2017年04月05日

ファンタスティック

たまにはブログを書くか・・
という意識になってきた。


なんだか 自分との闘いを主眼にして
人生を日々経ていると、
ブログで自分の心や生活の状況を 
明らかにするという行為自体が
違うな・・・・と思えてきて 
なかなか更新し難くなっている。


人から得られる承認を追及することは、
自分の心の課題にとって、なんらメリットはなくむしろ煩悩が盛んになり、収拾がつかなくなるのだ…ということが解り始めたのだろうか。



人が生きる意味を見出すテーマはフロイトやユング、プラトン アリストテレス…多くの先人が望んできたことには間違いない。

概、現代に生きる僕らは
「生きる意味なんて存在しないんだ」
「ただ…一生懸命に生きるのだ」
という停止スイッチにすぐ手をかけてしまいがち。


強ち間違ってはいないのだろうけれど



なんだか僕には腑に落ちない。

もっと壮大なファンタスティックな、生きる理論が僕には必要なんだ。人からではなく自らが、心で生み出すことができる「自己承認」というものを生成することができる…ものが。

ある。

のだ。


それが倶舎論だ。 

俗世を生き抜くセンスがない私には この理論なしでは、生きる営みを成り立たせること自体が難しいのだ。 



「色即是空 空即是色」という般若経を短くまとめた般若心経一節。
空は色 色は空というのは不生不滅の「空」という概念を表現し。そこから色という俗世が生まれると説く。色の本質は空であり 空の権化が色であるというのだ。空に満ち溢れている何かは、現代でいうなれば、量子力学だろうか。その素粒子たちは「縁」で結合されるらしい。
「結」によりまた「縁」が生まれ、また次なる結合へと移り変わりを繰り返し
「不増不減」を保ち 空はいつも不変なのだと。。。 

因果による結を縁起により断ち 結合サイクルを離れるというファンタスティックなテーマは 僕を生へと突き動かす。



生きることは 素晴らしいと 魂から思える様になったのは 倶舎論あってのこと。






 


aokazu0319 at 14:01ひとりごと・・  この記事をクリップ!
略歴
コメントありがとう!
月別アーカイブ
livedoor Readerに登録
RSS
livedoor Blog(ブログ)