2009年11月07日
芳醇
有松・・・・それは有松絞りで有名な古き町並みが残る街道町。 かの有名な織田信長が「敦盛の舞」を舞って熱田神宮に祈願した後、今川義元を討った桶狭間がある「緑区鳴海」に出かけてきました。 出かけた理由はご依頼いただいた現地調査で仕事ですが 「有松」「桶狭間」「鳴海城」「大高城」「丸根砦」などなど・・・・・・ソレガシの興味を引くポイントが 兎に角この辺りは多くあるわけですよ。
もう・・・仕事もですが 行きの車中ではエンジン音かソレガシの鼻息か どちらかの音しか聞こえてこないぐらい テンションはオーバーヒート気味。 でも・・当然仕事ですし・・様々なポイントに観光気分で寄る訳にも行きませぬので 先に列挙したポイントとは別ですが 気になるパン屋がございますので そちらだけでも寄っていく事にいたしました。
その名も 「ダーシェンカ・蔵」
自家製の石窯でオーガニック材料と天然酵母を使って焼くパン屋さんだそうです。。。。 これはもう・・当然来年の弊社感謝祭で「オリジナル石窯」を無謀にも会社の土場に強引に作ってやろう!!っと思っているソレガシは見て行かなくてはなりませぬ。
地図を見ると街道筋にあるはずなのでございますが 一向に見当たりませぬ。。 「はてな?はてな?」っと口ずさみながら 漸く見つけたわけですがそれは・・見つかるわけはございません。
町屋のような建物の一角にあり 一見街道からはパン屋の雰囲気を微塵も感じさせないのです・・・。 しかしながら これが演出というものであろうことは想像たやすく もうすでにダーシェンカトリップにソレガシははまっているわけです。 見つからずに一時は諦めかけましたが 「見つからないパン屋なのに人気がある」というソレガシの勝手な妄想はすでに舌と御腹をの細部にいたる神経系まで準備万端なのです。
にじり戸のような小さな門を潜れば そこは町屋の中の雰囲気で向こうに見える縦格子戸はかつては民家だったのでしょうな。。あの戸を潜るとパン屋があるなんて思います??
でも・・・あるんです。 そして入ると若い女性が一杯・・・。お客様も次から次へとやってきます。 働いている方々も自然な笑顔で出迎えてくれます。 そして奥には・・・ありました!! 石窯!! 手作りとは思えないほどの重厚感。本当に手作りなんだろうか・・・。
だとしたら 凄すぎる。。
いや・・手作りっていうのは 自分で作った・・っていう意味じゃないのか・・・間違えてるかもな・・・。
パンの種類が豊富なわけではないですが ディスプレイにも気を使っています。 入店して最初に目に映るのは お店でも良く売れているであろう「石窯ベーグル」。
ドーナツのように籠一杯に入っているベーグルは それだけで売れている感じとおいしそうな感じを生み出す。 照明で光を与えることによる演出には余り力を入れていないが それだけに信頼性がある。 照明によるパンの劣化があるのか否かは知らないが 味で勝負してます!!感が伝わってくるのである。
当然購入はこのチョコベーグルだけで済む筈はないが 一口食べたときにでる「フワっとした」香り ともっちりとして噛み切るときに引っ張り込んでしまうほどの弾力性・・・。
ひょっとして おいしいような気がする。(笑)。。。
いや おいしいのである。
「ダーシェンカ蔵」=http://www.ishigamapan.jp/top.html 行く価値はあるのだ。
2009年11月04日
真の健康住宅
最高の健康住宅というものはどういうものでしょうか?
それは・・最近ソレガシも感ずいてきましたが・・(笑) ダニ(ハウスダスト)の発生量が低く 放散物質が少ない仕上げや構造体に自然材料を使った家です。 つまり・・・・・ 従来自然素材を使ったお家は高気密・高断熱と別に考えられましたが そうではなく 融合型が一番の健康住宅というわけです。
断熱力を高めてやるということは 当然 壁内・外結露の発生を抑制しカビの発生を抑制し ダニの発生を防ぎます。 ダニの死骸がなどのハウスダストを常に新鮮空気と入れ替わるように換気計画をしっかり行います。 さらに省エネルギーや換気計画をしっかりと確保するために気密力を高めます。
構造体は自然の無垢材を使い 仕上げも極力 自然素材を使うことで 様々な放散物質を押さえ人体への影響を最小限にします。 それだけではありません。 室温を各部屋一定に保つことで 脳の血管の萎縮リスクを低下させます。 寒い冬の風呂・トイレなど・・・。
そして・・・本当は階段や段差など 極力省いてバリアフリーにするほうが 早く体にガタが来ちまう様な気がするのはソレガシだけでしょうか? 時代の流れには確実に逆行ですけどね・・この記述は・・。
まぁ・・・・全てかなえようとすると コスト的に鼻血が出そうになっちまいますがね。。
お話をしながら 決めていけばいいんです。
2009年11月03日
木の生涯
国産材について弊社スタッフの森君とともに 岐阜の東白川村へ行って来た。 東濃檜という素晴らしい国産材は現在どのような状況なのか? 市場価値として 又 施工する際に生材特有の「そり」などの暴れなどへの対策はいかがなものなのか?
