家造り

2018年06月25日

大事

メンテ点検に行った。

世間では、メンテの事を誤認している。

よく「青山建設さんとこは、メンテどうなんですか?」っつて聞かれる。 あたかも「ハウスメーカーさんの方がアフターメンテが安心だ」みたいな声がよく聞かれる。


あえてその思想を覆して、「私のほうは、こうです!!!」なんて言わないし、「じゃあメーカーさんで。」って思う。


KIMG0870


メーカーさんなら杓子定規で期間を区切って無償期間がある。うちも一応あるが、実際はそんなことばかりも言ってられない。
ハウスメーカーの方が安心だというかたは、ぜひともハウスメーカーで未だ修理しなくてもいい修理をして確りお金を払い、安心を購入すればよい。




KIMG0877





KIMG0878


鉄骨と軒天井の納まり。

KIMG0875




KIMG0879
KIMG0874
KIMG0872



僕は僕で してあげたい気持ちの御客さんのお家を責任持ってするだけ。


この。


してあげたい


ってのが、一番大事。


だって




僕は未完の人間だもの。





aokazu0319 at 13:34 この記事をクリップ!

2018年06月16日

コピック

ありがたい。
OB 施主さんの紹介から
外構工事を相談してくださったお客様。


一条工務店さんでお家は建築中。

「本当なら家も相談したかったんですが…」
と、言葉だけでもありがたい。




色々事情はあるし、環境も違う。
様々なcaseがある。


僕は全くこだわらない。


お家が一条工務店でも
与えられた条件で一番何がいいかを
考えるだけ。



KIMG0863


本日夕方打合せ。



aokazu0319 at 08:33 この記事をクリップ!

2018年04月18日

勝残ったあとの夢の跡

先日の「FPの家」総会でも、何度も聞かれた言葉なんだけど…
(勝残る) (勝残っていける工務店)



この言葉には正直違和感を感じてる。


まぁ 工務店や設計事務所という括りのカテゴライズも違和感はあるのだが、更に「勝残る」というフレーズにも

何だかなぁ…

と  溜め息がこぼれる。




当然、僕が現世のマジョリティ価値観からすれば、「あまちゃん」だということに相違ない。  


生物学的な弱肉強食の世界を、避けることは出来ないのだろうか?  人間と鳥獣もやはり同じような仕組みが当たり前なのだろうか?




何だかんだ言っても、自分の中で違和感を感じることは事実だし、それもまた致し方ない。。



昔の大工さんが自ら設計していた頃のように、家を商材とせず、自分自身の成長のために研鑽する建築学として捉え、考え、ご飯が食べられることに感謝し、必用以上の欲求を抑制していけば、新資本主義的なもっと社会主義に近い資本主義の形が、自ずと現れてくるのかなぁ。。なんて


無意味な妄想したりもする。



「勝残る」などという価値観は、今ある現状から任意で定めた状態になった段階で自社が存在しているかどうか?という定義だと思うが、 最後家を作る人間が周りに居なくなって、自分一人だけになったとき初めて「勝残った」と思うのか? 

それとも、周りの知り合いの工務店が2〜3社無くなったら、「勝残った」と思うのか?


それもまた価値観と煩悩の度合いで違ってくる。。所謂、そこで一旦「勝残った」と喜んでみても、結局は更に目標を設定せざるを得ずに、更なる勝残りを追求する 飽くなき煩悩となる。



煩悩は自分との闘い。
煩悩は広げるのではなく抑制すべきもの。



目標という、一見現世価値観では耳障りの良い、意味なきポジティブシンキングにより作られた幻想。。





それより、一棟一棟 自分の技術、センスの向上を思い 結果、それが偶々 御客さんの為になった。。。そうゆう具合が一番心地良いのである。


それが芭蕉の
「夏草や兵どもの夢のあと」の真髄。


aokazu0319 at 23:30 この記事をクリップ!

2018年04月17日

信頼感とは

ここ最近、blogの更新が滞ってる。
なんだか忙しない。

反省。


マイニチ.イチオ コウシン
シタイトオモテマース。



今日はFP グループの総会です。
会議場に入ったら皆スーツ。
ワタクシのみパーカーにcrocs(笑)



よいよい。
かたっくるしい、スーツで働いて
いいパフォーマンスなんか出来ん。
先の細い革靴はいて脚の血流妨げて
良いことなし。


 東京の会員さんアセットフォーさんが講師で取り組みを紹介してくれた。性能の説明で詳しくマニアックに断熱気密について熱く語る姿に「ワタクシも見習って確りやんないとなぁ〜」て猛省。やっぱり硬質ウレタンパネルの性能は良いわ。。





総会にて配られた資料の中に、今年度に呼ぶのか何なのか解らないけど、コンサルティングの小冊子が入っていたので目を通した。。

こうゆう類いのコンサル小冊子は案の定「元気で明るく、人が寄ってくる!」的な内容だった。。


(一番苦手なやつだ…)


仕事は明るく、私生活はイライラ…
典型的な日本人男性に仕上げる気か??(笑)
 それとも、人間としての生死の永遠的なテーマに蓋をしてポジティブシンキングだけで世を渡れと伝えたいのか…? 


 そうゆう人  一番信じれないわ。。




暗いも明るいも、幸せも苦しいも、陰陽全て包括して人間初めて言葉に深みがでる。家を(売る)という商材にしか考えていない結末だ。。



薄っぺらな思想の住宅なんか作りたくない。
悩み考えぬいて、苦しんで作り出した家をさりげなく、住んで貰いたい。住み手には決して執着せずに。



家を作ることにも、死ぬことにも、生きることにも、特別な意味はない。。ただ自分が住みたいと思う空間を突き詰めていく。



それだけ。





aokazu0319 at 22:48 この記事をクリップ!

2018年04月03日

施工計画の意味

昭和区の現場がいよいよ始まった。仮設だけで長かった(笑) 仮設乗り入れ鉄板や電線カバー隣地ブロック積など経て。漸く地盤改良工事。

隣地境界線と建物の離れが少ない名古屋市の地域。敷地奥行きも長く敷地いっぱいに計画された建物。

二車線で交通量の多い前面道路と市立大学生や高校生か頻繁に桜山駅まで向かう歩道。



どうやって 土を出そうか?
生コンを打とうか?
木軸を建てようか?

悩んでおります。




今朝追加で生コン打設の道路使用許可を提出してきました。木軸は単管クランプとクサビ式一足足場を併用しながら、足場を組み上部にビームを渡しウインチを区画分けしたブロックごとに設置しコツコツと下から、層を組み上げていかないと、よう重機も届かない奥行、材料を置く場所もないので悩みます。


仮設トイレも置けないし。


先ずは一階床まで終わらせ。

二階床まで手で組んで。
荷揚げ開口部とウインチの位置から奥は小屋梁を揚げながら、手前だけレッカー使うか。


上棟まで正味4日はかかるな。
上棟式は難しい。こうゆうcaseは。




KIMG0714

とりあえず計画書作って打合せしまくらないと。

こりゃ鳶さんや大工さんたちと一緒に地下足袋履いて働かないとな。棟上げ出来たら、そのあと一週間は筋肉痛休暇だな。


aokazu0319 at 09:16 この記事をクリップ!
略歴

青山圭成

1977年3月19日生まれ。A型。日本大学工学部建築学科卒業。一級建築士・一級建築施工管理技士。趣味は歴史散策・歴史小説。

コメントありがとう!
月別アーカイブ
livedoor Readerに登録
RSS
livedoor Blog(ブログ)