S.K式*

ロゥテンションblog

カテゴリ: 日記



今年も梅雨入りの日が来てしまった。今のところさほど降っては居ないけど、これから1ヶ月くらいはジメジメと鬱陶しい季節。早く夏が来ないかなぁ…。
IMG_20170612_075535

昨年の10月に今のところに越してきてすっかりライフスタイルが変わってしまった。休みの日は早起きし、コンビニでアイスコーヒー買って、ジムニーで近くの自然が自然が沢山残っているところへ出かける。ウロウロしたり、ボーッとしたり。気がついたら2時間ほど経ってる。別に山奥に越したわけではないんだけど、自然保護区として昔ながらの田園風景がそのまま残されている場所で、気軽にふる里に帰ったような、トトロの世界にタイムスリップしたような気分に浸れる。


特に暖かくなって、田んぼに水が張られてからは、水の中にで繰り広げられる小さな生き物の営みを観察してるだけであっという間に時間がたってしまう。毎週見に行ってるとどんどんオタマジャクシが成長していたり、エビが増えていたりと日増しに変わっていく様子も興味深い。本当に楽しい。ちょっと網で掬えばヌマエビなんていくらでも取れるんだけど、持って帰って飼っても直ぐ死なせてしまうだけなので、現地で見てるだけにする。
IMG_20170612_073620

ひとしきりウロウロして堪能したら、自宅に戻って朝ごはん。帰ってきたらルンバが朝の掃除を済ましていてくれるのでとっても楽。風通しが良いのでわりと部屋の窓はつねに全開気味なので、ほっておくとそれなりにフローリングがホコリでザラザラになるってしまう。2日に一回づつルンバに掃除させていると素足でもサラサラをキープできる。これを自力で掃除機かけてたらなかなか大変だろうと思う。と言うかやらない。お陰で、ダイソンの掃除機がめったに使われることがなくなってしまった。世代交代ってやつですか。

その後は家で絵を描いたり、やっぱりプールに泳ぎに行ったり。泳ぐようになってもう、どれぐらい経つだろう?自分でもこれほど続くとは思ってなかった。学生時代全然泳げなかったし、そもそもスポーツ嫌いだったし。でも、いま昔に戻って当時の自分にアドバイスできるなら、なんでも良いから運動だけは日常的に続けるように強く薦めるだろうな、とは思う。随分人生変わってたんじゃないかな。そんなこと考えても仕方ないですけど。

球技じゃない。人と競わない。自分の好きなタイミングで始めて何時でも終われる。みんなそういう方向で気楽に体を動かすようになれば良いんだけどな。適度な運動による病気の予防効果を考えるともっと沢山身近な所に運動施設を作ってもいいだろうし、なんだったら定期的に運動している人に税制上の優遇システムが有ってもいいくらいじゃないかと思いますよ。割と本気で。

そう言えば、もしかしなくても昨年1年一度も病院行ってないな・・・

IMG_20170604_115848

何となくVW(フォルクスワーゲン)のpoloとかgolfとか前から気になって街往くクルマを見かけたらしげしげと眺めたりしてたんですけど、最近新しいgolf(マイナーチェンジの7.5ってやつ)が出たので、日曜にディーラーに見に行ってみた。今はジムニーのカスタムなんてわりと普通じゃないクルマに乗ってますが、poloとかgolfのスタンダードで端正なデザインにはアレはアレで惹かれるものがあるというか。本当に普通のハッチバックなんですけど、近づいてよく見ると工業製品としてのクオリティをひしひしと感じるプレスラインのエッジの立ち方とか、塗装の品質とか、ボディパーツの分割ラインの処理とか見れば見るほど素晴らしく思えます。普段だったら全く興味のないカラー、レッドですらこのクオリティなら有りかなと思わせられる。日本車もデザインが良くなったなぁと思うことも多いですけど、上手く言語化出来ない何か決定的な造形手法の差異があるような気がしてならない。もしかしたらそれは、単純に細部の磨き上げ方の違いなのかもしれないけど。なんにせよ、モノとして欲しいと思わせられる存在感があるなぁ、と。まぁ、個人的にぬるぬるしたとりとめのない曲線とかのデザインが苦手でカクカクしてる方が趣味に合うと言うだけの話かも?

