2018年10月17日

伝え方

眠い目を擦りながら。。
深夜にプレカットチェック…

伝えるって難しいね。
僕の頭にある、「西味鋺の家」の立体を鼻の穴から配線で目の前に居る人の鼻の穴とを繋げて、デジタル信号に変換して労力なく伝わる方法ないかしら。


KIMG1298
KIMG1299

模型使って、体のオーバーアクションも伴って漸く伝わった感じ!

頭の中にある、階段の下が外部になっている部分を上から吊りこむような構造プロセスで持たせて、不要な材を省きたいという気持ちの説明を、お互い納得いくまで話す。。それしかないね。。


鼻と鼻繋げれたらいいのにって、マジ思ふ。


さて、これで来週末あたり 構造計算書を作るための、叩き図面が出てくるな。。

因みにここが、家作りの僕の最大のクライマックス(笑)。お客さんは引き渡し直前が一番テンションあがるだろうけど、僕はここ。


頭に妄想したイメージが技術的にも、コンプライアンス的にも、デザイン的にも、具現化される!実現できる!って認識できる直前。。ここが一番テンションあがる(笑)


早すぎるけど…ピークが。




aokazu0319 at 16:42建築 この記事をクリップ!

2018年10月16日

自動ドアによる乱れ

鈴鹿 善照寺 納骨堂スペース。
木製自動ドア建具。


KIMG1293

朝から来るかと、相番してもらう大工さんと一緒に待ってたけど…到着、昼過ぎ。
おせーよ!!!(笑)


全く今日1日 図面の修正とかデスクワーク出来んひんかったやん!!!頼むわ〜  妻残業で連日 子供お迎え→宿題→風呂→夕食のフルコースやから私。。


 深夜の構造プレカット図面チェックしなくちゃいけない感じ。。。あぁ。。


明日の構造打合せまでに間に合うか???北区西味鋺の家。。確認申請はおりたが…ここから未々具現化までの道は険し。。


IMG_410

IMG_1231
IMG_1234



aokazu0319 at 22:28現場のこと この記事をクリップ!

2018年10月10日

萩原のリノベ

KIMG1271


いよいよ始まった。

一宮市萩原マンションリノベ。

20年弱前、僕が地方ゼネコンに現場監督として就職したさいピークだったマンション建設。

その時代の物件ですよ。

懐かしいさぁー。
逆梁やボイドスラブ、ハイサッシなどがマンション設計に盛り込まれる前の時代。


鉄筋コンクリートの躯体図面から外装タイルの割付、サッシの取り付け墨だしから、UBの取り付け墨。マンション反対住民との対応から木下地図面まで。。。


建築現場のイロハを学んだマンション。。
感慨深い。


当時は早朝から深夜まで現場事務所や現場に詰めて休みなく働いて、泣きながら、叱られながら、投光器つけて頑張った。休みを取れた日曜日には建築士の学校に行きずっと勉強した。


ビリビリに破れ、墨や赤鉛筆の落書きで薄汚れた作業着を着てヘルメットから滴る汗を袖で拭いた。。 

当時はスーツを着て颯爽と僕らに指示する設計士を羨ましく思った。いつか必ず一級建築士を取って、あの立場になる!!と決意したりもした。



しかし(笑)今じゃ  
一級建築士をとっても当時とあまり変わらない心境でいる。

素敵な建築が頭にでてこず、なかなか、具現化できるない現実にモヤモヤし。
建築士をとったことに同然満足するわけでもなく…

また人手不足や若手の現場離れもあり
自分で設計しデザインはしているものの、未だに現場管理も材料発注も、外注手配も施工計画も自らやってる(笑)




だから、なんだか感慨深いマンションリノベなのです。。構造や仕組みはつくってきた人間なので、よく理解しているし、ただただ懐かしい。



このマンションリノベのクライアントの方にいただいた合鴨の無農薬米。
ありがとうございます。

地震があった熊本の益城地方のお米。無農薬なので下流の水田や川にも影響を及ぼさない農法。。

早く精米して炊いてみたい。



IMG_20181010_210932




さぁ。僕にとってターニングポイントになる春日井市大留町の「クルミとピンカド」からの大事なプロジェクト。。お金の事もちっとは考えなきゃ会社が潰れちゃうから、いたしかたないけど、できる限り、妥協なく、必ずや良い物件にしてやる!


