2019年03月09日

突き抜ける

一昨日夜、御寺関係のよくしてくれている方の奥様が亡くなられたので揖斐郡大野町まで夜、車を走らせた。

70歳ぐらいだろうか。
年までは解らない。

枕経をあげ

横たわる御遺体の金剛合掌された手にそっと手を添わす。


その瞬間僕の心を
覆った気持ちは やはり

お疲れ様でした…という気持ちと一緒にじんわりくる暖かい慈しむ感覚だった。



勿論楽しいこともあっただろうが
辛いことも苦しいこともやりきり
人生を終えた命に対する敬意なのか。

旦那さんは日頃からお世話になっているが、奥さまとお会いするのは初めて。人生の終わりのタイミングで初めてお会いした。感じる気持ちは今まで会ったことがあったとしても無くても、きっと変わらないだろう。



殺伐とした日々の生活の中で、恒に人に柔らかく優しく接する事が出来るように、これからも常に隣に死を感じて生きていき、命の終わりに注力して寄り添って行きたい。



それが僕の生きるという意味だと
今では確信にかわっている。


キラキラして商売を楽しんでいる姿だけが、人の生き方ではない、例えお客さんや家作りをしたい人がこのblogをみて、何を感じたとしても「これが私である」と胸を張りたい。


仕事のblogも兼ねてるから…と、書く内容を躊躇する気持ちも今まではあったが、それも振り払います。「つきぬけろ!」と僕の中の何かが訴えてます。









aokazu0319 at 07:03ひとりごと・・  この記事をクリップ!
略歴

青山圭成

1977年3月19日生まれ。A型。日本大学工学部建築学科卒業。一級建築士・一級建築施工管理技士。趣味は歴史散策・歴史小説。

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