昨日人生で12回目の引越しをした。
大阪は阿倍野で生まれ、
小学校に上がる前に、神戸の須磨に引越し。
小学校2年の途中で、神戸の舞子に引越し。
小学校卒業と同時に、神戸の御影に引越し。
大学の時に、大阪の豊中に引越し。
初めての一人暮らし。
就職の時に、一旦実家(御影)に戻る。
結婚して、神戸の六甲に引越し。
二人目が生まれてすぐに、神戸の西神中央に引越し。
三人目が生まれてすぐに、加古川に引越し。
その翌年に阪神大震災。
その2年後に、神戸の須磨に引越し。
単身赴任で、東京の浅草に引越し。
2年間のお勤めを終えて、神戸の須磨に戻る。
そして昨日、娘の大学入学と同時に、神戸の御影に引越し。

このうち、実家のみが、持ち家で、あとはぜーんぶ借家。
自分でお金を払うようになってからは、すべて賃貸。
これは、結婚の時に、相方とも話し合って決めたこと。
一生家は持たない。大きな借金を背負わない。
年とともに家族構成も変わるし、いろんな環境の変化もあるだろう。
だから、その時その時の選択で、住むところを変えられる自由を選ぼうと。

結婚当初の二人暮らし、長男ができてからしばらくは、
まだふたりとも若かったし、そんなにお金もなかった。
だから互いの親の近くに暮らした。

二人目ができるとさすがに狭くなったんで、
市営住宅に申し込んだ。

上の二人も学校に行きだして、子供部屋も必要になり、
そうこうしているうちに三人目も生まれたので、
もう少し広いところ(とはいえやっぱりそんなにお金も無いのでちょいと田舎)に引っ越した。

そして今、上の二人はもう独立し、三人目の娘と相方の三人になった。
そうなるとそんなに広くなくてもいいし、
何より、娘の通学を考えると、今のところは少し遠い。
と言って下宿させるほどの余裕もないんで、
じゃということで、引っ越すことにした。

この先最後の娘も独立したら、相方と二人。
だったら、また新婚当時みたいな、狭いボロ屋でもいいよな。
もうお互い歳もとってるから、何かとこじんまりとね。
そんなに必要なものも多くないだろうし、それに掃除も楽だしなw。

結婚、子どもの誕生、学校、転勤、転職、親の介護など、
人生のイベントは多種多彩。
そこに加えて、災害だったり、事故だったりと、
思わぬアクシデントもあったりする。

そんな良くも悪くも先行き不透明な時代に、
ドカンと借金して終の棲家を持つことは、
結構なリスクなんじゃないだろうか?

確かに、持ち家がない限り、常に家賃は発生する。
お金が無いと住むところがない状態が一生続く。
でも。
そんときはそんときw。
まだまだ探せば、家賃の安いところはたくさんある。
当然何かを我慢する必要が出てくるけどねw。
とまぁ、家訓「なんとかなる」で、( `・∀・´)ノヨロシクってことでw。


日本の引越し王といえば、葛飾北斎。