2009年11月20日
JACH HEINKEL HE_176製作記_3
■寒すぎて会社の業報が風邪引いた報告だらけです。最近どうも寝起きに頭が痛いのので自分も風邪引いたかと思ってたら、窓締め切って灯油ファンヒーター使ってたのでそのせいのような気がしてきた。軽い一酸化炭素中毒ですね。って割と笑い事ではない。
■ほいほい、He-176もきゅもきゅ作ってますよ。もう直ぐ完成の予感。


■サフ吹いて1500番まで下地を作ってから、適当にリベット打ちをやってみた。この機体はマーキングが無いのである程度機体自体に情報量を追加しておいてやらないと模型としての密度が不足するかなぁ、と思って。もっとも資料が無いのであくまでそれなりな感じで。その後塗装開始。まず始めに主翼、尾翼のRML02グレーをエアブラシで吹いてやる。


■乾いたらマスキングして機体全体に艶有のブラックを吹く。実機はベアメタルで出来ている箇所なので、ここは出来るだけギラギラした生の金属の質感を出してやりたいところですが、コレまで一度も航空機のベアメタル表現はやった事が無いのでぶっつけ本番で。最終的にどうなるかはやってみないと判らない。吹き付けたら乾かして今度は2000番の耐水ペーパーで磨きこみ。コレを何度か繰り返し。


■キレイな黒の下塗りが出来たら何となく勝ちが見えてくる気がするが気のせいかもしれないので気を引き締めていく。シルバーはクレオスの普通のシルバー。エアブラシ専用のスーパーシルバーとどっち吹くか迷ったんだけど・・・。もしかしたらより粒子の細かいスーパーシルバーの方が良かったかもしれない。どっちにしろシルバー自体は下の黒塗装が半分透ける程度で留めて置くのがコツか。完全にシルバー塗料でコーティングしてしまうと間の抜けた感じになっちゃうしね。半分くらい黒が透けてるとある種重みが出せると言う。
■ベアメタルの機体はパネル毎に微妙に色を変えてやると雰囲気出る。面倒くさいけど。


■基本塗装はほぼ完成したところ。粒子の粗さがちょっと気になるが初めてにしてはまぁまぁ自己満足出来るレベル・・・かな?
■ピトー管、前脚の補助ステーetcは真鍮線と同じく真鍮パイプの組み合わせで自作。キットではエッチングパーツを使う指示になっているが、流石にピトー管にエッチングパーツは無いだろう。
■そんな感じで現状で9割方完成。実はこのあとまた面倒なエッチングパーツの取り付けが結構残っているのであった。
■ほいほい、He-176もきゅもきゅ作ってますよ。もう直ぐ完成の予感。


■サフ吹いて1500番まで下地を作ってから、適当にリベット打ちをやってみた。この機体はマーキングが無いのである程度機体自体に情報量を追加しておいてやらないと模型としての密度が不足するかなぁ、と思って。もっとも資料が無いのであくまでそれなりな感じで。その後塗装開始。まず始めに主翼、尾翼のRML02グレーをエアブラシで吹いてやる。


■乾いたらマスキングして機体全体に艶有のブラックを吹く。実機はベアメタルで出来ている箇所なので、ここは出来るだけギラギラした生の金属の質感を出してやりたいところですが、コレまで一度も航空機のベアメタル表現はやった事が無いのでぶっつけ本番で。最終的にどうなるかはやってみないと判らない。吹き付けたら乾かして今度は2000番の耐水ペーパーで磨きこみ。コレを何度か繰り返し。


■キレイな黒の下塗りが出来たら何となく勝ちが見えてくる気がするが気のせいかもしれないので気を引き締めていく。シルバーはクレオスの普通のシルバー。エアブラシ専用のスーパーシルバーとどっち吹くか迷ったんだけど・・・。もしかしたらより粒子の細かいスーパーシルバーの方が良かったかもしれない。どっちにしろシルバー自体は下の黒塗装が半分透ける程度で留めて置くのがコツか。完全にシルバー塗料でコーティングしてしまうと間の抜けた感じになっちゃうしね。半分くらい黒が透けてるとある種重みが出せると言う。
■ベアメタルの機体はパネル毎に微妙に色を変えてやると雰囲気出る。面倒くさいけど。


