とりこのつぶろぐ

     思いつくままに・・

関東

千葉県誕生150年記念ツァーに参加

今年は千葉県が誕生して150年だそうで、県内各地で記念イベントを開催してるようです。
プランがいろいろある中で、松戸、柏、市川を中心に5か所を巡るバスツァーに参加しました。
各所は殆ど知ってる場所ですが、未経験の場所が一つ・・それに惹かれて 

1あけぼの山農業公園のコスモス畑
2胤の家農園(サツマイモ堀体験)
3道の駅しょうなん(買い物)
4科学と芸術の丘(戸定邸見学と散策)
5矢切の渡し(渡し船体験)
6道の駅いちかわ(買い物) 写真は画像クリックで拡大できます。

1あけぼの山農業公園・コスモス畑
あけぼの山s (3)
春はチューリップ、夏はひまわりが咲き、背景の風車が映え写真人気♪
あけぼの山s (5)
予定より到着が遅れ、20分くらいの滞在・・初めから大忙しの駆け足で
あけぼの山s (7)
坂道下りて、写真撮って坂道駆け上がり・・初めから息切れ〜 次の農園との約束時間厳守だったんですね〜
2胤の家農園(サツマイモ堀体験)ひとり2株です。1株に5〜10個のイモが連なってびっくり
芋堀 (7)
写真は堀りあげた2株
芋堀 (11)
この農家さんは、ジャガイモ、落花生、サトイモ、ブルーベリー摘みなど季節毎の体験ができるそうです。

3道の駅しょうなん(食事と買い物)フラダンスのイベント開催中
道の駅しょうなん (2)

4科学と芸術の丘(戸定邸)
お馴染みの戸定邸庭園は、別名に科学と芸術の丘の呼称と知りました。
戸定邸 (14)
徳川昭武邸だった邸内ではイベント開催中
キンモクセイが満開
戸定邸キンモクセイ (1)戸定邸キンモクセイ3

十月桜
戸定邸 十月桜 (2)
サネカズラの実・・場所は梅の頃に確認済だったのですよ。
戸定邸サネカズラ (3)
この柿根の葉をかき分けて一つだけ実を見つけました。♪
戸定邸サネカズラ (4)

千葉大園芸学部・・初めて足を踏み入れ〜ハクチョウソウが満開
千葉大学園芸部 (1)千葉大学園芸部 (2)
イベント開催には千葉大の学生さんたちが参加してたみたい
コーヒーは、豆挽きから始まる本格派、待ち時間も長かったです。500円
戸定邸 (22)

5矢切の渡し・・イベント参加の理由はこれです。とても行きにくい場所だから 
江戸時代の初期に、江戸川の両側に田を持つ農民が、関所を通らずに江戸と往来したことから、この「矢切の渡し」が始まった

矢切の渡し (2)2
乗船についていろいろ細かい案内があります
矢切の渡し (7)

乗りたくても交通不便な場所で、なかなか実現しませんでした。
矢切の渡し (12)
気持ち良いなあ〜
矢切の渡し (21)

松戸側 船着き場
矢切の渡し (29)

対岸 堀切側
矢切の渡し (25)堀切側
夕闇迫る頃〜
矢切の渡しt (5)

6道の駅いちかわ 最後の立ち寄り・・辺りは暗くなってました。プチトマト500円買っただけ

おまけ
東京駅 (8)2
集合場所は東京駅、丸ビル前 8時
丸の内 (1)
参加費5000円・・すごくお得で長い長い一日でした。


木の実が少ない戦場ヶ原

一年ぶりの戦場ヶ原は、鳥の気配薄く、いつものノビタキにも会えませんでした。
出会うCMさんと「木の実が少ないから〜」と
三本松周辺も、立ち枯れのような木もあってなんだか変 
鳥が少ない理由はこれなのか

赤沼Pを7時頃に出発しました。 戦場ヶ原周辺は秋風景
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湯川沿い
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湯川の清々しい流れ
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湯川にマガモ
マガモ (6)
マガモ

アトリ
アトリ (2)
アトリ (7)
アトリ (9)
アトリ (14)
アトリ (24)
アトリ (33)

ヒガラ
ヒガラ (2)
ヒガラ (24)
ヒガラ

マヒワ
マヒワ (2)
マヒワ (10)
マヒワ (12)
マユミ
マユミ (6)
ノスリ?
ノスリ?

