかった人の写真や、思い出のモノが並んだ。まるで生きてる者たちとひとつの輪になってるように。心にひっかかっているあの人やこの人の死や、思い出をそれぞれが語った。涙ながらに。みんながそこで想い起こされた。甦ったのかもしれない。こんなだったら来年はもっと色んな人に声をかけたいな、と誰かが言った。そうだねえ、そうだねえ。終わった後のサンドイッチ研究愛餐会も楽しかった。
聖書講座が11月から始まった。教会に足を踏み入れるのが初めて、という方の姿も。大学の授業を下敷きにしてはいるけれど、決定的に違う部分がやり始めてすぐにわかった。休んでもいい、途中から来始めてもOK。「やめてもいい。」これは大学だったら教員からの脅しでしかないだろう。でもここでは笑って言いあえる。試験もなんにもない。ゲゲゲの鬼太郎じゃないけれど。単位に縛られないってことは、それを認定する権力をもった教師が存在しえないということ。なんて自由なんだろう。スタンプカードがイッパイになったらなにかイイコトがあるかも、なんてのがあるくらい。楽しそうでしょ。
新しい始まりの年2017年が暮れる。来年は年明け早々に外平友佳理さんを迎えて「どうぶつたちといのちのはなし」。さあ、行こう。みんなの教会をめざして。

  
Posted by aogoomuzik at 11:26Comments(0) 南小倉バプテスト教会「今週の一言」 | 南小倉バプテスト教会

2017年12月31日

よいお年を!

昨日、ふと思い立って師匠に電話。うれしそうな声に、こっちもうれしくなる。近況やブエノスアイレスのことなど四方山話。あおぐちゃんも、テクニックはないけどハートで弾く、Tちゃんもハートで弾くタイプよねえ、それがウチの伝統やなあ…だって。あはは。褒められてる?そのうち合奏のときかなんかにみんなに聞かせてやってよ、だって。悪い見本たっぷり見てもらいましょ。何年か前、トリオ・ロス・ファンダンゴスのライブに来てくれて、「あんたはええ音楽に出会ったねえ」と喜んでくれた。あんたがヴァイオリン弾きになるとは思わんかったぁなんて言われたこともあったっけ。それにしても、もう50代も半ばなのに「ちゃん」付けて呼ばれても全く違和感がない。師匠と話すと習ってたこどもの頃に戻る感じがする。師弟というのは、いいもんだなあ。先生、ありがとう。

そして気がつけば大晦日。今年はいろいろあった。3月で大学の非常勤講師を辞め、新ソロCD完成、そして五度目のブエノスアイレス…。うまくいったことや、うまくいかなかったこと、笑ったり、泣いたり。いろいろあるなあ、生きてると。その「いろいろ」が、層を成し、だんだん深みや厚みを増していく、それが生きるってことなのかもしれない。若い頃は、年を取ってるってだけで偉いわけじゃあるまいし、なんて年上の人をナナメに見ていたけれど。そうかあ、年を取るってのはこういうことなのか、なんて少しずつ。どうもすみませんでした。

トリオ・ロス・ファンダンゴスの演奏もこの一年で随分変化してきた。ミロンガでさらにみんなが楽しく踊れる演奏を求めてきたけれど、それが手ごたえとして感じられた年。国内ツアーやブエノスアイレスで。来春で結成19年。それでもまだまだ、変わる、変わる、新しくなる。だから続けてておもしろい。そうそう、新CDも2018年後半に発表したい。

ソロの演奏もまた変わってきた一年。ラティーナでは「点描的」と評してもらった。なるほど、そうかもしれない。CD録音前後にぐっと出てきたその感じだった。

年が明けると、1月は広島へミニツアー、広島大学教育学部心理学科の学習支援プログラムの音遊び。石原岳さん・トディさんと高江音楽祭・福岡北九州3デイズ。2月はトリオ・ロス・ファンダンゴス北九州と福岡で帰国報告ライブ、新潟2デイズ。ソロ久留米・水俣・熊本ミニツアー。3月はソロ西日本・九州ツアー。そしてサクラタンゴフェス。4-5月はタンゴの節句。7月はトリオ・ロス・ファンダンゴス東京ツアー。あ、もう2018年も後半だ。あっという間に過ぎていくなあ、きっと。いきなり動きの多い年になりそう。

さあ、まもなく年が明ける。
みなさん、よいお年を!
  