■基本塗装はほぼ完成したところ。粒子の粗さがちょっと気になるが初めてにしてはまぁまぁ自己満足出来るレベル・・・かな?
■ピトー管、前脚の補助ステーetcは真鍮線と同じく真鍮パイプの組み合わせで自作。キットではエッチングパーツを使う指示になっているが、流石にピトー管にエッチングパーツは無いだろう。
■そんな感じで現状で9割方完成。実はこのあとまた面倒なエッチングパーツの取り付けが結構残っているのであった。
詩羽のいる街:山本弘、読了
詩羽のいる街:山本弘
読了。
完璧に造りこまれた偽善の世界。disに非ず。これこそフィクションの意義ってやつでしょう。でも作りこみは従来の作品より多少劣るかなぁと言う印象。インターネットの世界に埋没している日々を送る人なら容易に思いつく情報のハブとして才能を発揮するキャラクターとしての詩羽が求める理想世界の描写ははそれなりに肉付けされているけどもう一声と言う気がしなくもない。アイディア先行の痕跡が消しきれてない。かな?かな?単純な娯楽作品には留まらない作者の意気込みと主張が感じられるけど、テーマがテーマだけにもう一ひねり無いと24時間TV的胡散臭さを消しきれないと思う。なんと言うか読者を納得させるレベル設定が元から高い小説なんだと思う。ネタ的に。
詩羽が行う善意の根拠として人間同士で協力し合う方が効率的な局面があるからと言うのは、ひねりと一歩踏み込んだ説得力はある。「愛は世界を変えると言うのは嘘だ。愛を動機にした行動が世界を変える」と言う詩羽の言葉も鋭いものがあるんだけどこの人(山本弘)のとっての正義って何なんだろう?この21世紀にこれだけ理想主義的な物語を描ける作者の根拠(データベース)は何なんだろうとむしろそっちが気になる訳で。
数年前、ハルヒダンスが(文字通り)世界を席巻した事実にこの小説の着想のヒントがあるのは明確だと思うが、あれを見て本気でオタクカルチャーが世界を変える幻想を持つには相当に無邪気な理想主義が必要だと思うし、山本弘氏がソコまで楽天家とも思えないとしたらコレもひとつのイデオロギーの表出の形と読めなくも無い。
作中劇として登場するマンガ「戦場の魔法少女」コレがかなり魅力的なプロットで、劇中で断片的に内容に触れられるのがもどかしいほど
面白そうなんですよ。個人的にはむしろこっちを正式な作品としてリリースして欲しいくらい。次回作にはぜひ!
*参考文献に同人誌を乗っけてたのには素直にやられた!と思った。
完璧に造りこまれた偽善の世界。disに非ず。これこそフィクションの意義ってやつでしょう。でも作りこみは従来の作品より多少劣るかなぁと言う印象。インターネットの世界に埋没している日々を送る人なら容易に思いつく情報のハブとして才能を発揮するキャラクターとしての詩羽が求める理想世界の描写ははそれなりに肉付けされているけどもう一声と言う気がしなくもない。アイディア先行の痕跡が消しきれてない。かな?かな?単純な娯楽作品には留まらない作者の意気込みと主張が感じられるけど、テーマがテーマだけにもう一ひねり無いと24時間TV的胡散臭さを消しきれないと思う。なんと言うか読者を納得させるレベル設定が元から高い小説なんだと思う。ネタ的に。
詩羽が行う善意の根拠として人間同士で協力し合う方が効率的な局面があるからと言うのは、ひねりと一歩踏み込んだ説得力はある。「愛は世界を変えると言うのは嘘だ。愛を動機にした行動が世界を変える」と言う詩羽の言葉も鋭いものがあるんだけどこの人(山本弘)のとっての正義って何なんだろう?この21世紀にこれだけ理想主義的な物語を描ける作者の根拠(データベース)は何なんだろうとむしろそっちが気になる訳で。
数年前、ハルヒダンスが(文字通り)世界を席巻した事実にこの小説の着想のヒントがあるのは明確だと思うが、あれを見て本気でオタクカルチャーが世界を変える幻想を持つには相当に無邪気な理想主義が必要だと思うし、山本弘氏がソコまで楽天家とも思えないとしたらコレもひとつのイデオロギーの表出の形と読めなくも無い。
作中劇として登場するマンガ「戦場の魔法少女」コレがかなり魅力的なプロットで、劇中で断片的に内容に触れられるのがもどかしいほど
面白そうなんですよ。個人的にはむしろこっちを正式な作品としてリリースして欲しいくらい。次回作にはぜひ!
*参考文献に同人誌を乗っけてたのには素直にやられた!と思った。






