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aohyama

fatmount's story

ぼちぼち書きます。

2018年04月

26 4月

ももクロ春の一大事2018in東近江市 Day2

この日も快晴。
あまり寝てないが、何とか7時に起きた。
今日はノフ友の車でパークアンドライドで会場に向かう。

草津で合流。
公式駐車場まで田園風景の中を走る。
駐車場にはカラフルな人たち。
しばらくするとバスが来た。
途中バスを撮る人たちがいた。
地元のノフ友に聞くと、乗っているバスは普段この辺りを走らないバスらしく、非常にレアな光景らしい。
それをキャッチしたいわゆるバスヲタが撮っているのだろう。
このあたりヲタクの情報網はすごい。

10分ほど走ると昨日と同じ体育館前に到着。
認証を済ませチケット発券。
昨日とは異なるブロック割りなので、全くどのあたりの席かはわからない。
ただ入場時間が早めの回なので少し期待。

朝がっつり食べてきたので、冷やしパインと飲むゼリーを買って食べる。
飲むゼリーといっても少し凍っていて、シャリシャリとストローで崩しながら食べた。
IMG_8007

ちょうど号外が配られ始めたので、速攻もらう。
IMG_8008

時間になったので、集合場所に行ってみると、昨日に引き続きステージ前という幸運。
しかも昨日より番号がいい。
ロジャポのステージを見るつもりだったが、やはりより前の方で見たいので、そのまま待つことにした。

ステージ前から7,8列目中央に陣取る。
周りも変な奴はいなさそうで視界も良好。

ビジョンには久しぶりのまなみのりさ。
ポラリスもう聴けないのかぁ。もったいない。
周りのノフの反応は薄い。
やはりモノノフだなぁ。

一曲目は笑一笑。
イントロですでに目から汗。
今一番好きな曲。
一緒に踊ってるキッズダンサーを見ると、MVを思い出す。
子どもたちとももクロが同じ場所にいるだけでそこは笑顔の空間になる。
子どもたちの記憶の中に、キラキラした幸せな思い出として残ってほしいな。

今回マー君の登場曲として2曲披露された。
2年前の「GET Z GO」と新曲「吼えろ」だ。
「GET Z GO」も「吼えろ」も百田さんから始まる。
こういう力強い曲に百田さんの歌唱はぴったりだ。

「GET Z GO」は玉井さんがその後続くのだが、一日目は音程が怪しかった。
二日目は修正してきた。

「吼えろ」で、玉井さんパートで「人生の主役は俺だ」的な歌詞がある。
彼女のパートにしては珍しい。
むしろ百田さんが歌いそうな歌詞だ。
その時の玉井さんの首に浮き出た筋と力強い高音に震えた。
まさに玉井さんが「吼えた」のかも。
そして玉井さんはまだ底が知れないと個人的には思ってる。

昨日に続き小学生たちの合唱。
恒例になってきたが、ずっと続けてほしい。
「希望の向こうへ」がまた素晴らしい。
メンバーそれぞれの登場がまた神々しい。
一日目の玉井さんなんで後光さしてたもん。

途中ニコ生とつないだ場面があった。
ニコ生といえば画面に流れる弾幕のようなコメントなんだけど、それを手玉に取る佐々木さんのすごさったらなかった。
まじ卍といえば、卍で埋め尽くされ、わたしが映らないからコメントやめてといえばほんとにコメントの量が激減するし。

本編最後のサボリボでの花火はサプライズ感こそ一日目より少なかったが、その分メンバー、特に佐々木さんとのコラボが素晴らしかった。
見事なタイミングだったね。

終演後、昨日と同じく草津で感想戦。
しばらくももクロを見ていなかった知り合いが「よかった。また見たいと思った」と言ってくれたのはうれしかったなぁ。
実はひそかにこの春一ならそう思ってくれるんじゃないかなと期待していた。
今回の春一は、前回の富士見市の春一を受けての2回目の春一だった。
もちろん富士見市の春一がなかったら今回もなかったんだけど、なんでも2回目というのはとても大事だしむつかしいと思うんだ。
特に最初がうまくいった場合。
でも今回の東近江市の成功で、この取り組み自体が世間にしっかりと認知された。
今後も続けていけるめどが運営側にも立ったと思う。
そしてこの形は今後のももクロの目指す息の長い活動にとって、この上ない力となる気がする。