Posted by aogoomuzik at 16:14Comments(0) 雑記 

2017年12月28日

ブエノスアイレスで手に入れたCDたち

2017122508150000























Tinta Negra "EN EL GRIS DE HOY" 12/9、Zonatangoに出演した時にオープニングで演奏した、バンドネオン、ギター、コントラバスのトリオ。Zonatango では古典を中心にピアソラも交えて静けさと「間」を生かす演奏が印象的。同時に、若い聴衆が体操座りで肩を寄せ合って聴き入っている姿にも心打たれる。共演もとても呼吸があって、楽しかった。お客さんにオオウケでなかなか終わらせてもらえなかった。CDを聴くと、ルドルフォ・メデーロストリオを思い出した。編成も同じだし、好きなんだろうなあ。日本でもきっと受けるだろうなあ、彼ら。

真ん中
El MAFALDA GUERRA "El Cuaderno de los barcos" 日曜日ごとに、サンテルモのドレゴ広場に至るデフェンサ通りには屋台の出店が並ぶ。お土産などを探しながらぶらぶら歩いていると、彼らが路上で演奏していた。アップライトのピアノ弾きが、歌も歌う。ヴァイオリン2人、コントラバス…、バンドネオン。かんかん照りの中、ガンガン演ってた。路上演奏している地元の若手タンゴ楽団が手売りしているCDなんて、「今ここ」でしか手に入らない、と即購入。100ペソ。重く、暗い感じ。


EL CACHIVACHE "TANGO PUNK VOL.1" この楽団のライブ、今回ぜひ行きたいと思っていたら、帰国前夜にZonatangoでライブがあることがわかり、しかも土曜日のライブ終了後にオーガナイザーのフェルナンド氏「一緒にやる?」ということで共演まで急遽決定。この夜は我々がオープニングで演奏して、彼らと”Vida Mia”を共演、その後に彼らのライブ。ギターはレスポール!強烈にドライブする”Catamarca"、ものすごくヘヴィなインストゥルメンタルの”Que falta que me haces” がカッコよかった。ダンサーも参加、狭い空間でブンブン踊って湧かせる。最後にはパーカッションのグループが加わってドンスカドンスカ、ロックだねえ。装着したマイクを通したヴァイオリンの音がオーバードライブ気味に音が割れるところもなかなか。CDはアルミ缶。明らかにラモーンズを意識したジャケットロゴ。でも収録曲はすべて古典のタンゴで、やはりドライブ感があって力強く、演奏は勿論、アレンジ、バランス、そして録音もすばらしい。聴いててとても楽しいし、とてもストレートで踊りやすい。これはほんとにいい作品。あ、最後に入ってる"Te aconsejo que me olvides"は、Las Bordonas が サンテルモのライブハウス・Pista Urbana でMario Cardenas と一緒にやってた曲だ。

以上3枚。

ほしかったOrquesta Romantica Milonguera のCDは手に入れられず残念。
  
Posted by aogoomuzik at 23:53Comments(0)

2017年12月18日

CD評、ラティーナHPに掲載されています。

宜しければご覧ください。→こちら。  
Posted by aogoomuzik at 16:18Comments(0) CD「谷本仰 Solo Dialogues」 

2017年11月20日

ライブスケジュール 11〜12月

12月末までのスケジュール更新しました。12/17南小倉バプテスト教会クリスマスコンサート出演は谷本仰Solo に変更になりました。これから増えたり確定したりする予定や詳細についてはその都度アップしていきますのでどうぞチェックしてください。予定の急な変更などもありえますので、念のため会場等にご確認の上、ぜひお運びください!