新しいgolf7.5はメーターパネルが液晶画面になっている。通常はスピードメーターとタコメーターが表示されてるんですが、中央部にナビの画面や流してる曲のインフォーメーションを流したりも出来る。メーターパネルの位置にナビの画面を表示できるのは、これは相当便利だと思います。ただし!googlemapは表示できませんとのこと。まぁ、そこは「でしょうね」って感じですが。それにしても液晶画面に表示されるスピードメーターやタコメーターってそうとう不思議な感じがしますね。表示の品質は良いので、思わず触って確かめてしまったけど、やはりちゃんと液晶画面でした。ジムニーのアナログ感とは正反対のテクノロジー感ですが、これはこれでまた良いものですね。きらいじゃない。
IMG_20170604_122206
IMG_20170604_122219

golfはサイズが大きいので、試乗させてもらったのはpoloとNEW up!。最初にpolo。コレは前から一度乗ってみたかったので結構楽しみ。乗り込んでから発車まで特に違和感なし。しかし、ウインカーは左。道に出るときにいきなりワイパーが動き出してしまった。海外では左ウインカーが標準なので日本のほうが特殊なんだけど、まぁ混乱しますよね。でもじき慣れた。poloは思ったとおり非常に乗りやすくサイズ的にもコンパクトなのでジムニーから比較しても全く違和感なし。出だしこそワンテンポ遅れる感じはしましたが、踏み込めば加速もなかなか(一般道で試せる範囲ですが…)。高速道路に乗ってみればもっと印象が良くなるんだろうなぁと言う感じ。短い時間乗った感じでは特に欠点らしい欠点は感じられず、流石ドイツのクルマはしっかりしてるな、と。
IMG_20170604_130546
IMG_20170604_130636

NEW up!方は全然乗ってみるつもりはなかったんですが、polo試乗中にディーラーの方が、実は意外と男の人が買うケースが多いと言う話をしていて、NEW up!の場合ミッションがクラッチのないMT車みたいなもので、運転すると意外と楽しいそうで。そう聞くと俄然興味が出てきたのでついでに運転させてもらった。実際ミッションはMTそのものでドイツ語で「オートメーテッド マニュアル トランスミッション」と言われてるほど。シフトレバーを左側に倒せばマニュアルモードになり、手前に押せばシフトUP、引けばシフトダウンがクッラッチ操作無しで出来る。まぁ、パドルシフトと同じと言えばそうなのかな?とも思いますが、ミッションの違いから来るダイレクト感はかなりMT車に近かったです。変速時のショックもMT車のよう…。と書くとだめな人はだめですよね?でも、普段MTのジムニーなんか乗ってる身からすると、MTの楽しさは結構味わえます。おまけに、一応AT車なので坂道発進の心配もなく、渋滞で左足が死ぬこともなく。となると、「うん、コレわりと良いよね」ってなります。じっさいかなり良かった。デザインも悪くはない・・・んだけど、あんまり好きな方向では無いので実際買うとこまでは行かない気がしますが、あのミッションがもう少し洗練されてpoloに乗ったら…なんて想像すると割と楽しいです。
IMG_20170604_093044

一応来週はgolfも乗ってみることに。って、2週続けて通ってたらかなりの買え買え攻撃を受けそうなのでそこは軽くいなす方向で。まぁ、ジムニーも1月に車検通したばかりですし。

IMG_20170528_154844

amazonプライム会員で、実は結構プライムビデオも見るしで、リビングの大型TVにビデオ映すためにFire TV Stick (New モデル) を買ってみた。4980円。TVに接続するだけでほとんど設定らしき設定もしないでいきなり使えるのは流石に良く出来てる。これで適当に映画とかながら見しながら料理でも。さっそく思わずマッド・マックスの1と2を続けて観てしまった。netflixに登録してBLAMEもみてみよう。劇場に観に行こうとも思ってたんだけど、netflixの1ヶ月お試しならただで見れちゃうからついそっちで良いかと…。
IMG_20170528_084737

ジムニーに乗り始めて丁度1年くらい。6000kmほど走ったので2回目のオイル交換に行ってきた。いかんせん古い車なので3000km毎か半年毎でこまめにオイルは交換しておかないとね。今回はついでにエレメントの交換も。店の社長と話していて、レギュラーガソリン指定の車種でも、ハイオクを入れると多少エンジンのパワーが上がるし、燃費的に見ても良いらしいと伺って、次に入れる時はハイオクを入れてみようかな?と思ってる。燃焼効率が良いのでエンジンそのものにもいいらしい。リッター10円ほどしか変わらないので、レギュラーガソリンと軽油ほどの値段差もなく調子良ければ今後は勝手にハイオク仕様のジムニーということにしてしまおうか。
IMG_20170527_185308

