山田隆道 Blog

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連載小説「家を看取る日」第17話が文学金魚に掲載されました

 文学金魚さんで連載中の小説「家を看取る日」の最新話(17話)が掲載されました。下記リンク先に飛べば、PCやスマホなどで手軽に読めます。第1話からのアーカイブも残っています。よろしくお願いします。

山田隆道 『家を看取る日』(第17話)
<パソコン推奨の縦書きPDF版>
http://gold-fish-press.com/archives/40618
<スマホで読みやすい横書きテキスト版>
http://gold-fish-press.com/archives/40630

無題


イチローとピート・ローズの問題は、結局こういうことではないのか、という結論に達した話

 イチローの日米通算安打数がピート・ローズのMLB最多安打記録を抜いたことについて、ローズ自身が発したコメントに批判が殺到しています。彼は日米通算記録がMLB記録と同列に扱われ、あたかも自分の記録が更新されたかのように大きく報じられることが気に食わないようですが、それに対して日本のメディアやファンの多くは「ローズは器が小さい」などと罵り、アメリカで活躍するイチローを田舎の親戚のように誇示しています。

 現在、日本ではこの問題について数多の論説が飛び交っていますが、私も自分なりに考えたところ、「この問題は結局こういうことではないのか?」という一定の結論を得ました。続きを読む

「すみません」と「ありがとう」をそれぞれ最大限に

 昨日は東京の目黒にて開催された新人作家支援セミナー「文学金魚大学校」(詳しくはクリック)の司会者及び講演者の一人として登壇させていただきました。前日まで不安でしたが、ふたを開けてみれば会場は超満員! 予想を上回るお客様の多さに一階席の椅子が足りなくなり、急きょ二階席を開放するまでになりました。ありがとうございます。

 さて、私自身のことを振り返ると、文学セミナーというものはその性質上どうしても緊張感があって斜に構えた空間になりがちなので、なるべく腰を低くして、ソフトに丁寧に、かつ元気に明るく振る舞うよう意識して、お客様を盛り上げる努力をしたつもりです。続きを読む

8月の長期ロードのころ、金本阪神はどうなっているのか

 先日、ルーフトップ(http://rooftop.cc/)というロフトプロジェクトさんが発行しているパブリシティ用のフリーペーパー(以下の写真参照)からインタビュー取材を受けました。
2016_rooftop
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27歳にして投球スタイルが変わった田中将大は、この先MLBでどこに向かおうとしているのか?

 すでに多くのメディアでも指摘されているように、ヤンキース・田中将大の投球スタイルが大きく変わった感じがします。現在の彼は変化球と制球力を武器に打者を打たせて取る、言わば技巧派投手です。楽天時代の先輩で、マリナーズの岩隈久志みたいです。
 また、相手を完全に封じ込めるような圧倒的な投球も減りました。そのかわり、先発すると高確率でクオリティスタート(6回自責点3以内)をクリアするため、試合をぶち壊すことも少なく、安定感はあります。なんというか実に老獪で、円熟味すら感じさせます。続きを読む
主な著書


虎がにじんだ夕暮れ

神童チェリー (メディアワークス文庫)