11/5(日)トリオ・ロス・ファンダンゴス
ミロンガ!
【福岡天神・ティエンポ】 092-762-4100
福岡市中央区大名1-15-11 Daimyo11511ビル 3F
ミロンガ開始19時、ライブ演奏20時半〜21時ごろ開始
ダンス:Joel y Agueda
2,300円 (T.I. 会員: 2,000円) ※ フードチケット 500円 付

11/7(火)生笑一座
【福岡・柏原中学校】

11/9(木)自遊本舗
【北九州八幡・デルソルカフェ】093-662-2103
北九州市八幡東区前田3-10-26
19時開演、投げ銭制
出演:自遊本舗: 山中貢(g,vo)、池田邦昭(mand)、原田敏夫(g)、山田由香(p)、山中克美(b)、谷本仰(vn,vo)

11/12(日)四月の魚(ダンス平山等子×ヴァイオリン谷本仰)
【博多・ANDROID】 092-291-2760
福岡市博多区上川端町11−1 新川端グレイスマンション B1F
開場18時 開演18時半 2000円(要別途ドリンクオーダー)
予約問合せ:ピカラック 080-1711-5074、tanise@har.bbiq.jp

11/18(土)トリオ・ロス・ファンダンゴス
【門司・啓知高等学校】
門司区原町別院15-3

11/20(月)波多江崇行(g)×谷本仰デュオ
【博多リバーサイド】092-281-6843
福岡市博多区中洲3-7-34 2F
20時〜、2000円(チャージ・ドリンク別)

11/21(火)波多江崇行・谷本仰デュオ+寝屋川ジャム(from 東京・大阪 石原雄治:ドラムス、ルイ・リロイ:ギター)
【北九州八幡・デルソルカフェ】093-662-2013
北九州市八幡東区前田3-10-26
19時半、2500円(別途ドリンク等オーダー)
※大好評の寝屋川ジャムと波多江谷本デュオの共演再び!ぜひお立ち会いください。

11/29〜12/12 トリオ・ロス・ファンダンゴス ブエノスアイレスツアー

11/29(水)
ラジオ出演:Japon Hoy, Tango Relajado
ミロンガ:Maldita Milonga

12/1(金)
ミロンガ:Dos Orillas

12/2(土)
ライブ:La Trama

12/4(月)
ミロンガ:Paracultural(Salon Canning)

12/6(水)
ミロンガ:Zona Tango



12/15(金)トリオ・ロス・ファンダンゴス
ミロンガ!
【福岡天神・ティエンポ】 092-762-4100
福岡市中央区大名1-15-11 Daimyo11511ビル 3F
ミロンガ開始19時、ライブ演奏20時半〜21時ごろ開始
ダンス:Joel y Agueda
2,300円 (T.I. 会員: 2,000円) ※ フードチケット 500円 付

12/16(土)江口之章・野口和夫(朗読)+谷本仰
海峡プロジェクト
朗読・貝原浩チェルノブイリスケッチ『風しもの村』
【門司港・海峡ドラマシップ(関門海峡ミュージアム)】093-331-6700
北九州市門司区西海岸1丁目3-3
16:15開場、16:30開演(〜17:30)、1500円
【構成・演出】たにせみき
【朗読】江口之章(九州:役者組)、野口和夫(演劇作業室 紅生姜)
【演奏】谷本仰(ヴァイオリン他)
【問い合わせ/チケット予約】
kita9tamayura@gmail.com
080-1711-5074
ドラマシップ展示ゾーンチケット付予約(海峡演劇祭事務局 093-331-6700 もしくはcustomersupport@kanmon-mojiko.comへ) 1650円

