2019年02月

2019年02月23日

チェック

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「西味鋺の家」最終の構造プレカットチェックとFP ウレタンパネルの割付図面チェックをしてます。


やっぱり構造的に複雑なので、設計した自分でさえ何だか途中でどうなってるか見失うときがあるので、難問クイズとの戦いみたいになっています。

木製カーテンウォールや防火シャッターとの絡みやサッシをどのように付けるかによるパネルの開口寸法…


柱の耐力壁面材はるとこを、管柱と通し柱の面を揃えたり、面材はる欠き込み指示したり…細かい最終の仕上がりをイメージして妄想して現場作業に負担がかからないようにチェックしていきます。


ここが僕の知識、技術仕事としては山場です。


あとは、大工さんや職人さんが進捗度合いで変化していく僕の「こうしたい」っていう希望を巧く伝えて進める推進力に移行していきます。




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2019年02月21日

西味鋺の家現場に

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「西味鋺の家」始まりました。

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Ua値 0.38 η値 1.1
長期優良住宅。


評価協会の平均日射取得率の計算が、知らない間にlow-eガラス遮熱型の値が大幅に小さくなっていた。取得率が低くなるということは夏期の冷房負荷は少なくなる。

今までの数値は何だったんだ…
どうやって決めてるんだ(笑)



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地盤補強は鋼管杭。

地盤補強を完全必要性として疑っている僕は、表面波探査試験をいれたりしたが、結果は補強必要とのこと。。更に土地形状の施工性問題もあり鋼管杭になった。



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色々イメージして頭の中で空間妄想を楽しんでいる。早く具現化したい。




aokazu0319 at 07:40家造り現場のこと この記事をクリップ!

2019年02月20日

霊性的個体へ

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禅の学者である「鈴木大拙」は、自力修行の認識と化してしまった「禅」を越えて、他力と何等かの関係性を秘めた日本的霊性を掲げ、探求する何冊かの著作が残る人。
金沢の鈴木大拙館は建築家谷口吉生さんの美しい建築でも知られる。


大拙の本を読むと伝わってくる彼の探求心。きっと答えをずっと求めたんだろうな…と深く感じ入る。


彼の著作の「妙好人」の中にある一節。



〜霊性的自覚の世界は誰も彼もの棲んでいる世界ではあるが、これが実際生活の上で自覚せられるには、深く内面に浸沈して行った経験を持たなくてはならぬ。たんなる学問でも得られぬ。普通の世渡りをしているだけではいけない。お寺詣りとか教会行きだけをやっていても駄目だ。学問がなくても、思索がなくてもよい。人生そのものについて真剣な反省を行った人々にのみ開けるのが霊性的自覚の世界である。本当の意味における創造の世界はここにある。〜



人が生まれて人生において、社会に何を残せるか?? この価値観が間違っていたのだと最近気がついた。社会に何を残せるかではなく、社会と人間との関係性のなかで、自分の心の深部に何を残すか…なのだということを。。



本日はまた早朝この時間に起きて、御寺の活動に従事。。1日深夜まで電話には出られません。


僕がしているのは、正に
死への準備。
心の深部との関係性。



社会は僕を奇人と呼ぶかもしれない。
でも、僕は社会を違和感と呼ぶ。












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2019年02月11日

脱け殻

プレゼン提出する日。
またまた結局昨晩遅くまでかかる。



いつもギリギリ。
「時之島の家」案。



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納得行くまで時間かかった。
まだまだ改良の余地ありだなぁ…と、依頼者ご夫婦と話していて感じた。。

奥が深いな。
家を造るということは。



その後契約の為
お客様宅へ名古屋市まで伺い
夕方5時からモデルハウスにいつも改修工事をさせて頂いているお客様が息子さんご夫婦を連れて来場。。



帰宅するも、明日は県工事検査のため書類整備。。未だ整備ちゅう。blog更新してる場合じゃないんだけどね。。



なんだか疲労感抜けない
気もぬけない。

抜けているのは わたしの頭と魂。


切ない(笑)



aokazu0319 at 23:16家造り現場のこと この記事をクリップ!

2019年02月09日

セリヌンティウス

心と心が通じ合うって感覚を本当に理解している人は何人ぐらいいるのだろうか? ひょっとして誰一人この世に居ないのでは?っと思ったり・・思わなかったり・・・


「家づくりに欠かせないモノの第一条件は何か?いや、人と人が共存するために欠かせないものは?」 そう尋ねられたら 答えは・・・ 「心と心が通じ合えるように相互で話し合いの努力をし続けること・・」


私ならそう答えます。



それこそが思い込みなんだろうか・・・

心と心が通じ合うことなんてこの世には存在しないのだろうか? 永遠の愛ってのは男女の関係だけでなく 人として理想にしてはいけないことなのか?? 


そんな感覚を追い求めてしまっている 自分はやはり面倒草ちゃん。 現実はそんな世の中では無いことをうすうす感じながら。。 人間は心を正直に見せない。これが問題の本質。


自分の心を包み隠すことなく曝け出すという行為は僕は常だ。。それは、僕自身の求愛行動何だとおもう。 けれどもその行為も
人によっては面倒だったり、鬱陶しかったりして相手にされない。

その時の寂しい気持ちといったら、世界の終わりを感じているかのようだ。

相手が結局 何を考え 何を思っているのか? 解らないまま 物事が終わる・・・ということは儘にある。どれが本当の姿なのか解らないぐらい構成面を持ち合わせている人と対峙すると困惑する。 



けれど…老練というのは、それを楽しみ面白味を感じる能力が備わった人のことをきっと指すのであるな。。

わたくしもそれが欲しい。。。 

人との違いを楽しむことが出来たとき?自分はセリヌンティウスや宮沢賢治に近づけるのでは・・と思ったりもする。。 




どちらにせよ
今のところ 
「人間は難しい・・・」


それが率直な感想。

そして・・・それは、私自身が難しい人間だからこそ、そう思うに他ならないとも感じる。。







aokazu0319 at 08:01ひとりごと・・ この記事をクリップ!
略歴

青山圭成

1977年3月19日生まれ。A型。日本大学工学部建築学科卒業。一級建築士・一級建築施工管理技士。趣味は歴史散策・歴史小説。

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