今回のライブで思った。
先陣切ってぐいぐい引っ張るでもなく、がむしゃらに少し無理しつつも鼓舞するでもなく、ただ自然に歌い踊りそして笑う。
一回り大きく広く豊かなももクロがそこにいるような。

たぶん彼女たちは知ってるんじゃないかな。
この春一の本当の主役は自分たちじゃないことを。
この場所でありそこに住む人たちこそが主役なんだということを。

くしくも玉井さんが言ってたように、「人と人を場所と場所とをつなげる懸け橋になれたらいいな」と。

あ、笑一笑の「一」はももクロなのかも。
24 4月

ももクロ春の一大事2018in東近江市 Day1

この土日で、ももクロ春の一大事に参戦してきた。
今回は滋賀県の東近江市で開かれた。
去年のももくり大阪城ホールで発表されたときは、滋賀県はもちろん何度も行ったことはあるが、東近江市は同じ近畿圏に住んではいるが、初めて聞いた。
調べてみると旧八日市が中心になって広域統合した新しい市らしい。

チケットは両日ともスタンディングで取れた。
年齢的なことを考えると、着席指定がよかったんだが、外れた。

一日目。
最寄りの駅からJRの在来線で近江八幡まで。
そこからシャトルバスに乗ること大体30分ぐらいで今回の会場である布引運動公園へ。
到着と同時に認証を済ませた。
認証後その場で発券されたチケットにはブロックと整理番号が。
この時点ではどのあたりの席かは不明。

認証場所である体育館を出てすぐのフード村で、近江牛ホルモン入り焼きそばを食べた。
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ほぼフードの価格設定が500円以下に設定されており、普段のももクロの大箱ライブからすると、比較的お安いように感じた。
トイレを済ませて、陸上競技場のほうへ向かう。
ここではしがフレンドパークという無料で楽しめる催しが開かれており、東近江市や周辺企業とのコラボ商品だったり、公式物販が楽しめる。
また真ん中の芝生では、わが推しの玉井さんの名前が冠された玉井カップなるフットサル大会が開かれていた。
しばらくフットサルを眺める。
キーパーが鍵なように感じた。

公式グッズは今回は見送り。
その代わり東近江市にお金を落とすつもりで、コラボTシャツと、クラブハリエのお菓子(COCON)を購入。
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チケットに書かれた呼び出し時間が迫ったので、スタンディングエリアの入場集合場所に行ってみる。
そこで初めてブロック割が分かった。
なんとステージ前だったので、テンションアップ。
そのまま動かずに入場開始を待つ。

じぶんの整理番号の番になったので、あわてず騒がずといいつつ、最後の方は少し小走りというか早歩き気味で入場。
何とかステージから7,8列目のやや下手よりに陣取る。
距離が近い分見やすさは逆に前の人に左右される。
うまい具合に前の人たちの頭の隙間からステージを見ることができた。
ただ一つ残念だったのが、大きめのリュックを足元に置いていた若者が二名僕の前にいたことだ。
隙を見て踵でリュックを蹴って差し上げる。
文句言ってきたら「あ、ごめんね。まさかオルスタでこんな大きな荷物持ち込む人いると思ってなかったんで」と返そうと思ってたのに。残念。

開演前のジャズバンドのモノクロデッサンが素晴らしかった。
めちゃくちゃジャズアレンジが合うな、あの曲。
4人バージョンいつ聴けるのかな?
好きな曲だけに、封印されたくはない。

ジャズバンドのウッドベースのお姉さまが好みのタイプだった。
大塚恵さんというらしい。

一日目のハイライトはやはり青春賦からの桃色空につきるだろう。
夕焼け空に飛行機雲。
そこに響くジャズバンドの演奏があまりにもマッチする。
有安さんのパートを玉井さんが引き継いだ関係で、玉井さんの歌唱パートがぐんと増えたこの曲、僕的には玉井曲となった。
そして以前から好きだった「映画のような…」な部分は、今日も泣きそうになる。