このプロジェクトは僕の浮力の1つに違いない。。





aokazu0319 at 21:24家造り現場のこと この記事をクリップ!

2018年10月07日

あと少しの我慢

KIMG1261
KIMG1260
KIMG1263
KIMG1258
KIMG1257

くそー。 あとちょっとが… ちっとも完成しない。 完成したら。 模型写真撮影して レイアウト、ポートフォリオ作成。 まだ道は長い。。

aokazu0319 at 19:49ひとりごと・・ この記事をクリップ!

2018年10月06日

あなたの普通は、僕の異常

KIMG1254

安藤忠雄さんの「住吉の長屋」模型作成中。

IMG_20181006_222609


玄関入って居間があり、二階の個室やキッチン水回りへは、中庭を通って移動する。

靴も履きなおす必要があるし、雨の激しい時には、傘も必要になる。

けれども両隣長屋を切断した、この物件に光を届け、美しい快適性を与える「空色」はこの案からしか、手に入りえないだろう。



斬新な生活提案ではあるが、住み手に激動の人生と楽しさを与えたことに違いない。。


安藤さんはこの「住吉の長屋」で受賞をする。。今もこの住宅は建築の基本的な問いを僕らに与える。



「生きる」ということは、「皆と同じ」という概念を必要としない。己が人生何が気持ちいいのか??その問いかけだけが生きるということにちがいない。


偉大な建築は偉大なクライアントから産まれる。これが正に例。


「普通」「一般的」「当たり前」という概念がどれだけ僕ら人間の可能性を阻害しているか。。。


益々感じ入る。
益々H"を効かせて
クライアントとの縁を探したい。


aokazu0319 at 22:35建築家建築 この記事をクリップ!

2018年09月30日

雑誌取材

KIMG1232
KIMG1231
KIMG1233
KIMG1234
KIMG1235
KIMG1211

住宅雑誌LIVEs別冊「すみごこち」12月発刊の取材が春日井市大留の家でありました。   最近文章関係や紙媒体の構成を頼んでいる麻衣子ちゃんも駆けつけてくれて、終止この物件でのストーリーブックのデザイン打合せも出来て、中々濃い時間を過ごせました。 施主様ご夫婦にもご協力頂いて、貴重なお休みの時間を頂いたこと深く感謝します。

aokazu0319 at 16:21家造りインテリア この記事をクリップ!

2018年09月29日

つきささる2

駐車している土地の隣人。
いつも僕を訝しげに見ている気がしてた。
多分僕の車とお宅の玄関が正面に向き合っているため、覗いていないか?とか…そんな感じで見ているのかな?って思ってた。


先日、次男と長女をお迎えにいき帰宅した際のこと。。。


降車する時に、隣人のおばあちゃんが、丁度出掛けるらしく我々と重なった。。相変わらず訝しげな表情のような気がした。


すると4歳の長女が「こんにちは」って元気に挨拶した。。



その瞬間に理解した。



(あっ…俺挨拶したこと無かった)と。。

急激に恥ずかしくなり、
今までの自分を悔いた。



おばあちゃんは、今まで見たこともない食い付き方で、娘に「おりこーだねぇ!」と誉めた。。  やはり挨拶出来てなかったことで、変人奇人カテゴリーに参入されていたものと思われる。


そのあと娘に「凄いね。偉いね。パパ挨拶出来てないけど、ななちゃん出来るねー」って誉めたら…


「保育園の先生に妖しい人がいたら、大きい声で、こんにちは!って挨拶しようって教えて貰ったもん。」

だって。



なんだか複雑なものがつきささる。


よく現場付近で小学生や子供にそう言えば挨拶されるなぁ…って思い出しながら。。



aokazu0319 at 23:03ひとりごと・・ この記事をクリップ!

