ノートパソコンに入れた音楽を再生するとき、パソコンのしょぼいスピーカーではなんだか寂しいので、もっといい音で聴ける環境を作ろうと考えています。パソコンの周りはすっきりさせたいので、コードがじゃらじゃらしないものを最優先。ちなみに無線LANはありません。

最初はUSBバスパワー給電のできるスピーカーを買えばいいやと思っていたのですが、USBからの電源ではあまりパワーがでないということと、デスク周りに物を増やしたくないということもあり、いろいろ調べた結果、以下のような選択肢がありました。

【音を出すもの】
A.パソコン専用外部スピーカー
B.ヘッドホン
C.コンポやラジカセ

【伝送方法】
1.USBケーブル
2.赤外線(ワイヤレス)
3.FM電波(ワイヤレス)
4.Bluetooth(ワイヤレス)
5.デジタル無線(ワイヤレス)


この組み合わせの中から、なるべくコストパフォーマンスのよいものを探したい、というわけです。予算が限られているのでこの中から買えるわけではないのですが、よさそうだと思ったものをご紹介します。というか忘れないようにメモっておきます。

*A-1 USB接続のスピーカー
ヤマハ USBマルチメディアスピーカー「NX-U10」25,000円(3月発売)
給電をUSBから行うスピーカーは構造上、大音量を出すのが難しいが、新製品は独自回路「PowerStorage」を搭載することで、最大20ワット(瞬間出力、10ワット×2)という大出力を実現した。(ITmedia記事より)

プレゼンテーションなどでの使用を想定しているようですが、音楽を聴くにも瞬間出力(0.1秒間らしい)が従来のUSBスピーカーの20倍ということで、ダイナミックレンジの大きいクラシックを聴くにもいいのではないでしょうか?ヤマハだし。

*A-5 無線スピーカー
SONY Wi-Fi オーディオ ホワイト VGF-WA1/W
SONY Wi-Fi オーディオ ホワイト VGF-WA1/W

付属のワイヤレスアダプターを、PCのUSB端子に差しこんでソフトウェアをクリックするだけで、自動的に初期設定が可能。ワイヤレスネットワーク環境がなくても、ワイヤレスネットワーク接続できます。(Amazonより)

面倒な設定なしにワイヤレスになるというのは惹かれるポイントです。
リモコンもついているのがよいですねえ。

*B-5 無線ヘッドフォン
ONKYO WAVIO USBデジタルワイヤレスヘッドホン 2.4GHzデジタル MHP-UW1
ONKYO WAVIO USBデジタルワイヤレスヘッドホン 2.4GHzデジタル MHP-UW1

●2.4GHzデジタルワイヤレス方式なので、赤外線方式と違い音切れが無く、ハイクオリティサウンドで楽しめます●USB端子に送信器を差すだけで使用できる簡単設定●付属充電池で約6時間の連続再生可能●直線距離10m、360度の到達距離(amazonより)

赤外線は遮蔽物があると音が途切れるし、コードありは邪魔だし、ということでなかなかよさそうです。お値段もいい。ただしMac非対応。

ラトックシステム USBワイヤレスデジタルヘッドホン REX-WHP2(3月下旬発売予定)
パソコンに保存している音楽データがワイヤレスで楽しめる高音質ヘッドホン REX-WHP2。パソコンに送信機をつないだら、あとはiTunesやWindows Media Playerなど使い慣れたソフトウェアで選曲するだけ。ワイヤレスだから場所に縛られず、ヘッドホンだから深夜でも気にせず、気の向くまま非圧縮(16bit/44.1kHz)の高音質サウンドを楽しむことができます。(メーカーサイトより)

お値段は張りますが、CD音質が非圧縮で聴けるというのはかなりいいですね。

*C-3 FMトランスミッター
サイバーガジェット USB FMトランスミッター パソコン用 CY-PCTR-WH
サイバーガジェット USB FMトランスミッター パソコン用 CY-PCTR-WH

本製品に使われているトランスミッターは、ケータイへの採用実績が高く、音質にこだわった国産チップを採用しています。3ch(89.5MHz、88.5MHz、87.5MHz)の切り替えが可能で、使用環境を選ばず、送信距離は2~3mと自室で使うには十分な性能を持っています。音質の違いをぜひ体感ください。電源はUSBコネクタから確保し、PCに接続すれば自動的に音源デバイスとして認識されますので、別途ドライバソフトをインストールする必要もなく取り扱いは非常に簡単です。(Amazonより)

車載用と考えていたFMトランスミッターですが、PCでもその手があったか!と。
でも飛ばせる距離が2〜3メートルではちょっと心許ないですね。


*C-5 無線でコンポに飛ばす
ラトックシステム USBワイヤレスオーディオアダプタ REX-Link2
パソコンに保存している音楽データを、ワイヤレスでコンポに伝送するREX-Link2。CDやDVDに書き込まなくても、パソコンから直接コンポのスピーカーで再生できます。
セットアップも簡単。送信機をパソコンに、受信機をコンポに接続したら、あとはiTunesやWindows Media Player、RealPlayerなど使い慣れたソフトウェアで選曲。
愛用のコンポで高音質なサウンドをお楽しみください。(メーカーサイトより)

こんなものがあるんだーという感じなのですが、上述のヘッドフォンと同じ会社の製品。パソコンの音を圧縮なしでラジカセやコンポに飛ばせるのです。これなら今あるものを活用できていいかも。

Apple AirMac Express ベースステーション [M9470J/A]
Apple AirMac Express ベースステーション [M9470J/A]

AirMac Express ベースステーション with AirTunesは、iTunesのミュージックライブラリをワイヤレスネットワークを通してご家庭のオーディオステレオやパワードスピーカー(アンプ内蔵スピーカー)で再生することができるという画期的なワイヤレス製品です。また、ブロードバンドインターネットやUSBプリンタを最大10台のクライアントで共有する事ができます。

私が使用しているiBook G4にはAirMacカードが入っていないので別途購入しなくてはなりませんが、音楽を飛ばすということだけでなくて無線LAN環境もこれで作ってしまえるのがすばらしいです。音楽はiTunesで再生できるもののみに対応。アマゾンの評価を見ると壊れやすいという指摘が多いのが気になりますが・・。




ここまで書いてきてなんですが、もうひとつ、「パソコン上のすべての音を再生する」のか「決められた音楽ファイルのみ再生する」のかという大きな違いがあることにいまさら気がつきました。
例えばAirMac Expressなんかだと、iTunesのみ対応ということはナクソスミュージックライブラリーで配信されている音楽はオーディオに飛ばせないということです。
逆にすべての音が増幅されてしまうと、クリック音なんかが耳障りだろうし。その辺どうなってるんでしょうか。

いまのところ一番よさそうなのはラトックシステムのREX-Link2あたりかなあと思っています。
これのヘッドホンのほうは、モニターを募集していたので応募しちゃいました。
当たるといいな。


余談ですが、USBハブを無線化した製品というのもつい最近できたみたいです。
てことは、USBにつなげて使っているHDDなんかも、別の場所に持っていけるということですよね。多少大きいスピーカーを買っても、机の上じゃなくて別の棚に持っていけるなら、それもいいかも。

世の中が便利になりすぎて、調べれば調べるほど何を選んでいいかわからなくなっている今日この頃でした。