2017年09月04日

言葉との出会い

雨漏りとか外壁とか、よくリフォームを頂戴するお客さんが「青山くん、この本読んでみて!私は感動したから」と一冊の文庫本をプレゼントしてくれた。


[画像:b9d5a5da.jpg]


それは、鵤工舎(いかるがこうしゃ)という、代々法隆寺の番匠家系である宮大工さんの棟梁たちの生きざまや思想の本だ。


まだ僕も読んでいる途中なのだが…
既に序盤でエモーショナルな打撃戦を打ち込まれている。


番匠の家系は口伝で、父から子に伝えるものが幾つかある。技術やテクニック的なことを口伝するのではない。

例えば…


「神仏を崇めずして、社頭伽藍を口にすべからず」。これは、神の道を知らんものは神社建築を口にするな、また仏の道を知らぬ者は堂塔伽藍をくちにするなというような意味です。

そして、儲け仕事に走ったら、心が汚れる。汚れたら堂塔伽藍は触ってはならぬという教えもあるらしいのです。



僕は正直、性格的に商売に向いていません。なので、毎年の決算書をみていつも項垂れています(笑)  けれど、この文章に出会って少しだけ勇気貰いました。


今のまま 頑張ろうって
思えた。




aokazu0319 at 18:32ひとりごと・・  この記事をクリップ!
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