12/17(日)谷本仰Solo Dialogues
クリスマスチャリティコンサート
【南小倉バプテスト教会】093-571-5072
北九州市小倉北区弁天町11-19
15時〜16時半 入場無料、ホームレス支援カンパ募金あり

12/19(火)谷本仰ソロダイアローグス
うらんたんライブVol.4 谷本仰CDレコ発ライブ
【福津・うらんたん文庫】0940421390
福津市津丸1020
18:00開場 19:00開演、予約2,300円 当日2,800円ワンドリンク付
申込:うらんたん文庫Facebookページへのメッセージもしくはメールurantan55@gmail.comにて
◎件名→12/19 ◎本文→お名前、人数、連絡先
※駐車スペースに限りがございますので、お車でお越しの方は必ずご予約ください。

12/21(木)生笑一座
【熊本】

12/21(木)長沢哲(ドラムス)×ミドリトモヒデ(サックス、エフェクト)×谷本仰
【北九州八幡デルソルカフェ】093-662-2013
北九州市八幡東区前田3-10-26
open 19:30 / start 20:00 charge \2,000+order
  
Posted by aogoomuzik at 00:07Comments(0) ライブスケジュール 

2017年11月06日

南小倉バプテスト教会・聖書講座始まります!

南小倉バプテスト教会の聖書講座、始まります!わたくし・谷本仰が西南女学院大学で21年間続けたキリスト教学の授業を、一般向けに公開!
学生たちの多くが「へえ〜」「あはは」と面白がってくれた授業でした。それをさらにオモシロクしてみんなに楽しんでもらおうと思います。目からウロコの聖書講座。一方通行の伝達ではなく、対話しながらみんなでつくる講座です。この世界、社会、時代、そしていのちに目を向け、いっしょに考え、発見しながら、進めたいと思います。たまあにヴァイオリン弾くかもしれません。
昼の部、初回は明日11/7の火曜日、午前10時から。夜の部の初回は今週土曜日11/11、午後6時半から。お茶とお菓子つき。
思想信条宗教の如何をとわず、どなたも気軽にご参加ください。事前申し込み不要。当日ふらっとおいでいただければ結構です。受講料も不要です。こうしたプログラムを含め、教会の活動を支える自由献金・カンパをしていただければ助かります。
お待ちしています。
南小倉バプテスト教会:北九州市小倉北区弁天町11-19、電話093-571-5072。

聖書講座1  
Posted by aogoomuzik at 19:10Comments(0) 南小倉バプテスト教会 

2017年10月21日

CD評が掲載されました!

月刊ラティーナ11月号にCD「谷本仰Solo Dialogues」評が掲載されました。評者は土佐有明さんです。ありがとうございます!!

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Posted by aogoomuzik at 19:33Comments(0) CD「谷本仰 Solo Dialogues」 

2017年10月18日

寒くなりました

なんだか憑りつかれたようにヴァイオリンを弾きまくっている。練習をしている。なぜかそれを誰かがじっと見ながら待っている。何を待っているのかはわからないけれど、待っている。録音だろうか。腕がチクっとした。蚊に刺されたらしい。みると近くを蚊が何匹も飛んでいる。ようやくヴァイオリンを弾くのをやめて、蚊をはらう。待たせていた誰かに、悪かったなあ、などと思いながら。
というところで目が覚めた今朝。
そういえば耳元で蚊の音がして、ベープのスプレーをぷしゅっとやったのは、この夢の直前に一度ふと目が覚めたときだったか、それともこの夢のあとだったか。
つい数日前まで半そでだったのに、一気にセーター着用、足下が冷えるようになって困る。
秋が深まるまで生き残った蚊だったんだなあ、あれは。ごめんよ。
いろんなことがある。それがきっと生きてるということ。
いろいろ、あるなあ。
今日も生きてる。
白湯でも飲むか。  
Posted by aogoomuzik at 16:05Comments(0) 雑記 |