2018年09月28日

つきささる



 長男が英会話教室の面々と、中部大学ステージで英語で歌を歌うらしい。
 昨晩、練習が必要といい、妻とyoutube で聴き込んでいた。


 「なんて曲?」と聞くと


What a beautiful  world だと言う。


それを聞きました私目が…

「純粋に美しい世界だ!って心から言える瞬間に出会いたいのに…歌なんかでなー」

と呟き終わるやいなや


「黙りなさい41才」


と言う妻。



(あぁ…いつの間にか垢が溜まって、摩れた中年に成り下がったんだなぁ…)と深く自分を見つめ直した。






aokazu0319 at 12:25ひとりごと・・ この記事をクリップ!

2018年09月27日

エンタルピー増大の理論。

24日は中秋の名月だった。
ベランダから眺める月が、まとわりつく雲を気にもせず、悠々と耀く。
長雨のホンの少しの隙間から。
鬱陶しい気持ちに少しの休息を与えたまふ。


長雨の鬱陶しさと同じぐらいに、陰鬱な気分にさせる貴乃花親方の話題。「切なさ」しか残らないこの気持ちは、ホンの少しだけ親方の気持ちに寄り添えている証になれば救いだが。。


どうしても譲れない「何か」により、きっと本人でさえ認識出来ていない、宿命というものが為せる外力により、周りとの溝が出来ていき孤独と焦燥感が増す苦しみ。

それは、いくらコメンテーターが評論しても、貴乃花親方しか解らない感情であり、責任感のない虚しいコメントで、耳障りなだけだ。。

そっと誰かが肩を抱いたなら、貴乃花親方が喜ぶことを一人でも実践してくれる誰かがいたならば、この陰鬱さはまた違ったはずだ。



どこの社会でもありんす。
相撲協会だけではない。
人間が集団でつくる無意識の心理は、時に計り知れない力で何かを圧迫する。そして集団にいる個体は無意識下における感情のままに自己を見つめる思考を止める。大方、罪の意識もなく、やってる方は深く考えていない。集団の恐さはそこにある。




建築業界の「必要悪」という、訳の解らない建前論の談合しかり、犬山の町衆による犬山に固執する犬山愛の執着性もしかり。。



もっと自由であればいいが
いかんともし難い。


親方は、もはや結果に興味はなく、運命を受け入れる心構えと、自分の大切な心持ちを守ることこそ、死を待つ感情の中で大切だと理解し、己を受け止める感情に至れり。
その退く心境に、他人が入り込む余地はない。




結果が全てではない。

幾つかの屍の上を越えて
物事は変革される。


いつか蓮の花は開くに違いない。


しかし、エンタルピー増大の理論に当てはまる考え方が親方の方だとすれば、それに賛同する僕も地球にとっては悪玉菌なのかもしれない。


aokazu0319 at 11:48ひとりごと・・ この記事をクリップ!

2018年09月22日

地震に強いFPの家

KIMG1193
KIMG1191

黒川紀章の吊り屋根
豊田スタジアムの構造システムに
圧倒されながら…
本日、FP の家 「豊田産業フェスタ」。



凄い人。


「断熱材のクイズで、お米が当たるチャンスでーす。」っていうフレーズを大きな声で何回も言った。途中自分が何を言っているのか、解らなくなりながら(笑)



イベントは盛況で
2日間で見込んでいたアンケートと配布資料は1日目で既に終了。。。

この中に一人でも
FP 工法に興味がある方が
おられますように。。





aokazu0319 at 21:17ひとりごと・・ この記事をクリップ!
略歴

青山圭成

1977年3月19日生まれ。A型。日本大学工学部建築学科卒業。一級建築士・一級建築施工管理技士。趣味は歴史散策・歴史小説。

コメントありがとう!
月別アーカイブ
livedoor Readerに登録
RSS
livedoor Blog(ブログ)