日曜は久しぶりに多摩川にテナガエビ釣りへ。引っ越ししたので以前よりポイントまで時間がかかるようになってしまったけど、バイクでなら35分〜40分もあればいけるので、まぁさほど悩むような距離でもないかな。いつものポイントへ到着してさっそくテトラポットから川を覗くと居ますね〜。うじゃうじゃいますよ。もうこの時期はテナガエビの本格的シーズンと言っていいでしょう。快晴の空の下でのんびりテナガエビ釣り。これは本当に癒やされますよ。釣ってよし、食べてよしで言うことなし。テナガエビを狙ってると、時々デカイ魚が深場から顔を出したりする。あのへんの魚もエビを食べてるのかな?シーバスなんかもエビっぽいルアーで狙えば結構釣れるのかな…。
IMG_20170529_132227
IMG_20170529_102727

引っ越しのでドタバタで去年は一度も行けず、久々のテナガ釣りはめちゃ楽しかった。思わず次の日も朝からまた行ってしまった。昼過ぎに帰ってきてそのままビールを飲んでひるね。これがまた最高に休日です。
IMG_20170529_191051

梅雨までの貴重な晴れの休日。来週も晴れたらまた行こうと思う。


IMG_20170521_130924

土曜に母親がサンディエゴから日本に戻ってきた。あちらに住んでいる弟の第二子の出産の手伝いと言うことで50日ほど滞在していたらしい。羽田着の飛行機で戻ってきて、ついでに家にも寄って一晩泊まっていった。フルリノベした新しい部屋を見に来たかったようですね。

夕方の4時頃たまプラーザ駅に迎えに行く予定で、バスに乗る前に電話をしてもらう手はずだったんだけど、何故かかかってこず。そのうち知らない番号から1本電話。母親の電話番号では無かったけど時間的にはそれ関係だろうと思って出てみると、やはり母親からの電話。どうやら、携帯の電池が切れて連絡が取れずに途方に暮れていたところ、親切な人に声掛けられて、電話も借りてこちらに掛けてきたそうで。そのまま最寄り駅までご一緒させて貰ったようなので、そちらの駅までジムニーで迎えに。近くの中華料理の店で予約を入れていたのでごちそうして、あちらでの話を色々聞かせてもらう。

やはり、あちらで働いていると日本人同士は仲良くなるみたいで、弟もよくお互いの家にお呼ばれしあって一緒に食事をするらしい。一度、最近知り合った人のところにバーベキューをごちそうになりに行ったらしいのですが、その方はアメリカのソニーエンターテイメントでゲームの制作の監督をやってるそうで。その手の仕事ではやはり、あちら(アメリカ現地)で絵を描ける人は常にほしい状態らしいです。今も、2,3人描ける人を探しているそうで、うちの母親がその流れで以前自分が送ってあげた絵をその人に見せたら、「是非来てもらえないかなぁ」(半分以上お世辞でしょう)と言う話になったらしいですが…。その絵は最近仕事で描いた絵で金額もこの程度です、みたいな話もしたところ、安すぎてあまりにも勿体無いという意見だったそうです。まぁ、日本でのイラストへの対価が安いのは常々言われてますが、コレは事実そうみたい。

絵に対する評価、対価もそうなんですが、あちらの勤務条件も日本とは雲泥の差だし、年齢の話も出たようですが、「年齢は関係ない。実力あるのみ」とそこもハッキリ。ただし、英語は喋れないと困る。そんな感じ。技術職は就労ビザもすぐ下りるらしいし、やる気がある人はアメリカで絵の仕事をしてみるのも凄く良さそうだなぁ、とその話を聞きながらしみじみ思いましたよ。コヤマシゲトさんみたいな例もありますしね。あそこまで華々しいものでなくても、絵を描く仕事の環境的にある種の理想的な場所であるのは間違いなさそう。弟の向こうでの知り合いの日本人達も、口を揃えてこちらで働くともう日本で働く気が無くなると言っているのは、絵の仕事に限らず仕事の環境そのものの差なのかもしれませんが…。

