2019年03月20日

露と落ち、露と消える

以前に従姉妹の息子さんが若くして亡くなり、通夜に行き言葉も掛けられなかった…と書いた。

昨日母から電話があり、今度はお兄ちゃんが亡くなったという。二人ともまだ二十代での死だ。母親である従姉妹が心配だが時間は前にしか進まない。時間をかけて心を癒す他は手がない。


世は無常である。
切なすぎる無慈悲な現象に心は重い。儚すぎる運命の若い魂の行く末が気掛かりで、次なる生に希望的な想いを馳せなければ、亡くなった方も残された者も、絶望の淵から帰ってくることさえ出来ない。


「死ねば終わり」の不信からくる現代の思想は、無常や絶望、苦悩を伴う厳しい人生の反省をする機会が無かった人間の結果だ。


通う息の有り難さ、不可思議さを噛みしめて、今日1日 想いを馳せ、祈ることのみしか出来ないが、若くして亡くなった1つの生命に全意識を傾けたいのです。






aokazu0319 at 06:01佛道  この記事をクリップ!
略歴

青山圭成

1977年3月19日生まれ。A型。日本大学工学部建築学科卒業。一級建築士・一級建築施工管理技士。趣味は歴史散策・歴史小説。

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