サルノコシカケ健在
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木の根っこのアートは、何年ここにいるのだろう 今は戦場ヶ原のシンボル的!
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下って、
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龍頭の滝、上流付近
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戦場ヶ原は昨年の10月以来、一年ぶりでした。
赤沼入口周辺と、三本松付近散策でした。

今秋は、東北.北陸地方など、住宅街にクマの出没が多発のニュースですが、山に木の実が乏しいから、人里の木の実狙いで降りてきてるらしい。戦場ヶ原のズミも実が少なくいつもと違う様子。状況は似ています。
📸 2023.10.17

野は春爛漫 石灰の工場

今日(3/14) 東京のソメイヨシノの開花宣言が出ました。靖国神社の標本木が開花です。
観察してから、最も早い開花だそうです。昨年より10日早く、ざわつく季節になりましたね〜
若葉

前回の続きを遅ればせながら書きます。セツブンソウと競ってフクジュソウも盛んでした
フクジュソウ (7)

フクジュソウ (13)

駐車場では、春の野花が競って咲いてます。これも可愛いです。オオイヌノフグリお花畑
オオイヌノフグリ (1)

近くにフラサバソウの群生 ブルーのオオイヌノフグリも一つ混じってて、
フラサバソウ (4)フラサバソウ (5)
それより小さな花と分かりますね。葉が毛深いので、驚きます。
フラサバソウ (3)

ナズナ
ナズナ (2)
ハナニラ
ハナニラ? (3)
ハコベも見つけた
ハコベ
あっという間に春! すっかり春の3月2日でした。桜開花も早いわけですね


ザゼンソウの佐野市から、四季の里 星野へは30キロ余り・・峠を越えて行きました。
採石場 (2)
293号線 沿いに石灰工場がたくさん見られました。秩父の武甲山周辺より規模が大きそうです。
採石場 (13)採石場 (14)


この石灰の土壌がセツブンソウに向いているようです。
📸2023年3月2日




セツブンソウ・キバナセツブンソウ/ 四季の森星野

セツブンソウを見るなら、ここが一番と思います。四季の森星野:栃木市星野町
三峰山の麓に位置し、自生地では北限で最大と言われてるそうです。花の時期も一番盛んな頃だったかもしれません。
セツブンソウ(キンポウゲ科)
セツブンソウ (6)2
セツブンソウ (24)
セツブンソウ (48)
セツブンソウ (12)
 株数も増えて、広い場所を占めてました。
セツブンソウ (26)
セツブンソウ (36)
セツブンソウ (32)
8 どれが一番か、たくさん撮って
セツブンソウ (7)2
セツブンソウ (41)
10
セツブンソウ (52)2
11
セツブンソウ

2年前は少なかったキバナセツブンソウが増えて、群生咲きになってました。
セツブンソウと、混生しないように保護区分された場所に咲いてます。今回は、ボランティアの方がいて近くで撮ることができました。
キバナセツブンソウ 1
キバナセツブンソウ (3)
2 南ヨーロッパ原産で、ヨウシュセツブンソウとも言われ、品種も出回っているようです。
キバナセツブンソウ (7)
キバナセツブンソウ (11)
キバナセツブンソウ (16)2
キバナセツブンソウ (21)2
キバナセツブンソウ (22)
セツブンソウフクジュソウ 間にキバナノアマナが開花待ち
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散策路
みごとなアセビ 今盛りで真っ白な花をたくさんつけてます。
アセビ (1)
以下、画像はクリックで大きく見えます
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ウメ、ロウバイの散策路
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マンサク
マンサク (4)
マンサク (1)
ロウバイに実がたくさんありました。
ロウバイの実 (2)

四季の森 星野
四季の森星野 (1)
風が強い日。森の方面は白っぽい煙の様? 花粉が激しく飛んでる・・
四季の森星野
この日以来、調子が悪いです。📸2023.3.2

ザゼンソウ群生地

ザゼンソウ まだ見たことが無い花。早春 雪解けの頃に咲くので、気づいた頃は見る機会を失ってました。今回は、第一目標で行って来ました。
須花坂(すばなざか)座禅草群生地」佐野市と足利市を結ぶトンネル近くです。
こんな所にと思えるような場所に群生地の案内が立つ。
須花坂 (4)
須花坂トンネルの佐野市側、昭和のトンネル傍に車を停め、
大正時代のトンネル横の階段を上って・・
須花坂 (1)

階段を上ると、ポツンポツンと花を確認。周囲は踏み込めないようにテープで区分されてましたが、イノシシでも出てくるのではと少し緊張も!〜・・ザゼンゾウは、サトイモ科ザゼンソウ族の多年草
ザゼンソウ (1)3
点在する花は、20くらいあったでしょうか! 暗くて色が出ません。
花はちょうど見頃となっていましたが、これで群生地と言えるの?
ザゼンソウ (2)
何と地味な花でしょう。 中心部のクリーム色をした楕円形に ブツブツ突起。 
ザゼンソウ (4)2
ザゼンソウ (6)
ザゼンソウ (8)2 

 茶褐色や暗紫色の花弁に見える部分は、苞(ほう)です。 苞は蕾を包んでいた葉で、サトイモ科の植物では大きく、目立つ姿になります。このような苞を仏炎苞(ぶつえんほう)といい、サトイモ科には多く見られる。