最後花火が上がるサプライズ演出も素晴らしかった。
まさか花火が上がるとは思わなかったもんね。
そんなときの花火は強いわ。
Hanabiもはよ聴きたい。

帰りは歩いて軒先駐車場へ。
途中少し迂回。
案内のスタッフの方、遅くまでご苦労様です。
ほんと今回のいろんなスタッフの丁寧な対応には頭が下がる。
まったくもって嫌な思いしなかった。

地元のノフ友の車で草津まで。
終電まで感想戦。
これもまた楽しみの一つ。

帰ったら午前様。
また明日が楽しみ。
19 4月

豚屋とん一のカツカレー

今度はとんかつ屋からのアプローチ。
こないだはカレー屋からのアプローチだったからね。

とんかつ屋でカツカレーを出してるところは珍しくはない。
僕も見つけたら必ず頼む。
ただ最初はカツ丼を頼むけど。

今回の「豚屋とん一」さんは、会社の近所のとんかつ屋さんで、お昼になるとサラリーマンで行列ができるお店。
一組待っていたが、すぐに案内されたので、待ち行列先頭。
ほどなくテーブルの相席へ。

注文したのはカツカレーに唐揚げトッピング。
2個150円だったら頼んじゃうよね。

着丼!
IMG_7952

いやいやなかなかのボリュームのカツ。
見た目のインパクトこそ渡邊カリーのとんかつには劣るものの、十分な厚みだ。
さすがはとんかつ屋、とんかつは文句ない。
そしてカレーだが、いわゆる蕎麦屋のカレー。
出汁がきいてるタイプで、実は嫌いじゃない。
ライスの量も普通でもそこそこあって満足。

トッピングにつけた唐揚げもきちんとした仕事。
ジューシーで味付けは割と淡白。
鳥肉そのものの味がきちんと主張してくる感じで良き。

総合的には、渡邊カリーのものに勝るとも劣らない。
これはリピートだな。
18 4月

走る少年

川っペリを走ってると、
すれ違うランナーがみな対岸を見て
小さく手を振っている。
そして少し笑顔。

対岸を見ると少年が走ってる。
僕とは同じ向きだ。
小さな背中が見える。

彼もそのたびに手を振り返している。
見る間にその背中が小さくなる。
気がつくと見えなくなっていた。

正しく年をとってきたのかな。
だったらいいのにな。
17 4月

ユニクロのウルトラストレッチアンクルパンツこそが本当の感動パンツだった!!

今の時期ちょうど良い具合の上着を物色に近くのユニクロに行った。

どうやら「感動」シリーズを推している模様。
試しに「感動ジャケット」を手にとってみた。
緩い感じで着やすそうだったので一着購入。
色はチャコールグレー。
好きな色。

あとビジネスパンツも物色。
こちらにも「感動」シリーズがあったが、ピンとこなかった。
いろいろ見て回るうちに、「ウルトラストレッチアンクルパンツ」なるものを発見。
ストレッチ素材を使っているとことで、楽に履けそう。
最近履いてて楽なのがいいので。
黒を一本、サイズはLを購入。
値段も2,990円とお得感。

家に帰って早速パンツを履いてみた。
するとこれが予想以上に良かった。
まず履き心地。
これは予想通り、ストレッチ素材ということもあり、すごく楽。
ウエストは紐で絞れるが、ベルトも通せるので、仕事用にはいい。

それと折り目がないのがいい。
折り目って履いてるうちにどうしても取れてくるし、取れるとラインが崩れて、あまり美しくない。
それがストレッチ素材なので、折り目なく脚にフィットしてシルエットが美しい。
それにしわにならないしね。
しわは身体だけでいい。
身体を隠すものにしわはなるべくなくしたい。

あとラッキーだったのが、アンクルパンツというスボン丈。
ウエストに合わせてLサイズを選んだが、これが小柄な僕には、裾がアンクル(くるぶし)ではなく、シングル程度までの長さがあるので、余計にビジネスシーンにはピッタリ。

あまりに気に入ったので、翌日あと3本色違いを購入してしまった。

まさに僕にとっては、こっちが「感動パンツ」だった。


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