2018年02月21日

インフラ共有化・情報化システム構築を求む

来月昭和区で始まる「広見町の家」の施工準備に追われている。
今回の物件は僕の設計ではなく、友人の設計事務所さんの物件だ。


昭和区の八熊通りという大きな県道に面した敷地。歩道に乗り入れを
仮設で作らないと施工できない。間口の狭さと敷地の細さ。


現場監督として大変遣り甲斐がある。




DSCF2861



この歩道に仮設乗り入れをつくならければ 
基礎の掘削で搬出される土も
捨てることが出来ない。



八熊通りは県道でも
名古屋市が管理しているとのこと。



昭和土木事務所に道路占用許可と土木事務所経由で
県警に道路使用許可を申請しなければならない。



KIMG0623



この申請書の中で埋設物調査というのがある。





道路工事や仮設乗り入れなど関係する施工範囲に
インフラの埋設物がどんな位置関係で入っているのか
調査して「支障があるか否か」を関係各所で事前打ち合わせを
するという書類。




仮設の鉄板を歩道に敷くだけだが、大きな道路工事と調査自体は
一緒なので各部局に出向かなければならない。
…2日かけて緑区の南部管轄水道センターから熱田区の
東邦瓦斯…中電に至っては 熱田営業所と中区の埋設課と2か所も
回らなくてはならない。さらに東区のNTT・・・・。

KIMG0624


なんやねん このシステムは…



これだけ時間と駐車上代やら高速代やらお金をかけ
各部局はゆっくり「支障なし」の判子を押す(笑)


我々は鉄板2枚歩道に敷けるか否か?という果実が得られるだけである。




どこかで集中的に埋設図かサーバーでデータ保管して共有し
支障がありそうなら各担当会社や部局で調整というシステムにならんのか…






ホンと…
赤字のはずだわ。






略歴

青山圭成

1977年3月19日生まれ。A型。日本大学工学部建築学科卒業。一級建築士・一級建築施工管理技士。趣味は歴史散策・歴史小説。

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