 
でも「仏炎苞」とは「仏様の炎の苞葉」なんて、面白いですね。
ザゼンソウ (17)3
7〜
 このブツブツの一つひとつが花。
ザゼンソウ (30)3
ザゼンソウは他の植物にはない、肉穂花序が「発熱する」という特徴があるそうです。 花は雌しべと雄しべが時間差をもって成熟する、雌雄異熟の両性花。 先に雌しべが成熟し(雌性期)、その後雄しべが成熟する「雌性先熟」の花です。 発熱は雌性期に発生し、雄性期に終わる。

ザゼンソウ (12)
ザゼンソウ (14)
10
ザゼンソウ (15)
11
ザゼンソウ (19)
12
ザゼンソウ (20)
13
ザゼンソウ (21)2
14
ザゼンソウ (26)

15 倒れた花・・踏み込まれた感じもします。
ザゼンソウ (24)
16 群生地を上がって、振り返って一枚..📸。案内が無ければこの場所見つからないです。
ザゼンソウ s (4)
17
ザゼンソウ s (10)
初見で最後になるかもしれないザゼンソウ・・たくさんUPしました。(^^)/
近くに、マンリョウの赤い実が彩を添えました。
マンリョウ (3)

栃木県道208号飛駒足利線の須花トンネルは、明治、大正、昭和と建造時期の違うトンネルが3本並ぶ希少な観光スポット。明治と大正のトンネルは「旧須花隧道」として土木学会選奨土木遺産に認定されているそうですが、明治の手彫りトンネルを見過ごしました。

人に会わず車も余り通らない、撮ったらあわてて帰りたくなる雰囲気でした。📸2023.3.2



公園散歩

「そうか公園」は、テニスコートやイベント広場、キャンプ場などがあって、半分は庭園になってる広い公園。、野鳥も多いのではとチェックしてましたが行く機会がありませんでした。
公園に入ると、アカハラ、キジバト、シジュウカラに会い、池にはたくさんのカモ類がいました。

噴水とオオバン
オオバン

芝生でヒドリガモが寝ていました。
ヒドリガモ (16)
陸に上がって採餌してる仲間
ヒドリガモ (4)2
そのうち驚いたように一斉に飛び・・
ヒドリガモ (5)
壮観
ヒドリガモ (6)
池に着水の集団行動!
ヒドリガモ (15)

キンクロハジロ 
キンクロハジロ (2)
キンクロハジロ、オオバン、 カワウ
キンクロハジロ、オオバン (2)
オナガと、コガモ
コガモとオナガ

コガモ (1)
ハシビロガモ きらびやかな衣装を纏った様な千両役者
ハシビロガモ (1)

ハシビロガモ (2)

ハシビロガモ (3)
羽の色彩が鮮やかですね
ハシビロガモ (4)
ムジセッカの葭原に降りたカラス
カラス (3)
シジュウカラ・・ムジセッカもこんな風に止まってくれればね
シジュウカラ (2)

松の木の上に乗る お得意のダイサギ
ダイサギ (2)

ツグミ
ツグミ

ツバキ (2)
広々とした庭園でした。桜の頃の休日は、駐車ができない位混み合うそうです
📸2023.2.24


4年ぶりのビオトープにて

4年前に行った場所、ベニマシコに会えるらしい・・それで飛んで行きましたが・・
数日前の野焼き(小規模)と、この日は草刈りで「鳥を追い払ってしまったかも〜」と、作業の人が申し訳なさそうに説明してくれました。📸2023.2.12

ブィーンブィーンと機械音が響く中散策、、初めに会ったのはアトリ
アトリ (10)
ホオジロ 草刈りはこれからの場所にて
ホオジロ (3)ホオジロ

ハンノキにアオジ
アオジ (1)

ズーム
アオジ (6)

アオジ (15)

アオジ (24)

カシラダカ
カシラダカ (2)
久々に カケス
カケス (1)

シメ
シメ (7)
土の中に、木の実が落ちてたの?
シメ (20)
一生懸命だから、じゃましないから
シメ (11)シメ (18)

ツグミ
ツグミ (1)
沼にコガモ
コガモt (2)コガモt (5)

コガモ (5)

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鳥の集団追ったら、スズメでした
スズメ
空にノスリ飛ぶ
ノスリ (22)

ノスリ (19)

ノスリ (11)

オオイヌノフグリが盛んに咲き始めてます
オオイヌノフグリ (3)
近くによく似た小ぶりの花 フラサバソウ
DSC01488 (3)
花の大きさも違いますが、葉の違いもおまけに
葉の違い
周辺では、白いカシラダカが見られるポイントの様でしたが、出会ったCMさんは3人と少なかったです。今回も、詳細を教えてくださったウィンターコスモスさんに感謝します。三ッ又沼ビオトープにて📸2023.2.12

おまけ 拍子抜けの初雪予報2/10 

白い風景を期待したけれど・・拍子抜けの初雪予報・・都心は雨






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