そういうことを見ることが出来るチャンスだと思い ツアーに参加しました。
まず 東白川製材協同組合に行き 加工や乾燥への対策などを見ました。
原木から皮を剥ぎ取られています。 この皮が付いたまま製材すると 柱などを木取った残りの部分がダンボールなど安いパルプとしての価値しかなくなってしまうため きちんと皮を剥ぐそうです。
製材され 4寸角が取れる柱 と3寸5分の柱と 機械で選別されコンピューター制御化されたラインで引き割られていきます。 その際コンピューターでは大きさや 丸太全体のそりなどから背を判断し背割れを入れる方向まで判断するようです。
←写真のように柱を取った残りは 野地板や胴縁などへ加工されていき最後はチップになって先程書いたようにパルプ工場へ売られ 紙となるそうです。
マグロじゃないですが 全て木も無駄なく使ってるんだなぁ〜っと言う印象です。 この東白川村では90%以上が森林で林業で村が成り立ち 村の資産と同じだという感じでした。。。。
乾燥を5日ほど人工的に行い その後自然乾燥で一ヶ月ほど乾燥させ背割りが開き 小口が割れてきたら 含水率20%程度で出荷となるそうです。 そして現在はコンピューター制御で木の年輪の芯が柱の中央にしっかりと来るように加工され 「そり」などが昔のように頻繁には おこらなくなっているようです。。
写真はその後モルダー(かんな)仕上げをされ 出荷されると東濃檜です。 正直・・・・・魅了されました。 「そり」や「むくり」といった暴れることは無垢なのでしょうがありません。 これを許容することが出来れば非常に使いたい・・・・。 見た目も感じも非常にいい!!!!!!! 材から放たれる オーラというのかパワーが全くその辺の材とは違います。 これも生きているものの恩恵だからですかね。。
その後 同じく東白川森林組合に行きました。 今度の木曜日に競りがあるそうで 多くの 檜・さわら・槙・スギなどが並んできました。 現在市に出される木々は樹齢50年程度だそうです。
戦後植林をして 今カタチになって来ているんだな・・・って感じました。 高度成長時代国産材がもう市場からなくなる!!ということで外来材や集成材が頭角を現し 現在も主流なのですが 今後は輸入コストのエネルギーやCO2を削減するためには森林を健全なカタチで 残す必要があり そのためには伐採がある程度必要なため 国産材を使うことが植林を今までしてきた 森林にとってはこれからはいいということなど・・・・・ 言い話が 地元の木を愛してやまないかたがたから多く聞けました。
祖父の時代に植林した木を孫が使う・・。 循環社会というものを考えさせられる ツアーです。 又木も生き物。 命を削って家になるのですから・・・いいパワーを発する材で家を作ることも 良い家に繋がるんだろうな・・・な〜んて 江原・美輪コンビみたいなことも考えたりする自分がいます(笑)
檜・さわら・スギが出迎えてくれます。
確かに集成材は狂いも少なく 強度も均一です。 現在でも一番出荷量も多く 市場でも一番使われています。 でも・・・集成材自体が出発地点の発想が 国産材の現象による大量生産型の材だとすると 今後はひょっとすると 国産材に戻っていくんだろうな・・・って気がしました。
弊社も コストの話が付いて廻る話ですが 柔軟にお客様とお話をして 今後の方針を悩み 決めて生きたいと思っています。 又 今回我々が 出かけたツアーを弊社単独で ツアー参加者の方々を募集したいと思います。 時期は来春!!!! なんだか・・・考えさせられる いいツアーなので是非ご参加心待ちにしております。。。。
2009年11月02日
ドルチェ教室
ついに・・・以前からこのブログでもお伝えしていた ドルチェ教室が実現する運びになりました。 弊社モデルハウスで12月12日に開催いたします。 DMで後日詳細をお送りいたしますが 弊社からDMが届かない方は メールにて「ドルチェ教室申し込みしたい」と書いて こちらのサイトからメールください。
先日 講師をお願いする 妻の知人の方と お打ち合わせをさせていただきました。 その際に作ったクッキーを頂いたのです・・。 それが 又べらぼうに旨い。 講師を依頼する方が見せの名前は出さないで!!っっつぅ〜ことだったんで言えませんが 某有名 洋菓子店などで厨房経験がある方です。
弊社スタッフで食しましたが 「すげぇ〜おいしい!!」という感嘆の声が上がっておりました。 今回このようなイベントが出来ることは大変有難く嬉しいことです。
