S.K式*

ロゥテンションblog

雨、雨、雨、ずーっと雨。

いよいよ来週に引っ越しを控えて目が回る忙しさ。基本的に出来ることは前倒しで進める方なのでまぁ、それでも手続き等は順調な方かとは思う。しかし、リフォームの進捗は自分の力ではどうにもならない話で、壁のペンキ塗りもままならないまま強引に荷物を運び込むことになりそうです。しかし、荷物を運び込んじゃうと作業性が落ちるのは確実だし、正直かなり心配な事態です・・・。風呂場が出来てるのだけがまだ助けですが、今日見た次点でもまだトイレ付いてないんですよね(笑)
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忙しくて気がついたらいつの間にか出ていたメレ山メレ子さんの「メメントモリ ・ジャーニー」。サイトでの連載も楽しみにしていたので、ささっと購入。別にエッセイマニアと言うわけでもないので、こう言う傾向の本が世の中にどの程度有るのか知りませんが、「死を意識した生」と言うあまり会社の昼休みの雑談で持ち出すのは憚られるようなテーマについて真剣に(時にはゆるゆるに)書かれた本に触れると言うのは、少しだけ気持ちを分かち合える開放感のような物があります。マニアックな旧車に乗ったやつ同士が道ですれ違って軽く会釈をするような、緩やかな共感とでも言いますか。

本編の旅行記(?)ももちろん素晴らしいのですが、個人的には最後の方の章、マンション購入の下りがタイムリーで、順番無視して真っ先に読んでしまった。中古のマンションを買ってリフォームして住むと言う全く自分と同じパターンで、しかも時期もわりかし近いので、自分の経験に照らし合わせても、本には書かれない苦労が山ほど有ったのは想像に固くない。このタイミングでコレを読めたのは本当に良かったな、と思う。

旅先で死について思い、ガーナで自分の棺桶をオーダーし、自分の家を作る。一見バラバラな幾つかのテーマに基づいて描かれた本だけど、一貫しているのは、「少し臆病な人間が、失敗して落ち込んだり、たまにふんわりしつつ、この世界の中に心地良くいられる、居場所を探す」という部分か。それも全て一つの旅の話と捉えても良いのじゃないかと思う。自分だって誰だって、行き着く先は死なんだから一生掛けた「メメントモリ・ジャーニー」は誰にとっても身近な話ではないかと思う。

メメントモリ・ジャーニー
メレ山メレ子
亜紀書房
2016-08-26


東京を生きる
雨宮 まみ
大和書房
2015-04-22

9月に入ってから異常に雨続きでじんわりと憂鬱な気分が差し込み勝ちになってきてる。いかんねぇ。しかし、よく降るねぇ。特に朝の通勤時に強く降られるのは気分が良くない。気分いい人なんていないと思うが。でもでもとは言え最近は電車通勤の楽しみも覚え始めてたりする。一番の楽しみは通勤電車の中で遭遇する色んな制服女子をさり気なく観察することですね。ジロジロ見るとあかんことになりそうなのであくまでさり気なく、遠慮がちに。この場合一番嬉しいシュチュエーションは自分が座ってる席の前に、制服の娘が立ってくれるケース。視界全部が制服です!至近距離からブラウスのシワとか使い込まれてテカリの出たスカートとか、良く観察できる。絵を描く事を想定しながら見ると割りと勉強にもなるし個人的には非常に有益な時間の使い方に早変わりでこう言う時は通勤時間も全く苦にならない。むしろこのままずっと電車に乗っていたくなるシュチュエーション。