いまの会社での仕事は楽しいし、特に不満もないのですが、この話を聞いて正直心が揺れなかったと言えば嘘になる。

【メッセージ】

さて、月曜はメッセージを観てきた。原作はテッド・チャンの「あなたの人生の物語」。もう随分前に読んで、非常に感銘を受けた作品だったので、今コレが映画化されると知った時はかなりテンション上がりました。しかし、なかなか映像化の難易度は高い作品だと思ってたので実際見るまでは結構不安要素も多め。その辺りの心配も一部では杞憂でしたし、一部では、あともう少し工夫があれば…という箇所もありで。

映像はかなり良かったです。全体的にトーンを抑えた画面と華麗さを抑えたガジェットのデザインがハードSFの趣を+していて久しぶりに本格的なSFを観ている実感を強く感じました。ヘプタポットの描く文字の表現もこれぞSF!てな感じで感動もの。

逆にちょっとだけ気になったのはシナリオの構成かな…。原作を読んだのが大分前なので、これがどこまで原作通りだったのか定かではないんですが、時間軸のシャッフルがちょっと過剰すぎたような気はします。

あと、これは作品自体には罪は無いんですが、リアルタイム進行中の現実の世界情勢を見るにつけ、少し話の根幹部分(ヘプタポットの贈り物うんぬんの部分だけですが)がお花畑かな?と感じてしまった。特に、中国軍の下りがね…。

とは言え、この作品の本当のテーマは主人公と子供の関係性の部分なので、そこはやっぱり良かったなと思います。この作品が持っているSF的な哲学志向の良さはいまだにいささかも衰えてない魅力かなぁ。映画を観て、原作を読み返したくなるそんな映像化でした。


あなたの人生の物語
テッド チャン
早川書房
2014-09-30







IMG_20170514_081450

2011年頃に買ったpatagoniaのトレントシェルジャケットと言う服。基本的には雨具なんですが、シンプルで、細身なシルエットが好きで、風を通さない事もあって普段着からバイクに乗る際の羽織としても重宝してました。ほぼ年中使ってたということも有って、タンスにしまい込むこともなく部屋に吊るしての保管だったことも有り、最近まで随分長い間特に問題なく使えてました。ところがココに来て1ヶ月前辺りから裏地のコーティングが剥がれるようになってきて…。表地は特にへたる気配もなくピンピンしてるんですが、いかんせん裏地のはがれがシャツなんかにも付くように状態。流石にいよいよお役御免かな?と思って諦めモードになりつつも。
IMG_20170430_161036 (1)

そのまま捨てるのも勿体無いし、一応、剥がれについてpatagoniaのカスタマーサービスに聞いてみようと思い、問い合わせてみたところ、この裏地のコーティングの剥離についてはメーカーでも把握しているようです。わりと問い合わせがあるという事でしょうかね?剥離が起きる原因や、時期なんかも色々と丁寧にメールで説明してくれてここのカスタマーサービスはかなり好印象。やり取りしてるうちに、着払いで現状の製品を送ってみてもらえますか?と言うことになり。
IMG_20170430_161054

製品を診てもらうとやはり経年によるコーティングの剥がれとのお答え。修理する方法はない模様。メーカーとしても製品の不備という扱い。ここからが凄いんですが「もし希望されるようでしたら現行の新品と交換」ができるそうで。これにはかなりビックリ。しかし、現行品でもコーティングの剥離については解決されておらずいずれは同様の事象が起こるとの事です。

製品の扱い的にはこまめに洗濯、そして乾燥機にかけるのが良いらしい。保管は風通しの良い場所で吊るし推奨。以前買ったものは、2011年製なので、7年問題なく!使用出来たので、丁寧に使えばまた7年は使える計算。再度剥離が起きても流石に次は製品寿命として諦めるつもりです。
IMG_20170503_082414
【2011年製】
IMG_20170514_170638
【2017年現行品】


改めて旧製品と現行品を比較してみると、フロントジッパーの部分の風よけのマジックテープが省略されていたり、内側のメッシュポケットが無くなってたりと、若干のコストダウン感慨が否めませんが、実用上は問題ないでしょう。

エコな企業イメージで売っているpatagonia。流石にユーザーの長く使おうと言う姿勢にたいしては気概の感じる対応でした。




このページのトップヘ