これも偏に皆様のおかげでございます。
2009年10月30日
2009年10月29日
契約の瞬間
契約の瞬間というのは 誰でもドキドキします。 ましてや一生で一番高い買い物の住宅となれば「清水の舞台」から飛び降りるとは 正にこのことです。 実印を押していただく瞬間を見ながら いつも・・・自分だったら・・・という気持ちになります。 (あぁ・・ここでソレガシなら手が震えるかもなぁ・・)とか 思うわけです。
そんな不安は必ず誰しもが起こりうること。 だから契約の瞬間には不安を解消し 改めて ソレガシ自身を信じてもらえる・・・そんなお話させて戴くようにしています。
出会ってから設計段階のこと 弊社のイエ作りに対しての気持ち 作り方・進め方の話 など・・・そうして最後に私自身の「思い」「気持ち」をお話させていただき 納得していただくようにしています。 正直に生き 素直な思いでお話させていただくことが お客様に一番伝わるんだな・・っと昨晩も実感したわけです。
5年前に造った青山建設の家と 現在造る青山建設の家では 当然違ってきます。 しかしその時の私の最高に出来うることを今までも当然やってきました。 ソレガシ自身 思想・哲学 趣向など一定ではありません。変化していきます。 人ですもん・・。
でもこれだけは 「変わらない」 って言えます。
今までも これからも 契約の瞬間 ソレガシは(今の自分に出来る最高の家を造ろう!)っと思っています。弊社の施工物件の時系列がソレガシの生きた証なのです。 昨晩ご契約させていただいたY様・・・今の自分に出来うる最高の家作りをいたします。 一緒に楽しんで家作りをしましょう。よろしくお願いいたします。
※契約・・・この言葉が重過ぎる? 「契りの書(ちぎりのしょ)」という名前に変更したほうが敷居が低くなるかもしれない。 でも・・益々変わった工務店だなって思われそうなので この案は保留にします(笑)
2009年10月28日
2009年10月27日
来年は流れを変えよう
前原大臣といえば 八ッ場ダムとかですが 様々な手を打って出てきてます。 来年度は贈与税(親から子)の巾が2000万円まで拡大を検討に入ったそうです。 お金で不利な若い方も ここは1つ是非親に皆様甘えちゃってください!! (笑)
マンションなどの物件で確認申請が慎重になり経済に支障をきたしているという理由で 確認申請業務も見直し方向で罰則規定を重くする方法に変更だそうです。。
建設業は今 MAX不況ですが 建てたい方のニーズにこたえられるような仕組みと 進め方を更に弊社も突き詰めていかないかんなぁ〜っと思う次第です。
っつ〜わけで皆さん ガンガンおうちを建てましょう。
二棟目も躊躇無く行きましょう(笑)!!
来月からのイベントを記載しておきます。
11月8日 FPの家工場見学会
11月末 「プロジェクトK2 完成見学会」
12月初旬 「0シアタープロジェクト 構造見学会」
12月中旬 「モデルハウスドルチェ教室」
です。 DMに又 チラシを入れます。
2009年10月22日
2009年10月18日
訂正っす
いよいよ建て方です。 夕日が綺麗です。 ルーフィングまで終わりたかったけど 陽が短くなったので 中々・・・。
喜んでもらいたい。
それだけが寄り何処。
それだけが・・・・
そうそう・・・話は変わりますが
先日モデルハウスでお客様とお話させていただいたときに このようなお話を頂きました。 「青山さんは以前ブログで お客さんのやりたいようなお家に決してなるわけではありません・・って書いてたけどどういう意味ですか?」っと・・・。
これは誤解を招く表現だったなぁ〜っと反省し訂正を書きます。
お施主様の意向に沿った家作りをすることは当然です。 ですが梁のかけ方 柱・壁の位置 雨仕舞後々の経年での起こりうる状況について・・など 様々のことをお客さまとコミュニケーションをとりながら決めていく設計なので この間取りでお願いします!!とか 完全にお施主様の意向一辺倒では無いですよ・・。 っという意味です。
設計事務所でもないので やりたいこと表現したいことは 当然心には在りますが エゴを通すために 色々こじ付けをして説明・説得したりするわけではありませんし メーカーさんやローコストハウスみたいに決められた中で選択するわけでもありません。
なので メーカーさんや 設計事務所さんと違う家作りがしたい場合 お気軽にお尋ねください。