電車を降りてからは歩いている姿も良く見かけるんだけど、大体みんなリュックを背負ってる。個人的には手提げのバッグのほうが可愛いと思うんですが、まぁリュックも悪くはないよね。でも、一つ残念なのは、みんな腰の辺りまで下げた低い背負い方をするのでスカートに干渉しちゃってるんです。これだとせっかくのプリーツスカートのふんわり感がリュックに押さえつけられてスポイルされてちょっと勿体無いなぁ、なんて思いながら見てるんです。もう少し上の方でリュックを背負えば歩く時にもっとスカートがひらひらするし、風に煽られた動きも加わってもっと魅力的に見えるのになぁ、残念だ。余計なお世話すぎて気持ち悪いですか。はい。
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【住み替え進捗14】
新居のリフォームの方は、まぁ順調なスケジュール。どの道完成させてから引っ越しは無理なんですけどね。さて、来週辺りにペンキ塗りに入れそうな感じ。このペンキ塗りは基本的に全部こちらでやるつもりです。天井、壁合わせると100平米弱を塗らないとイケない計算なので相当大変なはずで、今から覚悟してる所。夏休みを取らずにストックしてあるので、このタイミングに合わせて使おうと言う段取りです。並行して現住居の片付けもピーク。新居に持っていかない物は全部廃棄しなければいけないのでまだまだ大量に捨てるものが有ってかなりウンザリ。引っ越しの度に「もう迂闊に物を買うのはやめよう!」と思うんですけどね…。気がついたらいつの間にか物が増えてる。え、同人誌の在庫?まぁ、それもあります。古い在庫本は流石に一部処分しましたが。

制服嗜好
上月さつき
イースト・プレス
2014-10-31



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9/29に引っ越し日時を決めて、早速引越し屋に予約を入れた。気軽に引っ越し屋にまとめて見積もり依頼を出せるサイトに登録したら、恐ろしい勢いで勧誘のメールやら電話が殺到してかなりビビったよ。この業界ここまで客引きがシビアだったんだ。考えてみたらトラックと人力さえ有ればだれでも出来るもんな・・・。参入障壁が低い業界はおのずとこうなるのか、と。サイトに登録して2,3日はほぼ電話無視状態が続いたのだった。引っ越しは大手の某社に依頼する事として、ダンボールはもう届けて貰ったので、早速今今使わないものなんかは箱詰めを始める。

しかしこの前、400冊以上引き取ってもらったはずなのに、この量はなんだろうな・・・。オタクの引っ越しとはかくも過酷なものなんだなぁ。自分のなかでは「最近は厳選して全然ものを買わなくなったよな」「普通人だよ」と勝手に思い込んでたんだが、全くそんなことは無かった、です。プラモデルも、多分もう作らないんだけど、廃棄するのも何となく惜しくて、箱詰めしてみると、これまたなかなかのボリューム。プラモデルは重くないので助かるが、やはり本とかレコードの重さは、荷造りしてダンボール移動させるだけで、なかなか厳しいものがある。でも、捨てられないのですよ。
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新居の方は、実際の造作が始まったので施工担当者とのやり取りが急増。ほぼ毎日数回電話やメールが発生してる状態で、あまりレスポンス悪いと向こうの作業も止まってしまうこともあるので、なるべく早くレスを返したり、判断スべきところは即決です。ココまで来たら迷ってる場合でもないしな・・・。

こちらで購入する、キッチンユニット、コンロ、レンジフード等は早速ネットでガンガン注文するよ。案の定、既に30万とかクレジットで使ってる。怖いわ・・・家作ってると金銭感覚狂ってくるのでホント気をつけないとね。「今だけ、今だけ」とつぶやきつつ。あと大物はフローリング材か。こちらは材料費20万程度の予定。
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一つ問題発生。洗面室の床に使おうと思っていたタイルが完売してしまったようで、次回入荷も未定らしく、再選択を余儀なくされる。受託建材の場合手作りのものでしかも輸入物が多いので、気に入ったものが何時でも有るわけじゃない!と言うのを今回家造りを始めて知りました。基本、その時に在庫が有るモノの中から選ばないといけないし、どうしても欲しい場合は迷わず早めに押さえておかないと、今回みたいな選び直しの羽目になる訳ですね・・・。良い勉強になりましたが、この経験を次に活かす機会があるのでしょうか?
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あと、今度越す街の最寄り駅にバイクの駐輪場を借りようと思ってるので、それも今から手配開始です。キャパが限られているので、流石に直ぐに借りれる場所は無いそうで。駅前に3箇所ある駐輪場は最長で2年待ちとかなので、一番待ちが少ない(それでも2ヶ月待ちの予定)ところを取り敢えず予約入れておきます。2年待ちのところはその後で長期戦の構えでね。

5月の気持ちいい日差しの中で気軽な気持ちで始まった住み替え計画も早くも4ヶ月。気がついたらセミの声も控えめに、少しだけ空気も涼しくなってきてる。

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