家造り

2018年12月16日

PLAN A

寸法値と面積を導きだして必要最小限に留めた平屋建て「石山の家」。

植物越しに前面道路からチラツク「画」は…
グランドピアノが浮かぶ上がる。


中々いいんじゃん。
住みたい住みたい。
わたし住みたい。


ガッチリ 室内から見た
ガラス越しの景色は
素敵になるに違いない。

ヤバ。
具現化したい。


ガレージは鉄骨とRC 打ちっぱなし壁


混構造。
建築士特例使えないので
また、手間かかるやつ(笑)



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良すぎてPLAN B出ないかもなぁ。





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2018年12月13日

エスキース

石山の家(仮 

プレゼンテーション思考


夜ひとり カリカリ鉛筆を走らせて
右上みたり左上みたり、思考と机を意識が行ったり来たり、イメージ世界では瞬時に現場へ行きあらゆる方向を僕が歩く。このままイメージ世界に留まって、人知れず暮らしたいという意識を払拭しながらイメージ世界の敷地上でもあらゆる心配を繰り返す。

隣りの窓から見られねーか。
ここに座って何か気持ちがいいか。
太陽や風、闇 季節との距離感はどうか。

イメージ世界でも
不安や心配ばかりだ。

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「なんとなく」という、形の無い定規をもとにして、大きな枠組みをゾーニングする。ぼんやりとしたイメージ世界の造形を忘れないように手帳にスケッチしたものを見返しながら。


 そのスケッチに、寸法という三次元の「律」を与え、機能という側面を持たせながら、あーだこーだと「進み」「戻り」を繰り返しながら形をここから起こす。

起こすと言っても、何か自分の中に確固たる法律がないと中々「形」は出てこない。その情報的意味付けを探す。





ここがいつも難解。
正解はない。

頼るのは「こうしたい!」という意識のみ。

グランドピアノがあるのだが…
どんな空間なら気持ち良いか。。
鍵はピアノな気がしてならないが、未だ見つからず。。


もう寝ちまおうかなぁ。。

難解。

スタディ模型1号案までは
まだ長いみちのり。


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2018年12月12日

掲載

12月14日発売
「月刊 Lives すみごこち」


春日井市クルミとピンカド
掲載させていただけました。



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設計主旨が明確で
自分の気持ちを騙さず
考え、具現化出来たことに
感謝したいです。


人生は色々あるけど
人間との距離感は相変わらず難しいけど
投げだしてしまいたいときもあるけど


ひたすら 一本のみちをやりつづけることで、
自分の中に何か別のものが生成され始める。


不安や恐怖を払拭しながら、明日はご飯が食べられないかもしれない…
という緊張感と隣り合わせで真っ直ぐ前を向く


今からお話頂いて、かかるプレゼンテーションも
ひとつひとつ丁寧に自分の思考を
蔑ろにしないで、ペンを走らせたい。



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2018年11月29日

みずからしからしむ

 緑区大高で外構デザインさせて貰った。いつもは同級生のグリッタ小池氏にデザインから依頼する事が殆どだったけど、今回はデザイン迄させてもらって、施工は小池氏に依頼。

 まぁデザインしたっつっても、配置や使う材料など大枠で、やっぱり植物の種類なんかはプロの庭師に頼らざるを得ないのであります。


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大高の高低差がある敷地。
お家を建てたハウスメーカーさんの提案された外構は階段もコンクリートだった。


でも、ウチは御影の石段と赤溶岩、地草と樹木で自然な風合いに。違うメーカーのsimpleなフレーム手摺と機能門柱で立体感を提案。



家は周りの雰囲気や植栽でとても変わる。
いわゆるザ.外構よりは自然な雰囲気のほうが家が良く見える筈。


昨今の工業化された無機質な材料により構成された町並みが少しでも良く「あたりまえ」になるように。

そうすれば、我々の心も優しさと余裕が戻ってくるかもしれない。


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2018年10月10日

萩原のリノベ

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いよいよ始まった。

一宮市萩原マンションリノベ。

20年弱前、僕が地方ゼネコンに現場監督として就職したさいピークだったマンション建設。

その時代の物件ですよ。

懐かしいさぁー。
逆梁やボイドスラブ、ハイサッシなどがマンション設計に盛り込まれる前の時代。


鉄筋コンクリートの躯体図面から外装タイルの割付、サッシの取り付け墨だしから、UBの取り付け墨。マンション反対住民との対応から木下地図面まで。。。


建築現場のイロハを学んだマンション。。
感慨深い。


当時は早朝から深夜まで現場事務所や現場に詰めて休みなく働いて、泣きながら、叱られながら、投光器つけて頑張った。休みを取れた日曜日には建築士の学校に行きずっと勉強した。


ビリビリに破れ、墨や赤鉛筆の落書きで薄汚れた作業着を着てヘルメットから滴る汗を袖で拭いた。。 

当時はスーツを着て颯爽と僕らに指示する設計士を羨ましく思った。いつか必ず一級建築士を取って、あの立場になる!!と決意したりもした。



しかし(笑)今じゃ  
一級建築士をとっても当時とあまり変わらない心境でいる。

素敵な建築が頭にでてこず、なかなか、具現化できるない現実にモヤモヤし。
建築士をとったことに同然満足するわけでもなく…

また人手不足や若手の現場離れもあり
自分で設計しデザインはしているものの、未だに現場管理も材料発注も、外注手配も施工計画も自らやってる(笑)




だから、なんだか感慨深いマンションリノベなのです。。構造や仕組みはつくってきた人間なので、よく理解しているし、ただただ懐かしい。



このマンションリノベのクライアントの方にいただいた合鴨の無農薬米。
ありがとうございます。

地震があった熊本の益城地方のお米。無農薬なので下流の水田や川にも影響を及ぼさない農法。。

早く精米して炊いてみたい。



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さぁ。僕にとってターニングポイントになる春日井市大留町の「クルミとピンカド」からの大事なプロジェクト。。お金の事もちっとは考えなきゃ会社が潰れちゃうから、いたしかたないけど、できる限り、妥協なく、必ずや良い物件にしてやる!


このプロジェクトは僕の浮力の1つに違いない。。





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略歴

青山圭成

1977年3月19日生まれ。A型。日本大学工学部建築学科卒業。一級建築士・一級建築施工管理技士。趣味は歴史散策・歴史小説。

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